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読書会in京都コミュの2月読書会の報告

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飛び入りの方、他のコミュから集まられた方もありがとうございました!
正直、犯人当ててすぐに話題が途切れるのではないかという悪寒もしていただけに(笑)、2時間まるまる引っ張って話し合えるとは思ってもいませんでした。それっぽい解答はあるにしても、皆が納得できるわけではないので、著者が明確な解答を提示していないというのは逆に良かったですね!推薦してくださった方も本当にありがとうございました!

さて、今後の予定としては3月(日程未定)筒井康隆『ロートレック荘事件』、4月19日には一昨年からも話題に上がっていた皆川博子『開かせていただき光栄です』をいよいよ決行と考えていますが、自分は5月〜7月が忙しくなりそうなのと、また5月以降どこかでどなたかに幹事をお任せしようと考えているので、3月のうちに『ロートレック荘』ではなく、話題に出ていた竹本健治『匣の中の失楽』、はたまた前回の話題に上がったジュースキント『香水』、あとは単なる個人的な趣味としてジョージ・オーウェル『カタロニア讃歌』辺りを消化してしまうのもアリかななどと考えているので、一声かかれば『ロートレック荘』よりコロッと代わりますw
また何か語りがいのありそうな本で読書会がしてみたい方は、今回のメンバーの何名かで検討させて頂きますので、遠慮なくご推薦ください!

課題本:東野圭吾『私が彼を殺した』
日 時:2月16日(土曜日)15時〜17時
場 所:さらさ花遊小路 http://tabelog.com/kyoto/A2602/A260201/26005388/

コメント(6)

昨日はありがとうございました!
こんなに深読みが出来る本だと思っていませんでした。
皆で考えや解釈を話し合っているうちに
私は自分の最初の考えも変わっていました、
面白いですね〜、1人で読んでいてはこうはいきません。
またぜひ参加させて頂きたいです。
お勧めの本を色々教えて頂けたのも、大収穫でした。
これから読むのが楽しみです。
>>[1]
あのホワイトボードに上がっていた作品はことごとく人生ベスト級の作品だと思います。
あの場では伊藤計劃や飛浩隆の名も挙がっていましたが、日本の2000年代のSFは間違いなく世界文学最高級クラスの傑作が揃っていますので、こちらのランキングを上から順に読んでみるだけでもかなり楽しめると思いますよ!↓
http://matome.naver.jp/odai/2133242910872926001
宮部みゆきをして「3回生まれ変わってもこんな凄いもの書けない」と言わしめた『虐殺器官』は賛否両論ですが、僕は大傑作だと思いますし、『虐殺器官』との相性が合わずとも続編の『ハーモニー』に感動した人も結構いるみたいなのでぜひ!個人的には女性の方には8位の菅浩江の連作短編集『永遠の森』がオススメです。(なぜか推理作家協会賞受賞してますが、全くミステリーではないですw)

楽しんでいただき光栄です(笑)また是非ともご参加くださいませ!
秋さま
参加された皆様方、

当日の参加表明にも関わらず、ご対応くださり、ありがとうございました。
大変楽しい時間を過せました。

ご存知のとおり、小生としては、ロジックとしての解答、小説としての解答、この二つ用意したのですが、校後者のロジックの想像力(妄想力、そして参加者を納得させられる範囲の妄想)が追いつかず・・・でした。

帰宅後、ネット徘徊して、自分の考えを補足する素晴らしい方のサイトを見つけましたので、ご紹介します。
ただ、完全なネタバレですので、ご注意ください。
(この解答こそが、東野圭吾小説の解答としてしっくりくると思いました)

http://moomoo445.blog76.fc2.com/blog-entry-28.html

また、今後ともよろしくお願い致します。

追伸
火鍋:唐辛子と山椒を一緒に食べるのは危険ですね。
学習しました。
>>[3]
昨日の参加、ありがとうございます!
読書会は本当にひろしさんに助けられたというか、一日で読んだとは思えないくらい考察されていて、自分の読み込みの浅さを痛感いたしました。あれだけ会が盛り上がれたのもひろしさんのおかげだと考えております。

二次会の鍋は災難でしたね。鷹の爪は一度自分も被害に合っているので、あのときのひろしさんの心境は十分に察しているつもりです(^^;繰り返しになりますが『開かせていただき光栄です』は4月19日で決行しようと考えております。また宜しくお願いします!
 参加された皆様。土曜日はお世話になりました。

 想定しながら読んだトリックが全く見当違いなものだったので、速攻で袋とじを読んでしまいました。てっきり犯人はあの人だと思っていたのですが、皆様のお考えを聞かせて頂いて、色々な解釈が可能なのだと、大変興味深く感じました。
 一人で読んでいると、犯人はあの人だなって思い込んで、その他の解釈ができなくなってしまっていたので、本当に面白い経験をさせていただきました。きっと新本格とかのミステリで名探偵のラストの推理を聞いたモブキャラもこんな気持ちになるに違いない(笑)。

 また読書会に参加させていただきます。その時は皆様よろしくお願いいたします。

 最後になりますが、秋様、ライノホーン様。今回もお世話になりました。ありがとうございます。
>>[5]
いえいえこちらこそありがとうございました!

久々の人数でかなり充実した読書会だったなぁと本当に思います。実は自分は、しょっぱなから、毒入りでない方の薬瓶の話が出てきて、「あれ?それも考慮しないといけないの?!」とその時点で混乱していたりw

ところで、本格ミステリで思い出しましたが、昔、金田一少年の事件簿では『電脳山荘殺人事件』の小説が本格ミステリ好きにもウケていました。あれは確かに傑作で。まぁ僕とかは自分の理解力不足ゆえに、ポアロや加賀さん、あるいは金田一やコナンにトリックを説明されても、探偵の推理に置いてきぼりにされそうな気もしていますが(笑)

ぜひともまたご参加くださいませ!またの再会楽しみにしております!

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