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脳-D★JK塾★コミュの第5回 スランプ(5)『以上の理論を証明するもの』

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世の中にはスランプを知らずに上り調子で選手生活を終る幸せな人もいる。

いわゆる名選手と呼ばれる人達には多いと思われる。名選手が名コーチになれないのは、スランプを経験したことがないので、教え子がスランプになっても理解してあげられないからである。

名選手というのは、無意識に自分をコントロールできるのであろう。疲れれば周囲を気にすることなく休み、気が向くと猛烈に練習をしたりする。

しかし、平凡な選手はそうはいかない。自分で意識して自分をコントロールしなければならない。スピードスケートの清水選手を取材した番組を見た。彼はコーチがいないそうである。

自分を自分で管理し、完全に自分をコントロールしている。彼は名選手ではない。自己をコントロールし、自分を世界1へと導いたのである。

彼はレース直前に体が疲れているといって2日も練習を休んでいた。その時のレースは2位ではあったが、世界新であった。世界大会で練習を休む勇気はまさしく、自分の体の声が聞こえている人のできる技である。

陸上の100Mで10秒フラットを出した伊藤選手の出た番組を見た。彼もまた、自分を完全にコントロールしていた。彼もまた、大学時代には記録がまったく伸びずスランプを経験していた。

マッサージは嫌いだそうだ。自分の体は自分でめんどうを見るといっていた。大学時代に他人任せの練習で体を壊していた経験からこの発想が産まれたと言っていた。

練習方法も独自のものであり、走法も競歩を元にした独自のものだそうだ。2人に共通するものはコーチをつけず、自分自信の独自の世界でやっていることである。清水選手も言っていたが、レースは自己との戦いである。

良くダーツを始めて間もない人が上達したら急に落ちる人いるよね〜あっかんべー

俺は良くスランプになりますあせあせ(飛び散る汗)
でも教えるのは得意みたいな冷や汗

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