男性差別コミュの近年のセクハラ基準法の強化は、不幸社会の象徴だ。

近年は、セクハラという言葉が日本の世のあちこちに広まりしかも基準法ができて今では、恐ろしいくらいに厳しく強化されているしもっと言えば度が行き過ぎているくらいにまでなっています。
セクハラ基準法自体は、バブル期くらいの時からあると思われるが当初のセクハラ基準法は、日常的に起こりうることやスキンシップ程度レベルの軽い接触くらいならセクハラとして認定されることは、ありませんでした。
それを裏付ける話が今から２０年程前は、まだバブルが弾けたばかりだったということもあってか入社してから一か月の新入社員が朝の朝礼の指差呼称の時に男女が手をつなぎ合って挨拶をし合って尚且つ指差呼称も兼ねてやることが普通にできていました。
それが近年のセクハラ基準法では、どうなっているか。今や上で書いたことなど余程の勝組・カリスマに転んだ偉い人でもない限りできないし一般人の男性なら上で書いたことをやるくらいでもセクハラになりかねなくなります。
もっと言えば今や肩に軽く手を置くくらいのことでもセクハラになりかねなくなるし相手の女性の側の受け手の主観によっては、ミスや躓きでちょっとかすった程度のことすらセクハラとして認定されてしまうことすらあるし人によっては、存在そのものすらセクハラ扱いされるケースすらあるのです。
http://mojim.com/twy113679x1x15.htm
そう上のサイトに誰もが保育園・幼稚園〜小学生の時に歌ったことのある歌でしあわせなら手をたたこうという歌があります。


それの３番には、しあわせなら肩たたこうとあります。しあわせなら肩たたこうとは、友達同士・仲間同士・恋人同士が仲良く肩をたたき合ったりとか接触し合ったりしてお互いがしあわせを確かめ合う行為のはずである。
特に団塊世代・戦時中生まれ・戦前生まれの人たちは、もう年齢的に高齢世代になって来ているということもあってか童心に帰ることを理由にしあわせなら手をたたこうを歌っていて尚且つ３番の所にあるしあわせなら肩たたこうの所で男女の間ですらお互いが肩をたたきあっていたししかもお互いが笑っていて笑顔だったし嫌がる感じの雰囲気は、男女両方とも一切ありませんでした。
つまりそのことから言えることは、団塊世代・戦時中生まれ・戦前生まれの世代の人は、男女お互いが肩に手を触れて触り合う行為すらお互いが笑顔で喜び合っている程で嫌がる素振りすらないのです。そのことから言えることは、しあわせなら手をたたこうの３番のしあわせなら肩たたこうに書いてあることを普通にやっている程だから上で書いた世代は、その点では、幸せと言えるかもしれません。
だがそれが今の２０代・３０代・４０代の若い世代の女性は、どうなのか。今の若い世代の女性は、肩に軽く手を置く程度のことですらセクハラになってしまいますしそれを考えますとしあわせなら手をたたこうの３番に書いてあることに反することになります。
つまりそのことから言えることは、まさに今やしあわせなら手をたたこうの３番に書いてあることすらセクハラになることを意味しているのだからまさに今の社会は、不幸社会であることを意味していると言ってもいいくらいだ。
よその国でアジアの中では、一位・二位を争うくらいの貧しい国でＧＤＰもかなり低い国で国民の９５％が幸せを感じているブータンという国では、上で書いたことがセクハラになるなんてバカなことなど一切ありません。
つまりブータンでは、肩に手を置くくらいでは、セクハラにならないのだ。
以前に僕は、トピックスに書いた話で最近の橋下徹様の沖縄に風俗・慰安婦たくさん必要発言は、男性が住みづらい社会になってきているからそのような社会から解放して救うための発言だったとも書いたことがありましたがそれを考えますと今の社会が不幸社会であることは、橋下徹様もそのことをよく知っていて尚且つよく理解していた上での発言だったことがわかります。
つまり橋下徹様の言う通り今のような不幸社会では、男性が住みづらい社会になるしそのような状況下では、不幸社会になるとどうしても風俗・慰安婦は、たくさん必要になることを意味しているのです。
逆に本当に幸せな社会だったとしたらこんなにセクハラ基準法がやたらと厳しく強化されるはずがないのです。そのことは、しあわせなら手をたたこうの歌がちゃんとそのことを証明しているのです。
考えようによっては、今の日本は、世界一不幸な国と言っても過言では、ない程です。