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国民が知らない反日の実態コミュの尖閣諸島を守る石垣集会(6/18)の情報

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世界華人保釣連盟は果たして6月17日に漁船団を出航させるのか

   〜尖閣諸島を守る石垣集会(6/18)の必然性について〜

さて5月19日の衆議院安全保障委員会にて、松本外務大臣は「台湾、中国、香港、マカオなどの華人保釣団体は、昨年、既に大型客船を予約し、1200人に声をかけ、6月17日に香港から出発し、台湾の基隆を経由し、さらに釣魚台に行き大規模な海上デモ活動を行う予定であった」と答弁しました。

しかし、大型客船は中止したのかも知れないが、もともと世界華人保釣連盟が宣言していたのは1000隻の漁船団です。

そもそも、大型客船中止については黄会長(台湾人)の個人的見解であることは周知の事実である。その個人的見解がマスコミを通じて世界に発信されてしまいました。

この黄会長は4月9日・10日に開催された世界華人保釣連盟の勉強会の終わった10日、向けられたマイクに対して、その勉強会ではまったく決議されていない個人的見解を語ったといえるのはそこに参加した人からの情報を基にしています。
この会長は台湾人である。台湾の馬総統は尖閣諸島の漁場を日本と正式交渉をおこない、その漁場権を得よとしているため、保釣連盟の動きに警戒し、中止するように圧力をかけているといわれています。

その意味で、黄会長は「大型客船」の中止を語り、そもそも彼らが主張していた1000隻の漁船団については一切語りませんでした。否、語れるはずがありません。

しかも、香港の「東方日報」は「日本では、我々が震災のために計画を中止したと言われているが、それは間違っている」と報道しているように、華人保釣連盟の北京、香港の幹部は漁船団の出航をあきらめてはいません。

そのことを知っているのか、先の安全保障委員会での海上保安庁は、1000隻の具体的な情報はキャッチしていないが、「具体的な抗議船(漁船)の今後の情報に応じまして、警備体制を強化して対応する」と答弁したことからも伺えます。

事実、海上保安庁は中国漁船が来ることを前提にしていることが明らかになりました。なぜなら海上保安庁は6隻で中国漁船対策のための訓練を行ったことが判明したからである。

先日、「尖閣諸島を守る集い」(6月18日(土))の実行委員会を開催した際に、ある委員の方から、実は6月2日に海上保安庁が中国漁船の尖閣諸島上陸を阻止するため訓練が行われるとの情報を得たからです。

また、別の方からは石垣の海上保安庁以外の巡視艇や巡視船は石垣埠頭には寄らずに直接尖閣諸島に向かうらしいとの情報をえました。

そこで、その訓練が本当に行われるのかをある機関に問い合わせたところ、6月3日に訓練がなされたとの事実を知り、海上保安庁は中国漁船団が来ることを想定していることがはっきりしました。

その判断は当然でもあります。なぜなら平成8年と平成16年にもそれぞれ台湾と中国が尖閣諸島に上陸しているからである。当然海上保安庁も対応したがやすやすと上陸を許してしまった経験があるからです。

どうして、そんなに簡単に上陸を許してしまったのかと、それに携わったことのある元海上保安官にたずねる機会がありました。

彼は、領海を侵犯しても、我が国には領海侵犯罪がないため、その侵犯した外国漁船に対して、警告はできても、実力行使はできない、そのため上陸を許してしまったと語っていました。

上陸すれば、不当上陸とみなし、逮捕できるが、その場合も海上保安庁ではできないため、へりで警察官を運ばなければ法律上原則逮捕できません。

さらに、衝撃的な事実があります。それは中国共産党対外連絡部が公式に6月15日〜20日に亘って訪日するということです。

中国共産党対外連絡部が正式に訪日し、16日までに自民党などの政党と面会することはこれまで皆無で、本来であれば中国政府の外務省が行うのが通例であるといいます。

中国政府の外務省に指図するのがこの中共対外連絡部です。その指図するほうの連絡部の面が割れてもわざわざこの次期に訪日するのはのっぴきならないことです。

先のG8サミットで、菅総理は中国や韓国に大震災への対応に感謝こそすれ、中国漁船長や韓国が不当な北方領土視察に対してなんら抗議をすることはありませんでした。ですから、中国共産党は今が一番の好機と視ているからだと中国ウォッチャの田代氏は言明しました。

だから、中国共産党が直接行動し、尖閣諸島の領有権問題を各政党と話し合うはずです。そして、17日出向予定の中国漁船に出向許可などについて指示を行うのではないかと思われます。

しかも、世界華人保釣連盟は6月17日、香港で資金対策のパーティを開催し、その日に中国共産党の指示を受けて行動するものと思われます。

6月17日に中国漁船団が香港を出発すれば、その時点で日本の機関から情報が送られるてはずとなっております。その漁船団は2日後(19日)には魚釣島に到着することも予想されます。

私どもは6月18日に「尖閣諸島を守る集い」(主催 集い実行委員会)を開催いたしますが、この時点で中国船の動向は明らかになります。

会場はホテル日航八重山で開催いたしますが、中国漁船が出航したことを確認すれば、ホテルでの集い終了後に、石垣港浜崎マリーナでの抗議集会を行う予定です。

出航しなかつた場合にはホテル内の集いにて報告を行い、われらの外交の勝利を宣言したいと思います。

なぜなら、これまで5月30日には先島諸島(石垣市、宮古島市、与那国町、竹富町、波照間村)の首長で知事に面会し、海上保安庁へ警備強化を訴え、知事も6月16日に総理と会見し、その旨を訴えることとなっているからです。

また、先の先島の首長も6月8〜10日に総理会見を打診し、直接訴えることとなっています。もちろん、5月19日の安全保障委員会での質問もその一貫でおこなっていただきました。

しかし、中国漁船団が海上保安庁の巡視艇をかわして、魚釣島に上陸した場合は、全国的な大々的な抗議活動を展開する予定です。

その際には、全国から抗議の声を発していただきたいと存じます。6月議会中には抗議の決議をお願いいたします。

我が国の意思は必ず中国にも発信され、中国の野望を砕くまで、この運動は継続されることをここに誓うものです。

尖閣諸島を守る集い

日程:平成23年6月18日(土) 午後1時〜

会場:ホテル日航八重山・八重山の間(1階)

記念講演:金美齢氏(評論家)

ご挨拶:石垣市の行政・議会関係者
    国会の各政党代表者
    八重山・与那国の漁民関係者
    全国の地方議員より代表挨拶
    ほか

http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-3563.html
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私は石垣島にいけませんが応援します(>_<)

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