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ブックトークオフ――読書会コミュの☆オフ会レポート 第7回ブックトークオフ・ライト 2011.8.28

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 オフ会レポート
 第7回ブックトークオフ・ライト
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・日時:2011年8月28日(日)19:15くらい集合
・場所:北千住駅  マルイ近い入り口近く
    ドトール前のエスカレーター付近

・和風居酒屋 ダイニングいぶき
http://www.dining-ibuki.com/

・参加者:6人(男性4人・女性2人)



ケンさん

gentさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=6516268

オシツオサレツさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=14392746

よしさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=26814176

naokiさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=404841

いまむら
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=764979



※ イベントのトピック(mixi)
http://mixi.jp/view_event.pl?id=63908741&comm_id=4501801





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【1】 定着しているライトなオフ会


 このブックトークオフ・ライトなる飲み会は、今回で第7回となる。場所は北千住、定員は6名。ゆるりとした会は定着していると言える。

 待ち合わせ場所に、ほぼ時間通りに、6名が集う。
 お店の予約はしていない。日曜日の夜なので、まあどこでも入れるだろう、というゆるりとした考えなのだ。

 電話もすることなく、ぶらぶらと歩いてお店を決めることに。

 北千住は、駅の近くに飲食店が集まっている。大規模なお店もあるけれど、小さな、ちょっとした個性のある店が多いように感じる。

 「和風居酒屋 ダイニングいぶき」という店に入る。外観の雰囲気が良かったこと。お店の前で定員さんがいた。こんなところが決めた理由である。たぶん、なのであるが、10人だったら入れなかっただろう。6人だからこそ、お店の選択が広がる。

 古民家風のお店は、階段を上って2階の席へと。約束事のように、僕はこの階段の途中で頭をぶつける。人生には、いろいろとぶつかることも多い。

 店内は、こじんまりとしていて、とてもオシャレな雰囲気だった。個室ではないが、カーテンで仕切られた個室のようなスペースに6人が坐る。ちなみに、お隣さんは、男と女がしんみりとした会話を交わしている。

 注文した料理は、オシャレなあれこれを。一番評判となっていたのは、コロッケだった。ちなみに、今回の料理の写真であるが、僕の写真としてはよく撮れているようだ。写真にて、美味しい料理を味わって欲しい。




【2】 本の紹介あれこれとブックカバー


 初参加のケンさんからの順で、本の紹介が行われた。


★ ケンさん

『Carver's dozen―レイモンド・カーヴァー傑作選』 レイモンド・カーヴァー 中公文庫
『俺はその夜多くのことを学んだ』 三谷幸喜、唐仁原教久 幻冬舎

★ よしさん

『ぼくの手はきみのために』 市川拓司 角川文庫

★ gentさん

『絵のある人生』 安野光雅 岩波新書
『疲れない体をつくる「和」の身体作法』 安田登 祥伝社黄金文庫

★ いまむら

『ある日突然、お遍路さん』 高田京子 JTB
『本はいつでも友だちだった』 岸本葉子 ポプラ社

★ オシツオサレツさん

『国際児童文学全集 まぼろしの白馬』 エリザベス・グージ あかね書房
『プリンセス・トヨトミ』  万城目学 文藝春秋
『乙嫁語り』 森薫 エンターブレイン BEAM COMIX
『いとしい』 川上弘美 幻冬舎文庫

★ naokiさん

『チャリング・クロス街84番地』 ヘレーン・ハンフ、 江藤淳訳 中公文庫
『心星ひとつ』 高田郁 ハルキ文庫


 いつものことだが、興味深い本の紹介だった。ここで、それぞれの本について書いたならば、それはそれでひとつのレポートのあり方なのだろうが、アルコールの入った状態なので、記憶はあやふやである。ぜひ、これらの本の1冊1冊を調べてみて欲しい。どれも、本当に面白そうだ。

 本の紹介だけでなく、本へのこだわりみたいな話も盛り上がる。

 凄いなぁと関心してしまったのは、オシツオサレツさんのブックカバーだ。なんと、カステラの包みも、オシャレなブックカバーになっているのだ。


 日曜日の夜のオフ会というのは、珍しいのかもしれない。

 ちなみに、僕はこのあと、23時05分・北千住発の夜行バスで帰路についた。

 おやすみなさい。




◇ 管理人+映像担当+総括責任者:naoki
◇ 副管理人+レポート担当+カメラ担当:いまむら



コメント(8)

追加の写真 その3

オシツオサレツさんのブックカバーです。
遠慮しないで、どんどんコメントをお願いします。

もちろん、参加していない方も、「楽しそうだなぁ」とか「美味しそうだなぁ」とか、よろしく(笑)。
遠慮しないで、どんどん書きます(笑)

長崎は福砂屋のカステラですね〜。包みが素敵に変身しています。
もう一枚のブックカバーも素敵です。古伊万里風な柄の写真?が付いていますが、同じく何かの包み紙なのでしょうか…オシツオサレツさん、九州の方?
私もアイデアいただきです。

追加の一枚目の写真はビールですかね。
携帯で見たときは、わからなくて「豆腐?とろろ?」と思ってしまいました。

コロッケ美味しそうです。塩が添えてあるんですね。
中が気になります。

本のことに触れずにすみません(笑)
ええと、ビールの写真です。

器が立派だったのです。

コロッケの中は忘れました。
「美味しかった」と言われた方、コメントをお願いします。

美味しかったけど、コロッケは白いご飯と食べたいものだ、とも思いました。
名前を出してくださったのに、間が開いてしまいました、すみません。
落ち着いたお店で、とても自由に話してしまえて、たのしかったです。

いまむらさん
ブックカバー、お褒め頂いてうれしいです。
可愛いものを捨てられず、溜めこんでしまうので、こまっています。(笑)
コロッケ、「ゴーヤのクリームコロッケ」だったとおもいます。
ゴーヤとミルクもの、意外な組み合わせでしたが、お店の自信作というだけあって、おいしかったですねえ…!また食べたいです。

victoriaさん、はじめまして。
福砂屋と古伊万里は偶然なのでした、兵庫の山のほう出身です。
さらにネタバレしてしまうと情緒がなさすぎて、なんだかもう申し訳ないのですが、INAX(トイレメーカー)のカレンダーの再利用です……
すてきな包み紙、たくさんありますものね。ブックトークでお会いできたら、ぜひぜひ見せてください!
オシツオサレツさん、はじめまして。
ご丁寧に返信、ありがとうございます。私は横浜出身です(笑)

私も包装紙でカバーすることはあったのですが、「カバー」が目的で
こんな風にお洒落にしたことなかったので新鮮でした。

そのうちオフ会でお会いしましょう!
(トピ上文通になってるし…)

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