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DRAGON GATEドラゴンゲート速報コミュの帰ってきたDDG、飯伏vsハルク他〜特別興行トピック

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★本隊の流れとは違う特別興行のトピックです。


★帰ってきたDDG(DRAMATIC DREAM GATE)
6月5日(火)大阪市東成区民センター(18:30)

[スペシャルダークマッチ]
中澤マイケル
VS
“ハリウッド”ストーカー・市川

[第1試合]
高木三四郎
高尾蒼馬
VS
望月成晃
琴香


[タッグマッチ]
ケニー・オメガ
石井慧介
VS
鷹木信悟
YAMATO


[シングルマッチ]
飯伏幸太
VS
B×Bハルク



[タッグマッチ]
大家健
マサ高梨
VS
スペル・シーサー
シーサーBOY


[6人タッグマッチ]
HARASHIMA
KUDO
入江茂弘
VS
戸澤陽
サイバー・コング
Kzy


◎男色ランブル◎
<出場選手>
男色ディーノ
アントーニオ本多
ゴージャス松野
ドン・フジイ
斎藤“ジミー”了
リッチ・スワン



【チケット料金】※各席とも当日は500円増   
◇特別RS:7,000円
◇RS:6,000円
◇指定席:5,000円
◇立見:3,000円(当日のみ)

【前売プレイガイド】
チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス にて、5月7日(月)より発売開始


【お問い合わせ】
DRAGON GATE:078-333-9797
DDTプロレスリング:03-5360-6653

コメント(85)

★遅れましたが武勇伝コメント集★



◎9月7日(水)
武勇伝・復・初日

[第4試合]
○B×Bハルク
 Kzy
(16分18秒 ファーストフラッシュ)
 橋本大地
×横山佳和


ハルク「ひとことも何もないよ。橋本大地?知らないし。Kzy、知ってる?」


Kzy「大地くんだよ」


ハルク「知らねえよ」


Kzy「大地くんは有名なラッパーらしいよ」


ハルク「だいたいな、武勇伝ってなんだよ。そんなもん知るか。俺はシカゴいくぞ」


Kzy「ハルクさんは今日、武勇伝、来るつもりなかったみたいだから。僕は直々にラップバトルがあるって聞いて来たから
坊や達は俺のスキルにびびって攻撃仕掛けて来たみたいだけど、まあいい
次会ったらちゃんと俺がラップを一から教えてやるからよ。そのへんちゃんと伝えといてくれよ」







☆☆ZERO1勢の話☆☆

大地「僕もヒールと言うか悪役レスラーと前に1回、ZERO1でスティーブ・コリノとやったことはあるんですけど、あと菅原さんとかね
それとは違った感じで。僕個人に向けてのものと、横山さんへとね、個人個人に対しての冒とくじゃないけど、バカにしてるような口の聞き方
初めてですよね、これだけムキになってやったのは。技をちゃんとやれたかどうかはわからないくらい、感情がムキ出しになってしまったというか
(ハルクは同じく蹴りが得意だが)
どういう蹴り合いになるんだろうなと思ってたんですけど、耕平さんに比べれば全然耐えられる
ちょっと前に岐阜で、土岐で、ベルト持ってる耕平さんの蹴りを僕は食らってるんですよ
ハルクさんの蹴りが別に痛くないってわけじゃないですけど、耕平さんのに比べたら
向こうはジュニアですよね。僕はこういう体してますけど、まだ細いですけど、耕平さんの蹴りを何発も食らってるんですよ

(今回は武勇伝ですけど、ドラゴンゲートでやってみたい選手だったりはありますか?)
いやもう今は、ああいうふうに言われてるんですよ。次また上がるときもKzy、B×Bハルク、その両選手、次は絶対に勝って
横山さんと2人でね。僕の先輩が目の前でバカにされてるんですよ。もう一回
僕も横山さんも毎日、合同練習出てますし、ウエイトトレーニングもキッチリやってます。また次、当たる時があれば、その時勝利するのは僕達です」


☆☆武勇伝コメント集☆☆


◎9月7日(水)
武勇伝・復・初日

[第5試合]
 大谷晋二郎
○日高郁人
 関本大介
(17分53秒 ショーン・キャプチャー)
 望月成晃
 鷹木信悟
×横須賀享


日高「ドラゴンゲート勢から誰か名乗り上げました?
(まだです)
そうですか。まあ僕から誰が出て来いっていうのはないですね。
(今日は横須賀からギブアップ勝ちしたが)
降参ですからね。完全勝利ですよ。負けて悔しければ(天下一ジュニアに)出てくればいい
僕から指名する必要はない。まああの感じからすると、望月さんはなさそうですね
でもセミで大地と対戦したハルクとかKAGETORAとか誰が出てきても面白い
(明日も武勇伝があるが、その中で)ZERO1のリングにふさわしい熱い男が名乗りを挙げてくれるのを待ってます」









★★DRAGON GATE勢の話★★

享「こういう武勇伝って、自分あんまり縁がなかったんですけど、今回望月さんと同じユニットになって僕も出ることになって
大谷さんも関本選手も日高さんも初めて当たる選手だったんですけど、とにかく小細工なしで自分の持てる力を、自分のプロレスをやろうかと思って
もちろん勝ちに行くのは当たり前で。結果、自分が最後取られてしまったんで
ちょっと珍しくああいうふうに握手もね、普段は自分は結構ちゃんとするほうなんですけど、ちょっと悔しさが先に出て、ああいう形になりました
でもまあ望月さん、鷹木には申し訳ないけど、明日もあるんで
今日は悔しいですけど、負けたことは事実なんで、これを明日に活かしたいなと。明日は僕が結果を出したいと思ってます」


鷹木「チームとしては負けてしまいましたけど、20分でも30分でも1時間でも、もっともっと彼らと試合したいって純粋に思いましたね
大谷晋二郎、日高郁人、関本大介、本当すごいですよね。特に関本大介、あいつに対してハッキリ言ってジェラシーの気持ちが大きいですよ
火祭りの刀を持って、火祭りの刀を背負った関本大介、一発一発がものすごく重かった
またこういうジェラシーをバネに頑張っていきたいと思うし、また何度でも対戦したいと思います。それはまた望月さんにお願いしたいですね」



望月「とりあえず強力なトリオだったけども、勝ちたかったな
ジャンクションの中でも強力なトリオを揃えたつもりで、キッチリ2連勝で行きたかったですけど
さすが向こうにはヘビー級が2人揃ってて、最初潰したかと思った日高に取られちゃったんで悔しいけど、また明日もこのトリオで行くんで、あとは取られたススムがどう考えるかでしょう

(以下、金原20周年記念興行参戦の件に対して)
とにかくですね、自分にとっては夢の舞台
やっぱり当時、18歳の頃に初めてUWFを見て、その時UWFに入りたかったんですけど、その時の自分にはなかなか条件が足らずに断念した経緯があったんですけど
その後にやっぱりUWFインターナショナルというものに自分は魅せられて、そして高田さん対北尾さんの試合を見て、もう一度プロレスラーを目指そうと思ったんで。
その時に出場されてて、リングスで総合格闘技を経験されてる金原さんに今回こういう嬉しいオファーをいただいて、本当に諦めかけてた夢が20年の時を経て実現したような、本当そういうような気持ちですね
出場選手を見ると、みなさんUWF系の団体に一度は所属された方ばかりなのに、自分だけですよね。
おそらく、ファン代表じゃねえかっていうね。まあでもね、本当にあの頃、何十万人、何百万人いたUWFファンの、ファン代表って気持ちでもいいんじゃないですかね
そういう気持ちも背負って、当日闘いたいと思います。そして垣原さん、確か全日本の頃に一時期、同じシリーズを回らせていただいたことはあるんですけど、闘う機会もなかったですしね
その後、新日本のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアも優勝された方なんでね。昨日の会見で一夜限りの復帰をすると。そこに自分はピンときまして
垣原さんも打撃が得意な方なんで、自分のスタイルを存分に出せる相手だと思って、自分が立候補させてもらいました
とにかく、何が嬉しかったっていうと、総合までやられた金原さんに、全然違うスタイルの舞台で、僕はプロレスをして来たじゃないですか
そんな自分のプロレススタイルを認めていただいたことが何より嬉しいですね
とにかくね、望月成晃スタイルを垣原さん相手に思う存分ぶつけたいと思います」


★★武勇伝コメント集★★


◎9月8日(木)
武勇伝・復・最終日


[第5試合]
 望月成晃
 鷹木信悟
○横須賀享
(19分8秒 ジャンボの勝ち!固め)
 中嶋勝彦
 フジタ“Jr”ハヤト
×澤宗紀


享「武勇伝2日目、なんとか結果を出すことができました。はじめてね、ハヤト選手と
違いますね、新しい痛み。心地いい痛みを感じました」


望月「オレも天下一、これが準優勝だったのでそれ以上の成績を残してきてもらいたいと思います」

そこに中嶋も加わる


中嶋「お疲れさまです。僕もこっちがいいです」


望月「かっちゃん、かっちゃん!」


中嶋「僕もこっちがいいです」


望月「11月はスケジュールがあいてたら組むよ」


中嶋「毎回、会うたびに『お久しぶりです』なので、そう言いたくないな、と」


望月「でも本当ね、次回11月はスケジュールがあったら(一緒に)やりましょう」


享「(天下一ジュニアに向けて)
自分のやってきたプロレスに巻き込んで、ドラゴンゲートの代表としてがんばりますので」




☆☆鷹木信悟は別所でコメント☆☆

鷹木「(なぜ最後、望月&横須賀と共にコメントを出さなかったのか?)
別に試合してね、嫌いとかどうこうじゃないですよ。澤もハヤトもすごいけど、何よりも俺は中嶋勝彦とは引けないから
仲良くやっていきましょうなんて握手はできないですよ。昨日の関本もそう
本当ありがたいよね、望月成晃のこういうふうな武勇伝で、プロデュースしてもらって
俺はやっぱあのへんは試合したい人間だったんで。もし自分がチャンスがあるんだったら、近い将来、自分がプロデュースして、本当に自分が試合をしたい相手とやるっていうのもいいんじゃないかな。
それは自分ひとりの力ではできないんで。こういう武勇伝のようになるかはわからないけど
ひとつの先輩・望月成晃を見て感じるものもあるし、武勇伝のようなプロデュース興行、自分も興味ありますからね
こういうふうに用意されて自分の試合したい選手と当たるのもいいけど、自分自身がプロデュースして、本当にそのとき自分がやりたい相手と、とことんやりたいなっていうのはありますよね
ドラゴンゲートのリングはリングでやっぱりハードル高いけど、違った形で自分を伸ばしていかないと生き残れないと思うんで
本戦とは別で本当にものすごくいい刺激になりました
まあアメリカに行ってるヤツらも、アメリカのオーディエンスにすごくいい刺激をもらってるんだろうけど
俺は日本に残って武勇伝に出れてよかったと思ってます。とても充実した2日間でした」






★★天下一ジュニア2連覇中の日高のコメント★★

日高「(横須賀が)ああいうふうに俺の3連覇を阻むと自信満々に言ってくれたけど、昨日、オレのショーン・キャプチャーでタップしといて、ススムが1回戦で当たるのは伊藤だから
僕以上のサブミッションのスペシャリスト。彼がビッグマウスなのか、本当にその実力を兼ね備えているのか
ZERO1のリングで熱い闘いをして証明してほしいですね
(DRAGON GATE枠で横須賀が出てきたことに関しては?)
もう異論はないですよ。望月さんもね、誰か火がついた奴が出て行きゃいいじゃねえかと
もう満場一致じゃないですか。お客さんにしても、僕、澤、ハヤトにしてもそうだと思いますよ
僕も昨日対戦しましたけど、彼の熱い魂は感じてますからね。まあ僕も1回戦からスペル・クレイジーという強敵が待っていますんで、彼の勢いに飲み込まれないように、一段と気を引き締めて13日の1回戦に臨みます」


特別大会“武勇伝”開催情報

【特別大会 “武勇伝・復”】

2011年11月11日(金) 東京・新木場1st RING(19:00)

【チケット料金】
・特別リングサイド=5,000円
・指定A席=4,000円
・指定B席=3,000円

【前売チケット】
※9月18日(日)より発売開始
チケットぴあ 0570-02-9999
イープラス http://eplus.jp(PC&携帯共)

※9月16日(金)後楽園ホール大会にて、特別先行販売を実施致します。(休憩時間より)

《お問い合わせ》
DRAGON GATE 内“武勇伝実行委員会” 
078-333-9797
★11.11武勇伝・復 対戦カード情報

11月11日(金)東京・新木場1stRING “武勇伝・復”

[第1試合]
渡辺陽介
VS
カツオ(※一夜限りの復活)

[第2試合]
K―ness.
VS
未定

[第3試合]
新井健一郎
小林瑛太
VS
梶原慧(健介オフィス)
北宮光洋(健介オフィス)

[第4試合]
琴香
VS
佐藤光留(パンクラス・mission)

[セミファイナル]
ドン・フジイ
鷹木信悟
VS
田中将斗(ZERO1)
関本大介(大日本プロレス)


[メインイベント]
望月成晃
横須賀享
中嶋勝彦(健介オフィス)
VS
対戦相手募集中(※ただし、ユニットに限る)


スペシャルサポーター:菊タロー(アキバプロレス)

★13日、DRAGON GATE後楽園大会にてブラッド・ウォリアーズが会見をおこない、11・30東京・新木場1stRING(午後7時開始)にて初の自主興行を開催することを発表した。
大会名は「1st.Blood」。

CIMA『DRAGON GATE本体にはできないことをやりたい
11月30日だったらリコシェも日本に帰ってきてるだろうし、あとDG USAの彼を呼ぼうかな』


一同『まさか!?』


などと盛り上がるなか、最後は戸澤陽が
『11月30日、新木場1stRING、1st.Blood、暴れたるぞー! オラァ!!』
と叫んで締めた。




★Blood WARRIORS自主興行〜1st Blood
11月30日(水)東京・新木場1st RING(19:00)
★13日、DRAGON GATE後楽園大会の試合開始前、武勇伝11・11新木場大会に関する会見がおこなわれ望月成晃、横須賀享が出席。2人のコメントは以下


望月『メインに関しては、ファイナルM2K一夜復活として、望月&享&中嶋勝彦VS対戦相手募集(ただしユニットに限る)。

(なぜユニットに限る?)
せっかくこっちが一夜限りの復活をするんでバラバラと名乗り挙げられても困っちゃうんで
せっかくならユニット対決にしようということで、他団体のユニット様に名乗り出てきていただきたいなと思います
スカジャンは?』


享『僕あります。中嶋くんもあるって言ってました』


望月『オレがちょっとあるかね?』


享『何気にセコンドにはK−ness.と新井健一郎氏もファイMですから』


望月『じゃあついてもらおうか。カードにも入ってますし。スカジャン持って集合と
お客さんもね、まあ寒くなってきたんでもしよかったら持ってる方はスカジャンでご観戦ください
2005年〜2006年末まで存在してましたんで、知らない方は調べてみてください』




◎また、第1試合で一夜限りの復活の果たすカツオについては以下のコメント

享『あのウチにいたカツオですね?』


望月『たまたま前回の新木場大会に観戦に来てくれて、冗談で試合でるか?って聞いたら『はい、僕はいつでもできます』となぜか即答だったので、出てもらうことになりました』

★22日、みちのく新木場大会終了後にKAGETORAが記者会見をおこない
みちプロのユニット九龍として、11・11武勇伝でおこなわれるM2K(望月成晃&横須賀享&中嶋勝彦組)の対戦相手に名乗りを上げた


KAGE「望月さんが次回の武勇伝の対戦相手にユニットに限り募集するということで、この3人で立候補したい」


(KAGETORAが呼び込んだのは、九龍のフジタ“Jr”ハヤトと野橋太郎だった)



KAGE「自分は九龍にも入ってるんで、このユニットで、この3人でM2Kに挑戦したいと思ってます」


野橋「少なからずM2Kには絡んだことがあるんで、なにかの縁だとも思うし、今のこのユニットで乗り込んでいこうと思います」


ハヤト「相手のなかに中嶋君がいるんでね、中嶋君を狙っていこうと思います」

★東京愚連隊が会見を行い
11月30日のBlood WARRIORS自主興行に参戦する意向を示した★

論外「DRAGON GATEというか、BWのCIMAが自分で興行をやるってことで
自分もCIMAには色々協力してもらってる部分もあるので、ぜひ東京愚連隊として、NOSAWA、MAZADA、FUJITA、KIKUZAWAで参戦しようかなということです
ただ協力って言ってもユニット同士、BWと東京愚連隊っていうのは、見えない部分でつながってはいるんですけど、遺恨はないんですけど乗り込んでやろうかなという気持ちです
こっちから色々DRAGON GATEの方にもいって、仕掛けていこうかなっていうことです
(やりたい相手やカードの希望などは?)
CIMAとは組んだり闘ったりしてるんで、自分的には土井ダーツっていうのをどうしてもやりたい
結構熱いらしいんで。あとBWで言うと注目してるのはトマホーク(T.T)
それぐらいですかね。あとはCIMAに任せるんで」

※※また、12月20日に新木場にて東京愚連隊自主興行の開催も発表した※※
★武勇伝〜復〜
11月11日(金)東京・新木場1stRING(19:00)

[第1試合]
◎3WAYマッチ
渡辺陽介
vs
富永千浩
vs
カツオ
※当初のシングルマッチより、富永選手を加えた3WAYマッチへ変更に

[第2試合]
K―ness
vs
未定

[第3試合]
新井健一郎
小林瑛太
vs
梶原慧
北宮光洋(健介オフィス)

[第4試合]
琴香
vs
佐藤光留(パンクラス・mission)

[セミファイナル]
ドン・フジイ
鷹木信悟
vs
田中将斗(ZERO1)
関本大介(大日本プロレス)

[メインイベント]
望月成晃
横須賀享
中嶋勝彦(健介オフィス)
vs
KAGETORA
フジタ“Jr”ハヤト
野橋太郎
(みちのくプロレス・九龍)


☆大会スペシャルサポーター:菊タロー(アキバプロレス)
★Blood WARRIORS自主興行〜決定カード

◎XーLAWインターナショナル選手権試合
《王者》
エル・サムライ
vs
トマホークT.T.
《挑戦者》



◎ウーハーネーション日本デビュー戦
ウーハーネーション
vs
琴香


◎チーム土井ダーツvs東京愚連隊
《チーム土井ダーツ》
土井成樹
谷嵜なおき
Kzy
vs
NOSAWA論外
MAZADA
FUJITA
《東京愚連隊》
★Blood WARRIORS自主興行〜1st Blood
11月30日(水)東京・新木場1st RING(19:00)

[第1試合]
◎XーLAWインターナショナル選手権試合
《王者》
エル・サムライ
vs
トマホークT.T.
《挑戦者》


[第2試合]
◎ウーハーネーション日本デビュー戦
ウーハーネーション
vs
琴香


[第3試合]
堀口元気
斎藤了
vs
神田裕之
菅原拓也


[第4試合]
◎チーム土井ダーツvs東京愚連隊
《チーム土井ダーツ》
土井成樹
谷嵜なおき
Kzy
vs
NOSAWA論外
MAZADA
FUJITA
《東京愚連隊》


[第5試合]
CIMA
リコシェ
vs
BxBハルク
戸澤陽

BW自主興行、サムライTVにて中継が決定。 

12月9日 23時〜 
☆望月成晃プロデュース興行〜武勇伝〜復〜
11月11日(金)東京・新木場1st RING

〜望月&菊池と共に菊タローがスペシャルサポーターとして登場する
菊池アナはグレーのシャツに黒のチョッキ着用


菊池『はい皆さんこんばんわ〜 いよいよ2ヶ月振りに新木場に帰って参りました
寒いですね』


望月『そうですね、冬ですね』


菊池『いつものように実行委員長とスペシャルサポーターと見所をね』


望月『よ、サポーター』


(来月の後楽園の告知や健介オフィス、雁乃助興行の宣伝のあとカードを発表していく)


菊池『それでは武勇伝・復、参りましょう』


タロ『待て!
2ヶ月振りだけどさ、最近武勇伝ちょこちょこやってんだろ

コラッ!
なんだよ、スペシャルサポーターってよ!キダムかって!
仕事くれよ』


望月『じゃあ2試合目のK-ness.の相手の未定に入ってもらいましょうか』


タロ『あっさりし過ぎだろ!
このやり取りも武勇伝の見所だろうがよ』


(なんだかんだで2試合目でK-ness.と対戦することに)


タロ『それでは武勇伝、
(田中将斗風のカン高い声で)スタートです』



[第1試合]
富永千浩
vs
渡辺陽介
VS
カツオ
▼注目のカツオは“メタボリックブラザーズ”のテーマ曲で入場
若干痩せたものの頭を鉄拳風にしていた
始まるや渡辺と富永がチョップ合戦。そこにカツオが割って入りショルダータックルで富永を排除
カツオはフットスタンプ〜スリーパーも富永がカットへ。
カツオは富永をコーナーに振ったが渡辺の邪魔にあい渡辺&冨永にダブルのドロップキックを浴びてしまう。
冨永と渡辺はロープワーク合戦から渡辺が冨永を吹っ飛ばしカツオにブレーンバスター狙い
冨永も入り二人でブレーンバスター。さらにコーナー串刺し攻撃を狙ったがカツオが反撃
カツオは富永にヒップドロップ、さらに担ぎ上げようとしたが富永が腕十字に切り返す
これをロープエスケープされた富永がムーンサルトもカウント2
富永は渡辺を呼び込み馬跳び式ドロップキック!
渡辺は返す刀で富永へミサイルキック
渡辺がチョップを放つとカツオもチョップで反撃

5分経過
カツオは渡辺に逆エビ固め。これを富永がカット
3者がチョップを打ち合うと渡辺&冨永がショルダータックル狙い。
だがカツオがカウンターでタックル!渡辺を寝かせるとコーナーからフットスタンプを決めた

○カツオ
(6分52秒 ダイビングフットスタンプ)
×渡辺陽介


〜カツオは四方に礼をして退場





…………………………………………………

[第2試合]
K―ness.
VS
菊タロー
▼菊がいきなりマイク

『よ〜し、今日も試合があるぞ
武勇伝にお越しの皆様は覚えているでしょうが、過去にK-ness.と対戦して勝っております
今日も連勝記録を伸ばす為にドロップキックで奇襲をします
ドロップキックで奇襲をします』

★案の定、かわされるとロープに走らされタックルで倒される
K-ness.が菊を場外に出し自らも場外にいくが、菊は透かしてリングへ。これをもう1度繰り返す
K-ness.が登ろうとするとロープを蹴って急所攻撃。
リングに戻って菊はK-ness.のチンコを掴みながら曼荼羅捻りならぬチン荼羅捻りを披露
ロープを使った急所攻撃も行ったあと控え室へ!
戻ってきた両者は互いのマスクを交換して戻る。すぐに攻防を終え再び控え室へ
今度は菊が素顔で戻る。K-ness.に言われ慌ててマスクを被った
リング上でフェイスバスターはK-ness.にかわされた菊

5分経過
菊はドラゴンスクリューを決めると武藤ムーヴからシャイニング菊ザード
菊はK-ness.を抱え予告つきブレーンバスターも案の定かけられてしまう
もたもたした菊が八木レフェリーの元へ。
八木がDDTをかける形になり最後はK-ness.が丸め込んだ


○K―ness.
(6分45秒 ラ・マヒストラル)
×菊タロー
☆望月成晃プロデュース興行〜武勇伝〜復〜
11月11日(金)東京・新木場1st RING

[第3試合]
新井健一郎
小林瑛太
VS
梶原慧(健介オフィス)
北宮光洋(健介オフィス)
▼先発は小林と北宮。低いタックルからグラウンドさばきは互角
ロックアップは北宮がロープ際まで押し込む。再度のロックアップは小林が腰を落として北宮を押し込みチョップで乾いた音を響かせる!
北宮は首投げからヘッドロックも小林が切り返すと巻き投げを連発させる
三度のロックアップは小林が自軍コーナーでアラケンにタッチ
アラケンが北宮を攻めるが北宮が自軍コーナーまで連れ込み梶原登場
ドラゲー組が梶原を攻める。アラケンが梶原を羽交い締めにして小林が強烈なチョップ、梶原も同じくやり返しエルボー。さらにチョップを放ちロープへ振る
梶原は小林を捕獲して変形ドラゴンスリーパー風のジャベで固める。

5分経過
北宮が小林へストンピング連打!
中央で自慢のチョップ合戦。これを小林が優勢に進めロープ際で一発
続いて小林がエルボー、北宮もエルボーをやり返す。
北宮は連続エルボーからロープへ走ったが小林がかわす
ロープワークを制した小林がドロップキック。対角線コーナーに振った小林だが、北宮はカウンターのスピア
北宮がストンピングを連打。小林も意地のエルボーを放つが北宮がエルボーで倒す
これをアラケンがカットに入ると北宮をボディスラム、梶原もボディスラムで叩きつけハイハイ式頭突き
アラケンと梶原。梶原が回転エビ、スライディングキック
アラケンがDDTも梶原はすぐに延髄斬りから変形エクスプロイダー

10分経過
北宮がアラケンを場外に出し小林にチョップを放つ。小林も強烈なチョップで反撃してダウンを奪う。
小林は『投げるぞ』とブレーンバスター狙い。北宮が堪えるが小林は無理矢理投げる
アラケンが出てきて北宮を狙う。アラケンの肩を借りた小林が雑技団式フットスタンプ、小林は続いてその場飛びシューティング
アラケンがダイビングヘッドバットで続くが梶原カット
小林に狙いを定めた健介オフィス組が梶原のダイビングボディプレス、ムーンサルトプレスと続けたがアラケンがカット
北宮がコーナー際で小林をストンピング、起こしてエルボー連打からロープに走ったがアラケンがスリーパーで捕獲
北宮は自力で脱出してチョップを放つがアラケンがカットへ。
パワーボムこそ返されたがタイガースープレックスで勝利した


○新井健一郎
(15分35秒 阪神タイガースープレックスホールド)
×北宮光洋


〜試合後も若手二人がエルボー合戦〜





…………………………………………………


[第4試合]
琴香
VS
佐藤光留(パンクラス・mission)
▼光留は白のメイド服で入場。後から入場の琴香もメイド服で入場、コールされるやお嬢様風挨拶
場内ざわめく中、光留はファイティングポーズ。だが『かわいい』の黄色い声にやり辛そう
琴香がタックルからグラウンドへ。光留はスカートを捲るが琴香は嫌がる
立ち上がり光留がスカートめくり。琴香の張り手に光留も強烈な張り手
光留は膝蹴りからロープに走るが琴香がカウンターのドロップキック
琴香がロープに走ったが光留がカウンターでアキレス腱固め
光留は膝蹴りをボディに入れる。琴香のエルボーを受け止めた上で膝蹴りをかましてサッカーボールキック
光留が琴香を串刺しで攻撃の後、アンクルホールド〜逆片エビ固めへ
逃れようとする琴香を放さない光留だがエスケープされる

5分経過
光留がエルボーからロープに走るが、琴香は追いかけ式エルボーからドロップキック
さらにコーナーに振られてもカウンターでドロップキック、コーナーからミサイルキックを決め、光留の後頭部へさらにミサイルキック
琴香が三角絞めで締め上げスカートで頭を覆う謎の攻撃
琴香はコーナーから『さとう』とミサイルキックはかわされ逆片エビに捕らえられる
光留が『この変態野郎』とブレーンバスター狙い。これをこらえた琴香がブレーンバスターからラ・マヒストラル
さらに突進したが光留がアンクルホールド、続けてバックドロップ。
光留は裏投げもカウント2。ならばとアキレス腱固めで足殺し
琴香が絞められながら頭突きも光留に同じく頭突きされ足をがっちり絞められてギブアップ


○佐藤光留
(9分59秒 アキレス腱固め)
×琴香


〜試合後、光留は琴香を称え抱擁
『かわいいよ』と言いながら控え室へ
☆望月成晃プロデュース興行〜武勇伝〜復〜
11月11日(金)東京・新木場1st RING

〜休憩明けの“プロジェクトA”を菊タローが熱唱した〜


[セミファイナル]
ドン・フジイ
鷹木信悟
VS
田中将斗(ZERO1)
関本大介(大日本プロレス)
▼関本はアジアタッグのベルトを巻き火祭り刀を持って入場
先発は田中と鷹木。ロックアップから鷹木がロープ際まで押し込む。
続いて鷹木がヘッドロックも田中がカウンターのタックル。鷹木にもタックルを促し受け止める
チョップ合戦は鷹木がモンゴリアン。替わったフジイと関本。逆水平の打ち合いから関本がドロップキック
場外に出たフジイにトペを見舞った関本。場外では鷹木と田中、フジイと関本がやり合う。
リングに戻ってフジイ&鷹木がダブルのタックルで関本を倒して鷹木がニードロップ
鷹木はボディスラムで叩きつけフジイに交替。フジイはナックル&逆水平からボディスラム
田中が登場するとフジイに串刺しエルボー

5分経過
田中&関本が交互にフジイを串刺し逆水平!関本がフライングメイヤーからスリーパー
鷹木がカットに入ったが関本はタックルで排除。田中を呼び込んだ関本は交互にエルボードロップ、計10数発
中央でフジイと田中が逆水平合戦!フジイはチョップも交えつつやり合ったが田中に軍配
関本が鷹木にタックルからフジイを攻撃せんとしたが鷹木が背後からタックル
これを田中が排除すると、関本はフジイに逆片エビ固め。STFに移行

10分経過
フジイがエスケープ。だが田中が出てきて関本とダブルの攻撃
ロープに振ったがフジイが捕獲してまとめてDDT
鷹木登場、対角線コーナーにいた関本と田中へ交互にタックル
田中が鷹木を捕らえスイングDDT、対角線コーナーに振ってスーパーフライを狙ったが鷹木が追いつく
コーナーでの揉み合いから田中が雪崩式パワーボムのような形。鷹木も反撃してリング上はフジイと関本
関本がフジイに攻撃も鷹木がカット、フジイ&鷹木がダブルのチョークスラム、出てきた田中も排除してリング上は関本と鷹木
鷹木がパワーボムからラリアット狙いはかわされる。ならばとフジイがラリアットからジャーマン
田中がカットに入り鷹木のバックへ、関本がさらに背後に廻って眉山!

15分経過
関本がフジイをダウンさせ田中がスライディングDは鷹木カット
関本のダイビングボディプレスから田中がスーパーフライ
田中がスライディングDを狙うがフジイは外道クラッチ
エルボーと袈裟斬りのやり合いからフジイが田中へラリアット。だが関本がフジイをジャーマン
鷹木登場、チョップ合戦から関本がジャーマン
田中とフジイ。田中が垂直落下ブレーンバスターもカウント2。最後はスライディングDで勝利した。


○田中将斗
(18分0秒 スライディングD)
×ドンフジイ
☆望月成晃プロデュース興行〜武勇伝〜復〜
11月11日(金)東京・新木場1st RING

[メインイベント]
◎ファイナルM2K×九龍◎
<ファイナルM2K>
望月成晃
横須賀享
中嶋勝彦(健介オフィス)
VS
KAGETORA
フジタ“Jr”ハヤト
野橋太郎
<九龍/みちのくプロレス>
▼ファイナルM2Kはかつてのコスチュームに身を包みアラケン&K-ness.もセコンドに。享はYAMATOのスカジャンを持っていた
★先発は享とKAGETORA。序盤の攻防は互いに譲らず。
ハヤトと中嶋。エルボー合戦からハヤトがレッグラリアットも中嶋がすぐにミドル
続いて中嶋のミドルはかわされ互いに睨み合う。
最後に野橋と望月。望月がミドルで先制。だが野橋が九龍コーナーに望月を連れるとKAGETORAがトーキック
しかし望月もミドルでKAGETORAを倒すとハヤトにもミドルを放ってアキレス腱固め
ハヤトが鉄柱に望月を打ちつけ野橋が登場も望月がカウンターのミドルキック

5分経過
中嶋が野橋にサッカーボールキック!野橋はフライングメイヤーから顔面踏みつけ
替わったKAGETORAも中嶋の足を狙うが中嶋が俵投げ!享に交替
享はKAGETORAを捕獲して望月、中嶋のローキックを誘導
享が抱えようとするとKAGETORAが徐々に押して九龍コーナーへ
野橋がヘッドバット、ハヤトは膝裏へのローキックからミドル、スリーパー
KAGETORA&ハヤトが連携で享を攻撃。KAGETORAが押さえてのハヤトがランニングキック
KAGETORAはさらにニークラッシャー、変形のニークラッシャーからアンクルホールド

10分経過
KAGETORAが享の顔面を挑発的に蹴る。立ち上がった享がエルボーもKAGETORAが反撃のエルボー
それでも享はエクスプロイダー、野橋がカットに入るや望月がスワンダイブ式ミサイルキックでカット、KAGETORAには二角蹴り
ハヤトに対して中嶋とのダブルの蹴りを見舞った望月
ここへ入ったKAGETORAは望月を排除、フライングラリアットで中嶋を攻撃、水面蹴りも浴びせる
しかし中嶋が強烈なミドルキック。
野橋と享。野橋が急所蹴りからスライディングキック
享も急所攻撃から足横須賀。ファイMが入って望月がハヤトに武輝固め、中嶋もKAGETORAに腕固め
逃れた九龍が中嶋を狙う

15分経過
KAGETORAが中嶋を起こして蹴りはかわされる。享、望月が連続串刺し攻撃
望月の攻撃をかわしたが、望月はミドル。享との合体三角蹴りを決め中嶋がジャーマン
望月がロープに走って攻撃はKAGETORAが車懸かり。それでもかかと落としから三角蹴り
これを野橋が一斗缶でカット、しかし享がジャンボの勝ち!野橋は逆打ちもカウント2
ハヤトが望月を蹴り倒し野橋がダイビングヘッドバットも決まらない。
望月がミドルを放ったが野橋はスーパードロル。野橋は一斗缶を持つが望月がそれを掴み取り頭に被せてミドル
ツイスターを返されたが顔面への三角蹴りで勝利した


○望月成晃
(19分42秒 顔面への三角蹴り)
×野橋太郎



ハヤト『たくさんのご来場ありがとうございます
やりすぎぐらい、やっちゃおうかと思いましたが今日はダメでした。
中嶋さん、23日、大阪でのデビュー戦以来のシングル
胸を借りるつもりはありません
やりすぎぐらいがちょうどいい、真っ向勝負を挑みます』


中嶋『皆さんお久しぶりです
23日、俺もやりすぎぐらいがちょうどいい、そんな試合するんで絶対負けません』



望月『まぁでもね
23日、シンガル…
(誤魔化すように)
終わったからKAGETORAいいよ
(KAGETORAリングへ)
KAGETORAがいったからこういう戦いが出来た訳で

今年最後の武勇伝になった訳ですが

来年もまたやっていいでしょうか!?
(望月コール)

せっかくなんで望月、中嶋、ハヤト組もいいですかね
復活して欲しいユニットあればね(希望に沿います)
オリジナルM2Kは無理ですが
KAMIKAZEいける?

まぁね、また武勇伝帰ってきます』
★11日の武勇伝の試合後コメント


[第1試合]
◎3WAYマッチ
○カツオ
(6分52秒 ダイビング・フットスタンプ)
×渡辺陽介
※もう1人は富永千浩


カツオ「2008年夏に黙っていなくなって、それからなんとかこうしてみなさんの前に現せるようになりました
前回の武勇伝で出る機会をもらったんですけど、みなさんの前に出られるようになってよかったと思います
挨拶をしたかった、リング上から。そういう気持ちでいっぱいでした。

(やめたあとにデビューした2人との対戦だったが)
そうですね。武勇伝を見に来たきっかけが富永のデビュー戦を見たかったのがあった
彼は5年間練習生だったので、僕もデビューに1年半かかりました。
鷹木だったり、ハルクだったり彼らの後ろ姿をみながら、ずっと背中を追い続けていたので、彼のデビュー戦をみたくて来ました

(やってみて)
そうですね。まあ、こんな自分が言うのもなんですけど、まだ僕のほうが強いかなと思います
声援? 聞こえました。不安だったんですけどお客さんにカツオ!と言ってもらってうれしかったです。忘れらない日になりました
(今後も)
ぜひ出たいです。チャンスを与えてもらえたので、点で終わらせないように継続して次につながるように。

(NEXも決まってるが)
そうですね、武勇伝とNEXはセットで。チャンスをもらえたと思ってます
今回武勇伝があったから次に繋がったんではなく、このセット二つで、どうにかして、他のみんなの目を振り向かせたいなと思います」






―――――――――――――――――――

[第3試合]
○新井健一郎
 小林瑛太
(15分35秒 阪神タイガー・スープレックス・ホールド)
 梶原慧
×北宮光洋


小林「他団体の選手と初めてやって、普段と違う刺激がありました。まだやり足りない部分もあって。
まだ自分のダメなところや悪い所が今日わかったんで、まだまだ練習しなきゃいけないなってあらためて思いました
また北宮さんとも何度もやりたいですね。今日は自分の負けだと思ったんで。練習不足です」





―――――――――――――――――――

[第4試合]
○佐藤光留
(9分59秒 アキレス腱固め)
×琴香


光留「今日は歴史的な日だ。2011年11月11日、ここに新しい変態界のプリンスが生まれたんだ
間違いないな。男なのにこのスカート、そしてネコ耳、赤いパンツ、何よりこの顔見てくれ
美顔フェイスだよ。俺かわいかったら性別とかいいんだ。今いくつ?」


琴香「21歳です」


光留「OK、ギリギリ大丈夫」


琴香「佐藤さん、僕、こういうの嫌いじゃないです」


光留「マジかよ。課外授業いこう。あるから、そういうの
大丈夫、心配しないで。パンクラスみんなやってるから
パンクラスの入門試験みたいなもんだから大丈夫大丈夫」


★武勇伝、セミファイナルの試合後コメント


[セミファイナル]
○田中将斗
 関本大介
(18分0秒 スライディングD)
×ドン・フジイ
 鷹木信悟


田中「ドラゲーの選手、何度か当たって、武勇伝も久しぶりに上がらせてもらったけども、なんぼやっても熱いね
今日ホンマにオレら勝ったけど、次やったらわからんし。でもオレらのチームは強いよ
ちょっとやそっとじゃオレら負けへんし。でもホンマやってて熱いね、アイツらの気持ちが」


関本「鷹木のラリアットで首がちょん切れたかと思いましたよ、あのヤロー。ムチャクチャやりやがって
次はリングで当たったらオレが鷹木の首ラリアットでちょん切ってやりますよ」


田中「鷹木がデビューしてちょっとの頃からびっくりプロレスだったかな
いちばん最初にやって、それから何年か経って、何度か当たるたびにやっぱり当たりが強くなってるし
タッグでフジイから勝てたけど、シングルでやったらわからんし。それぐらいの位置まできてると思うし
もしかしたらオレより、オレの方がアイツに負けてるところがあるかもしれへんし
それはやってみなわからんからね。アイツのほうが何か抜きんでてるかもしれへんし
若さやったらアイツには勝てんけど、オレは40手前にして努力ってのでカバーしてるつもりやから
まだまだ負けるつもりはないけど、やったらわからんっていう位置まできてるよね
いつかどっかでシングル、まあすぐにやろうか何年かあとだろうが、5年10年先やったらオレの体力は分からんけど、5年以内でやるんやったら、オレはまだまだ成長してるよ
5年以内やったら負けへん。それ以降、5年後にもっとオレがすごくなってるかもしれへんし、それから10年後にもっとまだまだオレがすごくなってるか
それはわからんけど、いつかシングルでやりたいね」


関本「(自分も鷹木と)
やりたいですね。今日のあの鷹木の態度見てたら分かると思うんですけど、完全に挑発してますからね
オレは挑発受けますよ。またフジイさんともやりたいし。あのフジイさん、いつやってもいつ闘ってもあのコンディションをキープしてる
すごいと思います。だけど、オレはあんなおじさんに絶対に負けないですから。若い者が強いっていうのをオレが証明します」






〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

☆Blood GENERATION再来を思わせたタッグの二人


フジイ「俺はもうコメントねぇよ。お前しだい
あの二人とやんのはお前しだい。なぁ関本とやるのは」


鷹木「これでね、関本大介、田中将斗、三度目か四度目か判んないけど、何回やってもやりたりないよ俺は
もっともっと彼らと、やって刺激を受けたいし、もしかしたらね、彼らからね、勉強、なるかもしれない
ね、ベルト持ってんでしょ?二人。向こうから、関本大介、田中将斗から、向こうからおい鷹木来いよと、言わせるぐらいに、やったりますよ
一度も勝ったことないから、負け犬の遠吠えみたいかもしれないけど、俺はこの戦い、三ヶ月に一辺とか半年に一回じゃものたんないから
フジイさんもっとチャンスがあれば。ね?」


フジイ「久しぶりに、鷹木と組んで成長というか、もちろん成長してるよ
またあらためて実感した。頼もしい頼もしい」


鷹木「また機会がありましたらよろしくお願いします」

★武勇伝メイン後のコメント


[メインイベント]
○望月成晃
 横須賀享
 中嶋勝彦
(18分8秒 顔面への三角蹴り)
 KAGETORA
 フジタ“Jr”ハヤト
×野橋太郎


望月「いやーこれね、思った以上にいけるね」


享「いけましたね。全然チームとしても、機能してましたね」


望月「やっぱね、中嶋君のこのね、ちょっと日焼けしすぎた身体もね」


中嶋「今っすか!?」


望月「リング上で言おうと思ったんだけど」


享「頭飛んでましたね」


望月「ちょっとね、てんぱってたよね」


享「顔真っ赤ですよ」


中嶋「噛んでるし」


望月「今日かんだね。でもあれだね、ファイエム復活もどれほど期待されるかと思ったら、やっぱ哀愁漂うテーマ曲いいね」


享「いいっすね」


望月「あのちょっとね、ロングタイムでかかったらちょっと、涙出てきそうになった。懐かしくてね」


享「色々思い出しますからね。まあでも、次はまあ、どうなるかわかんないすけど」


望月「でもこれでまたやりたいね」


享「そうっすね」


望月「対戦相手も色々募集して、ハヤトもね、まだ組んだ時ないんでね。俺もそろそろ組んでみたいなとも思うしね
まあ、次はね、そういうていでいったら、蹴りできる我こそはと思う奴を募集しときましょうか
まあそんな感じですか。あとは、ちょっとハヤト戦に向けてガツッと」


中嶋「いやいや(苦笑)次は一騎打ちなんで、僕は僕で、まあ先輩なんでね、先輩の意地とかそういったものも含めて、まだまだ超えられないなと、思ってるんで
僕もまだまだ成長段階なんで、超えられてる場合じゃないんで。当日はビシッと、いきます」


――全体的には今日武勇伝は?

望月「今日ね、あの、前半のMVPは小林だね。うん
まああのね、中嶋選手をこう言ってもあれですけど、前半もね、うちの若手と、健介オフィスの若手、いかにもこう噛み合ってたのか噛みあってなかったのか判んないけど
それがかえってこうね、盛り上がったというか。非常に、特にね、友好関係ですから健介オフィスさんとは
でもいい感じで対抗戦ムードが出てた非常にいい試合だったなと
セミに関しては何も心配してないっていうか絶対やってくれるメンバーだと思ったんで
まあ琴香もね、考えてたなと思うし。まあでも前半のMVPはあえて言わしてもらえるなら小林ですね。うん
まああの、やっぱね、前回健介オフィスさんにはアラケンも取られてるしね
やり返したろって気持ちが小林にもうまく伝わって、俺は前半のベストバウトだったし小林だったと言っていいんじゃないかなと
また、こういう熱さを産めるんであれば。技じゃなくて気迫でね、見せれる試合がね、前半に一個あると非常に後半もね、盛り上がるんでね
まああの、今日は小林あっぱれですよ。うん。まああとカツオ
なんかね、久々のようなブランクを感じない動きだったんで、また是非ともね、NEXプレミアム出るんで、まあ来れる時来いよと、そんな感じですね」
★DRAGON GATE「Blood WARRIORS自主興行」
11・30新木場大会のセミファイナル第4試合に出場予定だったMAZADAは、欠場することになった

予定では、
チーム土井ダーツ対東京愚連隊(60分1本勝負)
土井成樹
谷嵜なおき
Kzy
VS
NOSAWA論外
MAZADA
FUJITA

がおこなわれるはずだった。代替選手は後日発表される。
全カード発表

★Blood WARRIORS自主興行〜1st Blood
11月30日(水)東京・新木場1st RING(19:00)

[第0試合]
◎リッキー・フジ「ファイナルライブ2011」


[第1試合]
◎XーLAWインターナショナル選手権試合
《王者》
エル・サムライ
vs
トマホークT.T.
《挑戦者》


[第2試合]
◎ウーハーネーション日本デビュー戦
ウーハー・ネーション
vs
琴香


[第3試合]
堀口元気
斎藤了
vs
神田裕之
菅原拓也


[セミファイナル]
◎チーム土井ダーツvs東京愚連隊
《チーム土井ダーツ》
土井成樹
谷嵜なおき
Kzy
vs
NOSAWA論外
FUJITA
KIKUZAWA
《東京愚連隊》


[メインイベント]
◎オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合
《王者組》
CIMA
リコシェ
vs
BxBハルク
戸澤陽
《挑戦者組》


★Blood WARRIORS自主興行〜1st Blood
11月30日(水)東京・新木場1st RING

〜リングアナはDRAGON GATEの菊池アナ。ワインレッドのシャツに黒っぽいチョッキ着用〜


◎Blood WARRIORSのテーマと共に出場選手入場


CIMA『Blood WARRIORSが今日も世界で一番

美しい新木場にやってきたぞ
どうですか、
今日お集まりいただいた男性は男前!女性はお美しい

今日は普段と違いますよ。
BWのテーマ流れる前かかった曲は何ですか?

少女時代の歌じゃないですか
誰だ私情挟んだ奴は!

(みんなにお前だと指差される)
まぁ今日はせっかくなんで挨拶しましょか』


土井『今日は神戸から来ました土井成樹です
話題沸騰の土井ダーツ持ってきました』


谷嵜『大阪府豊中市からきました谷嵜なおきです
力の限り頑張ります』


Kzy『土井ちゃん、谷やんときたら俺でしょ
ラップやらせていただきます
(ラップを披露)』


(次は誰だというムードで神田にマイク)


神田『キャンディこと神田です。
今日は力いっぱい頑張りますので応援お願いします』


戸澤『うおい、盛り上がってるか!
今日は存分に楽しんでいって欲しいんやけど
今日帰って寝る前にみんな夢に出てきてくれればと思ってます』


ハルク『北海道札幌出身、ハルクです
BW初興行、今日はめでたい
ビールだビール』


リコシェ『ハジメマシテ、リコシェデス
キョウハ、BW、イチバンデスカ』


堀口『今日、明るくていいんだけどさ
今日の対戦相手っすよ
神田に菅原でしょ?
不安でしょうがないよ』


斎了『今日はピンチになっても大丈夫ですよ
あのコールやりますよ、久々に
皆さん付いてきてください』


(トマホークの番だが当然喋れないキャラ)


トマホ『(間をあけて)
北海道苫小牧市からきましたトマホークです
おい、今日は俺自身、初めてのタイトルマッチ
絶対取ってやります
そして、神龍!オメエしょっぱいんだよ』


CIMA『たしかに神龍空気壊すからな
まぁ今日はね、なんでマイクで引っ張ったかというと
実はリッキーさんのライブ
税関で止められて中止になっちゃったんですよ

(斎了が耳打ち)

なに?来れた?
それではいってみましょう』



◎リッキー・フジ「ファイナルライブ2011」
▼革ジャンにグラサン、下はチェックのシャツという出で立ちで現れたリッキー!
先ずは“SEXY STORM”を歌い上げる
するとBWがクラッカーを鳴らして盛り上げる


CIMA『いや、ようこそ』


リッキー『呼んでくれてありがとう』


CIMA『まぁね、今セクシーストーム聴いてもらったんですが
もう1曲どうですか?』


〜続いては“RUN AWAY”を歌う

するとメタルウォリアーが乱入してくる


★メタルはリッキーを強襲。CIMAが近くにいた和田京平を呼び込む

[第0試合]
リッキー・フジ
vs
メタルウォリアー
▼メタルの打撃にやられたリッキーは逆水平で逆転!
続いてカミカゼを喰らわせ9999で勝利した

○リッキー・フジ
(1分8秒 9999)
×メタルウォリアー



〜再び気持ちよくエアギターを披露しながら歌いだした
戸澤はエアキーボード、CIMAがエアベースでお膳立てした



リッキーの『ファーストブラッドいってみましょう』
の合図で出てきたのは愚連隊


土井『何しに来たんや!』


KIKUZAWA『色々あんだよ
なにがチーム土井ダーツだよ
お前らベルト持ってんだろ、挑戦させろよ』


土井『(膝のサポーターをみて)
膝大丈夫か?』


KIKUZAWA『色々あんだよ!』


土井『そんなに挑戦してえのか!?』


NOSAWA『いや、そんなに』


土井『じゃあええやろ』


KIKUZAWA『よくねえよ』


土井『そんなに言うんやったら挑戦するかしないかは
土井ダーツで決めたらええんちゃうか』


(Kzyが土井ダーツを持ってくる!大半が×
土井はKIKUZAWAの膝のサポーターがピンクなのが面白かったらしい。笑いまくる)


KIKUZAWA『なんなんだよ
お前の親は人を見たら笑えって教育したのかよ!
菊池、御社はどういう教育しとんのや』


(ちびっ子がダーツを投げると微妙な場所に)


土井『というわけで今日はノンタイトルで』


リッキー『おい、それはロックじゃないな
それだったらリッキーダーツで決めようじゃないか』


(キラキラしたRと文字がかかれたリッキーダーツをリング上へ
ちびっ子はRの場所に当てる)


〜結局は谷嵜の登場でセリフ忘れのアクシデントはあったが2カウントルールでトライアングル戦に。
★Blood WARRIORS自主興行〜1st Blood
11月30日(水)東京・新木場1st RING

[第1試合]
◎XーLAWインターナショナル選手権試合
《王者》
エル・サムライ
vs
トマホークT.T.
《挑戦者》
▼ロックアップからトマホが後ろに廻る。リストを取りにいったがサムライが膝蹴りからリストを取り返す
サムライはそのままワキ固めを狙うがトマホが隙をつき丸め込み
トマホはヘッドロックに捕らえるがサムライはロープに振る。これをトマホはタックルで迎撃して場外戦へ
トマホは強烈な逆水平を連発させダメージを与えたかに見えたが、サムライが受けた上で鉄柱にトマホをぶつけていく
先にリングに戻ったサムライはトマホを踏みつけ、起きあがらせるとナックルや張り手を打ち込んでいく。
サムライはトマホをコーナー際で厭らしい攻撃。別のコーナーでもナックルや膝蹴り

5分経過
サムライが対角線コーナーに振るとトマホが反撃のトーキック!続けて逆水平、向かってきたサムライをパワースラム
さらに逆水平はサムライがかわす。サムライはトマホを倒すとコーナーからダイビングヘッドバット!さらにチキンウィング
これをトマホはアルゼンチンで持ち上げる。
しかしサムライが頭上で切り返して再びチキンウィングへ
これでギブアップ勝ちした

○エル・サムライ
(7分9秒 チキンウィングアームロック)
×トマホークT.T.





…………………………………………………

[第2試合]
◎ウーハーネーション日本デビュー戦
ウーハー・ネーション
vs
琴香
▼琴香に続いて出てきたウーハーは“う、はっ”で始まる“ジンギスカン”の曲に乗って登場
見た目はビリーズブートキャンプの先生といった感じか
★琴香が開始から突っかけるがウーハーは微動だにせずにカウンターのタックルで倒すとブレーンバスター!
琴香のエルボーを受け止めタックルで吹っ飛ばす。それでも琴香がミサイルキック
そんなのお構いなしのウーハーはラリアットを一撃!さらにその場飛びムーンサルト!もう一発飛んで圧勝した

○ウーハー・ネイション
(1分39秒 その場飛びムーンサルトプレス2連発)
×琴香





…………………………………………………

[第3試合]
堀口元気
斎藤了
vs
神田裕之
菅原拓也
▼先発は斎了と神田。場内の“サイリョー”コールに神田は若干不満気味
先ずはグラウンドでの探り合い。斎了がリストロックから足を狙うが神田も応戦
神田が握手を求めると斎了は無視して堀口に交替。
堀口は菅原に向かっていきコルバタで場外へ。自ら“H・A・G・E”を促す
斎了も出てきてマラハイサッパ連携を見せ斎了が神田にチンロック。斎了はストンピングから肘を落とし『いつも(見た目が)怖いんだ』とエルボー
カットに入った菅原がそのままリングイン。斎了にスリーパー
菅原はコーナーに菅原を振ったが、堀口がカットに入り菅原を倒すとコブラツイストへ

5分経過
菅原は堀口のエクステを掴んで脱出すると、背後から神田がミサイルキック!神田は続けてエクステを掴み振り回す
神田は自軍コーナーで堀口を踏みつける。菅原との合体タックルを浴びせ堀口を倒す
ピンチの堀口に斎了は『堀口、頑張れ』
菅原がボディスラムから神田が顔面をおちょくるように蹴っていく。それでも堀口がドロップキックを狙うが神田がかわしてコブラツイスト
ダメだと判断した斎了が“H・A・G・E”コール。堀口はピンチを脱出する
替わった斎了は菅原に連続フィッシャーマンスープレックスをお見舞い。
菅原のエルボーをかわした斎了がバックに回ったが、菅原は延髄斬り

10分経過
互いにパートナーがカット。神田は堀口をパワースラム、堀口もスイングDDT!しかし神田がかわすとマライサにジョン・ウー
これをかわされると連係攻撃を浴び斎了がフロッグスプラッシュ!さらに斎了がロープに走っても菅原が足を引っ張る
菅原は堀口にTCO、神田がダイビングエルボーと続けるがカウント2
神田の琉's狙いを堀口はバックスライド。
最初は切り返した神田だが、再び琉's狙いをバックスライドで丸め込まれた

○堀口元気
(12分34秒 バックスライド・フロム・ヘル)
×神田裕之


堀口『おい、斎了!
やっぱり神田こわぇよ
でもな、今日は今日だ
明日の後楽園、PACだIWGPチャンピオンのプリンス・デヴィッドだ?
地獄見せてやるよ』
★Blood WARRIORS自主興行〜1st Blood
11月30日(水)東京・新木場1st RING

[第4試合]
◎チーム土井ダーツvs東京愚連隊〜オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合〜2カウントフォール・ルール
(王者組のみ2カウントで勝利)
《王者組〜チーム土井ダーツ》
土井成樹
谷嵜なおき
Kzy
vs
NOSAWA論外
FUJITA
KIKUZAWA
《挑戦者組〜東京愚連隊》
▼最後の土井のコール時にKIKUZAWAが突っかける。いきなり場外戦へ
場外でFUJITAが紙テープで谷嵜をぐるぐる巻きに。NOSAWAも乗っかってくるが間違えてFUJITAをぐるぐる巻きにしてしまう
リングに戻ると土井がタックルでKIKUZAWAを倒すと、KIKUZAWAは必要以上に膝を痛がる
NOSAWAも『無理すんな、レフェリー大丈夫か?』と心配かおちょくるか分からないゲキを飛ばす
谷嵜、Kzyも膝をストンピングや凶器攻撃。土井が膝を固め出すと谷嵜、Kzyが上に乗っかりダメージを与える
NOSAWAやFUJITAもカットかと見せかけ体重をかけて更なるダメージのお約束(笑)
FUJITAとKzy。FUJITAが打撃で攻めると自軍コーナーでNOSAWAとダブルの攻撃

5分経過
NOSAWAはKzyの顔面にローキックからフォールはカウント2。NOSAWAは『勝ちじゃねえの?』と勘違い
NOSAWAがKzyの後ろ髪を引っ張ると、京平レフェリーがわざとらしく髪の先端へのエルボーで引き離す
NOSAWAはナックルを連発、京平が気づくやサミングに切り返す。続けてFUJITAを呼び込みNOSAWAがKzyを羽交い締めにしてFUJITAがドロップキック
FUJITAはフライングメイヤーから背中にドロップキック、さらにストンピング連打
NOSAWAは逆水平、Kzyも逆水平で反撃すると続けてナックルやエルボーを放っていく
NOSAWAもエルボーを打ち返してダウンを奪うと素早くフォール!京平に『(カウント)遅くない?』
替わったKIKUZAWAは顔面かきむしりからロープに走ろうとする。するとKzyがロープワークから反撃のスタナー
替わった土井がKIKUZAWAをコーナー際で苦しめていると愚連隊がカットに。しかし土井が上手くかわしてKIKUZAWAの膝へ誤爆を計っていった

10分経過
谷嵜がカサノヴァはかわしたKIKUZAWA。谷嵜はならばと膝十字固め。
谷嵜はコーナーで膝を数発蹴ると、対角線コーナーからダッシュする。KIKUZAWAはカウンターのパワースラム
KzyとFUJITA。FUJITAがバックに廻るとKzyが嫌がるがFUJITAは離さない
ならばと男色クローで引き離す。しかしFUJITAは裏投げを見舞う
Kzyもすかさずビートボムを返すが愚連隊に捕まってしまう。
愚連隊はスーパーパワーボムからFUJITAがSAYONARA!KIKUZAWAとNOSAWAがサンドイッチ式シャイニングもカウント2
逆に土井ダーツが出てきてNOSAWAを捕まえるとKzyがコーナーからKzy time。
土井が『決めるぞ』とNOSAWAにエルボー!NOSAWAもやり返してロープもKzyがパウダー攻撃。返したNOSAWAに谷嵜がカサノヴァ!これもNOSAWAが返す
それでも土井がDOI555で投げるとバカタレで勝利した


○土井成樹
(16分18秒 バカタレ・スライディングキック)
×NOSAWA論外
★Blood WARRIORS自主興行〜1st Blood

[第5試合]
◎オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合
《王者組》
CIMA
リコシェ
vs
BxBハルク
戸澤陽
《挑戦者組》
▼先発は戸澤とCIMA。じっくりとリングを周りCIMAがグラウンドで上になろうとしたが戸澤が体を入れ替え上に。リストロックの攻防も互角にやりあう
ロックアップから戸澤がロープに押し込んだがCIMAが入れ替わる。
再びのロックアップは戸澤がバックに廻って横十字固めもカウント2
ハルクとリコシェ。ハルクがリコシェの蹴り足を掴むがリコシェはサマーソルト。その後のロープもハルクが捕獲
しかしリコシェがドロップキックでハルクを場外に落とすとトペ狙い。ハルクが見切ったと思いリコシェはトンボを切ってリングへ
リコシェは戸澤を卍に捕らえるがCIMAがカット。リコシェが戸澤をロープに擦り付けると京平レフェリーに戸澤が『ロープや』京平『分かっとるわぁ!』

5分経過
ハルクとリコシェ。リコシェが自軍コーナーに連れ込むとCIMAが膝裏を蹴っていく
リング中央でハルクの足を変形の足四の字で固める。ハルクも反転してCIMAの足を狙う
コーナー際でCIMAを蹴り上げていくと、戸澤も打撃を加え中央へ。だがCIMAがブレーンバスターで脱した
リコシェが出てきたが戸澤はトーキックで迎撃、ハルクもリコシェの腕を取ってのスピンキック
戸澤とのダブルのタックルでダウンを奪いダブルのトラースキック!
戸澤はセントーンと続けるがCIMAがカット。戸澤は自軍コーナーに連れるとハルクが替わってマフラーホールド気味の逆片エビ固め

10分経過
戸澤とハルクが交互にリコシェを蹴っていきロープへ!リコシェが立つとみるやハルクがフェイントから蹴っていく
リコシェもウラカンラナで反撃、CIMAがスワンダイブのミサイルキックで続く
戸澤を場外に落としたリコシェはノータッチのアトミコで戸澤を攻撃
リング上はハルクがCIMAを蹴ってスタミナを奪っていくと、戸澤が背後から蹴りハルクがコンプリートショットと続ける
戸澤とリコシェ。戸澤がリコシェをコーナーに振ったがリコシェはハンドスプリング式のスタナー
その後もCIMAと前⇒後ろのスーパードロルからリコシェがその場飛びシューティング

15分経過
戸澤組がCIMAを捕らえハルクの前蹴りから戸澤がバックドロップ。E.V.Oを逃れられたが戸澤が厳鬼
カットに入ったリコシェにハルクがマウスからその場飛びシューティング。さらにハルクはリコシェをコーナーに座らせる
嫌がるリコシェに戸澤がバイシクルを決め雪崩式ブレーンバスター。戸澤はフィニッシュポーズからパッケージ・ジャーマン狙いはリコシェ堪える
ハルクが左右の蹴りからかかと落とし⇒戸澤がジャーマンはカウント2。
パッケージ・ジャーマンを再度狙うがCIMAがトラースキック!リコシェがコーナーに戸澤をセット、CIMAが一角蹴り風ニーアタックからリコシェがハルク共々630゜
CIMAがシュバインと続けたが戸澤返す。再びシュバインは戸澤が堪えるとCIMAはナカユビに切り返すと最後はメテオラで決めた

○CIMA
(19分40秒 メテオラ)
×戸澤陽


CIMA『オーケー、新木場に集まった美男美女の皆さん楽しめましたか?
リッキーのライブで1時間経過してどうなるかと思いましたが
まぁ今日、陽とハルクにチャンピオンに勝ちましたが
前から言ってる通り防衛したけど、今日で返上します
リコシェは2冠、これでCIMAスイッチ入りました
福岡で望月をぶっ潰しますから
とりあえず返上です』


(享とKAGETORAの横須賀一丁目が私服姿で登場)


享『おい、CIMA!
勝手に防衛戦して返上?
俺ら一番ツインのベルト欲しがってんだよ』


(ここで戸澤が享にバイシクル)


戸澤『なんやお前ら。
地味なお前らが目に入って負けたんや』


KAGETORA『戸澤、お前オレらのこと地味だ地味だ言い過ぎだ』


CIMA『お前ら陽のおかげで乱入が派手になったんやないか
とりあえずツインやりたい?
なんならリコシェに聞いてみようか?』


リコシェ『カゲトラ、ススム、タイトルマッチ?
ナンデ??』


CIMA『(リコシェの真似して)ナンデ?
まぁこれがリコシェの答えや
そんなにベルト欲しいならどっかのチームとチャンピオン決定戦でもやったらどうや』


ハルク『なんならオレらが相手してやろうか?』


享『大体な、オレらこのBWのファンなんかどうでもいいんや』


(ブーイング)


戸澤『お客様に対して何言ってんねん、失礼やろ
そんなにやりたいなら条件付けてやってやるよ』


享『どうせお前らの考えることなんて大したことないだろ

まぁ今日は帰ってやるよ』


〜その後、CIMAが2nd Bloodや3rd Blood、の予告して盛り上げ
戸澤が3年前に歌い上げた千の風になってを物凄くいい声で熱唱した
★DDT & DRAGON GATE 合同興行〜帰ってきたDDG〜
6月5日(火)大阪市東成区民センター(18:30)

【チケット料金】※各席とも当日は500円増   
◇特別RS:7,000円
◇RS:6,000円
◇指定席:5,000円
◇立見:3,000円(当日のみ)

【前売プレイガイド】
チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス にて、5月7日(月)より発売開始


【決定分対戦カード】
《スペシャルダークマッチ》
中澤マイケル(DDT)
vs
“ハリウッド”ストーカー市川(DRAGON GATE)

【お問い合わせ】
DRAGON GATE:078-333-9797
DDTプロレスリング:03-5360-6653

★DDT&DRAGON GATE合同興行「帰ってきたDDG(DRAMATIC DREAM GATE)」が4年ぶりに開催されることが決定
DDTからは高木三四郎、DRAGON GATEからは望月成晃が代表して出席し、会見がおこなわれた。


高木「3月1日のDRAGON GATEさんの興行に参戦させていただいた時に、話が盛り上がり、またDDGをやりましょうかと
それこそ5年前に初めて新宿FACEでやって、4年前に後楽園ホールとやったんですけど、DDTとしてもすごく得るものが多く、お客さんも待ち望んでいたのかなと思っています
今回は、前2回の大会が東京でおこなわれたということもあって、各方面から地方でもやってくれないかと声も多かったので、大阪でやることになりました」


望月「うちの3月1日の後楽園大会に高木選手に参戦していただいて、ホントに控室でのバカ話から、ノリでやるのがDDGじゃないかと
開催まで1カ月ちょっとしかなくて、しかも平日ということで、ホントにバタバタの中で決まった大会です
過去2回も大成功でしたし、DDTさんとDRAGON GATEでいい化学反応が起きて、必ず面白いものを提供できると思います」


望月「(カードについては?)
水面下で決まっているビッグカードはあります」


高木「ここで発表するのは…」


望月「まだ早いです。最後の最後に持ってきたいカードかな」


高木「あまりにもビッグすぎてちょっと…」


望月「ここでやるの、もったいないよというくらいのカードですよね」


高木「どうしましょうね。聞きたいですか?」


望月「これをやるためにDDG開催したと言っても過言ではないです」


高木「このカードが一番最初に、3月1日の後楽園ホールのDRAGON GATEさんの控室で盛り上がって、ここからDDGはね」


望月「このカードを実現させるためにやる。でも、あとのカードがぼやけるというか。かすんでしまう」


高木「いやー、聞きたいですか?」


望月「まだ本人たちの許可も取ってないんで」


高木「うちもなんにも言ってないですよ。そこまで聞きたいというのであれば…言いましょうかね」

望月「これでチケットは瞬殺してしまうかも」


高木「瞬殺するでしょうね。期待値がすごく上がるんじゃないかという」


望月「任せます。僕の口からはちょっと。高木さんが言っちゃったって会社の方に言うんで」


高木「そうお伝えしていただければ。スペシャルカードといたしまして……、ダークマッチで……
ストーカー市川選手VS中澤マイケル!」

望月「言っちゃいましたね。ダークマッチというからには、試合開始時間まで」


高木「そうですね」


望月「試合開始時間になったら強制終了。せっかく来ていただいたお客さんに危害が及ぶといけないんで」


高木「開場前ぐらいから試合はやっていようかなと思います」


望月「お客さんが入った時点で、もしかしたらリング上ではすでにやってるかもしれないですし
お客さんが入ってきたら、控室で続きをやってもらうかもしれない。
ひょっとしたら、開場を待っている外のお客さんの前でもやってるかもしれない
(このカードがきっかけ?)
前2回も実現できなかったんですね。ようやく、ホントに第1回大会から5年経ちますけど、5年越しでようやく実現したカード
元々、5年前もこのカードをやりたくて始めたんですけども、これまでは実現に至らなかった」


高木「(そのほかのカードは?)
これからですね」


望月「自分個人としましては前2回、望月成晃として出た記憶がないので
第1回は改造されてヘビ人間にされて、その記憶は全くないですね。
第2回はディーノ選手と心が入れ替わってしまって、ちょっと消化不良の試合をしてしまったので、普通の試合がしたい、それだけですね
三度目の正直で望月成晃として、普通の試合がしたい」


高木「4年前とはDDTの選手も世代が変わってますし、新しく出てきた選手もいますし
DRAGON GATEさんもいろいろと勢力が変わってきているんで、自分は誰でもかまわないんで」


望月「後ろの方は任せて。高木選手とは同い年ですから」


高木「誕生日も近いですよね。4日違い(70年1月13日)」


望月「(70年1月17日)大人げない40代とお互い言われてるんで
闘うなり、組むなり。第1試合あたりで、いけたらいいなと。にぎやかしで」


高木「ひょっとしたら僕も記憶がなくなってしまうかもしれませんから」


望月「あと問題龍というのがいるんですけど、これをどう扱うか。闘わすのはちょっと失礼かなと。組めるか
非常に問題ある選手がDDTさんにいるかどうか」


高木「うちも問題のある選手はわりと多いので」


望月「悪いだけじゃなく、ホントに問題ある選手なんで、DDTさんにも味わっていただきたい選手かなって
ご迷惑をかけるかもしれないですが。あと提案なんですけど、レフェリーは松野さんはどうかなと。カードの意味が深まるんじゃないかと」


高木「大丈夫ですかね?」


望月「レフェリーも普通の人じゃ裁けないんじゃないかと」


高木「これに関わる人はみんな普通の人じゃない
リングアナさんの人選も含めて考えます。これだけの規模になってくると、国歌斉唱も」


望月「歌う人も含めて」


高木「(ダークマッチ?)
これを本戦でやるのはもったいないですよ」


望月「仕事休んで見逃さないように。開始は6時ぐらいになるかもしれないんで、5時には仕事終わらせて、皆さん来てほしいですね」


★帰ってきたDDG(DRAMATIC DREAM GATE)
6月5日(火)大阪市東成区民センター(18:30)

[スペシャルダークマッチ]
中澤マイケル
VS
“ハリウッド”ストーカー・市川

[第1試合]
高木三四郎
高尾蒼馬
VS
望月成晃
琴香


[タッグマッチ]
ケニー・オメガ
石井慧介
VS
鷹木信悟
YAMATO


[シングルマッチ]
飯伏幸太
VS
B×Bハルク



[タッグマッチ]
大家健
マサ高梨
VS
スペル・シーサー
シーサーBOY


[6人タッグマッチ]
HARASHIMA
KUDO
入江茂弘
VS
戸澤陽
サイバー・コング
Kzy


◎男色ランブル◎
<出場選手>
男色ディーノ
アントーニオ本多
ゴージャス松野
ドン・フジイ
斎藤“ジミー”了
リッチ・スワン

★10日、DRAGON GATE後楽園大会の試合前に会見がおこなわれ、DDG6・5大阪大会の全カードが発表された
会見にはDDTから高木三四郎、男色ディーノ、大家健、高尾蒼馬、DRAGON GATEからは望月成晃、ドン・フジイ、斎藤“ジミー”了、スペル・シーサー、琴香が出席
それぞれ意気込みを語った。なお、不在の選手を中心にコメントがまとめられたリリースも配られた。
このコメント分は『 』で紹介する。



▼K・オメガ&石井慧介VS鷹木信悟&YAMATO

石井『全日本との対抗戦に続いてDRAGON GATEとの対抗戦の機会が訪れ、非常に燃えています
今度こそ結果を残したい。相手はDRAGON GATEのトップの選手なので、ここで自分が勝てば石井慧介個人としてはもちろん、団体としても非常に大きいと思う
向こうは石井って誰だ?と言ってきそうだけど、こっちは知っているから研究しまくってやる
完勝してDDTファンを喜ばせ、DRAGON GATEのファンにも石井慧介を覚えてもらいます!』


鷹木『ケニーは以前から対戦したいと思っていた選手なので非常に楽しみです
もちろんほかにも対戦してみたい選手もいるので、今後につながる大会になればと思います』


YAMATO『とにかく刺激がほしい。2人のことはそこまでは詳しくは知らないけど、“知らない相手と闘う”…こんなにワクワクすることってないから
そういうことでよろしく!』





▼高木&高尾VS望月&琴香

高尾「自分はDRAGON GATEさんの選手と今度初めて対戦することになりまして、琴香選手とは自分と年齢が近く、同世代ということなので楽しみです」


高木「もともとDDGをやりましょうというのは望月選手も一緒になって決めたことですので
自分は望月選手と闘ったことはほとんどないぐらいなんで。自分も実は今年42歳なんですが、わずか5日違いの誕生日ということで、40代の意地をお互いに見せていければと
同じく20代のパートナー連れてますけど。非常に楽しみにしてます」


琴香「自分は普段DRAGON GATEの選手と試合することが多く、ほかの団体の選手とあまり試合をしたことがないので、今回、高木選手と、高尾選手と試合ができて非常に楽しみです
パートナーが望月選手ということで、非常に心強いパートナーなんですが、それに甘えることなく、自分が取っていくつもりで、特に高尾選手は同世代なので、僕がガンガンいきたいと思います」


望月「高木選手とは武勇伝で一回組んだことがあるかなくらいの感じで、たぶん闘った時が初対決かなと思うんで
非常に大人げない40代と聞いてますんで、もう大人げない40代となら自分も負けないぞと
あえてお互い若いパートナーを連れてるんで、40代同士のオッサン同士の闘いプラス、若い世代も元気だぞというところを見せる試合にしたいなと思います
ここはあえて第1試合でいかないですか?」


高木「そうですね」


望月「久々のDDGなんで第1試合の一発目でバシッとにぎやかして、いい試合をしたいと思います」




▼飯伏幸太VSB×Bハルク

飯伏『前回2007年に闘った時とは、お互いにスタイルが変わってると思うので、前回とは全く違う試合にしたいし、そうなると思います
前回は僕が勝ちましたが、この5年間でお互いにどう成長したか楽しみです。それが結果に出ると思います』


ハルク『DDG? あ〜、何年か前にやったやつね、またやんの?
飯伏? あんまり知らないけど、よくケガして欠場する選手でしょ?
ま、せいぜいケガには気をつけて頑張ってください』




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▼大家&マサ高梨VSS・シーサー&シーサーBOY

大家「昔、DRAGON GATEさんにいまして、自分は。シーサーBOY選手が同期で、自分が練習生だった時の師匠にあたるのがスペル・シーサーです
(急に豹変して)
でも俺はむかついてるんだよ。憤ってるんだよ。スペル・シーサー、アイツの教え方が悪いから、俺がやめるハメになったんだろうが。
俺は相当むかついてるんだ。今では俺はユニオンのエースだ。DDTの役員兼売店部長を任されてる。
アイツらとは立場が違い過ぎる。DRAGON GATEにいるかいねえか、わからねえ存在だろ。それにな、スペル・シーサー? シーサーBOY?
勝手に獅子名乗りやがって。なんなんだよ。プロレス界の獅子、プロレス界の獅子王って言ったらこの大家健しかいねえだろ!
アイツらに6月5日、俺は…」


(ここでS・シーサーが無言で登場。大家は「胸をお借りしたいと思いますんでよろしくお願いします」
と恐縮するが、「よろしく」と手を差し出されて握手し、去ったのを見計らって再び豹変。)


大家「ゲッ、バカが行きやがったぜ。俺は絶対に負けねえよ。俺は全然怖くねえからな
6月5日当日はオレと高梨の、ドロップアウトローズが絶対勝つからな。よく見とけよ!頑張れ、ドロップアウトローズ!」


高梨『大家さんと自分が組む時点で嫌な予感がしたが、相手が仕置き人シーサーズとは何てマッチメイクなんだ…
これは確実に、脱走者への制裁試合としか思えません。シーサーズの中の人があの方達なら、普段は(試合が組まれないので)見せない殺人ジャベで、僕らは五体満足で帰れないかもしれないと恐怖しています
頑張れ☆シーサーズ!』



S・シーサー『高梨の得意技タカタニック。最初は自分がオリジナルかのように、高梨返しって名前だったな
先輩の技をパクっておいて、とんでもない野郎だよ。どちらが元祖か思い知らせてやるぞ
大家は…負け犬ってイメージしかないな。同期のBOYが差を見せてくれるだろう』


ボーイ『大家さん…いや、大家健! 闘龍門7期生の問題児。当時は、さんざん迷惑をかけてくれたなぁ!
あんなことやこんなこと…挙げればキリがない。昔からの逃げグセはまだあるのかなぁ〜!?
試合は逃げるなよ!それから、高梨! お世話になった師匠の必殺技をパクッて恥ずかしくないのか?
それにオマエには、武勇伝のトーナメントでも苦杯を舐めているから、今回は勝たせてもうらう。今から試合が楽しみだ』



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▼HARASHIMA&KUDO&入江茂弘VS戸澤陽&サイバー・コング&Kzy

HARASHIMA『DDGとても楽しみにしてます。前回開催から数年…お互いの団体、選手がいい刺激を受けて、プロレス界をより盛り上げていけたらと思います。よし!』


KUDO『DDT最強の布陣なので負けることはないでしょう。ボコボコの殴り合いをします』


入江『自分の地元なので、ほかのパートナーではなく自分が勝ってみせます
そして、何よりもサイバー・コング選手とのゴリラ対決には絶対に負けるわけにはいきません!』


戸澤『おいおい、俺らマッド・ブランキーはメイン級揃えてるのに、DDTは前座チームかよ
格の違いなんか試合をする前にわかるやろ。キャリアは上かも知らんけど、先輩ヅラしとったらいつでも、どつき回したるからな』


サイバー『以前から闘ってみたかった相手が揃ったな。肌を合わすのが今から楽しみや
こっちは信頼できるパートナーやし、思いっきり暴れたる!』


Kzy『DDG? どないや!? 俺、初参加!どないや!?
HARASHIMA、KUDO、入江って、どないや!?
こちとらマッド・ブランキーや! どないや!?
俺ら、ブチ壊したんぞ! どないや!? 待っとけやぁ〜!』


▼男色ランブル◎出場選手=男色ディーノ、アントーニオ本多、ゴージャス松野(以上、DDT)、ドン・フジイ、斎藤“ジミー”了、リッチ・スワン(以上、ドラゲー)

ディーノ「まず男色ランブルの説明をさせていただきます
これよくたまにこういうお祭り的な大会で組まれるんですが、プロレス界にはびこる同性愛という問題を私という探偵がビシバシとカミングアウトさせていくと、そういう形式になっているんですが、意味あるのかなと
もういいっすか。ずっと気になってたことを言わせてもらっていいっすか
あのね、プロレスラーの8割はゲイだって思ってるんだけど、DRAGON GATEさんにいたっては、その率がもうちょっと高いんじゃないかと思うのよ
だって、ドラゴン“ゲイ”トって自分から言っちゃってるわけじゃない?
で、言ってみれば、ドラゴンのゲートなわけですよ!」


(ここでフジイ、斎了がスワンと共に怒りの登場)


フジイ「ちょっと待てよ。それ言っちゃいけねえだろ」


斎了「勝手なこと言うな!」


ディーノ「当たり過ぎててごめんなさい」


斎了「ごめんなさいじゃないよ。気持ち悪いこと言うな」


フジイ「ルールもわからないし、何で俺らこんなの勝手に決められるんだよ」


斎了「勝手に名前入れないでよ」

ディーノ「ドラゴン“ゲイ”トの最先端をいってるから」


斎了「なんだと!?」


ディーノ「なんなの!?」


斎了「なんなの!?じゃないよ。勝手に決めんなよ」


(フジイは机をひっくり返し、イスを持ち出す)


ディーノ「勝手に決めんなよって…
(スワンは)なんでニコニコしてんの?」


斎了「意味分かってねえんだよ!」


フジイ「英語で喋れよ!」


ディーノ「彼だってリッチなスワンなわけじゃない?」


フジイ「もう怒ったよ」


ディーノ「そんなに暴かれるのが嫌なの?
まあいいわ。試合になったらすべてわかるじゃない」


斎了「俺らは普段通りやるだけだよ」


ディーノ「まあ普段通りやっていただければいいんじゃないでしょうか(ニヤニヤ)」


フジイ「俺らは普段通りいくから」


ディーノ「頑張りましょう、試合。いつも通りいらしていただければおのずと…」


(フジイ、斎了、スワン退場)


ディーノ「ドラゴン“ゲイ”トさんは逸材が揃ってますね」




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▼スペシャルダークマッチ◎中澤マイケルVS“ハリウッド”S・市川※レフェリー=松野


中澤『ど〜も〜、ダークおじさんで〜す。この大会は、このカードを組むために開催されると高木社長も望月さんも言っていましたよね?
これはもう、肛門を爆破される以上の覚悟で臨んじゃいますよ〜。嫁さんネタなら、市川さんには決して負けません
当日は、松野さんのレフェリングを含めたあらゆる事態を一切シュミレーションすることなく、完全に自然体で挑もうと思います
歴史の証人となれ! 以上、ダークおじさんでした〜』


ハリスト市『実はこのDDGについては報道で知っただけで、自分の方には何も聞かされてないのですが、報道されてるってことは、開催されるでしょうね?
ダークマッチだか何だか知らないけど、試合開始時間そっちのけで決着がつくまでトコトンやってやるヴェッ!
しかし、レフェリーがゴージャス松野って…ますますいつ決着がつくかわからなくなってきたけど、俺がマイケル、松野レフェリー、いずれかの気力・体力がはてるまでの勝負だヴェッ!』


松野『復帰して丸一年。大好きなDDGのリングに上がれる喜びは、言葉では上手く表せません
だから、リングで表します。レフェリーとして試合を裁くのは初めてだが、私がレフェリーをやる以上は、私がルールブック
私以上のルールは存在しない。そして、私以下のルールも存在しない。私のルールは、ゴージャスルール
私のリングに変態行為は存在しない。最後にリングで勝つのは、この私…DDGにゴージャス松野あり!』

★帰ってきたDDG
6月5日(火) 大阪市東成区民センター

[スペシャルダークマッチ]
中澤マイケル
VS
“ハリウッド”ストーカー・市川
▼17:30に開場すると既に開始25分経過していたが姿は見えない
30分経過、35分経過しても現れず…
40分が経った頃に観客席に両者が!!!
南側客席で攻防の両者。互いに座りながらチョップを交互に放っていく
しまいにはジャンケンで順番をつけて互いに放つ

45分経過
尚も客席でチョップを交互に放っていくと、南側リング下まで流れていく。
再びバックステージへ流れ込んだ。

50分経過
再び両者と松野レフェリーが現れ花道で足四の字固め。最初、市川がかけていたが裏返し合ううちにマイケルがかける側になっていた。
三度バックステージへ消え、再び現れたのは西側関係者入り口
だがすぐに消えた

55分経過
南側後方でエルボー合戦。市川をグラつかせたマイケルがランニングエルボー。
これをトーキックで迎撃した市川は、マイケルを階段から落とす。
市川はさらに鉄柱にマイケルを打ちつけ階段ダッシュしてラリアット狙い。
だが途中で疲れてマイケルかわす。
今度はマイケルが市川を鉄柱に張り付けにして3ブロックに別れた客席の真ん中右寄り階段を駆け上って左寄り階段をくだっていき、見事にラリアット!

60分経過
またバックステージに消え、次に現れるとようやくリングイン。
市川は途中で耳を取られた怒りからかロープ渡りを試みる
調子に乗った市川はダッシュ。これをみたマイケルがY字バランスを要求
やはり股間を痛打した市川をさらにロープにこすりつけたマイケルはアトミックドロップ、ラリアット。
興奮したマイケルはアンダータイツ姿になり、しまいにはアンダータイツを脱ぎ捨てアルティメットベノムワーム!
だが失敗したマイケルのケツに市川はカンチョー!
2発も決めた市川はタイツを脱がして生ケツを掴む。
だが『鉄の肛門に通用しない』と跳ね返しフォールもカウント2
両者疲れきりダウン。ダウンカウント8で立ち上がった両者
マイケルがなんとか市川をダウンさせたが、マイケルも疲れきりダウン
しかし、ここで松野レフェリーが両者に闘魂注入!
起き上がった両者。マイケルがスクールボーイも返した市川
膝立ち状態でエルボーを打ち合う両者。やはり両者ダウン
また起き上がり技だか何だか分からない攻め合いを続ける
弱々しい両者のチョップの打ち合いも、時間が迫る
新藤アナが終了を促すと松野が『新藤歯を食いしばれ』とビンタ!

どうやら本編開始後も何処かで試合をやることで了承した
★帰ってきたDDG
6月5日(火) 大阪市東成区民センター

[第1試合]
高木三四郎
高尾蒼馬
VS
望月成晃
琴香
▼各々のリングアナが各々の選手をコール。レフェリーは松井。
先発を買って出た琴香と高尾。高尾はレフェリーに媚びを売る
グラウンドでのヘッドロック合戦のあと、琴香のドロップキックを高尾がいなして交替
モッチーコール優勢に高木が退場しかける。自ら“社長”コールを促し上機嫌でリングに戻る
先制したのは望月。得意の蹴りで高木をエプロンに追いやると強烈なサッカーボールキック
向かってくる高尾にもソバット!
替わった琴香もミドルを放っていくと、望月が続けてミドルからアキレス腱固め

5分経過
若い二人が負けん気の強さで攻め合う。高尾がドロップキックで琴香をダウンさせる
するとドラゴンリングインした高木。そこに望月がミサイルキック!
だが高木はソバットからゆずポンキック、スピコリドライバー!
それでも望月がソバットからミドル
入ってきた高尾を孤立させ一角蹴りを決めれば琴香がダイビングフットスタンプ!
高木のカットに望月応戦。だが高木のボディブローで望月はリング下
再び琴香と高尾。琴香のエルボーで高尾ダウン。琴香はフットスタンプを狙ったが、高木がドロップキックでカット、雪崩式ブレーンバスター
高尾がクネクネからボマイェは琴香がスクールボーイ。
2で返した高尾が再びボマイェ!今度は見事に決まると高木がひまわりボムを決めた


○高木三四郎
(10分5秒 シットダウンひまわりボム)
×琴香


高木『おい、望月!
いや、望月さん。いや、望月選手!いや、モッチー
あんたさぁ、なかなかいい蹴りするじゃねぇか!?
同じ42歳とは思えないですよ
琴香、高尾、中年もなかなかいいだろ?』



望月『高木さん、いや、高木社長!いや、三ちゃん
同じ1970年の1月生まれ
次、リング上で遭うときは同い年のタッグを組みましょう』





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[第2試合]
大家健
マサ高梨
VS
スペル・シーサー
シーサーBOY

大家『ここにいる俺とマサ高梨は闘龍門に入り途中で辞めた
いわばドロップアウトローズだ
たしかに俺らは途中で辞めたが
あいつらはDRAGON GATEでいるかいないか分からないような存在だろ!
いまや俺とは立場が違うんだよ。
八木、お前も同期だけどな、この試合裁けるの光栄に思え』


★と言ってるとシーサーズのテーマ曲が流れ焦る大家。
ゴングがなり先発のシーサーが大家をいたぶる。
替わった高梨にも鬼教官ぶりを発揮した。
シーサーは高梨をカンパーナで固めBOYに交替。
高梨がいたぶられてる間、大家が口出す。これをBOYが排除
シーサーは高梨に羽折り固めで絞めあげると、出てきた大家共々マンコブに捕らえる

5分経過
大家がシーサーズを交互にエルボー、シーサーズは二人で攻めるがダブルのドロップキックは大家がかわす
シーサーは大家にダブルアームスープレックス!
中央でエルボースマッシュ連打のあと、シーサーが走ったが大家がカウンターの風車式バックブリーカー
高梨がカットを狙うがシーサーズが合体ジャベ。
シーサーが出てきてヨシタニック狙いは高梨が切り返しトラースキック
出てきた大家はBOYにカミカゼ!続けて高梨がシャイニング!
タカタニック狙いをBOYが回転エビ固め。これを高梨が丸め込み返すが決まらず
そこへ大家が炎のスピア発射!高梨がタカタニックでフィニッシュ

○マサ高梨
(9分31秒 タカタニック)
×シーサーBOY


(試合後、シーサーが出した手を裏切った大家だったがシーサーのヨシタニックで制裁されてしまった)
★帰ってきたDDG
6月5日(火) 大阪市東成区民センター


[第3試合]
◎男色ランブル◎
《出場選手》
男色ディーノ
アントーニオ本多
ゴージャス松野
ドン・フジイ
斎藤“ジミー”了
リッチ・スワン
▼最初に入場の男色ディーノは琴香を犯しながら登場!その後、観客の男性が襲われ最後は乳児にまで襲いかかった

ディーノ『(琴香を犯しながら)皆さんこんばんは!男性ディーノです
さっそくですが皆さんに伝えなければいけません
プロレスラーの8割はゲイです
ですが、悲しいことに皆さんカミングアウトしません
今日はそれを知らしめようと思います
私がキスをしてレフェリーがカミングアウトとみなしたら、その選手は男色タイツを履いてもらいます』


▼2番手は松野。いきなりミサイルキック、619を決めるが続くエルボードロップはかわされる
ディーノはホモイェからキス!松野が受け入れたとみなされ男色タイツを履く。

○ディーノ
(カミングアウト)
×松野


ディーノが琴香を羽交い締めにして松野がキス!
▼そうしている内に斎了が入場。犯される後輩の姿に茫然自失
斎了はまず松野を排除したが、背後からディーノが襲いナイトメアの餌食に
あわやキスの餌食になりかけたところにアントン入場。ノンケが増えた
途中まで優勢だったが松野のリングインで斎了があわやキス
▼そこへリッチスワンが入場!
これで3対1になってアントンのラリアットから斎了がフィシャーマン!続けてスワンがダイビングボディプレス
その隙をつきディーノがスワンにキス。スワンが男色タイツに


○男色ディーノ
(カミングアウト)
×リッチスワン

▼スワンは琴香に襲いかかる。アントンはカットに入りディーノを攻撃したが、油断した隙をつかれキスされた


○ディーノ
(カミングアウト)
×アントーニオ本多


▼これでノンケは斎了1人に。アントン&ディーノの合体攻撃にピンチの斎了
スワンに助けを求めたが、スワンは握手!
しかししっかり握った手を放さずスワンが斎了にキス
ぐったりした斎了は男色タイツに吸い込まれ男色ドライバーを浴びるとキスでカミングアウト


○男色ディーノ
(カミングアウト)
×斎藤“ジミー”了


▼リング上にホモしかいない。
そこへ最後のフジイが入場
寄ってたかってフジイを攻めたが抵抗するフジイ
ならばとディーノがケツを突き出し全員でフジイを振ったがフジイは全員を振り切って首固めでカミングアウトを逃れた


○ドンフジイ
(15分1秒 首固め)
×男色ディーノ


ディーノ『イズ、ヒー、ゲイ?

(松井「ノーゲイ」)

何てことなの?』



(最後に、フジイの元に飛び込んだ琴香だったが
フジイが背後でタイツを脱ぐと男色タイツに
琴香にキスして男色ドライバー!
結局、全員で琴香を生贄にした)






〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

[第4試合]
ケニー・オメガ
石井慧介
VS
鷹木信悟
YAMATO
▼先発は鷹木と石井。石井が果敢に向かっていく。
石井のエルボー連打に鷹木は強烈なダブルチョップ。石井もドロップキックで応戦した
替わったケニーとYAMATO。ロックアップはケニー優勢。ケニーはYAMATOのタックルを受けると、コマネチでYAMATOのタイツの角度を挑発
ケニーはYAMATOを場外に振ったがトペはせず
暁が石井を捕まえ痛めつける。強烈な逆水平でグラつかせ対角線コーナーへ

5分経過
しかし石井がミサイルキックで迎撃すれば、続くケニーはカット狙いの鷹木共々コタロークラッシャー!さらに場外の二人へノータッチトペコンを敢行
リングに戻ってケニーがYAMATOをコーナー際で逆水平。石井とダブルの攻撃を見舞う
石井もストンピングからエルボーを放つがYAMATOが応戦。YAMATOは何とかスピアで脱出
替わった鷹木がケニーにナックル&チョップ。カットに入る石井も排除するとバックドロップ狙い
ケニーは宙返りで切り返しフランケンも決める

10分経過
ストップエンズイギリこそ鷹木がノッてくれなかったが、ケニーはジャンピングハイキック
戦局はYAMATOと石井に。YAMATOがエクスプロイダーも石井は背後からスリーパー
石井は続けてジャーマン!ケニーとの連続串刺しエルボーのあと、ケニーがその場飛びシューティング
これをかわしたYAMATOがコーナーにいた石井に向かう。揉み合う中で、ケニーがYAMATOを肩車。そのままニールキック
ケニーがクロイツラス狙いはYAMATOが回転エビ
カットに入った鷹木と石井。鷹木がパンピングから串刺しラリアット。
YAMATOのアシストからアラバマスラムはカウント2
YAMATOと対峙の石井はエルボー、だがYAMATOはローリングエルボー!さらに垂直落下ブレーンバスターを決めるとギャラリアで勝利した


○YAMATO
(15分23秒 ギャラリア)
×石井慧介


★帰ってきたDDG
6月5日(火) 大阪市東成区民センター

〜休憩中、ダークマッチが客席に踊り出てモップを持ちながら現れた両者
そのまま売店で売上対決と言っていたがいつの間にか居なくなっていた


[セミファイナル]
飯伏幸太
VS
B×Bハルク
▼飯伏がローで牽制するが、ハルクはバックに周りグラウンド合戦へ
ロープワークからハルクがリープフロッグ、ソバット、助走をつけてフェイントミドル
飯伏も負けじと、その場飛びムーンサルトこそかわされたがドロップキックでテイクダウン
飯伏はフェイスロック、ロープブレイク後もストンピング
ハルクはミドルを放つと左右の蹴りからカカト落とし。さらには首筋へドロップキックを放つ

5分経過
ハルクはスピンキックで飯伏を倒せば踏みつけ攻撃でいたぶっていく
ハルクはその後もランニングミドルを狙ったが、飯伏がこれをフランケンで返し場外においやる
すると飯伏はバミューダトライアングル披露!
リングにハルクを戻した飯伏はコーナーからミサイルキック。飯伏はエルボー連打
堪えるハルクに左右のローからソバットでダウンを奪いその場飛びムーンサルト。
飯伏はコーナーに登ったがハルクはカカト落としでカット!そのままランニングE.V.O

10分経過
ハルクは左右の蹴りからソバット、その場飛びムーンサルト。ハルクがコーナーに登ったが、飯伏はバク転からのオーバーヘッド
さらに飯伏は飛びつき雪崩式フランケンを敢行
中央でエルボーを打ち合った両者、張り手に切り替えると飯伏が意地のソバット、ハルクもソバット!両者ハイキックも互角
しかし飯伏が延髄斬りからジャーマン!ハルクも延髄斬り
ダブルダウン後、飯伏は高速ローキック、ハルクもニールキックで互いにダウンを奪いあう
ハルクは立ち上がり飯伏を抱えると雪崩式バーンアウト!
だが次のムーンサルトはかわされ飯伏が張り手、続けてハイキック!
飯伏がライガーボム狙いはハルクが回転エビ固め。ならばと飯伏はラリアット!
飯伏はフィニッシュ狙いでラストライドもカウント2
ハルクは意地のソバットからマウス!さらにバーンアウトで叩きつける
ハルクは左右の蹴りからカカト落とし。ミドルで抵抗する飯伏に無理矢理ファーストフラッシュを決めたがカウント2
ハルクはレフェリーに抗議したが冷静になってもう一発ファーストフラッシュで勝利した


○BxBハルク
(16分53秒 ファーストフラッシュ)
×飯伏幸太
★帰ってきたDDG
6月5日(火) 大阪市東成区民センター

[メインイベント]
HARASHIMA
KUDO
入江茂弘
VS
戸澤陽
サイバー・コング
Kzy
▼海外遠征中の戸澤が間に合わず谷崎と問題龍が入りKzyマイク

Kzy『まぁ陽いないんだよ
どこ行ったかって?来ないよ、海外だから
代わりにさ、谷やんと問題龍さんいるじゃん
MAD BLANKEYが合同興行めちゃくちゃにしてやるよ』


★MAD BLANKEYが奇襲をかけるがDDT軍は混乱
そこへ望月が乱入しマイク


望月『おい、せっかくのDDGなんだ
正々堂々とは言わないけど人数合わせろ
1人帰れよ』


Kzy『何勝手に出てきちゃってるの?
モッチー帰れ』


★結局、モッチーをDDT軍に入れて4対4になったのだがMAD BLANKEYの反則により3分余りで終わってしまった



(そこへ戸澤のテーマが流れ戸澤登場)


戸澤『せっかく間に合ったのによ、試合終わっちまったな
今日のDDGは終わったんだ。帰れ』


(FIREが流れ大社長登場)


高木『まだ終わってねえよ
モッチー、次会うときはタッグだって言ったよな』



[再試合]
高木三四郎
望月成晃
HARASHIMA
KUDO
入江茂弘
vs
戸澤陽
サイバーコング
Kzy
谷崎なおき
問題龍
▼5対5で始まった試合。MAD BLANKEYが優勢に攻めていき入江を狙う
戸澤はセントーン→セントーンwith椅子、サイバーはボディスラム→ボディプレス→ワキ固め
替わった問題龍がエルボー。入江は何とか逃れると、替わった望月がミドル乱射で相手をなぎ倒す。
ドラゴンリングインした大社長とダブルのゆずポンキックを決めた。

5分経過
KUDOとサイバー。KUDOが串刺しダブルニーを決めればサイバーはパイナップルボンバー
谷崎と入江はゴツゴツしたしばきあい。互いに逆水平とラリアットを放つと入江がスクラップバスター
カットに入った問題龍を捕まえると、KUDOのダイビングダブルニーから入江が抱える
これはMAD BLANKEYがカット!串刺しトレイン攻撃を喰らわせる
だが最後のKzyがかわされ逆にトレイン攻撃を浴びてしまう
Kzyがダウンしている間にMAD BLANKEYもユニット力を見せKUDOを連続攻撃。
しかしサイバーのエルボードロップ→戸澤のジャーマンまでは良かったがKzyの韻波句徒狙いは入江が自分が垂直落下バックフリップ。
リング上入り乱れKzyが捕まると最後は蒼魔刀で3カウント


○HARASHIMA
(12分9秒 蒼魔刀)
×Kzy



HARASHIMA『4年振りのDDG沢山の御来場ありがとうございます。
今後も両団体が発展して続けていきた…続け…
続けていきたいと思います』



望月『まぁね戸澤が飛行機トラブルとかで
まぁアイツもウチの人間なんでご迷惑おかけしました
次回は罰として男色ランブル入ってもらいましょう
とりあえず全選手きてもらいましょう

次回は必ず準備期間作ってスケールアップしてやりたいと思います
今日はどうもありがとうございます』

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