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アコギが一番!ミクシィコミュの「2007横浜楽器ショー・・・ヤマハ編。」

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マイサウンドからのデーター移動。07/11/04の記事です。

勘違いしないように。2007年の楽器フェアの記事です。

今年2009年の、ヤマハブースは最悪でした。アコギは全然ダメでしたね。

この記事は、ある意味、興味深い。「海外大物」というのは、リーリトナー氏のことです。当時は、オフレコでしたが、今は明らかになってることですので、大丈夫でしょう。この流れで、ヤマハの新しいエレガットが出来たのだと思われます。

http://www.yamaha.co.jp/product/guitar/ensg/nx/index.html

ですので、この記事は、私的には大変貴重です。


■ヤマハのブース。

 一番大きかったブースは、多分ヤマハだった思う。それほどまでに力を入れたのはなぜだろう。その答えは分からないが、個人的には嬉しかった。だって国産に、made in Japanに頑張って欲しいもん。今回、高額なギターを試奏出来た事、クラギの設計の方に出会え、かなり長い時間お話出来た事は、私にとってとても良いことでした。

※試奏記
・LL86→こんな高額品を弾けるなんて幸せ。まず想像以上に軽い。低音は勿論の事、高音が素晴らしい。一弦が光輝いている。以前も会場でも、旧Lシリーズの高額ヴィンテージは弾いた事はありますが、断然こちらの方がいい。展示会を回ってるようで、かなり弾かれてるのかキズもあったが、素晴らしい鳴りでした。これなら「150万定価」はダテじゃない。手に入れられるものなら手に、是非いれたい逸品でした。

・LS66→持った感じがピッタリフィット。以前、LS26カットウェイを弾いた事がありますが、高音の太さが違う。私は基本26番台が好きで、36は嫌いですが、66番いいですね。

・LJ-66→もっとラウドな鳴りを想像していましたが、実にバランスの良い素晴らしい鳴りでした。CJとは違いますね。こちらも大きさにしては、軽かった。結構気にいりました。好きなタイプです。サウンド、ルックス共にOKです。

・GC71→素晴らしい。ヤマハの高額クラギ、正直これ程いいとは思いませんでした。

・GC70C→71をPOPとするなら、こちらはクラッシック本来の響き。こちらもなかなかなモノでした。

※クラギ設計者との対話。(ここから以下無断転用不可)

 あえて名前は「ふせ」ますが(笑)、とても誠実な方で、私的にはいい出会いだったなぁと感じています。一期一会にならなきゃいいんですが。
 →追記09・11・11、あれから一回も会わない(爆)。

 まず、70と71の違いがなぜでるかについて、BODYの厚さに差があるとの事。また見えない所で様々な工夫を凝らしているそうです。ブリッジの細さ、薄さ、サドルの角度など、企業秘密もあるようで言えない部分もかなりあったみたい。とにかくヤマハも相当考えに考えて造られてるようですね。従って「CFSの様な技術を取り入れるつもりはありますか?」の質問にもハッキリ「必要ない」ですって。「音がつまらなくなる」「音程やピッチについてはヤマハなりの工夫をもうされている、ただ皆様に見えないだけ」との事。次に「70番台でカットウェイや装飾などのフルオーダーするつもりがありますか?」(要はカタログに載っているナット幅や多弦仕様以外でという意味です)と質問致しました。「もう既にある程度は対応している」との答え。ただカットウェイについては悩んでいました。その理由は私の質問と、ある海外大物アーティストの要望がダブり、設計者として真剣に考えている最中だったからです。そしてどうもその要求が単なる通常のカットではないようで困ったちゃん状態なんでしょう。ただ、私としてはいい傾向だと思います。70番台でカットなんて「邪道だ」とか「もったいない」という根強い考えが、もしヤマハにあるならそれを打破するいいチャンスではないでしょうか。

→追記09・11・11、単なる普通のカットでしたね。

 次に「ヤマハの通常モデルのヘッド部分の切れ込みは、個人的にやめて欲しい。70Cのヘッドの形状自体はいいのだが、そこに彫刻のラインはないほうがシンプルでかえって素敵ではないか」と質問。設計氏は「個人的にはそう思う。ガンダムヘッド(ヤマハ社内では70Cなどのヘッド形状をそのように呼んでいるらしい)をはじめ改良してもいい時期に来てるのかなぁと私個人は思う。社内でも一部ある。」

 要するに、昨今退職された「江崎氏」の良い遺産と負の遺産が混在しており、彼がいなくなった今、ヤマハクラギがどのような方向性で行くのか、いい意味での探求が幅広く始まったのかなぁと私は思います。最後に設計氏は嬉しい事言ってました。「最高のエレガット、エレガットの最終完成形を近いうちに出しますからね」と言ってました。つまり「GCX31C」の後継モデルへの言及です。それが単なる「後継」ではなく素晴らしいモデルである、設計者としての自信作であるという事なのでしょう。私はそう捉えました。そして「FCSTD(フラメンコ)は本当に凄くいいです。今回、展示できなかったのは残念でした。是非、試奏して下さいね、本当にいいですから」だそうです。弾きたいなぁ。どっか近くにないかなぁ。

→【追記09・11・11、時期は多少前後するが、ヤマハクラシックギター製作家・伊藤敏彦氏も退職されている。今出回っているヤマハ高額クラギには、まだまだ『TOSHI ITO』と氏のサインのモノが多い。果たして、氏の後継者はどうなっているのか。また、江崎氏のギターは一時期、ヤマハ店に置かれていたが、ある時期を境に一斉に姿を消した。ヤマハ的には、もう有名設計者や製作者はいらないと考えてるのかもしれない。退職後、色々とややこしいからだろうか。

 それにしても、168万円ものクラギ、誰が買うのか。今回の2009年楽器フェアでも、試奏したが、どう弾いてもそんな価値があるとは思えなかった。これから、ヤマハグランドコンサートはどこに向かっていくのか、興味津々というよりも心配である。】

いい出会いでした。色々悩みもあることでしょうが、頑張って貰いたいです。心から応援申し上げます。また、会いたいなぁ。


■「特殊なカットウェイ特集。」By 横浜ジローズ


 ただカットウェイについては悩んでいました。その理由は私の質問と、ある海外大物アーティストの要望がダブり設計者として真剣に考えている最中だったからです。そしてどうもその要求が単なる通常のカットではないようで困ったちゃん状態なんでしょう。

→?RF(レイズドフィンガーボード)
立って弾くアーティストだと向いてないかも・・・。

?マーティン・シンプソンモデル。1997年6月に「ボジョア」から販売されたアコ。
http://www.musictrades.co.jp/products/97_6/2.htm

?http://www.j-guitar.com/sp/sea/view_detail/s10216170.html

?ウリ・ロート「スカイギター」アルバムのジャケットですいません・・・。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%B4%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88/dp/B000LE1IVA/ref=sr_1_2/250-1517461-0331449?ie=UTF8&s=music&qid=1194433285&sr=1-2

こうみますと、8の字やSやZのラインを基調にしてるモノが多い。

参考になればいいんですが(笑)。みてにゃーか(爆)。


※これらの記事に関してだけは、申し訳ありませんが無断転用・借用・引用は固くお断り致します。私はここの管理人であること、携番・アド・本名を明かして設計氏と話しました。この点ついての議論は一切受け付けません。あしからずご了承下さい。もちろん、本論に関する真面目な議論は大歓迎です!!!

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