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☆一氏ユウジを愛でる倶楽部☆コミュの財ユウ

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財前×ユウジを語ればいいよ。ちなみに林的財ユウはコハユウ前提財ユウね!
片想い財前萌え(*´∀`*)

コメント(2)

ユウジ誕生日おめでとうなわけで初小話アップしてみる。 

甘すぎてキモイっすわ。


「財前、ざーいーぜーん!」

「なんすか?」

今日は特別な日だというのにこの後輩。

「今日は、何の日でしょう?」

早く、

早く、

答えや。

「えー…知りません…」

ああ…そう来ますか、やっぱり…めっちゃ無表情でこっち凝視してくるし、何や期待して損した。

もういっそのこと小春のとこいってやろうか…

「もーええわ…小春んとこいったる…財前なん知らん…」

俺が背中向けた瞬間やった、

「ユウジくん。」

「えぁっ?」

いつも先輩としか言わへん後輩が俺のこと初めて名前で呼んでくれた。

「変な声ださんといてくれますー?きもいっすわ…」
「だって今財前っ!」

「誕生日おめでとうございます。って言うてほしかったんやろ?」

「今言うたな、」

「あ…ほんまや。誕生日やから今日だけ特別に先輩やなくてユウジくんて呼んだろう思うて。」

そう言った後輩の顔は少し赤らんでた。

多分、照れとるんやな。

「ありがとうな、財前。」
自然と顔が緩むのがわかる。
あ、俺今多分笑うてんやなー。

ふわり。

財前の匂いが漂ったと同時に俺は財前に抱き締められた。

ええ匂いや。

「これからもずっと一緒におれや、財前…」

「言われんでもそのつもりやわ…」

「約束やで?」

「ん。」


「もし破ったら…」










死なすど。



俺たちは約束の接吻を交わした。


こんなシアワセがずっと続きますように。

end

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