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医療ビジネスコミュの診療報酬の債権流動化@北海道

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診療報酬の債権流動化・北洋銀、06年度末の取扱額4.6倍に

 北洋銀行は、道内病院の抱える診療報酬債権の流動化に力を入れる。2006年度末時点で同行の取り扱いは16病院、金額で前年度末に比べ4.6倍の106億円に増えた。道内でも病院経営が厳しさを増すなか、病棟改築や医療機器購入の資金を安定調達したいというニーズに対応する。

 北洋銀が手掛ける診療報酬の流動化は、特別目的会社(SPC)を通じて病院から患者の自己負担分を除く診療報酬債権を1カ月に一度のペースで定期的に買い取る。通常は病院側への支払いは請求から2カ月近くかかるため、現金化までの期間を大幅に短縮できる。同行は手数料と金利収入を得る。

 病院側にとっては債権の切り離しで財務体質を強化できるメリットもある。道内では05年9月に十勝の杜病院(十勝管内幕別町)など2病院がまず活用。06年度末時点の16病院のうち13が札幌市外で地方病院ほど積極的だ。

 自治体病院からも流動化への問い合わせがあるという。同行は独立会計など病院収支が十分把握できれば、自治体病院に関しても今後、流動化に応じる考えだ
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20070410c3c1000h10.html
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 とりっぱぐれのない小切手と同じですかねぇ。しかし、いよいよこういうことをやり出すと、病院にとっては厳しいですよねぇ。2ヶ月ももたないということか?>道内の地方病院

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