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CFDクラブ 勝ち組コミュの参考レポート

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チャートは、米国債買い入れ累計


2009.8.6  バブル相場の潮目変化に注意。

今回の米国における過剰流動性政策における金融相場のサイクルは半年間。

*FRBは3月18日のFOMCで、今後半年間に中長期国債を最大3,000億ドル(約29兆円)買い取るとともに、現在0〜0.25%設定しているFF金利の誘導目標を据え置き、
事実上の「ゼロ金利政策」を維持することを決定。

「29兆円買い取る」とありますが、実際は「29兆円お金を刷る」ということです。

過剰流動性政策を受けたバブル相場の終焉が今後のポイントになり、8月6日のBOEと8月12日のFOMCが注目されます。

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米CFTCの商品投機規制強化の動き、ETFやETNへの影響拡大


英銀バークレイズ・バンクは21日、iパス天然ガス上場投資証券(ETN)の新株の販売を停止した。商品市場での投機規制が強化される可能性が強まるなか、時価総額が計100億ドル(約9,500億円)に上る上場金融商品への影響が広がっている。

米商品先物取引委員会(CFTC)による導入が見込まれている新規制はこれまで、米国最大規模の農産物や天然ガス関連のほか、広範囲にわたる商品ファンドなどの上場金融商品に影響を及ぼしている。

調査会社モーニングスター(シカゴ)のETF(上場投資信託)アナリスト、ブラッドリー・ケイ氏は「今回は明らかにこれらのファンドを標的とした新しいレベルの規制だ」と指摘。「個人投資家が商品市場に参加する安全な方法はもうない」との見方を示す。

バークレイズは「iパス・ダウ・ジョーンズ−UBS天然ガストータル・リターン・サブインデックスETN」の販売を停止した。同ETNの建玉(未決済残高)は、競合する「米天然ガス・ファンド(UNG)」が7月7日に販売を停止して以降、2倍以上に増加している。

天然ガス相場が7年ぶりに100万BTU(英国熱量単位)当たり3ドル割れとなるなか、iパスETNとUNGの株式販売の停止は、投資家らが天然ガスに投資する際、プレミアムを支払うことを意味する。

ETFが商品相場のゆがみにつながっているとの見方が広がるなか、CFTCはETFに対する監督を強化している。

CFTCは19日、ドイツ銀行の「パワーシェアーズ」の商品ファンド2本を、トウモロコシや小麦の持ち高制限免除の対象から除外する方針を示した。これらのファンドの時価総額は総額58億ドル。

ガスの上場金融商品としては世界最大規模のUNGが12日、規制当局に提出した届け出書によると、CFTCによる調査の影響で持ち高を拡大できないため、同ファンドは新株を発行していない。

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