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ケアンズ釣りの会コミュの‘10 リザード島ブラックマーリン トーナメント

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今年もリーザド島のトーナメントに参戦してきた。今年は24チーム参戦の大会となった。
メンバーは毎年のチームキャプテンのOさん(日本より)と自分、そして、クルーはT号のキャプテンR、デッキハンドのAとP。クルー達は特にRに関しては自分は絶対の信頼を寄せている。経験、釣りの知識、言動、全てが頷ける奴で、彼の師匠はケアンズのチャーターボート業界では “レジェンド” となっている。背の高いAもデッキの経験豊富で頼もしい。Pも昨年までの乗っていたボートはこれまた超A級のボートで、その実績だけで腕が解り、見た目が凄く筋肉だらけ。
カジキ馬鹿のヤロー達が1週間に渡りGBRに繰り出して駆るボートは43ft。男5人での密室は “プチ刑務所” だが、止められないんだな、これが。

DAY1: クックタウンから乗船し北に向かう。今年のマーリンシーズンはとってもスローで大会までにデカイ魚の情報が無い。皆250ポンドクラスばかりと寂しい限り。そして魚はリボンリーフ#10に集まっているとの事。途中エサ取りをしながら#10の南端に着いたのが10:40と予定通り。そして、11:00スタートフィッシング。
しかし、この日は天使は微笑まず000(バイトが2回、ファイトが1回、1匹にタグが打てたら1で、211という事)で17:30のストップフィッシングを聞く。トップのボートは433と3匹釣っており水を明けられたが、特にキャプテンRから 「へッ、まだ初日だぜ。追う方が追われる奴より強いんだよ!」 と、誰も怯んじゃいない。ちなみにこの日は全ボートで12匹。

DAY2: 朝起きると船に数匹の30kgクラスのハタが居ついてた。1匹だけ20kgオーバーのGTも混ざっている。彼等にトーストで餌付けと洒落込む(?)。
さあ、そろそろ反撃の狼煙を炊いていこうという思いが通じたのか、14:10に200ポンド、そして15:40にフックアップしたのが650ポンドでコイツが魅せてくれた。巨体を完全に飛ばしてのジャンプ数回で飛ぶ度に感嘆の嬌声が自然に出てしまう。牛革の手袋を装着したPが600ポンドのリーダーを握ると、Pの背中の筋肉がもの凄い勢いで隆起する。Aが体を伸ばしてタグを打った瞬間 “オッシャー” と爆発。
トップのボートも1匹追尾したが、逃がしはしない、ビハインドを2匹に縮めてジワジワと真綿で〆るように追いついてやるからと。結果222
夜の酒が美味く、芸術の裸のDVDで盛り上がる

DAY3: 16:10に300ポンドにタグ成功。17:05に700クラスだがバイトのみ。211という結果で終わる。トップのボートはこの日も1匹釣っており差は2匹と変わらないが、まあ見てろよっていう感じ。

DAY4: スタートフィッシングまでエサ取りで補充する。スキャッド(ニジョウサバ)、スケアリーマックロー、キワダマグロ、ソーダカツオ 等すぐに釣れる。15kgほどのイソマグロまで釣れたが、コイツは要らない。
この日食いが起ったのが16:00以降で、まず16:30に700ポンド、そして、ストップフィッシング間際の17:28に200ポンドと222となりトップのボートは000で、四日目にして匹数ではトップと並んだが、釣った時間の早い方が優先となりこの段階で我々は同率3位となった。
何しろ、今日の2匹ともトップのボートの目の前で掛けてやり最高の気分。「アイツの脇腹にリバーブローがクリーンヒットでマウスピースが口から迫り出てきたな。」 酒が美味い、とーっても。
ストップフィッシング後停泊するリーフの内側まで移動する際ルアーを流したのだが、それに400ポンドがヒット。途中でバレたがジャンプは見事だった。

DAY5: 我々は000でトップのボートが322とまた離されてしまった。それも昨日同様に今度は目の前でタグを打たれ、アングラーが小躍りしてるのが見える。耳と鼻から煙が出てくるほど悔しい。
しょぼくれてさけを飲んでる夜の事、突然吹き出した。どんどん強くなり最大48ノットの風になった。自然の驚異だが凄い迫力。殆どのボートが、マザーシップまでがアンカーを引きずってドラギングしてリーフから徐々に離されて行く。初体験だが、あまり体験したくは無い。

DAY6: 2匹ビハインドで迎えた六日目、ドン!と来たのが900ポンド。この怪獣も魅せてくれた。全身を空中に出してのジャンプ数回、最後は腰をシッカリ落として全身筋肉にしてPが手繰り寄せて見事タグに成功したのが12:59。
1匹差まで詰め寄ったが後が伸びず、明日の最終日に勝負を持ち越し。
しかし、6匹をタグしているOさんの男性アングラー部門チャンピオンを硬くなってきた。

DAY7: 最終日、今日は満月。しかしフルムーンはあまりブラックマーリンにとっては芳しくない月齢で、案の定000で16:00のストップフィッシングを聞く事になった。

世界的に気候がおかしい現在GBRにも同様で、7日間中6日間東風が吹きまくり25ノット前後と、特にDAY5などは前夜のウネリが残り、波の高さ5〜6mは有りそうなラブリーな条件だったが、結果が良ければすべてがOK!
表彰式でOさんが男性アングラーチャンピオン、そして2匹釣ったDAY4の “その日一番釣った賞” もチームで貰えて大満足。総合優勝は逃がしたけど、それは来年に持ち越し。メインスポンサーのSHIMANOからOさんにティアグラ130リールと130ポンドロッドはそのままRにプレゼント。Rも2位のキャプテンとして、80ポンドのティアグラとロッドを貰い満面の笑顔。
熾烈な白兵戦を展開し総合優勝を勝ち取ったボートのキャプテンがわれわれのテーブルに来てガッチリと握手。そりゃそーだろう、奴もこの7日間笑ったり、ムカムカしたりの連続を味わったんだろう。

荒波の中を戦い抜き現在リザード島の静かな湾内で係留されているボート達を眺めていると、疲れ果ててグッタリしているんだけど、それでも思う 早くあの海に戻りたいと。

コメント(2)

お疲れ様でした。
また、話聞かせてください。
よくやりますね、の一言です。7日間も船中泊しながらのアウターリーフにゲームボートでの釣行を考えただけでも無理です。

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