タオバオ代行コミュの『中国で眼鏡フレーム』

僕は16歳ぐらいから目が悪くなって、近視で乱視です。
数年前に視力が0.02と診断され、コンタクトを着用していました。

サラリーマン時代の勤務時間は、一日平均14時間ぐらいで、当時は仕事が
終わってからも上司の付き合いなどで、煮沸消毒なしで、二日連続着用とい
うこともザラでした。

ソフトコンタクトレンズはハードよりも装着感がよく、ずっと愛用していた
わけです。その後、使い捨てコンタクトが主流になり、ワンディアキュ○―
を使うようになったのです。

これは画期的でした。
寝る前にコンタクトをはずして、そのままゴミ箱に捨てるだけですから、
面倒な煮沸消毒の時間から逃れられるだけでも有難かったです。
また装着感もとても新鮮な感じがして、毎朝コンタクトをつけるのが楽しみ
になりました。

それほどまでにコンタクト贔屓だった僕が、何故に眼鏡にしたかと言うと、
コンタクトの使い過ぎ（連続の装着時間があまりにも長い）によって、
ドライアイと角膜血管侵入の同時進行が発覚したからです。
ドライアイは僕にとっては、なんてことなかったのですが、血管侵入だけは
非常に怖かったです。
眼科の先生が、見せてくれた数枚のおぞましい写真は、およそ人間の目では
なくなっていました。

目が充血してるねっていうレベルをはるかに超えて、白目の部分が血の赤
なのです。

「ひどくなったり、放置したりすると　こうなりますよ」　という先生の
脅しのような言葉に僕はかなりビビりましたよ　(^^;)

先生が見せてくれた写真には及びませんが、血管侵入がどんなものか
知りたい方は、
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E8%A7%92%E8%86%9C%E8%A1%80%E7%AE%A1%E4%BE%B5%E5%85%A5&um=1&ie=UTF-8&source=og&sa=N&tab=wi&biw=1419&bih=665
　↑　こちらで、しばし参照ください。

それ以来、僕はコンタクトをやめたというわけです。

で、眼鏡になったのですが、今まで眼鏡も何個か買いましたが、黒ぶちが多
いですね。

もっぱら最近は、Zoff っていうところで買います。
ここはとても安くて、先日Kさんが眼鏡が壊れてしまったといったときにも
近くのZoffを紹介しました。

Zoffが安いのは、中国からの大量輸入をしているからです。

僕の場合には、視力が悪すぎるため、どうしてもレンズの厚みが出てしまう
ため、なるべく薄いレンズに仕上がるようにしているため、レンズの価格が
少し高くなってしまいます。

それでも　Zoffは安いです。

何しろ中国っていう国は、13～14億の人口のうち、8億人が眼鏡です
から、眼鏡の需要も多いのは当たりまえですが、眼鏡の生産も半端じゃなく
多いのです。

タオバオで、眼鏡（サングラス）もた～～くさん売ってますので、
今度検索してみてください。

まぁ、ブランドっぽいのもありますが、本物かどうかはわかりません。

でも個人で楽しむ分には、日本では　かなり高い値段のしているブランドの
眼鏡がものすごく安く手に入りますので、そこで買って、日本でレンズを
入れ替えるというのも手です。

タオバオなどから買うサングラスや眼鏡は、レンズがあまりよくないです。
というか、彼ら曰く、それらはすべてサンプルレンズなのですね。

よく眼鏡屋さんに行きますと、もとから入っている透明なレンズがあります
よね。あれよりももっと品質の悪い（擦り傷だらけとか）レンズが入って
ますので、そのままでは使用感がとても悪いです。

ですからレンズは日本で買うわけです。

はっきり申し上げてフレームのつくりは、悪くありませんから、そのように
自分でカスタマイズすれば、立派な高級眼鏡の出来上がりです。

Zoffで買うフレームも安いですが、中国ではもっと掘り出し物があります。
どっちにしても　Zoffで買ったって、それは中国でつくられたものですから
同じですよ　(^^)

僕が高校生の頃とかは、眼鏡をフレームからレンズまできちんと揃えると
30000円～40000円してましたからね。
いかにその頃がボッタクリかがわかります。

眼鏡も今は複数持つ時代です。

例えば、普通に部屋にいるときの眼鏡と、スポーツのときの眼鏡を
付け替えるとか。

僕も度が入っていて、サングラスみたいな眼鏡を持っています。
これは真夏に重宝しますね。

海に行くときは、コンタクトをもっていくのですが、砂が入ったり
すると目がめちゃくちゃ痛いです。
度付きの眼鏡で、サングラスっぽいやつであれば、泳ぐときに
見えなくてちょっと怖いですが、海辺にいるときには大変楽です。

また、タオバオで買った眼鏡はそこそこ売れると思いますよ。

お時間あったら、少し探ってみてください。