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★こどもに英語を教えたい!★コミュの強烈にすねたり悪態をつく女の子、どう対処したら

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自宅で英語教室を始めて2年目に入りました。
おかげさまで少しづつ教室も軌道にのってきたのですが、ここへきて
「英語を教える」ということよりも、子どもとの向き合い方で壁に
ぶち当たっています。少し相談させてください。

同じような経験がある先生がいらっしゃったらぜひアドバイスをお願いいたします。


悩みは2年生の女の子のこと。
最近レッスン中すぐすねたり、不必要な悪態をつくようになってしまったんです…。

1年前、開校と同時に集まってくれた生徒さんの一人で英語センスもあって、発音などキレイに習得しています。他の子も含め、このクラスはとても順調に学習出来ています。


ただ最近にやる気が「変に」落ちてきているのです。
英語が、ということよりも“参加態度”や私に対しての“モノの言い方”が変わってきました。

具体的には、
・クラスについたとたん「あ〜〜もう、ホントやる気ないしっ!!」と強烈先制パンチ

・他の生徒が自主的に“Whose name tag is this?”と名札を配ろうとすると(It's mine! と受け取るのが通常)、
 「つけたくない!名前知ってるんだし、つける意味が全然分かんない!」

・センスはあるのですが、宿題の取り組みは他の子と比べると低いんです。
 で、周りとの取り組みの差を感じるやいなや
 「私、全然やってない。だって面倒くさいし、嵐のCD聞く方が楽しいし!」とすねます

・競いあいのゲームは最悪…。
 勝ったときは機嫌がいいけれど、負けそうになるとプイと横を向く、悪態をつく、泣き出す。

・「さあ〜レッスンが盛り上がってきたぞ〜〜」ってところで、突然不調を訴える。
   おなかがいたいよ〜、
   足の靴ずれいたい〜バンドエイドちょうだい!
   服のほつれが気になるよ〜           …等など
 
話の腰は折れっぱなし、雰囲気は↓↓↓、私も顔には出さないけれどカチンときてしまうことが多々あります。


宿題のことも一度も責めたりしたことはなく、励ましたり、注意すべき点は努めて冷静に対処してきたつもりなんですが…。発音や音読などすぐれている点はしっかり認めて褒めています。


どの子にもやる気に波はありますよね。私自身子ども時代それほど勤勉な方ではなかったので人のことは言えませんしあせあせ(飛び散る汗)
ただ、この子の場合は50分のレッスン内でのやる気のアップダウンがすごいのです。さっきものすごい悪態ついたかと思うと、朗らかになったり、甘えたりして、時々ついていけなくなります。

 年齢的なものなのか…
  私の対処がまずかったのか…
   私に慣れてきて、自分をさらけ出せるようになったのか…
    一人っ子なので、競ったり負けたりに単に慣れていないのか…
分からなくなって悩んでいます。

この子に何か話すとしたら、どう話したらよいでしょうか?
どう対処すべきでしょうか?

長々とすみません。何かアドバイスがあればよろしくお願いいたします。

コメント(13)

ん〜〜〜、大変ですね。


こういう生徒に対して、私がまずやるのは、原因をみつけることです。


★実は英語があんまりわかっていない

 (教材、宿題、レッスンのレベルのズレ)

★親が比較の言葉で育てている

★褒められた経験が少ない

★自己肯定感が低い

★この子を「やっかい」だと思っている存在がある(つまり、私ですが)

★レッスンが面白くない

★先生は自分のことが好きではない・・・と思っている

 こちらにそのつもりがなくても、態度が悪い生徒への瞬間の対応が

 そう思わせることもあります。

 そうすると、悪態をつくこともあります。

 

私の過去の事例では、こんな感じでした。

どれもこれも、私自身が気づいていなくて

「態度悪いなあ」

と思っていました。

だからますます悪循環になり、結局辞めてしまった生徒もいます。

そんな時、原因をみつけるでもなく、反省するでもなく

「あ〜〜、やめて良かった」と思うようにしていました。

私の指導が悪いのではなく、生徒の態度が悪いんだ

と思うことで、自己防衛をしていたのです。




はい、過去の私です。苦笑

暴露〜〜あせあせ



そんな私がずっとあとになって原因をさぐったときに思い当たったのが

上に書いたものです。



昔はいっぱいいたのだと思います。

それさえも気づかずにいました。

なんとも、苦い想い出っす。(^^;)





で、原因がわかれば対処法もあるのですよ。



ひとつひとつ、子供の立場にたって考えてあげると

別の角度から見えてくるものがあると思うのですが

私はこういう場合、生徒とゆったりした時間に穏やかな気持ちで向き合って

プチ面談をします。

ただ話を聞くだけですけどね。(^^)

そして、同時に、保護者の方と面談をします。

おうちでの様子、保護者の方の日常などをね。



この子、精いっぱい自分を守っているのではないでしょうか。

いっぱいいっぱいで悪い子をやっているような気がします。

何かを隠すように、なにかを見せまいとするように。



どれもこれも、自分の経験だけで書いているので

人間が違えば事例の原因も違います。

ズレていたらごめんなさいね。(^^;)




この子の出来ているところ、良いところを お世辞じゃなくて

心から伝えてあげると

ちょっと良くなるかもしれませんよ♪



私ね、どんなに悪態をつく生徒でもね

しょせんおこちゃまよ♪

と思うんですよ。


どんな子でも、まずはわが子と同じように愛してあげようとします。

しゃあないなあ、ま、いっか♪

ってね。笑

甘やかせるのでっはなく、媚びるのでもなく

愛してあげるだけね♪


こういうの、Yakkoちゃんが得意だと思うんだけどなあ。

って、ふっちゃダメかしら? 笑

女の子って難しいですよね。というか、そもそも女どうしというものは難しい。

私も、いろいろ考えちゃったりしたんですけど、やっぱり、その子なりに苦労のある人生を歩んでいて、それを周りが理解しにくいこともあったりしたのかな〜とか、考えていました。あと、けっこう、クラスに来ていること自体が親の都合だったりして。

でも、小学生だと、けっこう体を動かす系だと、女の子でも、大部分の子に受けがよかったような気がする、、。TPRとかゲームとか、、。あと、歌とか。けっこう突っ走って、創作歌になっていっちゃって収集がつかなくなったりすることもあって、上の人にホワイトボードを見てすごくおこられたりしたことが多かったですけど、、。

あとは、クラスの普通の授業の中で、授業内容に関係なくても、いろんな話をしてあげることも大事だと思いました。他の先生は、みんなそうしていましたし。
はじめまして。フランチャイズで5年目のななと申します。

お察ししますあせあせ(飛び散る汗)
過去に数人の男の子が低学年の時、同じようにゲームに負けると泣いて教室から出て行くことが度々ありました。
レッスンが滞るので、私は注意しました。「いつも君が勝てばそれでいいの?君と同じようにみんな勝ちたいよね。勝つこともあれば、負けることもあるってことを覚えておこうね。」毎回そうして言い聞かせてきました。年齢的なこともあるかと思いますが、一度きつめに注意してもいいのでは?
キツく叱った時は、子どもから保護者に誤解をもたれるような伝わり方をしても嫌なので、叱った経緯や気を付けて欲しいこと等をメールで連絡するようにしています。

ネームタグについては、確かに名前はもう知ってるあせあせ(飛び散る汗)練習の為とはいえ、そのやりとりに飽きているんでしょうね。ネームタグの部分を生徒たちの他の持ち物にしてみたり、クイズっぽくチラ見せしてみるのも手かなと思います。

宿題の取り組みは、頑張った子が凄く褒められる仕組み、あからさまですが、押してもらえるスタンプの種類が違うとか、1番にシールを選べるとか、も時には効果がるのではないかと…。

レッスンの腰を折ったり、パンチしたりするのは、甘えや注目して欲しさかもしれませんが、毎回邪魔されていたら、やっぱり困りますよね。
宿題と重複しますが、毎週でなくても、例えば月に一度毎回の様子でポイントを加算して、頑張った子、お行儀良く出来た子には、◯◯賞のようにシール一枚でもご褒美をあげてみるというのも考えられます。
英語の実力はイマイチな子でも、お行儀良くはできるし、子ども一人一人が頑張ったポイントをこじつけでも賞にすると、不公平なく褒めてあげられますよねるんるん

頭を悩ませてくれる子。
毎年いますが、一時的な事の方が多い気がします。
カチンと来ることも多々あると思いますが、様子を見ながら対応してあげて下さい。
楽しくレッスンが進むことをお祈りしています揺れるハート
わぁ〜まさにちょっと前の私!!!と思いながら読ませていただきました。

そしてその後にあっこさんのコメントに名前が出て驚きましたぁ(^_^;)

小学2年生女子2人組に昨年 かなり手を焼き 頭を悩ませました。
まさに同じ感じです。

「やだぁ〜、めんどくさい〜、疲れた〜」

の連発。

ああ言えばこう言う、という感じで文句しか出てこない。
やだーやりたくない、めんどくさい、眠い、それはそれは腹が立つほどでした(^_^;)

他のクラスでは全く問題なく やれているのに、なぜこのクラスのこの子達だけ うまくいかないの????
なんで???
ずっと思っていました。

この子達だけうまくいかないものだから、
正直、私が悪いとは 思えなかった。。。

私に原因がある、と言いながらも
彼女達の育つ環境が悪い

内心そう思っていたと思います。

そして、その子達のレッスンが本当に憂鬱でした。

それが悪循環を生み、
その2人組とうまく関係を築けず、
本当に毎回辛かった。

もう辞めてくれてもいい とさえ思ったことがあります。
1年位続いたかも。。。

その1年の間、 勉強会であっこさんや色々な方に話を聞いていただき、
原因を探っていって
やれることを1つ1つやりました。

私が特に気をつけたことは

? 生徒を心から愛する。

→今思えばやっかいと思って愛せなかった。やっかいな生徒をいくら愛そうと思っても愛せなかった。
「心から愛することだよ!」と周りに言われても こんな性格悪い生徒を愛せないのにどうしたらいいの?と思っていたと思う。

でも・・・いつからだろう、苦しんだのちに、子どもは悪くないんだと思うようになり。環境が悪いのも、態度が悪いのも 子供のせいじゃなくて、
育ってきた環境や 周りの環境。子供は誰1人悪くないんだ、って思うようになって。
それから、相手は所詮子供。もっともっと高いところから大きな心で見よう そう思い始めたあたりから 子供への見方が変わった気がします。

? ぶれない芯をもつ。

→ やはり先生がぶれていると 生徒がついてこないですよね。
私はかなりぶれていたので、なめられていた部分もあると思います。
あまり生徒のことも怒れなかった。でも、生徒を我が子だとしたら・・・と考えるようにしたら、
同じように叱るべきだと思うようになり、人として間違っていること、やってはいけないこと、許してはいけないこと、叱るべき時に叱るようにしました。
腹を立てるのではなく、怒るのではなく、冷静に叱る。
それから、生徒をどうしたいか、そこもよく考えました。

? レベルにあっているか、子どもをよく観察する。

→ これ、すごく大きかったと思います。これも教えて頂きましたが、やっぱりレベルに合っていない事をすると、とたんに脳がシャットアウトしてしまい、つまらない という不平不満が出てくるんですね
ここをすごく注意深く個別に観察しました。難しそうだったらすぐレベルを下げて様子を見ました。レベルをどんどんさげ、少しずつレベルをあげていくようにしました。
やっぱりレベルに合わないことをしていたんだと反省しました。大人だってそうですよね。難しい本は読む気しませんし、読めません。
出来た時の顔を見るとやはり違うんです。この出来た!という感覚をたくさん増やしてあげると やる気につながり、子供の顔も生き生きしてくるんだなぁと思いました。
個別に子供達の様子を注意深く観察するようになりました。

今でももちろん、たまに 口癖のように文句を言ったりしています。日によって態度が違ったり... 態度悪い日もあります。

でも、今はどんな態度にも動じなくなりました。
前の自分と違う大きな点は、私自身の心構えかもしれません。

前はいちいち子供の態度、言動に腹を立ててカチンとなっていましたが、
今は動じなくまりました。やっとクラスをコントロールできるようになってきたのかな。

こうなったのはあっこさんの勉強会に参加させてもらったおかげです。本当に感謝しています。
そして、この子たちに勉強させてもらいました。

というか、今も勉強中です。

今でも もちろん うまくいかなかったな〜 と落ち込む日もありますし、
色々な悩みも尽きません。

私もまだまだ まだまだ まだまだ なので、
講師として自分を成長させてくれるチャンス!と思って 頑張ります。

お互い頑張りましょうね!


あっこさん  ♪erika♪さん  Marcusさん  ななさん、
こんなにすぐに温かい書き込みをいただきまして、本当にありがとうございます。

…正直言いますと、
実はこのトピを消すためPCに戻ってきたところだったんです。すいません。


カレーを作りながら、遅めのご飯を子どもに食べさせながら、やっぱり、その子のことを「やりにくいな〜」と疎ましく思ってしまった自分の気持ち、それこそがまず改めるべき点だという気がしてきて恥ずかしくなったのです。

あっこさんの
>この子、精いっぱい自分を守っているのではないでしょうか。
>いっぱいいっぱいで悪い子をやっているような気がします。
>何かを隠すように、なにかを見せまいとするように

これが「!」とぴったりきました。
教室にくるのは決してイヤじゃないみたいなんです。得意なことは進んでやりたがりますし、他の子と比べてその子が特別ついていけていないと感じることもないんです。

心の中に、何かモヤモヤと消化できない気持ちがあって、それが悪態ついたり邪魔したりする態度にでてきてしまっているのかもしれません。なんだかつらいな〜という気持ちを押し隠すために強がっているのかもしれない。

皆さんのアドバイスにあった
>授業内容に関係なくても、いろんな話をしてあげること
>ゆったり見守ること
>甘やかせるのでっはなく、媚びるのでもなく愛してあげる

これらが欠けていたことだと思いました。とてもよくできるクラスだっただけに、内容を盛り込みすぎて、ガンガン進めることに私の気持ちが向きすぎていたような気がします。

まずは一旦自分の気持ちをすっきり変えて、
(やりにくいという気持ちは伝わりますもんね…)
ゆったり、じっくりその子に向き合ってみようと思います。

皆さんのアドバイスが心に染みました。
本当にありがとうございました。
yakkoさん、
親身にお答えいただいて本当にありがとうございます。

同じ状況を経験された方のアドバイス、非常に参考になりました。
?も?も?も、しっかり落とし込んで自分自身を立て直したいと思います。

教室を始めて1年がたち、軌道にものってきて、
「先生」でいることに慣れて、
クラスを「こなす」ことに集中してしまう自分がいた気がします。

子どもの悪態や文句・強がりを、広い心で受け止めてあげられるようになるにはまだ相当の鍛錬が必要だと思いますがあせあせ
子どもとともに成長していきたいを思います。

来週、憂鬱な気持ちでレッスンにむかえてしまうところでした。
またやられたら困ったな〜って気持ちで子どもをでむかえてしまうところでした。

思いなおすきっかけを下さった皆さんのアドバイスに感謝します。
本当にありがとうごさいました。
わあ! びっくりしました!!

まさに、昨日似たような状況の子がお母様と教室の様子を見にきて、来週から始めるという話になりました。

いろいろな子がもちろんいて、その都度私も悩んできましたが、今回のような子は初めて。

本当に状況が似ている子です(お母様の話を聞いたり、その子と少し会話してみましたが)。

それで困って、昨日の夜からずっと何かいい案がないかネット検索をしていましたが、なかなか見つからず。

先ほどふとmixiの右はじの「コミュニティの最新の書き込み」を見たら、同じケースが!飛びついて、訪問した次第です。

そうしたらふなおさんが「このトピックを消そうと思った」などと書いていらっしゃったので、「読めてよかった〜」と心底ホッと致しました。

ここでは対策を書くところでしょうが(書けなくてすみません、私も悩む側ですので)、本当に役立つトピックでしたので、ふなおさんにも、コメントを書いた方々にも本当に感謝したいです。

もう抑えきれない思いで、ここに書き込んでしまいました。すみません。

ぜひ参考にさせて頂きます。

ふなおさん、このトピたててくれてありがとうございます!

みなさんで案を出し合い、どんな問題も、がんばって乗り越えましょう!
(私も考えなくちゃ。)

ふなおちゃん、
がんばってるね

私も、脱線というか、子供達とレッスン内容以外に、はなす時間ってすごく
大事と思います。

特に、フォローが必要な子ほど、レッスン前とか、後とか、個人的におはなし、してみる。
すると、抱えているものとか見てたり、
またその子が好きなこと、どんなこと考えているとか、不思議と色々見えてくる。レッスン外のはなしの中のほうが、ヒントとか、見つかること、多いです。

「わが子だったら?」と
常に考えると、これは、怒るべき(怒るのが愛情)、スルーしたらいけないってことは、しっかり伝える。

わが子だったら?という視点、
愛をもってして、接していれば、
どんな子も「好き」って思っていれば、
(ほんとうに、どんな子にも、いいところ、
みなちがって、みないいところあるから)きっと
見えてきます。

きっと、何かありますよ。

私も今は、一番意欲的に取り組んでくれてる、小学四年になった女子ちゃん、
二年生のころに毎回「英語やめるかも」「やめたい」ってレッスン中に連発されたことありましたよ。

私は、小学二年という、知的好奇心が伸び来てきた、子供たちに、
知的にがんばりたい、具体的には、「がんばると報酬がある」
ような「がんばりたい」って思わせるようなレッスンでなかった、
ただただ、英語をよむ、CD聞く,発話をしようといっても、
小学二年の子供たちには、目の前に、英語を学ぶ意義、魅力が
あるわけではないのです。

それに、私は気付いていなくて。

彼女は私の英語レッスンが、本当に、つまらなくて、やめたかったのでしょう。
当時。

今は、
英語「で」ゲームする。
覚えた英語を使う、ゲームする。ポイントをゲット、ポイント一番は
キャンディー2個、参加賞は1個。
全員、1個はもらえるけど、みな、チャンピオンになって二個もらいたいって
すごく、すごく、頑張っています。

覚えた英語の文を、いっていかないとゲームクリアできないので、
とにかく、頑張ります。その積み上げで、英語がよめるようになったり、
文を覚えたり。
(全部、師匠K先生の方法で、私は、真似させていただいたのです)

今では、二年前がウソのように、意欲的。宿題も一番やってきて、
一番にみせてくれています。

お洒落な子なので、レッスン最初に、洋服の話とか、学校のはなしも、
よくしてます。
レッスン前後に、いろいろ、話ます。

どんな子供たちでも、「愛」ですよね。

あと、私たち、先生は、
経験も。どんなことも、経験。

子供たちの数だけ、私たちも、学べるってかんじ。

います、います。同じような子が。しかも同じ2年生の女の子。

私が対処した方法を書いておきますね。

?「やるきな〜い」の先制パンチには・・・
今日は○○ちゃんの好きな○○ゲームやるよ〜とか、その子の好きなものを必ずレッスンで入れておいてワクワクするようにします。

?名札…私自身が、必要ないと思って胸につけたりはしてないです。自分の名前を書く必要がある時に渡して模写させたり、順番を決めるときに名札を使って引いた名前順、とかに使ってます。

?宿題・・・保護者に話して協力してもらいます。

?ゲーム・・・勝ち負けのあるゲームはしません。するとしたら、グループ対抗や、講師VS生徒のようなもの。

?全然関係ない事を言い出したり行動する・・・
へ〜そんなんだ〜。I see.と相槌を打ったりしますが、お腹が痛いなどと言った時は隅で休んでもらい、良くなってきたら参加して、という感じで促します。
たいていはすぐに戻りますがむふっ

こんなことも全てはこの子が与えてくれた試練、いや経験だと思って
「勉強になるわ〜」と思うようにしてますウッシッシ
megminさん

そんな風に言ってくださってありがとうございます。

子どもと向き合っていれば当然こういうのはよくある事なのに、
情けない相談をのせちゃったなぁ〜と反省してました。
でもお陰で皆さんから役立つヒントをたくさんもらえて、
しかも同じ悩みを持つ先生の助けにもなれたのなら、
思い切って相談をよせて良かったと思えました。
その子をより理解するための良い機会となるはずだし、講師として
成長するチャンスですよね。お互いにがんばりましょう。


ゆみあみさん

具体策をありがとうございます。そういえば私vs生徒のゲームは
盛り上がりました。これ、もっとやってみます。
?のその子の好きなことを盛り込んでおく、これも意識してやってみます。
先制パンチに対して「あらそうっ」というカチン顔をしちゃったり、
その発言をスルーさせちゃったりするのは、その子をますますかたくなに
させてしまいますもんね。?の切り返しはとても自然だし、愛があります。
それでも「そんなの興味ないし」と切り返されるのも覚悟で…あせあせ
そう言われたら You'll seeウインク!って対応してみます。
ありがとうございました。



YUKIKOさ〜ん、メッセージありがとうございます。

兆候は以前から少しづつあったんですが、昨日は強烈だったので
ぐったりと疲れて、落ち込んでしまったんです。
YUKIKOさんに直接メールしてしまいそうだったんですが、
「いやこういうときこそ“mixi”で広く皆さんからアドバイスをもらうべき
なのでは…」と考えて思いきってトピに書きました。

でも内容を書き込んでいるうちにきっと気持ちが少し整理できたんでしょうね。
「この子の表面的な態度だけを悪者にしていたら何にも解決しない!」、
「まずは自分が変わらねば!」と分かってきて、
急いで削除しに帰ってきたら…。
もうすでに皆さんから温かい助言やメッセージが届いていて、
うれしかったです。本当に助かりました。

mixiを紹介してくださってありがとうございました。最初は相談する内容さえ
見えてこなかったんですが、こうやって具体的に問題や悩みが出てきたってこと自体、
少しは前に進めているのかもしれないですあせあせ(自分で言うのは変ですが)。


このクラスの問題はもうひとつ。娘が入っていること。
娘は生まれてからずっと英語子育てしてきたので、
どうしても他の2人よりできてしまう。
自然に英語子育てしてるだけでは体系的に勉強できない部分も多いので、
彼女も学ぶところはたくさんあるんです。
でも発表ってなると当然スムーズにできてしまうし、
カルタやゲームやっても差が顕著に表れてしまうんで、
競いあいは×なんです。

娘には発言しすぎないように、
他の子を優先に答えさせるときがあるからね、
と前もって言い聞かせてあるんです。
かわいそうなんだけど、一応理解してクラスにのぞんでくれてます。
(やだったら辞めてもいいよ、とじっくり話し合ったことが
 あったんですが、辞めたくない!が彼女の答えでした)

気をつけて、本当に気をつけて、やってきたつもりなのですが、
その子がすねちゃう原因、そこにも少しあるかも。

「私は○○ちゃん(娘)みたいにできない!」と言われたり、
私でなく娘が口で攻撃されることもあったりして
(そんなときは母親の感情が持ち上がってきてしまって…ああぁ複雑)。

でも1年生のころは無かったことです。

2年生になり、
いろんなことを敏感に察知できるようになってきたという、
年齢的な過渡期にあるのかもしれない。

YUKIKOさん言われるように、レッスンがマンネリ化して、
知的好奇心をくすぐる要素も足りなくなってきてたかもしれない。

そして、私自信しっかり寄り添う気持ちが薄かった、と思います。
我が子のように接する、難しいけど大事なことですね。



改めて、アドバイスを寄せてくださったみなさんに感謝します。
改善するべき点が本当にたくさん、たくさん見えました。
ありがとうございました。


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