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いざ行かん!我ら文学少女帯!!コミュの読書レビュー

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鉄パンツにせっつかれて作りました。

読んだ本の感想、解説、思いの丈をじゃんじゃん書いてくれたまえ!

コメント(7)

『クライマーズ・ハイ』
横山秀夫
1985年夏、群馬県の御巣鷹山に一機の航空機が墜落した。
死者五百二十人、当時としては世界最大そして最悪の航空機墜落事故。
それを、地元紙「北関東新聞」(以下「北関」)の記者、悠木の視点から描いたのが本作である。

事故の描写は少なく、あくまでも取材にかける地方記者の奮闘、新聞社内の権力抗争、親と子の対立と雪融けに筆を割いている。

筆者の横山秀夫が、事故当時「上毛新聞」(本作にもライバル紙として登場)の記者だったことから、特に新聞社内の描写は臨場感があり、秀逸であった。

父VS息子、ベテランVS若手、デスクVS現場、編集VS販売、本社VS地方、社長派VS専務派、福田VS中曽根など、作中に通底している二項対立がわかりやすくて、小気味よく読めた。

しかし、私はわけがわからないものをガシガシ噛み砕く方が好きなのである。


週刊文春傑作ミステリー第一位というふれこみだが、推理小説だと思って読むと面食らうから気をつけろ!


関係ないが、作者の名前を見ると、今年の初旬まで性的関係にあった秀夫という男を思いだし、甚だ不快。
『獅子の座布団』
美輪明宏

「持ってけドロボー!ご自由に」※から拝借した本です。

まだ全部読んでないけど、サブタイトルからして「霊感・人生相談」という点において興味深い。

恋と愛の違いとは?かっこいいとは?男と女とは?
普遍的なテーマを、彼(彼女?)独自の目線でぶったぎっている。
発行年月を見たら昭和五十八年で驚いた。十分今でも通じる。

独断と偏見に満ちているし、途中わけのわからない歌とか載っているが、
読んでいて飽きない。妙に説得力がある。

さくらももこと小林聡美のエッセイとか読んでる私には教訓のように思えた。


ていうか美輪さん、三島由紀夫と仲良かったって聞いたんだけどデマ?
年代的にどうなの?全く確かめてないけどゲイ繋がりでありかと一瞬納得。




『セクシーギャルの大研究』
上野千鶴子

これも「持ってけ」から拝借しました。

これ面白い。さすがフェミ。
女性が世の中でどう描かれているか上野氏が分析した本です。
別にセクシーギャルになるためのハウツー本とかではありません。

広告の見方が変わります。
普通の人が読んだら「なんじゃいこの深読みばばあが」と思うはずですが、
きっとフェミっ子は読んだら納得するでしょう。

バックなどの体位にまで言及している。エロ満載である。



(※児玉先生の研究室前にあるダンボール。彼のいらなくなった本を勝手に持っていけるようにしてある。ちなみに私は上記の二冊以外に『細雪』さらっていった。)


もう「です・ます調」と「だ・である調」を区別する余裕もない

読みたかったら貸してあげる
>あやこてつさん
セクシーギャル貸して!
あ、ごめん今見た

今度会う時もってくよ
いつ学校いるかメルして

表紙がすごい

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