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DRAGON GATEドラゴンゲート速報コミュの12/15 東大阪…吉野凱旋〜地方興行&特別興行速報

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その名の通りですね。
後楽園大会は当方が観戦しますが他地域のドラゴンゲートの試合速報とか…書いていただければ

★FANTASTIC GATE
12/12 愛知・名古屋国際会議場イベントホール

[第0試合]
○K−ness.
(6分58秒 青き光)
×ウェイド・フィッツジェラード

[第1試合]
 鷹木信悟
×サイバー・コング
 KAGETORA
(14分59秒 サイバーボム)
 吉野正人
 B×Bハルク
×横須賀享

[第2試合]
 望月成晃
○ドンフジイ
(10分4秒 HIMEI)
 超神龍
×苫小牧卓也

[第3試合]
○新井健一郎
(9分5秒 ファイヤーバードスプラッシュ)
×谷嵜なおき

[第4試合]
 CIMA
 ドラゴン・キッド
○リコシェ
(18分10秒 ダブルローテーションムーンサルトプレス)
 神田裕之
 菅原拓也
×Kzy

[第5試合]
○堀口元気
 斎藤了
(17分3秒 バックスライド・フロム・ヘブン)
 土井成樹
×Gamma

[第6試合]
◎オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
<王者>
○PAC
(22分4秒 360゚シューティングスタープレス)
×YAMATO
<挑戦者>



………………………………………………

12/5 北海道・札幌テイセンホール

[第6試合]
◎カベジェラ・コントラ・カベジェラ・キャプテンフォールタッグマッチ(時間無制限1本勝負)
 神田裕之
○Kzy<C>
(20分40秒 韻波句徒)
 B×Bハルク
×琴香<C>



感想などはコチラ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?guid=ON&id=45716523&comm_id=4420538

コメント(326)

★THE GATE OF VICTORY
10/11 熊本市流通情報会館

[第4試合]
CIMA
Gamma
vs
吉野正人
琴香
▼地元・熊本県阿蘇郡出身の琴香がコールされると大量の紙テープが投入される
この光景に納得のいかない大阪06は客席に向かって悪態をつく
先発を買って出たのはドリームゲート王者・吉野と前日、吉野くじでボールを引かれたものの態度を保留しているCIMA
両者はグラウンドの攻防に始まり、スピーディーな動きも披露。両者互角でそれぞれタッチ
リングに琴香が上がると、場内は大「コトカ」コール
これに大阪06は退場しかけるが、花道の奥には琴香の横断幕を持つファンが待ち構えていた。これを見たGammaはさらにへそを曲げる。
渋々リングに戻ったGammaはタックルを仕掛けるなど攻勢に出たが、気合満点の琴香も延髄斬りを放ってペースを譲らず
吉野とはダブル股裂きも仕掛けた。吉野が下半身攻めを決めると、Gammaはツバ攻撃で脱出
タッチを受けたCIMAは吉野に猛攻を仕掛けていく。サーフボードストレッチを切り返した吉野が自軍のコーナーへ戻り、琴香とタッチ。
琴香はミドルキックを連発するが、その足をキャッチしたCIMAが倍返しの強烈なミドルキック&サッカーボールキック
Gammaは琴香を場外へ連れ出し、イス攻撃を連発。琴香は顔面から鼻血
不敵な笑みを浮かべるCIMAは顔面にナックルを叩き込み、Gammaは鼻に噛みつき攻撃
止めに入ったCIMAにもドロップキックを放って吉野とタッチ
吉野はCIMAに変形ネックブリーカーを決めると、逆にCIMAも後頭部への蹴りからフットスタンプ
吉野がフロムジャングルを仕掛けると、Gammaがカット
吉野がカットに入ろうとすると、Gammaはそれを排除し、なおも琴香を痛めつける
串刺し攻撃を回避した琴香はGammaにミサイルキック。同時に琴香もリングイン
琴香が先ほどのお返しとばかりにGammaを痛めつけ、串刺し攻撃へ。吉野もミサイルセントーンを放ち、続いて琴香がダイビングフットスタンプ
「もう一丁」とリングに上がるも、避けられてしまう。なおも串刺し攻撃を狙ったが、走り出した途中でCIMAがドロップキックを放ってカット
15分経過
大阪06がストンピングを連発し、コンビネーションプレーが次々と炸裂。CIMAのパーフェクトドライバーは吉野がカット
串刺し攻撃を食らいながらも丸め込みを仕掛ける琴香
だがロープへ走ったところでトラースキックを食らい、最終的にはシュバインで3カウント

○CIMA
(15分57秒 シュバイン)
×琴香

琴香「半年ぶりの地元・熊本大会(今回で3回目の凱旋)ということで、僕の知り合いもいっぱいきてくれるんで、とっても気合入ってました
対戦カードが発表されたとき、CIMA&Gammaって出てて。ツインのチャンピオンにもなりましたし、メチャクチャ強敵だと思います
でもなんか…負けたくないですよね、もちろん。みんな来てくれるんですよ、友達が応援しに
地元もみんなも僕がフォールを取ってるところ、絶対みたいと思って応援してくれるから、是非みせてやりたいと
僕がCIMA&Gammaから取ってやるぞと意気込んで臨んだんですけど、負けてしまいました
でも、僕試合してるときにみんなの声援が凄い聞こえて、それが僕の中で凄い力になりましたし、応援してくれるんだから次こそ誰が相手であろうと勝ってやろうと思ってます
遠方から来てくれた人も地元のみんなも感謝しています。そして僕を育ててくれたお父さん、お母さん、弟もいるんですけど、いつも応援しに来てくれます、博多、熊本と
そういうみんなの力があって今の僕が成り立ってると思うので次こそ勝利で、熊本初勝利でみんなの喜ぶ顔がみたいと思います
今日は本当にありがとうございました」

★THE GATE OF VICTORY
10/11 熊本市流通情報会館

[第5試合]
ドラゴン・キッド
堀口元気
斎藤了
vs
鷹木信悟
YAMATO
KAGETORA
▼試合前、地元・熊本出身の堀口に、A・猪木のブロンズ像でお馴染みの村田善則氏から「堀口元気のブロンズ像」が贈呈された
これをみた斎了は「そっくりだ。つるっつる」
この日のKAMIKAZEとの一戦は2日後に迫ったトライアングルゲートの前哨戦の意味合いもあった
だが、それ以上に堀口はYAMATOを徹底マーク。開始5分も経たないうちからバックスライドを仕掛けたり、場外ではイスを使った攻撃を見せる
しかし、イス盛りへのブレーンバスターを狙うと、YAMATOに切り返されて背中を痛打。リング上に戻ってからも、やはり波に乗れないYAMATOを捕獲
WARRIORSが怒とうの猛攻。マライサによる連係プレーも飛び出した。なんとかタッチしたYAMATOがKAGETORAと交替
斎了とKAGEがチョップ合戦を展開し、斎了優勢。タッチを受けて堀口がリングインすると、KAMIKAZEもYAMATOが登場
髪の毛に狙いを定めて精神的な攻撃。鷹木もこれに続き、KAMIKAZEが優位な展開に持ち込む
「今日は自分で返せ。今日は“H・A・G・E”コールやらないよ」と斎了
しかし完全に危ないと見た斎了は思わず“H・A・G・E”コール。堀口は完全復活を遂げた
15分経過
パートナーの斎了&キッドも奮起。YAMATOに対してスーパーフランケンから斎了がフィッシャーマンバスター
堀口のビーチブレイク狙いはYAMATOが回避。鷹木もパンピングボンバーなど大技を食らってピンチに。
KAGEのダイビングエルボー、YAMATOの垂直落下式ブレーンバスターを自力で返し、KAGEの一騎当千狙いをバックスライド・フロム・ヘブン
これは返されてしまったが、間髪入れずにキッドがウルトラ・ウラカンラナを決めて3カウントを奪った

○D・キッド
(19分33秒 ウルトラ・ウラカンラナ)
×KAGETORA

堀口「わが故郷、熊本、メインイベントはWARRIORSの大勝利だ!ウ〜ッ!!
最後は見事、ドラゴン・キッドが締めてくれました。この空気わかるだろ。俺の地元だぞ
でもキッド、正直俺は思うよ。最後、逆さ押さえ返されて、あのあとやられてたかもしれない。助けてくれてありがとう
それから斎了くん、昨日の吉野とのドリームゲート戦。結果は残念だったけど素晴らしい試合だった。
オイ、キッド俺のこと好きか嫌いか。英語で言ってくれよ」


キッド「ホリグチ、リッスントゥミー。ユーマイフレンド。アイウォンチュー、アイニージュー、アイラブユー。友達からお願いします」

堀口「ごめんなさい。それから明後日は後楽園でいま闘ったKAMIKAZEとトライアングルで闘います。
来年の熊本大会まで防衛し続けて帰ってきますので、今後も応援よろしくお願いします、ウ〜ッ!」
★THE GATE OF VICTORY
10/15 福岡・北九州市立小倉北体育館

〜第1試合前に吉野正人が欠場のあいさつ〜

吉野「小倉のみなさん、こんばんわ。本日はご来場まことにありがとうございます。
先日の後楽園大会でWORLD-1を裏切った土井のマスキュラーボムで強く頭を打ってしまいまして、大事を取って本日から3日間、欠場することになりました。
本当にこの小倉で試合をすることができなくて残念です。
みなさん今日は本当にすいませんでした。
今は一刻も早く体調を戻してこの借りを土井に返したいと思います。
そして11月の大阪ではCIMAとドリームゲート戦も決まってますし、12月、年末の最終戦、福岡国際センターもありますので、今年も残り2カ月半ですけど、全力で年末まで突っ走っていきたいと思いますので、また自分がリングに戻ってきたときはみなさんの熱いご声援よろしくお願いします
今日は本当にすいませんでした」。



[第1試合]
横須賀享
K−ness.
vs
堀口元気
斎藤了
▼序盤から観客を味方につけて主導権を握っていたのはマライサ。しかし堀口がウィークポイントの髪の毛をつかまれて失速。クネスカがペースを取り戻す
時間が経過するにつれて蓄積されていく堀口のダメージ。コーナーで控える斎了もソワソワしだし、ついには“H・A・G・E”コールを誘発。
堀口はK-ness.に対してエルボーを放ってようやく自軍のコーナーに戻った
タッチを受けた斎了は享に対してフロントスープレックスを放つなど大暴れ。ブレーンバスターは逆に享がかけ返し、K-ness.は強烈なハイキックから青き光
ここはカットに入られたが、クネスカが同時串刺し攻撃から斎了に対してスカドラニー
享がジャンボを放つが、斎了も投げっぱなしジャーマンで応戦。すかさず堀口が垂直落下式ブレーンバスター
さらにビーチブレイクを狙ったが、ここは享が切り返す。その直後に堀口が決めた逆さ押さえ込みはK-ness.がカット。
そしてK-ness.の昇龍脚から享のジャンボの勝ち!がヒット。これはカウント2で凌いだ堀口だったが、最後は夢限で3カウント

○横須賀享
(12分37秒 夢限)
×堀口元気

〜試合後にはセコンドについていたGammaがK-ness.に襲いかかろうとするが、セコンドが止めに入った〜





[第2試合]
望月成晃
vs
新井健一郎
▼2日前の後楽園で追放された新井はディープ・ドランカーズのテーマ曲で単独入場
のらりくらり戦法で新井がタックル。しかし望月も回し蹴りからサッカーボールキック2連発
場外戦では逆に新井が望月を鉄柱にぶつけ、客席にホイップ。
リングに上がると、望月が場外戦で痛めた左ヒザを徹底攻撃。鉄柱にぶつけ、イスで殴打。さらに噛みつきまで繰り出す新井。
望月は5分過ぎには痛みをこらえて左足でミドルキックを放つが、串刺し攻撃を新井にかわされ、ムキ出しの鉄柱に左ヒザを痛打
新井はレフェリーが見ていないスキに凶器を持ち出し、さらに左ヒザを打ちつけると「楽しいなぁ〜」。
逆片エビ固めをなんとかエスケープした望月は、ミドルキックを放つも力が入らず。それでも逆の足でミドルキックを放って反撃に成功
カカト落としも見舞ったが、新井はバック急所。
望月がレフェリーに抗議している間に、新井が攻撃を仕掛けるが、望月が避けたためレフェリーに誤爆
さらに新井のヘッドバットも八木レフェリーに決まってしまう。それでも新井はチョーク攻撃を仕掛け、ダイビング・ヘッドバットへ。
これを避けた望月は顔面への蹴りを連発し、最後はツイスターで3カウント

○望月成晃
(10分19秒 ツイスター)
×新井健一郎


★THE GATE OF VICTORY
10/15 福岡・北九州市立小倉北体育館


[第2試合]
○望月成晃
(10分19秒 ツイスター)
×新井健一郎


〜試合終了後、土井&神田&谷嵜がテーマ曲に乗って登場〜

土井「オイオイ、おっさん2人がちんたら試合してるんちゃうぞ。でもな、俺らは試合を壊しにきたんちゃうぞ
それからモッチー、お前には用はないから帰ってくれ」


◎◎「じゃあ帰るよ」といって望月はリングを後に◎◎


土井「アラケン、一昨日の後楽園でディープ・ドランカーズっていうクソみたいなチームは解散してんぞ
オマエはクビになった人間や。いつまでそんなコスチューム来てやってんのや。
(つっかかる新井を3人で蹴散らす)
オマエよ、ユニットから追放されてクビにされてよ、一人になったところで誰も拾ってくれへんと思うけど、まあ頑張ってくれよ」


新井「一人でもやってやるわ、ボケ!」
と一言残して退場。


土井「知ってるヤツもおると思うけど、一昨日の後楽園で俺がWORLD-1を抜けてここにいる神田、谷やん、そして菅原拓也、Kzy、この5人でやっていくことを決めた。
今日、吉野が欠場らしいけど、WORLD-1っていうチームはいつからオマエのユニットになったんや
オマエは確かにドリームゲートのチャンピオンかもわからんけどな、俺はお前の下についたつもりはサラサラないからな
WORLD-1っていうチームはもう賞味期限切れや
今日はとりあえず3人しかおらんけど、土井、神田、谷嵜、菅原拓也、Kzy、この5人でドラゴンゲートをひっくり返してやるからよ。
とりあえず今日の3試合目とセミファイナルは好き放題やらせてもらうから、お前ら楽しみにしとけよ」






[第3試合]
神田裕之
vs
スペル・シーサー
▼神田は対戦相手のシーサーを無視して場内のちびっこたちを威嚇。
試合でも終始、余裕の試合運び。だが、神田が最初に狙ったジョン・ウーは決まらず。逆にシーサーが倒立リバース・スプラッシュを放つ。
これは神田にヒザで迎撃されてしまったが、再び神田のジョン・ウーを回避してアレハンドロックへ。
エスケープ後、パワースラムを仕掛けた神田は、さらにJPを放ち、ダイビングエルボー狙い。
これをさせなかったシーサーは様々な角度から丸め込みを仕掛けるが、いずれもカウント2
結局、ジョン・ウーで吹っ飛ばされたシーサーは神田の琉’sで3カウントを喫した

○神田裕之
(10分32秒 琉's)
×S・シーサー




[第4試合]
土井成樹
谷嵜なおき
vs
B×Bハルク
PAC
▼土井と谷嵜は青を基調としたコスチュームで登場
先発の土井とハルクはまずは様子見といった感じ。その後はハルク&PACが谷嵜に照準を絞ったが、スルリと逆転
土井はハルクに対して張りつけドロップキック。その後もハルクが捕まってしまったが、誤爆を誘ってスワンダイブ式ミサイルキックを谷嵜に発射
出てきたPACは華麗な空中殺法で土井&谷嵜を翻ろうする。しかしその場シューティングを土井がヒザで迎撃
ハルクも一緒に大暴走でダメージを与え、土井&谷嵜による串刺し2連発から土井がアトミコを放つ。
終盤には、ハルク&PACの合体攻撃からPACがファイアーバードで谷嵜を追いつめた
しかしここにきてPACの延髄斬りがハルクに誤爆してしまう痛恨のミス
すかさず谷嵜が巻きこんでヒザを食らわし、土井はDOI555狙い。これを回避したハルクは蹴りの猛ラッシュ。さらにE.V.Oを狙ったが、これは不発。
土井はそのスキにバカタレ・スライディングキックを放つが、これもハルクが回避
そして再びE.V.O狙い。これをスルッと切り抜けた土井が羽交い絞め。
そして谷嵜がヒザアタック。そのまま土井がリバースDDTからDOI555、バカタレ・スライディングキックとつないで完勝を収めた。

○土井成樹
(13分7秒 バカタレ・スライディングキック)
×B×Bハルク





[第5試合]
CIMA
Gamma
ドラゴン・キッド
vs
鷹木信悟
YAMATO
×KAGETORA
▼後楽園でトライアングルゲート王座を防衛したWARRIORSが再びKAMIKAZEと激突
途中、キッドが捕まる場面もあったが、そのキッドがKAGETORAにスーパーフランケンシュタイナーを放ち、CIMAがパーフェクトドライバー
さらに大阪06によるダブルトラースキックから、CIMAがシュバイン2連発。そしてメテオラを放って3カウントを奪った

○CIMA
(19分43秒 メテオラ)
×KAGETORA


〜試合後のCIMA〜

「大阪では吉野に勝って、年末の12月26日、福岡国際センターではドリームゲートの初防衛戦をおこなうぞ!」
★THE GATE OF VICTORY
10/22 兵庫・Club Leaf

[第1試合]
神田裕之
谷嵜なおき
vs
ドラゴン・キッド
堀口元気
▼9・25延岡でおこなわれるトライアングルゲート選手権試合の前哨戦
先発を買って出た堀口は谷嵜に強烈なストンピング。だが谷嵜も一歩も引かず両者互角
続いて登場した神田はキッドに対してタックルをぶちかまし、お株を奪う「ウ〜ッ!!」
だが、観客の反応はイマイチだった
そんな神田にキッドが顔面への低空ドロップキック。場外エスケープした神田に替わり、リングインした谷嵜には2人揃って顔面を踏みつけ
左腕への集中攻撃を浴びた谷嵜だったが、それでも形勢逆転すると今度は逆に堀口に集中砲火
神田とスムーズなタッチワークを見せた
5分経過
堀口&キッドの合体ドロップキックが谷嵜に炸裂。しかし今度は神田と谷嵜が場外乱闘を仕掛け、リングに戻ってからも攻勢
堀口は何度か反撃を試みるが、髪の毛をつかまれて思うようにはいかず。気づけば開始から10分経過。
堀口は5分以上もの間、ローンバトルを強いられてしまった
“H・A・G・E”コールがなければ、このままやられていたはずだ。
それでも谷嵜のブレーンバスターを切り返してキッドとタッチ。キッドは1対2の状況ながら、まとめて蹴散らす活躍ぶり
終盤には神田のジョン・ウーから谷嵜がDH。さらに神田がJPを放つもカウント2。今度は場内から「キッド」コール
神田はコーナーに上がり、ダイビングエルボー狙い。これを阻止した堀口がそのまま肩車。そしてキッドがスーパーフランケンを放った
間髪いれず堀口が垂直落下式ブレーンバスターもカウント2。ビーチブレイクは決められず、逆に神田が旋回式サイドバスターを放ち、谷嵜がカサノヴァ
逆さ押さえ込みを凌いだ谷嵜は巻きこんでヒザから変形フィッシャーマンバスター。さらにインプラントを決めて3カウントを奪った。

○谷嵜なおき
(14分13秒 インプラント)
×堀口元気





[第2試合]
サイバーコング
vs
“ハリウッド”ストーカー市川
▼スト市が開始のゴングと同時にチョップ連発から顔面かきむしり。
すかさずボディースラムを狙ったが、あまりの重さに押し潰されて瞬殺

○サイバーコング
(0分14秒 ボディースラムを潰す)
דハリウッド”S・市川


スト市「ちょっと待って。音楽止めて。ダメダメ。いまのダメ。サイバー、ちょっと待てよ。
いまちょっと間違えたんだよ。お前、早すぎるだろ。戻ってこいよ。
お客さん、僕、姫路のみなさんの前で試合するの初めてなんです。もうちょっとやらせてもらってもいいですか。もう一回お願いしますよ」



[再試合]
サイバーコング
vs
“ハリウッド”ストーカー市川
▼先ほどと同じようにチョップ連打を放つスト市。
サイバーの逆水平は一度回避したものの、2発目を食らってダウン。しかしカウント2で返す
サイバーがヘッドロックを仕掛けるとスト市は指を噛んで脱出。それでもサイバーがアトミックホイップ2連発
スト市はストンピングやタックルで攻め込むも、まったく歯が立たず
これではラチがあかないと見るや、「今度はお前が走れ!」と挑発。
サイバーがタックルを仕掛けると、スト市は激しくフッ飛んで大の字になってしまった
さらに絞め技の連続にスト市はギブアップ寸前。リング中央で決められながらも自らの耳をちぎって距離を稼ぎながらのエスケープ
サイバーの串刺しプレスからエルボードロップも決まり、大ピンチのスト市
逆片エビ固めも何とか凌いだスト市だったが、サイバーは「遊びは終わりや!」と叫んでリフトアップ
すると、抱え上げられた状態でスト市が「ちょっと待てよ、サイバー。俺のほうが先輩なんだぞ!」と諭す
これを聞いたサイバーは「そりゃそうやな」となぜか納得し、下ろしてしまう
その瞬間、スト市が急所を蹴り上げ、ロープ渡りにトライ。しかしサイバーが歩かず、なかなか先へ進めず
なんとかサイバーを説得し、通常ヴァージョン&バックヴァージョンからダッシュも披露
しかしうしろダッシュを失敗し、急所を痛打。それでもスト市は挽回し、プランチャまで披露。だが、場外でキャッチされる
サイバーは鐘をつく要領で鉄柱に脳天をぶつける。その後、リング上でスト市はカンチョー連発からスイングDDT
619からラ・マヒストラルを狙ったが、決めることができず。真正面からサイバーがパイナップルボンバー
これを「カウント2やろ!」と抗議するサイバー。そのスキにスト市が背後から急所攻撃を放ち、ジャーマンを狙ったが、そのまま押し潰されてフォール負け

○サイバー・コング
(13分37秒 ジャーマン・スープレックスを押し潰す)
דハリウッド”ストーカー市川
★THE GATE OF VICTORY
10/22 兵庫・Club Leaf

[第3試合]
望月成晃
ドン・フジイ
vs
YAMATO
苫小牧卓也
▼試合前からフジイがYAMATOを挑発。YAMATOも出る構えを見せたが、苫小牧が「自分が行きます」と先発を買って出る
YAMATOをも吹っ飛ばして突っかかったところで開始のゴング。フジイに対してマシンガン逆水平を放っていく苫小牧
フジイもすぐさま連続チョップでやり返すが、苫小牧はYAMATOのアシストからフジイをタックルでなぎ倒した
それでもフジイはすぐさまラリアット
場外へエスケープした苫小牧と代わるように、すかさずリングインしたYAMATOはフジイにドロップキックを放って場外へ落とす
望月はYAMATOにサッカーボールキック。苫小牧に対してはボディースラム。フジイのナックル&チョップに崩れ落ちる苫小牧
なんとかチョップで応戦する苫小牧だが、逆に場外へ落とされて厳しいイス攻撃
さらにフジイはYAMATOを場外へ連れまわすなど大暴れ。リング上では望月が苫小牧に厳しい攻撃の連続
フロントハイキックを耐えた苫小牧はタックルでようやくYAMATOとタッチ
ほぼ同時に交代したYAMATOとフジイは激し過ぎる攻防を展開し、フジイのパワーボムをフロントネックで切り返すYAMATO
望月がカットに入ると、苫小牧も望月につっかかる。望月がミドルキックを連発すると、苫小牧もブレーンバスターで応戦
5分経過
YAMATO→苫小牧と連続串刺し攻撃を狙う。苫小牧は決めることができなかったが、それでも逆水平からダブルアームスープレックス
苫小牧のチョップ→YAMATOのブレーンバスターという好連係も飛び出した。YAMATOはそのままギャラリア狙い
しかし切り返す望月。すかさずフジイがラリアットを放ち、望月がランニングミドル
続いて苫小牧に対してフジイの串刺しラリアットから望月が顔面への蹴りを見舞う
続いてフジイがナックル&のど元へのチョップからバックを奪う。しかし堪える苫小牧が逆にバックを奪い返す
望月の三角蹴りはフジイに誤爆。苫小牧はアルゼンチンバックブリーカーを見舞うが、スリーパーで切り返すフジイがそのままリバースDDT
ここはYAMATOがカットに入ったが、さらに望月が一角蹴りを放ち、最後はフジイがHIMEIでギブアップ勝ち

○ドン・フジイ
(8分39秒 HIMEI)
×苫小牧卓也





[第4試合]
土井成樹
Kzy
vs
鷹木信悟
KAGETORA
▼土井成樹率いる新ユニットにこの日はKzyも合流。オレンジ色のつなぎから一転、黒いコスチュームで新ユニットでの初戦を迎えた。
先発で登場したKzyとKAGEは濃密なグラウンドの攻防を展開。土井と鷹木はチョップ合戦から鷹木がタックル
土井は腕を取り返すと、Kzyとの連係プレーを繰り出していく。だが鷹木がすかさず自軍のコーナーへ戻り、KAGEがKzyの髪型にイチャモン
それでもKzyはなんとか難を逃れて土井とタッチ。ダブルタックルを仕掛けた
5分経過
さらにKzyのギロチンドロップ→土井が逆エビ固め→再びKzyが後頭部へのギロチンを投下
KAGEは自力でエスケープするも、その後も土井&Kzyの連係は止まらず
なんとか流れを変えたいKAGEは、土井に延髄斬りを放ち、Kzyに対してフライングラリアット
鷹木は2人まとめて串刺しパンピングボンバーから、Kzyを後方にぶん投げ、土井に照準
土井は低空ドロップキックを放っていくが、鷹木は流れを渡さずDDT
セントーンを避けた土井は張りつけドロップキックを放つ
10分経過
土井の串刺し攻撃をキャッチした鷹木がそのままスープレックスを仕掛け、KAGEがダイビングエルボー
カットに入ったKzyがBーBOYを放ったが、KAGEも延髄斬りで応戦。KAGEのミサイル&鷹木のバックドロップの連係プレーは抜群のタイミングで決まる
ロープに振られたKzyだったがドロップキックを放ち、「ジャパーン!」と挑発
だが鷹木はカウンターでタックル。
土井はKAGEと鷹木の誤爆を誘い、KAGEに対して串刺しエルボーからKzyがKzy time
ここは鷹木がカットに入り、鷹木のMADE IN JAPAN狙いを回避したKzyがトペコン
DOI555狙いを切り返したKAGEは怒とうの丸め込みラッシュ
しかし冷静だった土井がすぐさまリバースDDTを放ち、最後はDOI555からのバカタレ・スライディングキックで3カウントを奪った

○土井成樹
(13分44秒 バカタレ・スライディングキック)
×KAGETORA

★THE GATE OF VICTORY
10/22 兵庫・Club Leaf

[第5試合]
吉野正人
B×Bハルク
PAC
vs
CIMA
Gamma
斎藤了
▼吉野は後楽園ホール以来の試合。復帰戦はいきなりCIMAとのドリームゲート前哨戦
あとから入場してきた吉野はベルトをCIMAの目の前で誇示した。斎了VSハルク、Gamma×PACに続いて3番手として登場した吉野とCIMA。
チョップ合戦から吉野がドロップキックを放つも、CIMAもすぐさま起き上がって「舐めんな、コラッ」。
再びにらみ合う両雄だったが、斎了が背後から吉野を襲撃し、スリーパーへ
しかし吉野もボディースラムを放って自軍のコーナーへ。その後しばらくはWORLD-1ペースで試合が進む
それでもGammaがハルクに延髄斬りを見舞ってタッチ。リングインしたCIMAはハルクに攻撃を仕掛けつつ、コーナーに控える吉野に不意打ちの蹴りも叩き込む
ハルクを攻め込むCIMAがフォールへ入ると、今度は吉野がカットに入り、執拗なストンピング
しかし難なく場外へ落とすと「ベルト持って来い!」と挑発
15分過ぎ
つかまっていたハルクがミサイルキックで反撃。タッチを受けた吉野にこうもりをさせなかったCIMAだが、吉野は変形ネックブリーカー
続いてPACもGamma&斎了にノータッチ・トペ。再びリング上ではCIMAが吉野に前後サッカーボールキック
フットスタンプを回避した吉野はリバースDDTからフロムジャングル
さらに今度はPACが斎了にスタナーからその場シューティング。しかし斎了はこれをヒザで迎撃した。
大阪06の連係も飛び出し、斎了のジャーマンはカウント2
20分経過
今度はドラゴンスープレックスを狙う斎了だったが、ハルクは回避。吉野の串刺し攻撃がヒットし、ミサイルセントーンの決まりもバッチリだ
ハルクがマウスからE.V.Oを繰り出し、PACのファイアーバードはカットに入られてしまう
吉野のライトニングスパイラルを回避した斎了がフランケンシュタイナー
しかし結局、吉野がトルベジーノからライトニングスパイラルを決めて3カウント

○吉野正人
(21分36秒 ライトニング・スパイラル)
×斎藤了


吉野「おいCIMA、今日はな、お前から取ってないにしろ、初めての前哨戦は俺の勝ちや
府立までお前と当たる試合は全部俺が取ったるから覚えとけよ

姫路のみなさん、今日はありがとうございました。私ごとなんですが、先週の後楽園ホールで土井のマスキュラーボムを受けて脳震盪を起こして欠場させてもらったんですけど、今日ここに完璧な3つを取りました
姫路大会は6年ぶりでした。やっぱりね、姫路も同じ兵庫県。またこれからもどんどん来たいと思います
そして11月23日の大阪府立でドリームゲートをかけてCIMAとやりますけど、必ず勝って大阪では第3回吉野くじをやりたいと思います」
★THE GATE OF VICTORY
10/24(日)佐賀・諸富ハートフル

[第1試合]
神田裕之
谷嵜なおき
Kzy
vs
鷹木信悟
YAMATO
KAGETORA
▼神田組の奇襲攻撃でスタート。場外戦を繰り広げたのち、リング上で孤立させられた鷹木だったが、串刺し攻撃を避けて自軍のコーナーへ
タッチを受けたYAMATOと谷嵜はタックル合戦を展開。これを制したYAMATOは、KAGEと交代
神田をドロップキックで蹴散らすと、続いてKzyに照準を絞る。KAMIKAZEの猛攻を一旦は逃れたKzyだったが、今度は谷嵜がつかまえられ、KAMIKAZEが主導権を掌握したかに見えた
だが、KAGEが神田組の標的となり、ピンチの連続
フライングラリアットでようやく帰還したKAGEはYAMATOとタッチ。YAMATOは谷嵜にスピア―を見舞い、神田とはチョップ合戦
ジョン・ウーをさせずにフロント・ハイキックを放ち、顔面かきむしりから蹴りを入れようとしたが、その足をキャッチした神田がレフェリーにぶつけ、そのスキに急所攻撃
しかし直後にはYAMATOもお返しの急所蹴りを見舞った。続いて鷹木は谷嵜、Kzyにまとめて串刺し攻撃
谷嵜に対してはDDTを耐えてブレーンバスターも放った。さらに変形デスバレーボムを決め、KAGEが串刺しエルボー&ラリアットからYAMATOも串刺し攻撃
そしてKAGEが延髄斬りを放ち、YAMATOのジャーマンからKAGEがダイビングエルボー
YAMATOは神田のジョン・ウーを食らい、神田組が連続串刺し攻撃。さらに谷嵜のカサノヴァ、KzyのKzy timeも決まるが、なんとかカウント2で肩を上げる
Kzyの韻波句徒を凌いだYAMATO。そのKzyに対して鷹木のパンピングボンバーからKAGEが一騎当千
リング上ではYAMATOが丸め込みを食らってあわやの場面もあったが、最後は垂直落下式ブレーンバスターからギャラリアへとつないで3カウントを奪った

○YAMATO
(15分8秒 ギャラリア)
×Kzy



[第2試合]
望月成晃
vs
苫小牧卓也
▼ロックアップから望月をロープ際に追い込んだ苫小牧が強烈な逆水平チョップ。レフェリーの制止を振り切ってストンピングも浴びせていった
しかし望月は突っ込んできた苫小牧をエプロンへ出してサッカーボールキック。場外でも蹴りを連発していった
直後には苫小牧が望月を鉄柱にぶつけていったが、逆水平チョップを回避されて右腕を痛打
リングに戻ると、望月の徹底的な右腕攻撃が始まった。腕を固められた苫小牧はなんとか望月を抱え上げようとするが、あまりの痛さに崩れ落ちてしまう
その後も苦しい闘いを強いられた苫小牧だったが、5分過ぎに顔面蹴りを耐えて逆水平チョップを放ち、タックルを見舞う
さらに逆水平を放ってダブルアームスープレックス。アルゼンチンバックブリーカーも決めていく
だが決まりが浅く、すぐに望月が脱出すると、ランニングミドル。望月が右腕へのミドルを放つと、苫小牧も逆水平で応戦
これに打ち勝った苫小牧はアトミックドロップからフライングショルダータックル
しかしすぐに望月も蹴りを連発。なんとか耐えていた苫小牧だが、顔面蹴りを食らってダウン。これはカウント2で返したが、最後はツイスターで無念の3カウントを聞いた

○望月成晃
(8分11秒 ツイスター)
×苫小牧卓也




[第3試合]
ドンフジイ
vs
サイバー・コング
▼フジイのボディースラム狙いを阻止したサイバーが逆にボディースラム
力比べもサイバーが優勢だったが、体を入れ替えたフジイも押し返し、ヘッドロックへ移行
タックルは互角で、フジイは何度もタックルを試みるが、倒れないサイバー
逆にサイバーがタックルでダウンを奪うも、フジイはヘッドシザースホイップを繰り出し、グランド戦へ持ち込む
これを逃れたサイバーも腕攻めから珍しく腕ひしぎへ移行
さらにコーナーへ押し込んで逆水平も見舞った。続くチョップ合戦はどちらも引かず、フジイはセコンドのYAMATOにもちょっかい
その間にサイバーが攻め込んだが、フジイがWARスペシャルへ移行
しかしサイバーもすぐさまブレーンバスターから逆にWARスペシャルを決める
パイナップルボンバーを回避したフジイはラリアットからボディースラムを放ち、低空ドロップキックからダイビングニ―ドロップ
さらに後頭部ラリアットからチョークスラム狙い。だがこれをさせなかったサイバーが強引にお株を奪うチョークスラムを決め、串刺しプレス
2発目をかわしたフジイがバックドロップを放つも、すぐに起き上ったサイバーがパイナップルボンバー
さらにサイバーはダイビングエルボーを放ったが、これを避けたフジイが巧みな丸め込みで3カウントを奪った

○ドンフジイ
(9分42秒 外道クラッチ)
×サイバー・コング
★THE GATE OF VICTORY
10/24(日)佐賀・諸富ハートフル

[第4試合]
土井成樹
菅原拓也
vs
ドラゴン・キッド
堀口元気
▼先制した堀口が菅原にドロップキックを放って「ウ〜ッ!!」。土井はキッドにタックルを仕掛けたが、キッドもスピーディーな動きでかく乱
場外へエスケープした土井に代わり、リングインした菅原だったが、背後から堀口が襲いかかって、WARRIORSペースに
キッドが菅原の髪の毛をつかんだが、そのまま自軍のコーナーへ戻り、タッチ成立
土井はキッドに襲いかかるが、逆にダブルのドロップキックを食らってダウン。さらに堀口はスイングDDTからグランドコブラへ移行
すると土井が髪の毛をつかんで脱出。「ハゲー!」と叫びながら髪の根元に集中攻撃。戦意喪失しかけた堀口にダウンカウント
なんとかナインで立ち上がった堀口だったが、なおも劣勢が続いた。
10分過ぎ
ようやくピンチを脱した堀口。代わったキッドは怒とうの反撃ラッシュに出る
それでも土井がアトミコを繰り出し、さらにコーナーへ上がったが、今度は堀口がつかまえ、キッドがスーパーフランケンシュタイナー
堀口も垂直落下式ブレーンバスターで続き、キッドは菅原に高速ラナ。続いて堀口がビーチブレイクを狙ったが、これを菅原が切り返し、土井の串刺しエルボーから菅原が延髄斬り
さらに土井がDOI555からバカタレ・スライディングキックを放つもカウント2
勝負と見た土井だったが、キッドの619から堀口が逆さ押さえ込み。カットに入った菅原は堀口にCTOから十三不塔で葬った

○菅原拓也
(14分0秒 十三不塔)
×堀口元気




[第5試合]
CIMA
Gamma
vs
吉野正人
BxBハルク
▼先発のGammaが「ガンマ」コールをあおる。さらに「ハルク、お前もやってみろ」とばかりに強要。
コーナーにのぼって手拍子しているハルクの背後から襲いかかったGammaはタックルを仕掛けて「ウ〜ッ!!」
しかしハルクもドロップキックで襲いかかる。続いて吉野とCIMAがリングイン。まずはCIMAがサッカーボールキックで先制
しかし吉野もスピーディーな動きでCIMAに襲いかかり、ドロップキックは相打ちに
Gammaはハルクにツバ攻撃。怒ったハルクはストンピングを連打
5分経過
タッチを受けた吉野はコーナーに控えるCIMAに一撃を食らわせてから、Gammaにキャメルクラッチ
するとCIMAもすぐさまカットに入り、そのまま吉野に連続攻撃。それでも吉野はハルクと交代し、今度はハルクがCIMAに猛攻
これを凌いだCIMAはGammaと交代したが、そのGammaが吉ハルの餌食に
吉野はCIMAを挑発した上でGammaの右腕にコーナー最上段からフットスタンプを投下。そしてダブルのエルボーを見舞っていく
怒ったGammaはハルクに対して馬乗りパンチからツバ攻撃。コーナーの吉野にも一撃を食らわせた
10分経過
ハルクがハイキックを見舞うが、Gammaが丸め込みからサソリ固めへ。CIMAもこれに加勢し、ハルクを痛めつける。しばらくハルクが捕まってしまう
15分経過
ハルクがGammaにカカト落としを見舞い、2人まとめて蹴りのラッシュ。さらにミサイルキックも放って吉野とタッチ
吉野はCIMAにこうもり狙い。これは回避されたが、変形ネックブリーカーを決め、Gammaに対してはハルクを踏み台にしてのランニングエルボー
しかし今度はCIMAが吉野に対して前後サッカーボールキックからフットスタンプ。吉野はすぐに逆転するとフロムジャングルも決めた。
ハルクのフロント・ハイキックを耐えたGammaはアックスボンバー。しかしハルクはすぐさま顔面へのハイキックを放つ
2人の串刺しは避けられ、CIMAが吉野にバッククラッカー。今度は逆に大阪06の連続串刺しがズバリ決まり、連係プレーも炸裂
コーナーへ上がったGammaaにハルクがニールキック。CIMAにはマウスも決め、吉野がミサイルセントーン。
CIMAが吉野のトルベジーノ狙いを回避して、ドロップキック。シュバインを回避した吉野はトルベジーノ十字固め
続いてハルクはE.V.O狙い。これは回避さいれたが、延髄斬りを放つ
だが大阪06のダブルトラースキックがハルクに決まる。
20分経過
大阪06がハルクに串刺し攻撃からトカレフ二丁拳銃。さらにCIMAはシュバインからヴィーナスを放ってゴリコノクラズム
最後はマットスプラッシュで3カウントを奪った

○CIMA
(20分55秒 マッドスプラッシュ)
×BxBハルク
★THE GATE OF VICTORY
10/24(日)佐賀・諸富ハートフル

[第5試合]
○CIMA
 Gamma
(20分55秒 マッドスプラッシュ)
 吉野正人
×BxBハルク

CIMA「吉野、このCIMAが次のドリームゲートの挑戦者や。確かにな、お前には勢いがあるかもわからんけどな、俺から言わせればまだまだひよっこなんじゃ
俺はお前とのドリームゲート戦、11月23日の大阪、俺の14年半のプロレス人生のすべてをかけてお前のベルトを取りにくからな
チャンピオンの吉野、お前に俺の14年半のプロレス人生を受け止める覚悟はあるのか!?」

吉野「オイ、CIMA。よう聞けよ。お前はいま、14年半の思いがあるって言ったよな。その他にも吉野くじのボールに書かれたヤツもいろんな思いもあればプライドもあるやろ
でもな、俺は吉野くじを作った時点で、挑戦者のすべてを受ける覚悟があるんや
11月23日、大阪のドリームゲート戦は、お前の14年半すべてを受け切った上で跳ね返してやるからな」


〜ここで土井たちが登場する〜

土井「ちょっと待て、吉野。11月23日の大阪府立でCIMAとドリームゲートのタイトルマッチやるみたいやけどな、お前本当にCIMAでええんか?」

吉野「おい土井、お前何しに出てきたんや。お前は全然関係ないやろ。CIMAは俺が吉野くじで引いたんや。CIMAでええに決まってるやないか」

土井「ちょっと待て。今さらCIMAとやったっておもろないやろ。俺からひとつ提案があるねん
今度の後楽園で俺らとお前らクネスカも併せて4対4の全面対抗戦やるよな
そこで俺がお前から直接ピンフォール、もしくはギブアップ取ったら11月23日、大阪府立のドリームゲート戦、俺も入れて3WAYのタイトルマッチにしてくれよ
おもしろいやんけ!どうや!」


吉野「おい土井、お前なに勝手なこと言ってんのや。そんな話が通るわけないやろ
だいたいな、お前の思い通りだけには絶対にさせへんからな」

CIMA「おい、俺、いま帰ろうとおもったけど、俺もひとこと言わせてもらってええか
ドラゴンゲートのCIMAもえらい安く見られたもんやのう。お前らの間で何があろうが俺には知ったこっちゃないんや
おい吉野、俺の中のスイッチを押したのはお前や。俺のスイッチはとっくに11月23日に向けてスタートして、12月26日の福岡国際は俺の初防衛戦って決まってるんや
お前らの問題がどうなのか知ったこっちゃない。
でもな、俺のすべてを受け止めるっちゅうんやったらお前チャンピオンやったらドリームゲートのチャンピオンやったらシャキシャキテメエで決めろ、オラッ!」

〜CIMAは退場〜

土井「おもしろくなってきたな。おい吉野、いま俺に思い通りにさせへんって言うたけどな、それを思い通りにするのが俺たちや。楽しみにしとけ」

CIMA「おい俺、いま帰ろうとおもったけど、俺もひとこと言わせてもらってええか
ドラゴンゲートのCIMAもえらい安く見られたもんやのう。お前らの間で何があろうが俺には知ったこっちゃないんや
おい吉野、俺の中のスイッチを押したのはお前や。俺のスイッチはとっくに11月23日に向けてスタートして、12月26日の福岡国際は俺の初防衛戦って決まってるんや
お前らの問題がどうなのか知ったこっちゃない
でもな、俺のすべてを受け止めるっちゅうんやったらお前チャンピオンやったらドリームゲートのチャンピオンやったらシャキシャキテメエで決めろ、オラッ!」

〜CIMAは退場〜

土井「おもしろくなってきたな。おい吉野、いま俺に思い通りにさせへんって言うたけどな、それを思い通りにするのが俺たちや。楽しみにしとけ」

吉野「お前の思い通り、好き勝手には絶対にさせへんからな」
THE GATE OF VICTORY
10/24(日)佐賀・諸富ハートフル

[第6試合]
◎オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
《王者》
PAC
vs
K―ness.
《挑戦者》
▼静かなグラウンドの攻防でスタートしたこの試合だったが、5分過ぎにはK-ness.がPACの右足に照準
ねちっこい関節地獄に陥れた。それでもPACは串刺し攻撃を避けてスワンダイブ式ミサイルキックを発射
場外ではK-ness.を鉄柱にぶつけ、エプロンダッシュのトペも放っていった。
10分経過
リングに戻ると、さらにPACが押せ押せムード。しかしスワンダイブを決めさせなかったK-ness.は、ハイキックを見舞い、スイングDDTを放って青き光へ
PACは再び串刺し攻撃を回避してスワンダイブ式ギロチンドロップ。K-ness.もハイキックを見舞いながら逆転を許しそうになったが、PACがコーナーに上がったところを先回りして雪崩式ブレーンバスター
さらにサポーターを外すと「ススム行くぞ!」と叫んでラリアットを叩き込んでいく
15分経過
バックの奪い合いからPACがジャーマン。コーナーからはシューティングスタープレスを放つも、ヒザで迎撃したK-ness.がそのまま丸め込むもカウント2
さらにK-ness.は降龍脚からダークネスバスターを決めるがカウント2止まり
そしてダブルアームから夢限を狙ったが不発に終わり、PACが延髄斬り
ハイキックの打ち合いを制したK-ness.がコーナーへ上がるも、再びPACが顔面を蹴り上げ、そのままライガーボム。最後は360°シューティングスタープレスで3カウント

○PAC
(17分32秒 360°シューティングスタープレス)
×K―ness.

★THE GATE OF VICTORY
10/24(日)佐賀・諸富ハートフル

[第6試合]
◎オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
《王者》
○PAC
(17分32秒 360°シューティングスタープレス)
×K―ness.
《挑戦者》


〜試合後にキッドが登場〜

キッド『おいPAC、俺は今日、K-ness.が勝とうがお前が防衛しようが、どちらにしても次は俺が挑戦するつもりで今日ここに来たんだ。
PAC!俺の挑戦、受けてもらうぞ』

〜PACが日本語が分からず退場しようとする〜

キッド「おいPAC、お前ビビッてんのか? Are you scared?」


〜この言葉を聞いたPACがキッドに突っかかる〜

PAC「お前こそビビッてんだろ。次の挑戦者はお前だ。場所はどこでもいいからやってやる」

〜PACは退場〜

キッド「OKOK。PACよ、次の挑戦者、俺で問題ねえな。これで11月23日、CIMAがドリームゲート、そして俺がブレイブゲート。2人でベルト巻こうぜ!」

CIMA「キッド、グッドイングリッシュ。博多では英語で痛い目にあってるからな。ありゃPACも怒るわ。いいじゃない
キッド、次のブレイブいってもらおうやないの。確かにPACはいま世界で1、2位を争う空中ファイターで安定感も抜群かもわからん。
でもこのドラゴンゲートのリングで、空中殺法の第一人者と言えばドラゴン・キッド、あなたですよ。
それから、このドラゴンゲートを代表する一人の選手と言えば、わたくしCIMAですよ
キッド、まだ素顔の頃のキッドに、まだCIMAと名乗ってない頃の大島が出会ってもう14年やで
14年越しの2人の夢見ようやないかい。いいか、キッドがいつ挑戦するのか知らんけど、12月26日の福岡国際センターには、ドリームゲートチャンピオンのCIMAとブレイブゲートチャンピオンのドラゴン・キッド、1、2フィニッシュで帰ってくるからな
確かに繰り返すようにPACは素晴らしいファイターや。それから吉野も完璧に近いチャンピオンかもわからん
でもな、俺とキッド、それからドラゴンゲートになる前、闘龍門からずっと見続けてきたファンもいてるやろ。そいつらにもう一回ええ思いしてもらおうやないか
それからPACと吉野、このファンがいてるのも事実や。現実や。そいつらはPACと吉野をおもいきり応援したらええ
それがリングで混ざり合ってはじけ合って、最高の試合をして俺たちが勝ち残ったら言うことないやないか
いま時代は確かに大きく動いてるかもわからん。
でも俺とキッドとここにいてるお客さんでその時代をもう一回、上から包み込んでさらに新しい時代の幕開けを経て、12月26日、福岡国際センター、年内最後の試合に帰ってこようやないか
まず俺がドリームゲートに挑戦する11月23日の大阪府立体育会館、これは『GATE OF DESTINY』って大会や
この意味がわかるか?日本語で訳すと『運命の扉』ということや
その運命の扉を俺が開いて、ドリームゲートチャンピオンになって、またこの九州に帰ってこようやないか
俺と吉野が対戦して、過去の戦績がどうとか今日の試合に勝ったとか負けたとか、これからどうだとか、そんなの何も関係ない
本番一発勝負で俺は必ず吉野からベルト取るから、キッド、お前もPACからベルト取ってくれ」

キッド「任せとけ、CIMA」

CIMA「今日は俺の決めゼリフにひとことひねりを加えるからな。俺たちが新しいチャンピオンになって、この九州のリングにもう一回帰ってくるからな
お前らなんでかわかるか?
俺たちは誰やと思ってんねん。俺CIMAとドラゴン・キッドやぞ
もう一回、みんなでええ夢みようぜ。また会おうぜ」
☆THE GATE OF VICTORY
10/25(月)宮崎・延岡市民体育館

[第1試合]
ドンフジイ
苫小牧卓也
vs
鷹木信悟
サイバーコング
▼鷹木&サイバーの超肉弾コンビがオープニングマッチから大暴れ。
苫小牧にリング上の厳しさを叩き込んだ
中盤に入ると、苫小牧は得意の逆水平チョップを繰り出すなど、意地をムキ出しにしたが、最終的にはサイバーのダイビングエルボーで3カウントを聞いた

○サイバー・コング
(11分19秒 逆エビ固め)
×苫小牧卓也



[第2試合]
BxBハルク
vs
K―ness.
▼前日、惜しくもブレイブゲート王座を奪えなかったK-ness.だが、気持ちを切り替え、ハルクと一騎打ち
この2人は11・5後楽園で同じコーナーに立つことが決定している。
互いの持てる力を思う存分発揮し、序盤からクリーンかつ激しい攻防を展開した
青き光や強烈なハイキックなど怒とうの攻めを見せたK-ness.だったが、ハルクも後半に巻き返し、最後はE.V.Oで勝利

○BxBハルク
(8分57秒 E.V.O)
×K―ness.


〜試合後は握手をかわし、健闘を称え合った〜





[第3試合]
土井成樹
Kzy
vs
吉野正人
PAC
▼因縁の吉野と土井がタッグで激突。前日、3WAYでのドリームゲート戦をぶちあげた土井は吉野の巻いていたベルトを挑発
試合でも両者は一歩も譲らない一進一退の攻防を繰り広げた
終盤、PACが場外の土井にトペを放って動きを封じ、リング上では吉野がKzyにライトニングスパイラルを決めて3カウントを奪った。

○吉野正人
(11分23秒 ライトニング・スパイラル)
×Kzy



※休憩時間中、口蹄疫被害義援金贈呈式がおこなわれた。
8・14神戸大会から10・17佐世保大会までの間、各会場において募金活動をおこなってきたドラゴンゲート
ファンの協力によって多く集められた義援金は岡村社長から宮崎県・東臼杵農林振興局局長・金丸隆一氏に手渡された。





[第4試合]
YAMATO
KAGETORA
vs
望月成晃
ドラゴン・キッド
▼前日の諸富大会でブレイブゲート王座の挑戦権を手に入れたキッドはこの日も絶好調
スピーディーな動きでKAGEをかく乱した。望月とYAMATOも相変わらずのバチバチファイトを展開
5分過ぎあたりから、KAMIKAZEの巧みなチームワークにつかまってしまったキッドだが、ようやく反撃に転じると、タッチを受けた望月が強烈なミサイルキック
キッドもYAMATOにケブラータを放ち、ペースを握り返す
望月がKAGEにアンクルホールドを決めると、キッドも(クリスト)。だがYAMATOがアンクルホールドで切り返し、これを望月がカットした
YAMATOはさらにキッドにスピア―を放ち、望月に対してもドロップキックを放つなど大暴れ。
再びキッドに照準を絞ったKAMIKAZEは、連続串刺し攻撃からKAGEがダイビングエルボー
続いてYAMATOが
「今日は特別に俺も飛ぶぞ!」
と意気込んだが、コーナーへ上がるのがあまりにも遅く、望月につかまってしまった
そしてキッドがスーパーフランケンシュタイナー。望月も三角蹴りで続く
15分経過
今度は望月がKAGEに対して蹴りのラッシュ。そして最後はキッドがウルトラ・ウラカンラナで3カウントを奪った

○ドラゴン・キッド
(15分57秒 ウルトラ・ウラカンラナ)
×KAGETORA


キッド「どうですか、見てのとおり、今日も俺は絶好調ですよ。それは結果がすべてでしょうね
試合を見てない方もみんな分かると思います。結果を見てくれ。
そして11月23日はCIMAがドリームゲート、そしてこの名古屋のドラゴン・キッドがブレイブゲート
確かにPACは世界最高峰の空中ファイターかもしれない。スキルもハンパなく、いや間違いなく世界でもトップレベルだと思う。
しかし、俺もいま持てる力をすべて出し切って、PACから必ずブレイブのベルトをひっぺがし、この腰に巻いてみせますので、みなさん期待しといてください」
☆THE GATE OF VICTORY
10/25(月)宮崎・延岡市民体育館

[第5試合]
◎オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合
《王者組》
CIMA
Gamma
堀口元気
vs
神田裕之
谷嵜なおき
菅原拓也
《挑戦者組》
▼「延岡のみなさん、九州男児の俺が行きます!」と堀口が先発を買って出る。はぐれ軍は菅原が登場
その後、Gamma―谷嵜、CIMA―神田の攻防と移り変わり、王者組が菅原に照準
5分過ぎには大阪06が神田に対してダブルのドロップキック。Gammaは急所への竹刀攻撃や汚水攻撃も繰り出し、完全にペースをつかんで離さなかった
しかし10分過ぎには、堀口が髪の毛をつかまれて失速。はぐれ軍は場外戦へと移行し、やりたい放題の大暴れを見せる
リングに戻ってからもセコンドの土井やKzyまで介入して完全に主導権を掌握した
15分経過
もうこのままじゃ危ない。セコンドのキッドが音頭を取って“H・A・G・E”コールを起こし、堀口は見事に復活
タッチを受けたCIMAは神田&谷嵜にまとめて一撃
谷嵜にインディアンデスロックを決めたまま菅原をブレーンバスターで投げると、WARRIORSが3人同時のトペを発射
再びリング上では神田がGammaにジョン・ウー狙い。しかしGammaはそれを許さず、串刺しドロップキック
さらにアックスボンバーも放った。
菅原はCIMAに対して顔面ドロップキックからDDTを見舞うが、CIMAもドロップキックからバッククラッカーで反撃
その後ははぐれ軍の連係プレーに一瞬、動きがストップしてしまったが、谷嵜にツームストーンパイルドライバーを見舞い、大阪06の合体攻撃がズバリ
堀口の垂直落下式ブレーンバスターからCIMAがトラースキック→シュバインの猛攻
20分経過
さらに堀口がビーチブレイクを狙ったが、神田が阻止してジョン・ウーを見舞うと、谷嵜のDHから菅原がT.C.O
神田もダイビング・エルボーを放ったが、ここは大阪06がカットに入る。しかし堀口のピンチには変わらず。
谷嵜が巻きこんでヒザからカサノヴァを放つ。続いてインプラント狙いを逆さ押さえ込みで切り返した堀口だったが、カウント2
その後、ロープへ走った堀口に神田が久々のボックスを決めて攻撃で動きを止めると、最後は谷嵜がインプラントで3カウント

○谷嵜なおき
(21分54秒 インプラント)
×堀口元気


〜試合後、神田組はさっさと退場。残されたWARRIORSの前に鷹木&YAMATO&サイバーが登場〜

YAMATO「おいWARRIORS、特に堀口元気。
俺らはな、この試合のあとに、このメンバーで正式にトライアングル挑戦表明しようとしてたのによ、お前なにコロッと負けてんだよ。
俺らのこのやり場のない怒りはどうしてくれるんだ」


堀口「おいYAMATO、鷹木信悟、サイバー・コング、KAMIKAZE。確かにお前らの言うとおり今日は俺の負けだよ。
でもな、お前ら相手に俺は何回やっても負ける気はしねえよ」


キッド「今度の後楽園ホール、斎了、堀口、そしてこの名古屋のドラゴン・キッドがお前らに実力の差を見せつけてやるからな」


YAMATO「何が実力だ。WARRIORSの三下どもに何ができんだ。特に堀口元気。お前からの借りはまだ返してねえからな。覚悟しとけよ」

〜ここでKAMIKAZEが退場〜


堀口「おいYAMATO、何度も言うけどな、結果は一緒だ。最後は神の宿る必殺逆さ押さえ込みでワン、ツー、スリー。必ず俺が勝ってやるよ」

★CROWN GATE
11/6 岐阜商工会議所

[第1試合]
Gamma
ドラゴン・キッド
vs
望月成晃
超神龍
▼「クリーンにいこう」と望月はGamma&キッドと握手するが、超神龍は無視される
そんな超神龍はなかなかペースを握れないでいたが、ドロップキックで反撃に転じ、タッチを受けた望月はキッドにスワンダイブミサイル
Gammaにアンクルホールドを見舞うと、超神龍も同じように関節技を仕掛けようとするが、逆にキッドがクリスト
望月が仕方なくカットに入ると、その直後には再び望月組が連続串刺し攻撃を決める
続いて超神龍がコーナーに上がったところでGammaが竹刀でカットし、キッドがスーパーフランケンを放つ
超神龍はGammaのアックスボンバーを食らい、ドロップキックを放つも望月に誤爆
結局、望月はその直後にあえて「Gamma避けろ!」と超神龍に対して串刺しフロントハイキック
最後はGammaがトラースキックからのガンマスペシャルでフォールを奪った

○Gamma
(13分31秒 ガンマスペシャル)
×超神龍




[第2試合]
横須賀享
vs
谷嵜なおき
▼谷嵜のセコンドには土井軍団全員、享には吉野&ハルクがついた。場外戦で優位に立った谷嵜は、リングに戻ってからも優位な試合運び
一方の享は攻め込まれながらもブレーンバスターで投げることに成功すると、串刺しジャンボの勝ち!
それでも谷嵜もDHで反撃に転じると、今度は享が変形デスバレーから雪崩式エクスプロイダー
しかし谷嵜も雪崩式ブレーンバスターでやり返し、両者大の字
10分が経過したあとも、一進一退の攻防が続いたが、最後は享が夢限で3カウント勝ちを収めた

○横須賀享
(10分27秒 夢限)
×谷嵜なおき




[第3試合]
サイバー・コング
ディアブロ
vs
ドンフジイ
“ハリウッド”ストーカー市川
▼ハリスト市はいきなりディアブロのフィッシャーマンバスターを食らって秒殺されてしまう

○ディアブロ
(0分6秒 フィッシャーマンバスター)
דハリウッド”ストーカー市川

〜その後、ハリスト市の強い要望により再試合に突入〜


◎再試合◎
サイバー・コング
ディアブロ
vs
ドンフジイ
“ハリウッド”ストーカー市川
▼サイバーに対してチョップを連発するハリスト市だが、ビクともせず、逆にタックルで吹っ飛ばされ、またもフォール負け

○サイバー・コング
(0分14秒 ショルダーアタック)
דハリウッド”ストーカー市川

〜「これじゃ再戦の意味ないよ」とハリスト市が懇願し、再々試合が始まった〜



◎再々試合◎
サイバー・コング
ディアブロ
vs
ドンフジイ
“ハリウッド”ストーカー市川
▼サイバーを羽交い絞めにしたハリスト市だったが、フジイのラリアットが誤爆。そのままサイバーがエルボードロップを投下し、またもハリスト市は3カウントを奪われた

○サイバー・コング
(0分18秒 エルボードロップ)
דハリウッド”ストーカー市川

市川「オイ、ふざけんなよ、オマエら!ディアブロにやられてサイバーにやられて、今度はなんで仲間のフジイにやられなきゃならねえんだ。おいレフェリー、オマエ、カウント3つ叩いてんじゃねえよ」
さらに
「控室にいるCIMA、望月!」
と無意味な挑発もあり、再々々試合へ入る。



◎再々々試合◎
サイバー・コング
ディアブロ
vs
ドンフジイ
“ハリウッド”ストーカー市川
▼今度は場外戦で波乱の幕開け。ハリスト市はディアブロのイス攻撃を食らってしまったが、カウント19でリングに生還
その後もサイバー組の連続串刺し攻撃、サイバーの投げっぱなしパワーボムからディアブロがサソリ固め
ギブアップ寸前のハリスト市だったが、なんとか自力エスケープに成功した
その後は619を決め、フジイのアシストを受けてマヒストラル、カンチョーの連続攻撃
しかしジャーマン狙いは逆にサイバーにバックを奪われ、投げっぱなしジャーマンを食らってしまう。
サイバーの串刺し2連発からダイビング・エルボー。カットに入ったフジイのエルボーもハリスト市に突き刺さり、最終的にはディアブロのラリアットで3カウント

○ディアブロ
(5分39秒 悪魔首折弾⇒踏みつけ式体固め)
דハリウッド”ストーカー市川

〜試合後にはディアブロがチェーン絞首刑。ハリスト市は担架で運ばれた〜

★CROWN GATE
11/6 岐阜商工会議所

[第4試合]
吉野正人
B×Bハルク
vs
CIMA
斎藤了
▼吉野とCIMAがドリームゲート前哨戦。序盤からフルスロットルの両者は互角の攻防を展開した
その後は吉ハルが斎了に照準。しかし今度はWARRIORSがハルクに狙いを定めて主導権を握り返す
場内のちびっこたちからハルクに声援が送られると、斎了は「うるせぇ!」とその方向を睨みつける。
完全にヒールと化したWARRIORSにはブーイングも起こる中、ようやくタッチを受けた吉野は斎了に変形ネックブリーカーを放ち、CIMAにこうもり
だが、CIMAもすぐさまバッククラッカー。フロムジャングルを決めた吉野だったが、ここは斎了がすぐさまカット
その斎了はハルクに投げっぱなしジャーマンからCIMAと連続串刺し攻撃
それでもハルクは吉野のアシストを受けて、強烈なカカト落とし。続いてCIMAは吉野にトラースキック。さらにシュバインを放つも、ハルクがカット
なおも斎了がドラゴン・スープレックスを狙うが、ここは回避した吉野
その直後にはハルクがマウスを決め、吉野がトルベジーノを放つ。だが、斎了も丸め込みを連発
そして切り返し合戦から、吉野が巧みに斎了を丸め込んで3カウントを奪った

○吉野正人
(14分48秒 リベリーナ・エスペシアル)
×斎藤了





[第5試合]
鷹木信悟
YAMATO
KAGETORA
vs
土井成樹
神田裕之
Kzy
▼先発を買って出たYAMATOとKzyはエンドレスタックル合戦。フラフラになってしまた両者だが、なんとかYAMATOが打ち勝った
KAGEは神田を蹴散らし、鷹木は土井とスピーディーな攻防
序盤はKAMIKAZEペースで試合が進んでいったが、土井組も場外戦を挟んで形勢逆転
巧みなコンビネーションプレーを織り交ぜながらKAGEを捕獲していった。
15分過ぎ
KAGEが神田&Kzyの誤爆を誘い、ようやく自軍のコーナーへ
YAMATOは神田のジョン・ウーを阻止したまでは良かったが、互いに急所蹴りを一発ずつ放って悶絶
続いてKzyは鷹木に猛攻を仕掛けたが、鷹木もパンピングでお返し。
KAGEは土井に半月狙いも逆に土井がDOI555。しかしバカタレ・スライディングキックを避けたKAGEがフライング・ラリアットからYAMATOとの連係狙い
これは阻止され、土井のマンハッタンドロップから神田がジョン・ウーを放ち、土井が大暴走
神田のダイビング・エルボードロップ→KzyのKzy timeもカウント2
20分経過
Kzyが鷹木に韻波句徒狙いも、これをこらえてYAMATOとの連係が爆発
KzyはYAMATOに対してスカイデ・スクールボーイを決めるがカウント2
バックを奪ったYAMATOはスリーパーからそのままスープレックス。垂直落下式ブレーンバスターはカウント2で返されたが、最終的にはギャラリアを放ってフォール勝ちを収めた

○YAMATO
(21分59秒 ギャラリア)
×Kzy


〜最後は岐阜の人気者ハリスト市がグダグダのマイクアピールで大会を締め括った〜
☆CROWN GATE
11/12(金)神戸・上屋劇場

[第0試合]
○琴香
(8分35秒 逆片エビ固め)
×KAGETORA


[第1試合]
谷嵜なおき
Kzy
vs
ドラゴン・キッド
超神龍
▼谷嵜&Kzyが奇襲攻撃を仕掛け、キッドに照準。続いて気合十分の超神龍が登場するも、谷嵜組は厳しい攻めで動きを封じ込めた
5分過ぎに串刺し攻撃をかわした超神龍は、Kzyに対してドロップキック。谷嵜の串刺しも回避してキッドに交替
キッドは谷嵜の巻きこんでヒザを食らってしまったが、谷嵜がコーナーへ上がったところを超神龍が捕獲し、キッドのスーパーフランケンが爆発
続いて超神龍もセカンドロープからのムーンサルトプレスを谷嵜に決めたが、コーナー上で今度は逆にKzyに捕獲され、再び猛攻の餌食に
終盤には丸め込みを連発して意地を見せた超神龍だったが、最後はKzyがパイルドライバーからの韻波句徒で3カウントを奪った

○Kzy
(12分46秒 韻波句徒⇒踏みつけ式体固め)
×超神龍



[第2試合]
斎藤了
vs
新井健一郎
▼いつものように試合前から寝転がる新井に対して、斎了も同じ格好。だが、いざ試合が始まると、濃密なグラウンドの攻防を展開
今度は一転してスピーディーな展開の中、新井が場外に落ちた斎了にトペを敢行し、主導権を握った。
新井がアキレス腱固めに決めると、斎了は「もっと絞ってこい!」と威嚇
5分過ぎ
タックル合戦を制した斎了がフロントスープレックス。だが、その後も新井の巧さが際立ち、斎了はなかなかペースを握れず
張り手ラッシュからヘッドバットを見舞った新井に対し、カウンターで捕獲した斎了は投げっぱなしジャーマン
さらにドラゴン・スープレックスを狙った斎了だったが、逆に新井がバックを奪い返してタイガースープレックス狙い
しかし、もつれ合いながらお互いに場外に転落。
10分経過
場外でチョップ合戦が繰り広げられる中、両者慌ててカウント19で生還
リングに戻ってからもチョップ合戦が続き、間髪いれずにヘッドバットを放った新井が今度はダイビングヘッドバット
阪神タイガースープレックス狙いは一度丸め込まれたが、2度目のトライで決める
そして最後はファイアーバード・スプラッシュで3カウントを奪った

○新井健一郎
(12分23秒 ファイヤーバードスプラッシュ)
×斎藤了




[第3試合]
吉野正人
BxBハルク
vs
CIMA
アンソニー・W・森
▼ドリームゲート戦を控える吉野とCIMAが先発を買って出たが、やはりこの日の主役は引退を間近に控えるアンソニー
観客を味方につけ、CIMAとの連係もバッチリだ。吉野に的を絞ったCIMA組がスムーズなタッチワーク。
CIMAは吉野にソル・ナシエンテを決めようとする場面も見られた
だが5分過ぎには一転、吉ハルがアンソニーを捕まえてペースを握る
劣勢だったアンソニーはハルクをブレーンバスターで投げ捨ててようやくタッチ
CIMAが吉ハルを2人まとめてなぎ倒す。吉野とは裏の読み合いを展開し、ドロップキック
だが吉野もすぐさまフロムジャングルを決める
ここでカットに入ったアンソニーがCIMAとのダブルドロップキックをハルクに決める
さらに猛攻を仕掛けようとしたアンソニーだったが、回避したハルクがミサイルキック
続いてCIMAが串刺しダブルニーを放ち、ヴィーナスからのアイコノクラズム。そしてアンソニーがエレガントーンを決めたが、これはカウント2
その後、ミサイルセントーンの餌食となり、ハルクが蹴りラッシュ。
吉野のライトニングスパイラルを丸め込みで切り返したアンソニーは、その後もトルベジーノを食らいながらも必死に抵抗
それでも最後はライトニングスパイラルに散った。

○吉野正人
(14分6秒 ライトニング・スパイラル)
×アンソニー・W・森


〜試合後、CIMAは先に退場し、吉ハルがアンソニーを介抱〜

ハルク「今日は珍しく自分がマイクを握らせてもらいます。王子、引退発表したらしいじゃないですか。今日が最後の神戸での試合ですね
一緒に試合ができてよかったです。ありがとうございます。今月23日の大阪府立では、次はタッグを組みますよね
ポスハーツ時代を思い出しますね。最後まで森さんらしく、王子らしくエレガントにいきましょう。今日はありがとうございました」

森「ありがとう。神戸のみなさん、僕は12月2日の後楽園で引退させていただきます
でも、その前に11月23日は大阪府立、それともうひとつ11月30日のNEX、関西では2試合
他のところもいきますし、最後まで精いっぱい頑張りたいと思いますので、温かい声援お願いします。10年間ありがとうございました」
★CROWN GATE
11/12(金)兵庫・神戸上屋劇場

[第4試合]
Gamma
堀口元気
vs
横須賀享
K―ness.
▼11・23府立でのツインゲート前哨戦。あとから入場してきたのはツインゲート王者組
K-ness.がコーナーでアピールしている背後からGammaが竹刀で襲いかかり開始のゴングが打ち鳴らされた
一度はリングに戻ってGammaがストンピング。しかしK-ness.が延髄斬りを放って逆に場外戦を仕掛ける
Gammaと享が組み合おうとすると、背後からK-ness.が襲撃。連係に行くと見せかけて、再び場外戦を仕掛ける
もはや試合そっちのけだ。終盤、堀口に対して光の輪を決めたK-ness.だったが、Gammaが竹刀カット。
すると今度はGammaが享にガンマスペシャルを放った場面でフォールへ入ると、K-ness.がパイプイスを持ち出してカットに入った
こうなると余計に収拾がつかず、結局、静止に入ったパートナーだけでなく、レフェリーも吹っ飛ばして両者反則に

×Gamma
(12分33秒 GammaとK-ness.が揃ってレフェリー暴行→収拾つかず⇒無効試合)
×K−ness.


〜試合後も両軍のセコンドが止めに入ったが、お互いに納得できない様子だった

Gamma「おいポンコツ。しょうもねえ試合しやがって。よく聞けよ。お前のことを認めてねえやつは俺だけじゃねえんだ
お前が想像もつかないようなあのお方が…そして11月23日、大阪府立での俺のパートナーもお前のことは認めてねえ
明日も京都でお前と当たるけどな、またボコボコにしてやるからな。覚悟しとけ」

※これに対してK-ness.も怒りを爆発させ、明日に控えた京都大会がまずます見逃せなくなってきた。




[第5試合]
土井成樹
神田裕之
菅原拓也
vs
鷹木信悟
YAMATO
サイバー・コング
▼トライアングルゲート王者である神田&菅原に土井を加えたトリオと、そのトライアングルゲート挑戦を控える鷹木&YAMATO&サイバーがメインで激突
終始、ペースを握っていた土井組は巧みな連係プレー&チームワークでKAMIKAZEを翻ろう
15分過ぎにはYAMATOがエルボー連打&ジョン・ウー阻止&土井へのスピア―&神田の延髄斬りでサイバーとタッチ
サイバーは菅原をパワーで圧倒し、鷹木との合体プレーも炸裂。菅原の延髄斬りに対してサイバーはパイナップルボンバー
続いて鷹木は神田にブレーンバスター。神田のジョン・ウーも踏ん張る鷹木
しかし直後には土井が大暴走を放ち、菅原は変形バックブリーカー。KAMIKAZEは土井の攻撃を鷹木がキャッチ
サイバー&YAMATOが連続串刺し攻撃を放ち、サイバーが力技で一撃。
6人が入り乱れる中、菅原がTCO。土井もDOI555→バカタレ・スライディングキックと畳みかける。
続いて神田がダイビングエルボー。ジョン・ウーから琉’sでYAMATOにフォール勝ち

○神田裕之
(20分5秒 琉's)
×YAMATO

☆CROWN GATE
11/13(土)京都・KBSホール

〜第1試合前に11・23大阪府立で開催されるドリームゲート選手権の公開調印式がおこなわれた
まずはCIMAに挑戦者の証でるカギが授与され、それぞれが調印書にサイン

CIMA「23日の大阪府立まであと10日ほどですけど、まずはチャンピオンの吉野に感謝したいと思います。
CIMAをここまでのテンションに持ってこさせたのはチャンピオンの吉野以外のなにものでもない。その点については俺は吉野に感謝してる
でも吉野は100%、23日の大阪府立でベルトを失うから。100%失うから
俺は今ここで今日、タイトルマッチ、いつでもできる準備して、俺は準備万端やから。100%吉野からベルト奪い取って、俺CIMAやぞっていうのをみんなに見せたるから」

吉野「CIMAがなんと言おうが、どんな思いがあろうが、俺がドリームゲートのチャンピオンや
見た感じ、CIMAもコンディション良さそうやし、俺もハッキリ言って絶好調や
府立のメインはみなさん、いいもんが見れると思います。でも最後に勝つのはこのドリームゲートチャンピオンの俺や。CIMA、府立、覚悟しとけや」


[第0試合]
△苫小牧卓也
(10分時間切れ引き分け)
△超神龍


[第1試合]
神田裕之
Kzy
vs
鷹木信悟
KAGETORA
▼あとから入場してきた神田が鷹木に対してトライアングルゲートのベルトを誇示。
序盤からペースをつかんでいたのはKAMIKAZEの方だったが、場外戦を境に神田組が反撃に出る
苦しい展開を強いられたKAGEは、10分過ぎになんとか鷹木にタッチ。
その後は猛反撃に出たが、再びピンチを招いてしまう。終盤のリング上はKAGEとKzyの一騎打ち
一騎当千を狙ったKAGEだったが、これを回避したKzyがレフェリーの死角を突いて急所蹴りを放ち、最後は韻波句徒で3カウントを奪った

○Kzy
(12分39秒 韻波句徒)
×KAGETORA




[第2試合]
YAMATO
vs
琴香
▼いきなりマイクを持つYAMATO

YAMATO「おい、にゃん太郎。オマエHPの掲示板で物騒なこと書いてたな
俺のことブッ殺す? それなりの覚悟はできてんだろうな。こんなヤツ30秒で十分。でも30秒で終わっちまったら観に来てくれたみなさんに申し訳ない
俺の闘う姿もっとみたいだろ。だから今日は特別にオマエにハンデをやる。ロープワーク10周してからスタートだ」

★10周したYAMATOだったが、後半はフラフラ。それでもなんとかロープワークを終えると、即座に開始のゴング
ローキック&エルボー連打の琴香。丸め込みの連発はすべてカウント2
場外へ投げると、ロープを開けて「カモン、ヤマ〜ト〜!」。リングに戻ると「死ね、YAMATO!」とヘッドロック
タックル4連発の琴香に対し、YAMATOはドロップキック。さらに「調子乗りやがって!」とストンピングからボディースラム3連発
しかし琴香もエルボーの連打で反撃し、回し蹴りや延髄斬りも放つ。
ダイビング・フットスタンプ狙いでコーナーへ上がった琴香だが、そこはYAMATOがデッドリードライブから串刺しエルボー&串刺しドロップキック。そして延髄斬りからのジャーマンはカウント2
張り手ラッシュの琴香に対し、すぐにYAMATOはフロントハイキックから垂直落下式ブレーンバスター。
これはカウント2で返されたが、キャメルクラッチでギブアップ勝ち

○YAMATO
(8分35秒 キャメルクラッチ)
×琴香




[第3試合]
谷嵜なおき
vs
BxBハルク
▼場外に落とされたハルクに対して神田&Kzyが客席にホイップ。その後、強制的にリングに戻されると、今度は谷嵜が自ら場外戦を仕掛け、ハルクをいたぶっていく。
怒りのハルクはリングに戻ると、蹴りのラッシュで反撃。谷嵜のカサノヴァをキャッチしたハルクはキャプチュードを放ち、スワンダイブ式ミサイルキック
マウスからラリアットも放つが、谷嵜も後頭部へのDHから巻きこんでヒザ。インプラント狙いは阻止されたが、すぐさまカサノヴァ。
バックの奪い合いからハルクが延髄斬りを放ち、串刺しエルボー。しかし谷嵜は八木レフェリーをタテにしてガード
無法地帯と化したリング上に土井軍が雪崩れ込み、連続串刺し攻撃。しかし吉野&琴香&クネスカもすぐに串刺しでお返しし、クネスカのスカドラニーも炸裂
最終的にはハルクがE.V.Oを決めて勝利をもぎ取った

○BxBハルク
(10分5秒 E.V.O)
×谷嵜なおき
☆CROWN GATE
11/13(土)京都・KBSホール

[第4試合]
○サイバーコング
(11分42秒 ダイビング・エルボードロップ)
×堀口元気


[第5試合]
土井成樹
菅原拓也
vs
ドンフジイ
新井健一郎
▼フジイ&アラケンは序盤から連係プレーもバッチリ。菅原に対してダブルタックルを放ち、2人でストンピングを連打
その後、つかまってしまったアラケンだが、スワンダイブ式ミサイルで逆転。タッチを受けたフジイは絶倫殺法で大暴れ
連続で誤爆を誘い、土井にタックル。さらにアラケンもトペを発射する
10分経過
フジイが菅原にラリアットを見舞い、チョークスラム狙い。これを回避した菅原だったが、反撃をゆるさずアラケンとタッチ
アラケンはコーナー上で土井を捕らえ、手拍子を誘発して雪崩式ブレーンバスター
さらに滞空時間の長いブレーンバスターも見舞う。さらにアラケンが羽交い絞めにしてフジイがラリアット
続いて連続串刺し攻撃から合体のダイビング・フットスタンプ。ダイビング・ヘッドバットも完璧に決まったが、土井はカウント2で肩を上げる
続く串刺し攻撃を回避した土井が丸め込み。すかさず菅原が延髄斬りから変形バスター
さらに土井の串刺しエルボーを挟んでTCOが炸裂し、土井がバカタレ・スライディングキック
十三不塔狙いを回避してフジイの後頭部ラリアットから丸め込んだアラケンだが、カウント2
垂直落下式ブレーンバスターはなんとか凌いだ新井だったが、最後は十三不塔で3カウントが入った。

○菅原拓也
(14分42秒 十三不塔)
×新井健一郎

〜試合後も土井軍がフジイ&新井を袋叩き〜




[第6試合]
吉野正人
横須賀享
K―ness.
vs
CIMA
Gamma
ドラゴン・キッド
▼Gammaは早くもK-ness.に突っかかりそうな勢い。吉野とCIMAもにらみ合いを展開した
試合はキッドと享の先発でスタート。続いて吉野とCIMAが対峙。K-ness.はGammaを場外に落としたが、すぐにリングインしたGammaがドロップキックで先制
そしてGammaが場外戦を仕掛け、客席に雪崩れ込んだ。享がキッドにスリーパーを仕掛けると、CIMAがカットに入ると見せかけて、コーナーの吉野に一撃
5分経過
K-ness.とGammaは再び場外乱闘。両者はその後も試合であることを忘れたかのような乱闘っぷり
頭に血がのぼったか、CIMAとGammaは連係もうまくいかず。「頭冷やせ」の声が飛ぶ。その間に吉野組はキッドに狙いを定め、集中攻撃
だが10分過ぎにはクネスカの連係をことごとく回避したキッドが逆転に成功
タッチを受けたCIMAは同じく出てきた吉野とのチョップ合戦を制して串刺しエルボー
吉野&享をまとめてなぎ倒し、K-ness.を振ってGammaがミサイルキック。続いて竹刀攻撃を連打するGammaだったが、K-ness.は効かないとばかりに仁王立ちして延髄斬り
さらに青き光を決めると吉野はCIMAにフロムジャングル。だがCIMAは技を決められた状態で強引にカット
さらにCIMAは吉野に対して前後サッカーボールキックからサンセットフリップ
だがすぐさま吉野もこうもりを決め、花道助走ドロップキック。ミサイルキックを避けたCIMAがバッククラッカー。
15分経過
CIMA&キッドによる連係が吉野に炸裂。だがCIMAが放ったセントーンを吉野が回避
享はキッドに対して風車式バックブリーカー。さらにスカドラニーを放ち、吉野のミサイルセントーンもヒット
キッドのラナ狙いは享が変形デスバレーで切り返す。さらにコーナーへ上がった享だったが、CIMAが捕獲し、キッドのスーパーフランケンが決まる
すかさずCIMAがフットスタンプからシュバイン狙い。
丸め込んだ享だったが、大阪06のダブルトラースキックからキッドがウルトラ・ウラカン
これはカウント2で返して、享がジャンボの勝ち!。その享にGammaがバックドロップ
するとK-ness.はカウンターでGammaに延髄斬りを放ち、CIMAはK-ness.にコーナーからのフットスタンプ
吉野はCIMAにトルベジーノを決め、ソル・ナシエンテへ移行。リング中央でガッチリ決まっていたが、Gammaがカット
K-ness.はGammaに光の輪。さらにダークネスバスター狙いをガンマスペシャルで切り返す
そしてアックスボンバーからブリッツェンはカウント2だったが、最後はガンマスペシャルで3カウント

○Gamma
(20分19秒 ガンマスペシャル)
×K―ness.
☆CROWN GATE
11/13(土)京都・KBSホール

[第6試合]
 CIMA
○Gamma
 ドラゴン・キッド
(20分19秒 ガンマスペシャル)
 吉野正人
 横須賀享
×K―ness.


Gamma「おいヘボクネ、ざまーみろ。だいたいな、オメエみてえな、ポンコツの粗大ごみがこのGamma様にたてつこうなんて100万年早いんだよ
粗大ごみのヘボクネ。だいたいな、おまえらがツインゲートのチャンピオンなんて誰ひとり認めてねえんだよ」

K-ness.「おいGamma。いや菅本。確かに今日は負けだ。認めてやる。でもな、俺たちはツインゲートチャンピオンだ
お前と何度挑戦を受けようが俺たちは絶対にベルトを守る。どんなにぽんこつよばわりされようが、最後に立ってるのは俺たちだ
そんなことよりな、Gamma。いや、菅本。府立のお前のパートナーX、お前のネットワークで呼ぶって言ったX、まだ発表されてねえじゃねえか。いったい誰なんだ。呼んでみろよ」

Gamma「なんでオマエに言われて呼ばなきゃいけねえんだよ。だいたい菅本菅本ってなんだよ。斎藤誠、このヤロー
ふざけんなよ、斎藤誠。ハゲじいい。殺すぞ。まあでもよ、良く考えたら当日まで、府立の当日までXにしといて、それでオマエが負けたときに、それを言い訳にされたらたまったもんじゃねえからよ、今日呼んでやるよ
おっさん、オマエらのよく知ってる選手だ。俺の府立のパートナーはコイツだ!」


〜テーマ曲とともに土井とKzyが登場。WARRIORSのメンバーは困惑した表情を見せる〜


Gamma「まあ少しは想像してたんじゃねえか? 俺のツインゲート戦のパートナーはこの土井ちゃん、土井成樹だ! ウー!」


土井「まあこういうことや。ポンコツのクネスカ、お前らがタッグのチャンピオンってことは絶対に認めへんぞ
確かに俺はここにいるアホの吉野と挑戦してベルトとられへんかった。GammaもCIMAと組んで挑戦してベルト取られへんかった
でもな、土井&Gamma組はお前らに負けてへんからな。一発で取ったるからよ。大阪府立、覚悟しとけよ」


K-ness.「なんだ、誰かと思えばGammaのパートナーは土井かよ。それよりな、WARRIORSの顔見てみろよ。どうせオマエのことだからな、メンバーにはこの話なにひとつしてねえんだろ」

Gamma「そんなこと関係あるか。お前は人の心配する前に自分の心配しとけ」


斎了「おいGamma、これどういうことだよ。俺ら何も聞いてねえぞ」

Gamma「オマエ誰に口聞いてんだよ。斎藤了ごときがこのGamma様に指図なんかするんじゃねえよ。200万年早いんだよ」

堀口「おいコラ。どうなってんだ。最近オマエ試合もメチャクチャだろ。CIMA、どうするよ」


CIMA「よりによってな、いまの時期にこんな行動とることないやろ。でもな、俺はいま、23日の吉野戦一本に集中してるんや。俺CIMAはドリームゲート一本なんや。キッドそうだな」

キッド「確かにGamma、オマエの取った行動はムチャクチャだよ。だけどな、俺も23日の府立、ブレイブ戦に集中してるんだよ」

CIMA「Gamma、オマエのやりたいことは何かわからんけどな、俺とキッドはいまタイトルマッチが決まってるんや
斎了、元気、この問題はお前ら2人に一旦、任せとくから
(ざわつく客席に向かって)
オマエら黙っとけや。人の14年半の人生なんやと思ってるんや。笑いごとちゃうんや。俺は死ぬ気でドリームゲート取りに行ってるんじゃ。Gamma、オマエ後悔するぞ」

斎了「何もかもオマエのせいじゃ。Gamma、見損なったわ、本当に。お前がアホの土井軍団と一緒にやるっていうんだったらよ、勝手にやれ。俺らと敵になるんだったら、とことんやってやる。それだけだ。後悔させてやる」


〜WARRIORSが赤コーナーから退場しようとすると、銀マスクが登場。青コーナー方向にも銀マスクが現れ
正面から帰ろうとすると、3人目の銀マスクが登場
WARRIORSがかわして退場
銀マスク3人はリングサイドへ〜
☆CROWN GATE
11/13(土)京都・KBSホール

[第6試合]
 CIMA
○Gamma
 ドラゴン・キッド
(20分19秒 ガンマスペシャル)
 吉野正人
 横須賀享
×K―ness.


Gamma「土井ちゃん、まあよ、WARRIORSが、アイツらがそういう考えだったらしょうがないよ
俺は、このGammaはやりたいようにやっていくよ。やりたいことをやるのがGammaだよ」


土井「その通りや。だいたい、府立の対戦カード発表されて、おかしいと思われへんか
なんでこの俺が第3試合、あんなテキトウなカードで試合せなアカンねん。ここにいるGammaには昔、マッスル・アウトローズ時代にメチャクチャお世話になってんぞ。
最近はおとなしくなってるけど、これからは好き放題暴れてもらうから
あっ、おいKzy、ひとり余ってもうたな。11月23日、まあ適当にカード見つけてくれよ」


Kzy「土井ちゃん、しょうがないんだから。むしろおもしろいっすね。きてますよ。ていうか、おたくら大丈夫?
だいぶとぼけたツラしてますけど。カルチャーショックみたいな。ツインは土井ちゃんとミスターGammaでベルト取りにいってもらって、俺は…あまっちゃったよ
誰かいねえから。どう試合俺とやってくんねえ?オマエ却下
あっそうだ。吉野、そういえば土井ちゃんさ、3WAYでやりたいとか言ってたじゃん
それなら土井ちゃんの意思をついで、吉野正人、CIMA、そしてこのKzyでさ、ドリームゲートの3WAYとか、どう?やってみようぜ」


〜銀マスクがつっかかろうとするところで、KAGETORAが登場〜


KAGETORA「おいKzy、どういうことなんだよ。土井がツインゲートに挑戦だと?
だいたいな、オマエら俺らとカード組まれてたじゃねえかよ。Kzy、オマエなんかがドリームゲートに挑戦できるわけないだろ
ハッキリ言って最近のオマエを見てると、ムシズが走るんだよ
オマエのその曲がった根性、俺が叩き直してやるからよ、オマエ、俺と1対1で勝負しろよ」

Kzy「どなたか存じませんが、危ないところを助けていただいて、どうもありが…KAGETORA! KAGETORAじゃん
最近、KAGEウスとかKAGEナシとか言われててさ、まったく気づきませんでした
俺と試合がしたい? 俺の根性を叩き直してやる? 俺の根性を叩き直すのはだいぶ骨がいると思うぜ
っていうかさ、今日あんた誰に負けてるの?俺に負けてんじゃん。本当、よく言えたものだぜ。まああんただったらやってやってもいいよ」

KAGE「Kzy、テメエ俺のことあんまり舐めてんじゃねえぞ。府立ではオマエが何も言えないぐらいギタギタにしてやるからな。覚悟しとけよ」

〜KAGEは退場〜

Gamma「おいさっきからオマエ誰と喋ってたんだよ。(KAGEの)存在感が全然ないから、一人でペラペラ喋って頭おかしくなっちまったのかと思ったよ
まあいろいろあったけどよ、ポンコツ、それから享、府立のツインゲート、この土井とGamma、この2人でお前らに挑戦して一発でベルト取ってやるからな
それだけじゃねえぞ、ポンコツ。お前のことを認めてない人間、怒ってる人間は他にもいるんだよ。あのお方もお怒りなんだよ
誰だかわかんねえだろうけどな、お前らせいぜいビクビクしながら生きていくんだな。じゃあ府立楽しみにしとけよ。K-ness.、蹴り殺すぞ!」
☆CROWN GATE
11/14(月)サンドーム福井

[第1試合]
ドンフジイ
堀口元気
vs
横須賀享
K―ness.
▼今日も第1試合からドン・フジイは絶好調。ツインゲート王者のクネスカを相手に絶倫ファイトを展開した
享に対してはモンゴリアンチョップ3連発。さらにローリングソバットも見舞っていく
続いて堀口がコブラツイストを仕掛けたが、享は髪の毛をつかんで脱出
5分経過
なおもクネスカの髪の毛攻撃が続き、連係プレーも絶好調。“H・A・G・E”コールを受け復活した堀口のタッチを受けたフジイが享に対してチョークスラム
その後も攻勢に出たが、その流れで出てきた堀口がムーンサルト・プレスをヒザで迎撃され、クネスカが同時串刺し攻撃からスカドラニー
堀口のスイングDDT→フジイのチョークスラムという連係も出たが、フォールは奪えず
さらにフジイのラリアットが堀口に誤爆。堀口は享にバックスライドを決めたが、カウント2
その直後にK-ness.の昇龍脚→垂直落下式ブレーンバスターを食らって大ピンチ
享のジャンボの勝ち!は自力で返した堀口だったが、最後は夢限で3カウント

○横須賀享
(11分38秒 夢限)
×堀口元気




[第2試合]
吉野正人
vs
ジャクソン・フロリダ
vs
“ハリウッド”ストーカー市川
▼なんとドリームゲート王者がお笑いマッチに登場。早速、市川が噛みついた。なぜか上から目線

市川「おい吉野、オマエ11月23日、大阪府立のビッグマッチでCIMAとベルトかけてタイトルマッチやるみたいだな
俺が見たところ、まあまあ体は鍛えてるな。ただな、チャンピオンにとっては体だけじゃない
精神力が大事だから。今日は先輩の俺がオマエの精神力を鍛えてやる。
言っとくけどな、俺の相手するのは難しいぞ。オマエは先輩の俺を引っ張ることできるのか?
それからそこの杖ついたジャクソン。オマエも鍛えてやるからゴング鳴らせ」

★ジャクソンがリング上で杖を振り回すと市川の脳天にヒット。その後も杖を使った攻撃でジャクソン優勢
ロープワークの遅いジャクソン&市川を見かねた吉野は超早いロープワークを披露
さらに玉岡レフェリーの代わりにカウントを叩くなど、ノリノリ
さらにはなぜか市川が菊池リングアナにまでケンカを売って、リングに上げるが、むやみやたらにイスを振り回した揚句に自爆
その間にジャクソンの刀斬りに遭った、吉野がダウン。しかしジャクソンのダイビング・ニードロップは自爆
ジャクソンがあまりの激痛で場外に転落している間に、リング上で大の字だった市川にソル・ナシエンテを決めにかかる
しかし市川は技が完璧に入る前にビビッてしまってギブアップ

○吉野正人
(9分10秒 ソル・ナシエンテに怖気づく)
דハリウッド”ストーカー市川



[第3試合]
サイバーコング
vs
アンソニー・W・森
▼引退カウントダウンが進むアンソニーが登場。この日の対戦相手はサイバーだ
ヘッドロックを仕掛けたサイバーは力ずくでなかなか離さず。さらに強引に投げ飛ばし、強烈なタックルもブチ込んだ
ボディープレスをカウント2で凌いだアンソニー。その後も劣勢が続き、チョップの連発にもビクともしないサイバーは、逆に重たい逆水平一発でダウンを奪い、串刺しプレスから踏みつけ式体固め
5分経過
何度もボディースラムを試みるアンソニーだが、サイバーを持ち上げることはできず
それでも低空ドロップキックからようやくボディープレスで叩きつけ、ミサイルキックも発射
さらに腕ひしぎでギブアップを迫る。
しかしサイバーはそのままアンソニーを抱え上げてマットに叩きつけると、串刺しパイナップルボンバーからパワーボム狙い
これを丸め込んだアンソニーだったが、その直後にカウンターでのパイナップルボンバーを食らい、最後はパワーボムで3カウント

○サイバーコング
(8分3秒 投げっぱなしパワーボム)
×アンソニー・W・森


★CROWN GATE
11/14 サンドーム福井

[第4試合]
鷹木信悟
YAMATO
vs
谷嵜なおき
Kzy
▼この日のマイクアピールが絶好調だったKzy。谷嵜とのコンビネーションも抜群で鷹木&YAMATOを相手に序盤から試合のペースを握っていった
Kzyがムキ出しのコーナーにYAMATOをホイップ。だが、2発目を耐えたYAMATOが鷹木にタッチ
鷹木は谷嵜、Kzyを相手にまとめて猛攻。復活したYAMATOも加わり、Kzyに狙いを定めていく
だが、Kzyも孤軍奮闘。得意技で鷹木を追いつめる。さらに谷嵜がカサノヴァを放ち、Kzy timeもヒット
しかしその直後、再び谷嵜がカサノヴァを放ったが、その足をキャッチした鷹木がマットに叩きつける
連係を挟んでYAMATOがKzyに串刺しエルボー。鷹木のパンピングボンバーから今度はYAMATOが垂直落下式ブレーンバスター
そして最後はギャラリアで3カウントを奪った

○YAMATO
(10分41秒 ギャラリア)
×Kzy




[第5試合]
KAGETORA
vs
BxBハルク
▼序盤から蹴り封じの足関節地獄を味わわせていったのはKAGETORA。その後も攻勢に出ていたが、ハルクも回し蹴りからスワンダイブミサイル発射で反撃
蹴りのラッシュを仕掛けるハルクに対し、KAGEもフライングラリアット
さらにヒザをつかせて延髄斬りを放ち、両ヒザをマットに叩きつけて再び足関節へ
10分過ぎにはエルボー合戦を経てハルクがカカト落としから回し蹴り。さらにその場シューティング。
E.V.Oは回避したKAGEが丸め込み連発から半月。しかし一騎当千は決められず、ハルクが延髄斬りからファーストフラッシュ
その後も怒とうのラッシュを仕掛けたハルクが最終的にはE.V.Oでフォール勝ちを収めた

○BxBハルク
(12分30秒 E.V.O)
×KAGETORA




★CROWN GATE
11/14 サンドーム福井

[第6試合]
土井成樹
Gamma
神田裕之
vs
CIMA
ドラゴン・キッド
斎藤了
▼メイン開始前、CIMAが前日の京都大会でのGammaのWARRIORS離脱をファンに説明し、自らの見解も語った

CIMA「みなさんにひとつ残念な報告があります。昨日の京都大会で今までWARRIORSで一緒にやってましたGammaが土井たちと結託してしまいました
俺はまだリング上で触れ合ってないんで、Gammaが悪いとかそういったことはまだ言いたくない
Gammaがああいう行動をとったのは誰のせいですか。Gammaと2カ月、3カ月、半年、ずっと抗争してたK-ness.がいますよね。
K-ness.を追いかけて憎くて憎くてしょうがないから、今度の11月23日の大阪大会でツインゲート挑戦するわけですけど
パートナーがいないから土井たちのほうにうつったと、それだけだと、今の時点では思ってますので。
今のところ悪いのはGammaじゃなくてK-ness.です。K-ness.が全部悪い。
ただ、わかりませんよ、Gammaが何を考えてるか。俺は2年3年一緒にやってましたけど
まだ何を考えてるか分からないので、今日このリングで初めてGammaと当たりますんで、俺たちWARRIORS。Gammaの行動いかんによっては俺らの闘い方変えていきますから」

★キッドVS土井、斎了VS神田ときて、CIMAとGammaが対峙。Gammaがタックルから「ウ〜ッ!!」
さらにツバ攻撃を仕掛けるGammaだったが、CIMAは串刺し攻撃を避けて、自軍のコーナーへ
キッド&斎了も加わってGammaの顔面を踏みつける。その後、キッドを捕獲した土井組だったが、神田がキッドにローリングソバット。
タッチを受けた斎了は、何度もコーナーで控えるGammaを攻撃。
5分過ぎ
CIMAに狙いを定めた土井組。Gammaは顔面へのナックルを連発するが、CIMAもブレーンバスターで応戦し、キッドとダブルのドロップキック
さらにキッドは顔面への串刺しドロップキックも見舞った。続いて斎了はギロチンドロップ
そしてコーナーで踏みつけにするが、Gammaは隙を見て急所蹴り
10分経過
劣勢を強いられながらも、斎了はなおもコーナーのGammaを攻撃。しかし土井組3人の猛攻撃を食らってしまう。
土井とGammaは合体フェースバスター、さらに3人同時のドロップキックも見舞い、今度はGammaが汚水攻撃を見舞う
すぐにGammaは「ウ〜ッ!!」とやるが、観客の反応はイマイチ。続いて竹刀を使った急所攻撃も繰り出すGamma。場内からは斎了コールが起こる
タッチを受けたCIMAはGammaにチョップ連打からドロップキック。さらに土井に対しても猛攻を仕掛けるが、逆に土井もブレーンバスターからストンピング連打
斎了との誤爆を誘い、バックドロップも放つ。神田は斎了にパワースラム
琉’s狙いを回避した斎了は投げっぱなしジャーマンを決め、キッドとの連係も繰り出し、そこにCIMAも加わって神田を追いつめる
15分経過
神田のジョン・ウーから土井が大暴走。Gammaもくるっとボムを放つがカウント2
続いてコーナーへ上がった土井をCIMAが捕獲し、キッドがスーパーフランケン
さらにCIMAのパーフェクトドライバーも決まったが、その直後にはロープに走った斎了をGammaが竹刀でカット
連続で串刺し攻撃を見舞い、Gammaのパワーボムから土井→神田と連続ダイビングエルボー
ガンマスペシャル狙いは回避されたが、アックスボンバーを放ち、最後は「終わりだ!」と予告しての雪崩式ツームストーンパイルドライバーで3カウントを奪った

○Gamma
(18分34秒 雪崩式ツームストン・パイルドライバー)
×斎藤了
☆FANTASTIC GATE
12/4(土)北海道・札幌テイセンホール 初日

〜いつもの地方大会通りに菊池アナ&玉岡レフェリーによるプロレス講座
菊池アナはカーキ色のシャツに黒ベスト着用〜


[第1試合]
神田裕之
谷嵜なおき
Kzy
vs
CIMA
ドラゴン・キッド
ドンフジイ

▼CIMA『札幌の皆さんこんばんは〜
AKB45のCIMAです
(スベる)
まぁね久しぶりの札幌ですが、皆さん待ってましたか?
今日はね、ベテラン軍は前半で終わってしまいますが…
?連戦終わって初日の前半がメインだったっていうぐらい盛り上がっていきましょう!

では、皆さん、また会いましょう!

違いますね(笑)盛り上がっていきましょう
う〜!!』

★やる気満々のフジイと谷嵜が先発。フジイはハイキックやソバット、ゆずぽんキックの素振りを見せるはしゃぎっぷり。
しかし谷嵜とロープワークのスレ違いを見せただけでタッチする(笑)
CIMAとKzy。CIMAがKzyにローキックをかますと…
Kzy『あのぉ札幌なんすけどぉ
北海道なんすけどぉ
ちょっとは華持たせてくださいよ。
な、みんな、今からCIMAが俺のこと紹介してくれるから』

CIMA『YO、俺の話をよく聞けYO
俺の名前はCIMA 生まれも育ちもSAPPORO 今日から7DAYS戦うZE』

…と言ったところでKzyがトーキック!続いて神田がエルボードロップを決め“う〜”は観客乗らず
5分経過
フジイがKzyにネックツイスト、キッドがダブルニードロップ
しかしKzyは急所を打ちつけ逆転すると谷嵜がキッドにカサノヴァなどで追撃
再度登場のKzyが逆片エビで捕獲するが、フジイがKzyに逆水平でカット
10分経過
土井軍団(仮)が巧みな悪さで優勢に立つもベテラン軍もフジイの突貫ファイトで盛り返すと、キッドは場外のKzyにケプラータ
リング上、神田がフジイにコーナーで串刺し攻撃を決めるとジョン・ウー!案の定不発
ベテラン軍はキッド⇒CIMAに交替して対抗していくが、谷嵜のカサノヴァ⇒神田のエルボードロップと土井軍団(仮)が攻勢に
しかし最後はCIMAが谷嵜を捕らえるとナカユビ⇒メテオラで勝利した

○CIMA
(14分8秒 メテオラ)
×谷嵜なおき

〜試合後、Kzyに襲いかかった琴香だが多勢に無勢
吉野&ハルクがカットに入る〜

ハルク『琴香、明日Kzyと髪切りやるからって興奮し過ぎだよ
明日、勝ってイソギンジャクみたいな髪を切ってやろうぜ』

Kzy『俺が試合終わって疲れてるとこ襲うなんて卑怯だと思いま〜す
お前、大阪のときもそうだったよな。それがタレントのやり方ですかぁ?』

〜キレて『うるせえ、ふざけんな』と襲いかかる琴香〜

Kzy『うわぁ汚い言葉使っちゃってぇ
そんな言葉使わない方がいいと思いま〜す』


〜Kzyら退場後、ハルクが明日への意気込みを語る〜





[第2試合]
PAC
vs
スペル・シーサー
▼先ずはロックアップからテクニックを披露するシーサーに対応するPAC。
シーサーはPACの腕をとり集中的に絞り始める。だがPACもハンドスプリングなどの華麗な飛び技で反撃していく
5分経過
PACはその場飛びシューティングスターからキャメルクラッチの体勢。シーサーもチョップで反撃を試みるが、PACはソバットを決め『ヨッシャー』
それでもシーサーはロープの反動を利用してのエルボーでPACを場外に落とすとトペ敢行
コーナー際でのやり取りではPACがスワンダイブミサイルキックを決めシーサーを寝かせる
そこからファイヤーバードを仕掛けたが、シーサーがかわす
10分経過
シーサーはPACのバックをとりヨーロピアンクラッチ、これをPACが返すとロープに走るがカウンターのキックを浴びると
最後は360゜シューティングスターでフィニッシュした

○PAC
(11分4秒 360゜シューティングスタープレス)
×PAC
☆FANTASTIC GATE
12/4(土)北海道・札幌テイセンホール 初日

[第3試合]
苫小牧卓也
vs
望月成晃
▼後入場のモッチーは客席四方に入場テーマ時の“モッチー”をやってもらう
◆先ずはモッチーが挨拶代わりのミドルキック。苫小牧も力いっぱいの張り手を見舞うが、モッチーの強烈なサッカーボールキックをお返しされてしまう
場外でモッチーによって鉄柱に打ちつけられた苫小牧、リングに戻ってもヘッドロックが中々抜けられない
5分経過
それでもスタンディングでは逆水平やエルボーでモッチーからダウンを奪うとアルゼンチンで担ごうとした。
力が入らずモッチーに堪えられてしまったが、その後のブレーンバスターは投げ切っていった。
モッチーの腕十字もなんとか返していった苫小牧。スタンディングではフロントキックを受けきるとスピアで反撃
それでもモッチーがハーフダウンの苫小牧の顔面へローキックを連発で入れると試合が決してしまった

○望月成晃
(8分31秒 顔面へのローキック)
×苫小牧卓也

〜苫小牧は試合後もモッチーに突っかけていった〜





[第4試合]
斎藤了
vs
新井健一郎
▼ロックアップからヘッドシザースといった攻防からロープを生かしたタックル合戦
斎了が場外へエスケープすればアラケンがトペ!
リングに戻ると正攻法で攻めるアラケン。アームブリーカーから腕固めは指も折りにかかる
アラケンは斎了をコーナーでの串刺しエルボー⇒中央でコブラツイスト
5分経過
アラケンはケンカキック。斎了は『来いや』と挑発すれば、もう一発はフロントスープレックスで迎撃
アラケンは斎了の脚を捕獲すると逆エビで絞る。ブレイクされるとブレーンバスターの体勢に入るが斎了が堪える
斎了はアラケンを場外に出すとカウント19ギリギリまでチョップ合戦。しかし両者同時にリングイン(笑)
10分経過
リング上でのチョップ合戦を制したアラケンが、落石注意⇒阪神タイガースープレックス!
カウント?で逃れられたがファイヤーバードを狙ってコーナーへ
しかし斎了が後を追いリングに戻ると再びアラケンは阪神タイガーを狙う
これを切り返した斎了にアラケンも丸め込み返すが、最後はメッセンジャーで斎了が勝利した

○斎藤了
(12分11秒 メッセンジャー)
×新井健一郎
☆FANTASTIC GATE
12/4(土)北海道・札幌テイセンホール 初日

[第5試合]
鷹木信悟
YAMATO
vs
吉野正人
BxBハルク
▼先発はYAMATOと吉野の“正人”対決。ロックアップからの力比べは吉野が優勢
再度のロックアップは吉野がヘッドロックからロープへ走る。女子100mなら金確実の走りでYAMATOを翻弄
続いてハルクは信悟をキックで攻撃。吉野も加わり信悟を追い詰めていく
5分経過
吉野が信悟を捕まえるとハルクがその場飛び低空シューティングスター
場外では信悟がハルクの顔を本部席の机に突っ込みトーキックを連打
リングに戻るとYAMATOがハルクを捕まえエルボー、しかしハルクも打ち返す。
するとYAMATOは一本足頭突き!ハルクも自身の足を最大限に伸ばして…ミドルキック
信悟と吉野。吉野がフロムジャングルに捕らえるとYAMATOがカット!ハルクもカットに入る
10分経過
ハルクがソバット⇒水面蹴りでYAMATOを倒すと再びムーンサルトアタック!しかしYAMATOもギャラリアの体勢にいこうとする
ここで吉野がカットに入るがYAMATOは吉野をエクスプロイダーで投げ飛ばすと、信悟が入り吉野をダイヤモンドカッター
吉野とYAMATO。吉野はブレーンバスターを狙うがYAMATOが堪える。そこへハルクがマウスでYAMATOを倒す
YAMATOが起き上がろうとすると吉野がミサイルセントーン!さらにはトルベジーノからソルナシエンテは信悟がカット!
15分経過
YAMATOはハルクに串刺し攻撃を狙うが、ハルクのゆずぽんキックが待っていた。コーナー上でハルクが雪崩式ブレーンバスターを決めたが、すかさず信悟がラリアット。
YAMATOが垂直落下ブレーンバスターでダメージを与えると信悟がトドメを刺しにいく…が、ハルクはローキックの連打で反撃。しかし信悟もラリアット
吉野がYAMATOを場外に出し高速トペで孤立させる。ハルクは信悟をコーナーから雪崩式EVO
信悟もブラッドフォールを狙ったがハルクが着地
ハルクはローの連打からファーストフラッシュを決め勝利

○BxBハルク
(19分11秒 ファーストフラッシュ)
×鷹木信悟

〜試合後も揉める両軍〜

YAMATO『おい、なぁに調子に乗ってんだよ。
誰がお前みたいな三下KAMIKAZEが相手にするかよ
なにか?地元だからか?』

ハルク『うるせえ、場所なんか関係ねぇ。北海道だろうが東北だろうが関係ねぇよ。
ただの鷹木の負けだよ
YAMATO、お前誰にも相手にしてくれないからってひがんでるのか?』

YAMATO『俺が誰にも相手にされない?俺にはモッチーもフジイも遊び相手はいくらでもいるんだよ
そんなに言うならお前とやってやってもいいぜ』

ハルク『いつでもやってやるぞ
今日か、明日か?』

YAMATO『それは早過ぎだよ』


〜近日中のシングルが濃厚〜
☆FANTASTIC GATE
12/4(土)北海道・札幌テイセンホール 初日

[第6試合]
◎スペシャル・タッグマッチ〜OSAKAツインゲート・リマッチ(※ノンタイトル戦)〜
土井成樹
Gamma
vs
横須賀享
K―ness.
▼先発は土井と享。土井は享をロープ際で殴打
替わったK-ness.とGammaは場外での乱闘、あわや滝澤大志の二の舞(笑)
リングでK-ness.はGammaを痛めつけると享も加勢
5分経過
Gammaは享を逆水平で倒すとサソリ固め。そのままダラダラと試合が続く
土井が享を逆さまに押さえつけるとGammaが股裂き竹刀攻撃。さらに汚水攻撃と連続した見せ場で観客を温め直す。
10分経過
Gammaはコーナー際のK-ness.目掛けて猛ダッシュ…はK-ness.がカウンターでフロントキック⇒垂直落下ブレーンバスター
クネスカが得意の連係攻撃。スカドラニーからのジャンボの勝ちはGammaが汚水噴射でガード
土井と享。コーナー上で技を狙うがどちらも未遂
先に落ちた土井がダッシュして享にバカタレ!続けざまに宣言つきのガンマスペシャルは享が切り返す
享は土井に雪崩式エクスプロイダー⇒K-ness.がローキック連打
15分経過
享がエルボーを打ち込めば土井もやり返す。エルボー合戦から土井が張り手10連発
しかし享がK-ness.と幻壊を決め、カットに入ったGammaにも合体攻撃。だがGammaはガンマスペシャルに切り返し土井&Gammaが盛り返し始める
フィニッシュを狙うGammaにK-ness.は再三の光の輪。トドメをさそうと走るK-ness.を土井がカット
享もジャンボの勝ちでカットに入るが誤爆するとGammaがブリッツェン⇒土井がDOI555⇒バカタレ
Gammaがスカイツイスターを狙うが享がカットに入りコーナー上で揉み合う。
この揉み合いを制したGammaが雪崩式ブリッツェンで勝利を奪った

○Gamma
(20分47秒 雪崩式ブリッツェン)
×K―ness.


享『札幌の皆さん、お久しぶりです。去年ね、自分はちょっとグレていましたけど(苦笑)
今年はK-ness.という最高で最大のパートナーを連れて戻ってきました
ちょっと前までアイツラが持ってたベルト巻いてたんですが、負けてしまって持って来れませんでした
1年経って吉野やハルクと一緒にやって来ました。
負けてしまってすいませんでした。』

吉野『セコンドなんていつでもやったるよ
最近、クネスカと組んでて…
けっこうしっくり来るんや
もう、何を言いたいか分かるやろ?
正式にWORLD-1としてやっていかないか?』

K-ness.『ちょと前までお前と抗争してたよな
昔はベネッツィアンを取り合ったりもした
(中略)
俺は一緒にやっていくぜ』

享『俺も喜んでWORLD-1に入れさせてもらいます』

〜クネスカのWORLD-1入りが決定して吉野が締めた〜
☆FANTASTIC GATE
12/5(日)北海道・札幌テイセンホール

〜玉岡&菊池のプロレス講座
菊池アナは昨日と同系色のシャツにベスト着用〜


[第0試合]
シーサーBOY
vs
新井健一郎
▼アラケンは入場時にファンが差し出した缶ビールを手にとり飲み干す
試合が始まるやグラウンドでBOYにダメージを与えていくが、アラケン自身も炭酸によるゲップ(笑)
アラケンは滞空ブレーンバスターでBOYを投げきるとグラウンドでスリーパー。
ブレーンバスターを堪えたシーサーがアラケンをロープに振りドロップキックを狙ったが、アラケンが未然にストップ
シーサーはアラケンを寝かせムーンサルトを狙ったが、アラケンは膝で迎撃
アラケンはそのままダイビングヘッドバットを落とし勝利

○新井健一郎
(5分19秒 ダイビングヘッドバット)
×シーサーBOY




[第1試合]
土井成樹
Gamma
谷嵜なおき
vs
望月成晃
ドンフジイ
スペル・シーサー
▼いきなりの場外乱闘に雪崩れ込んだ土井軍団(仮)。しかし場外でベテラン軍が暴走し出しやられてしまう土井軍団(仮)
Gammaは小声で『強いぞ、気を付けろ』とKzyに喚起
一旦リングに戻った両軍だが再び場外に繰り出すと、シャッターを開け毎年恒例の冬の札幌野外プロレス
しかし今年はモチフジが谷嵜と外に出され、リング上は土井&Gammaとシーサーの?対?に
Gammaがシーサーにエンジェルキッスで精神的ダメージ。その後も劣勢に立たされてしまう
しばらくしてモチフジが一足先に戻ってくるとシーサーと交替。谷嵜もようやく戻ってきたが、髪が解けていた。
全員が揃った両軍はGammaの又裂き急所竹刀攻撃やシーサーのトペなど見せ場を披露
10分経過
土井軍団(仮)はシーサーに照準を定めると合体攻撃からGammaがガンマスペシャルを狙う。だがシーサーに上手くかわされる
シーサーが奮闘するが、土井がDOI555からバカタレを決めると混戦を制した

○土井成樹
(12分16秒 バカタレ・スライディングキック)
×スペル・シーサー

土井『今日の注目はなんといってもメインイベント・カベジェラ戦、神田&Kzy組
Kzy、地元で髪きる訳にはいかないからな、ちょっと意気込み聞かせてくれよ』

Kzy『土井ちゃん、今、俺の髪気にしてくれた。
チョー優しくねぇ?
でもね、土井ちゃん、全然大丈夫。
だって相手は琴香だもん
これから俺みたいな髪型増えるから』

〜琴香&ハルク入場〜

琴香『おい、てめえふざけんじゃねえ。絶対てめえの髪切ってやるからな』

Kzy『チョーコワい。今日も怒ってるんですけどぉ
まぁ残り少ないその髪型をセットして写メ撮って記念に残しておけば
じゃ、帰りま〜す』

〜琴香&ハルクが小挨拶して退場〜





[第2試合]
斎藤了
vs
苫小牧卓也
▼斎了はグラウンドで苫小牧を翻弄していく。苫小牧もなんとかヘッドロックを逃れるとスタンディングへ
斎了は最前列の苫小牧応援団の旗を見て嫉妬。斎了はことあるごとに応援団に見せつけるようにボディスラムやヘッドロック
逆エビ固めは逃れた苫小牧だが、ダイビングフットスタンプに悶絶!
しかし、苫小牧はエルボー合戦を制すとブレーンバスターで投げていく。
斎了のフィッシャーマンバスターを返した苫小牧は、アトミックドロップから逆水平⇒パワースラムと攻勢に
アルゼンチンで斎了を担ぎ上げた苫小牧だが、すぐに斎了に反撃を食らう
そのまま斎了がジャーマン⇒ドラゴンスープレックスで勝利した

○斎藤了
(9分52秒 ドラゴンスープレックスホールド)
×苫小牧卓也
☆FANTASTIC GATE
12/5(日)北海道・札幌テイセンホール

[第3試合]
横須賀享
vs
鷹木信悟
▼コールを待たずにいきなり鷹木がブラッドフォールで秒殺狙い。
久々に上半身裸の享も奮闘。ブレーンバスター合戦も制すると連続攻撃を狙う
だが鷹木はデスバレーで享を投げるとフェイスロック。その後もロープに走った享をカウンターのパワースラムからサソリ固め
5分経過
鷹木は変形のチンロックで痛めつけるとロープへ!しかし享は足横須賀で迎撃
スタンディングで享がエクスプロイダーを狙うが鷹木がナックル連打で反撃。
それでも享はエクスプロイダーで投げるが鷹木も意地のエクスプロイダー!
享がエルボー連打、鷹木もエルボー連打からナックルコンビネーションを見せデスバレー!
享にコーナー串刺しラリアットから正調式パンピング。
宣言つきMADE IN JAPANは享が丸め込む。享はさらに対角線コーナーの鷹木へ向けてダッシュ
これは鷹木がかわすとコーナーに上る。享とコーナー際で揉み合うと、享が雪崩式エクスプロイダーからジャンボの勝ち!
享は鷹木を起こすと夢限の体勢へ。堪えた鷹木がニーを打ち込むとMADE IN JAPAN。続けざまにMADE IN JAPANも決まらない
起き上がった鷹木がラストファルコンリーを狙うが享が着地。ロープに走り込むと猛ダッシュでジャンボの勝ちを叩き込み勝利した

○横須賀享
(13分41秒 ジャンボの勝ち!固め)
×鷹木信悟




[第4試合]
K―ness.
vs
YAMATO
▼K-ness.がYAMATOの足を狙いレッグロック。
その後もK-ness.が優勢気味に展開していくが、YAMATOもK-ness.を場外に出すと普段は見せないトペスイシーダ
リングに戻るとYAMATOがスタンディングのスリーパーや反転しての変形アームブリッジでスタミナを奪っていく
5分経過
YAMATOは串刺しエルボーからダブルアームスープレックス⇒CBV。K-ness.の頭を踏みつけると
『もっと俺のこと応援しろよ』と言ってからギャラリアの体勢
しかしK-ness.は切り返すとYAMATOをコーナーポストに打ちつけていく
YAMATOがエクスプロイダーも単発で終わるとK-ness.がエルボー連打から昇龍脚、さらに青き光を狙ったがYAMATOがCBVへ
YAMATOは宣言つきでブレーンバスターを仕掛けるが逆に投げられてしまう。だがYAMATOもブレーンバスター、K-ness.も負けじと…の応酬を繰り返す
K-ness.が昇龍脚から丸め込むがYAMATOも切り返す。YAMATOは背後に回るとスリーパー
これを返したK-ness.が丸め込むがYAMATOもスクールボーイ。
先に起きたK-ness.が昇龍脚からもう一発狙いにいくが、YAMATOが捕獲。そのままギャラリアで勝利した

○YAMATO
(13分46秒 ギャラリア)
×K―ness.


〜リングに残ったK-ness.。何事なく終わると思いきや
ガンマ大王様がKzyを連れ歩いてくる。
ガンマ大王はK-ness.に毒霧噴射すると吼える〜

Kzy『なにやってんだよ
ガンマ大王様だぞ、拝めよ』

〜Kzyが得意気にしていると
ガンマ大王はKzyにも一撃!
K-ness.&Kzyを連れて退場〜
☆FANTASTIC GATE
12/5(日)北海道・札幌テイセンホール

[第5試合]
スペシャル・タッグマッチ〜OSAKAドリームゲート&ブレイブゲート チャンピオンズ VS チャレンジャーズ〜
吉野正人
PAC
vs
CIMA
ドラゴン・キッド
▼先発はPACとキッド。互いにグラウンドテクニックを出す展開からPACのトペ、キッドの619と盛り上げていく
CIMAと吉野。吉野が高速ロープワークでCIMAを翻弄しようとしたが、CIMAも対応していく。
CIMAが吉野に足四の字で脚を痛めつけてからキッドと共にダブルドロップキック
替わったキッドもレッグロックで足に狙いを定め吉野のダメージを与えていく。
10分経過
PACとキッド。PACが首四の字で絞り自陣コーナーへ。吉野と共にダブルエルボー、吉野を踏み台にしてのムーンサルトと攻め立てる
PACはロープワークのカウンターでトーキック。しかしキッドも隙をついて三角飛び式のフランケンシュタイナーでCIMAに交替
CIMAはPACをフェイスクラッシャーで落とすが、PACもCIMAの顔面へトーキックからコーナー張り付け攻撃⇒その場飛びシューティングスター
CIMAが場外へ逃れるとPACがダッシュ…はキッドが足を引っ張る
反対にキッドがロープでダッシュしようとすると吉野が足を引っ張った
15分経過
リング上、CIMAが吉野をコーナーに座らせるとキッドがスーパーフランケンを狙った…が吉野が張り手でキッドを落とす
するとPACがCIMAにスーパーフランケン。
CIMAが孤立すると吉野がトルベジーノからソルナシエンテ。キッドがカットに入るとリング上は吉野&PACがキッドを合体攻撃
20分経過
キッドを串刺しトレイン攻撃しようとするも吉野の直後にCIMAが走り込みエルボー。さらにキッドとトカレフ二丁拳銃
キッドとPACのコーナー上のやり合い。キッドが雪崩式リバースフランケンで制すとCIMAがメテオラ⇒キッドがウルトラ・ウラカンラナ
だが吉野がカットに入りキッドと対峙。吉野はトルベジーノからライトニング・スパイラルを狙う
これをクリストで切り返したキッドだが吉野がトルベジーノからライトニング・スパイラルを連発して勝利した

○吉野正人
(22分52秒 ライトニング・スパイラル)
×ドラゴン・キッド


〜試合後、吉野&PACが握手を求めるとCIMA&キッドも応じる〜
★FANTASTIC GATE
12/5 北海道・札幌テイセンホール

[第6試合]
◎カベジェラ・コントラ・カベジェラ キャプテンフォール・タッグマッチ
BxBハルク
琴香
vs
神田裕之
Kzy
※キャプテンは、琴香とKzy。敗れたチームのキャプテンの髪が切られる。
▼琴香がKzyにドロップキックで奇襲でゴング
琴香とKzyが場外でやり合う中、ハルクは神田をキックで攻勢に出ると戻ってきた琴香と合体攻撃。
そんな中、琴香はまたもやKzyに突っかけ場外へ
場外で琴香がKzyにスリーパー。Kzyはこれを解くとマット上でヘッドロック⇒ストンピング
5分経過
リング上はKzyと琴香。Kzyがボディスラムで琴香を叩きつけるとストンピングから自軍コーナーへ
替わった神田が自らのテーピングで琴香の首を絞める。さらにKzyがストンピングから『来いよ』と挑発
琴香もダウン状態からエルボーを打つが力がない。Kzyは上からのエルボーで撃ち落とす
10分経過
依然としてKzyが『来いよ』挑発しながら琴香を痛めつける。琴香もコーナーのKzyへダッシュしてエルボー、Kzyの背後にミサイルキックを打ち込むとハルクに交替
ハルクは短い足を最大限に生かして相手2人を蹴りまくる。さらにハルクは神田にロックボトムや足技でダメージを与えていく
Kzyと琴香。琴香はエルボー連打からDDT。ハルク、神田がアシストにくるが優位に立ったのは土井軍団(仮)
神田が琴香をスイングDDT⇒Kzyがパイプ椅子で琴香を殴打するとマンモスホームランも披露
続けざまの神田の琉sはハルクがカット。ならばとKzyがコーナーに上ったがハルクが蹴り落とす
するとハルクは高速張り手連打からゆずぽんキック。琴香がダイビングボディプレスからフォールを狙うがKzyも丸め込みに切り返す。
Kzyがダイビングエルボーから神田も下剋上エルボー⇒さらに韻波句徒と続け勝利した

○Kzy
(20分14秒 韻波句徒)
×琴香

Kzy『お前ら、ゴングがなったの気付いたよな?誰が勝ったか分かったよな?
琴香ちゃん、イソギンチャク切れなくて残念だったな
お前、関西のテレビでレギュラーやってんだろ?大丈夫、髪切って?なんなら俺がやってやろうか?
でもよ、スキルもないのに突っかかる根性、嫌いじゃねえよ
なんなら、こっち来る?だったら切らなくていいよ』

琴香『Kzyぃ…』

〜Kzyがトーキック〜

Kzy『調子乗んなよ
お前そろそろ気づけよ。
じゃ、髪切りま〜す』

〜Kzy、神田がバリカンを持って剃毛〜

ハルク『俺の地元で坊主にさせてスマン』

吉野『人前で坊主になって最悪な状況で這い上がるかそのままかはお前次第だ
悔しいなら自分で立て
俺も1年前、坊主になったけど誰が切ったんやったかな?
(クネスカをチラ見)
まぁ1年経てばこうやって一緒にやってるんだ
琴香も1年経ってどうなるか皆さんご期待ください』

ハルク『琴香、もう1回聞く
悔しいか?』

琴香『悔しいですっ!』

〜ザブングル風に聞こえた吉野は後ろを向き爆笑の中、ハルクが閉めて終了


★FANTASTIC GATE
12/12 愛知・名古屋国際会議場

〜会議場の違うホールではアンジェラアキのライブが開催されるらしい。
試合前に玉岡&菊池アナによるプロレス講座。
菊池アナはワインレッドのシャツにベスト着用、名古屋の赤味噌にひっかけての色選択か!?〜



[第0試合]
K―ness.
vs
ウェイド・フィッツジェラード
▼ロックアップからの力比べはK-ness.がロープ際に追い詰めれば、2度目はジェラードがK-ness.を首相撲で倒し、K-ness.が起き上がるとコルバタで場外へ
K-ness.がリングに戻るとチョップ、エルボーで攻め込む。だがジェラードも強烈なエルボーをお返しする
それでもK-ness.は延髄斬りからボディスラムで寝かせると逆方エビで絞りあげる
ジェラードはドロップキックからコーナーにのぼりショルダータックル。
だがK-ness.はそれを受け止めると垂直落下ブレーンバスター⇒ロックボトムと追い込む。
ジェラードもエルボーからロープに走るがK-ness.がカニ挟みで迎撃。
丸め込み狙いを切り返したK-ness.は昇龍脚⇒青き光で締め落とした

○K―ness.
(6分51秒 青き光)
×ウェイド・フィッツジェラード



[第1試合]
吉野正人
BxBハルク
横須賀享
vs
鷹木信悟
サイバーコング
KAGETORA
▼先発は信悟とハルク。右肩をテーピングした信悟はタックルも左肩で。
続いて吉野が高速ロープワークでKAGEを翻弄すると、サイバーと享にチェンジ!享のタックルを受け止めるサイバーは『来い』と挑発する。
KAGEとハルク。KAGEはハルクをコーナー張り付けで攻撃するもハルクもスワンダイブ式のクリオネで反撃
5分経過
WORLD-1がKAGEに的を絞り始める。享はキチンシンクからアトミックドロップ、さらにゆりかもめで絞り上げる
享は吉野を呼び込むとダブルのタックルを狙う。だがKAGEがまとめてラリアットで脱出
信悟とハルク。ハルクは信悟の顔面へケンカキック連発⇒延髄斬り、さらにソバットと続ける
10分経過
KAGEと享。KAGEはフライングラリアットで攻勢に出ると半月などでラッシュを浴びせる
吉野がカットに入ればサイバーもカットへ!久々に出たPOWは7回。さらにサイバーは吉野を持ち上げるが、上手く切り返されてしまった
それでもKAMIKAZEが信悟&KAGEの合体攻撃で替わったハルクを狙う。だが、連係に勝るWORLD-1がKAGEを狙い始める
享のジャンボの勝ちは返したKAGE。夢限を受け万事休すかと思いきやサイバーが享をぶっこぬきジャーマン
サイバーと享。サイバーはショートレンジのラリアットで痛めつけると最後はサイバーボムで勝利した

○サイバー・コング
(14分54秒 サイバーボム)
×横須賀享





[第2試合]
望月成晃
ドンフジイ
vs
超神龍
苫小牧卓也
▼先発はフジイと苫小牧。苫小牧がタックルをかますとフジイは自軍コーナーの水をぶっかける
苫小牧は強烈な逆水平を打ち込むが、フジイがボディスラムで叩きつける。モッチーと交替の際は関係のない神龍にも一発打ち込んだ。
モッチーは神龍と対峙すると場外に持ち込み痛めつける。そんな中、リング上にはフジイと苫小牧
苫小牧が強烈な逆水平を打ち込んでフジイをぐらつかせれば、フジイもチョップ、グーパンチでやり返す
替わったモッチーも苫小牧の足をキャッチしてアキレス腱固め〜変形裏アキレスに移行
エスケープされるとミドルからコーナーに追い込む。
だが、モッチーがコーナーへ走ると苫小牧が逆水平でモッチーをふらつかせ、中央でもう一発お見舞いして神龍にチェンジ
神龍が出てくるやモチフジは鬱憤を晴らすかのように打撃技!その流れで苫小牧はフジイを逆水平〜ブレーンバスター
コーナーにのぼった神龍が龍☆星で飛ぶが、もちろんフジイにかわされた
その後もアルゼンチンでフジイを持ち上げた苫小牧だが、孤立してしまった後はフジイがチョップ、モッチーが一角蹴りを打ち込み最後はHIMEIで勝利した

○ドンフジイ
(10分4秒 HIMEI)
×苫小牧卓也
☆FANTASTIC GATE
12/12(日)愛知・名古屋国際会議場

[第3試合]
新井健一郎
vs
谷嵜なおき
▼谷嵜がブルーボックスで挑発すればアラケンも反撃してゴング
いきなりの場外戦は谷嵜がアラケンを雛壇になっている南側客席へ連れ出し、蒲田行進曲のように階段落ちさせる
反対側にいった銀ちゃ…ではなくアラケンは、今までと違いガラス製ではない?“硬すぎる”ビール瓶攻撃
5分経過
リングに戻ると谷嵜がビンタ、アラケンも張り返していくが谷嵜は連続ビンタからケンカキック!しかしアラケンもケンカキックで倒す。
レフェリーの目を盗みKzyが上手いタイミングでカットに入るとアラケンの頭に大きなゴミ用ポリバケツを被せ、もう一つのポリバケツで打つ
その後、パイルドライバーからインプラントの体勢に入った谷嵜だが、これもレフェリーの目を盗んだアラケンが同じく急所蹴り。
直後の阪神タイガースープレックスは返されたが最後はファイヤーバードで勝利した

○新井健一郎
(9分5秒 ファイヤーバードスプラッシュ)
×谷嵜なおき


〜試合後、谷嵜を殴り続けるアラケンに土井軍団(仮)が乱入するが、フジイがカットに入り何事もなし





[第4試合]
神田裕之
菅原拓也
Kzy
vs
CIMA
ドラゴン・キッド
リコシェ
▼先発は神田とキッド。バックの取り合いから腕をとったキッド、神田もキッドの足を狙っていくと…最近お気に入りの“う〜”
CIMAとKzy。CIMAがロープワークから攻撃を狙うと、Kzyは手を広げ『ちょっと待った』
CIMAは一瞬躊躇したあと、トーキックを狙ったがKzyはチンクラッシャー!
菅原とリコシェ。菅原がコーナーへ振るが、リコシェは側転からコルバタ。これを決めるとぎこちない“う〜”
5分経過
CIMAはKzyの髪を鷲掴みにしてフライングメイヤー。WARRIORSが3人揃ってドロップキック!直後にリコシェが綺麗なフォームのその場飛びムーンサルト
替わった神田はリコシェにアキレス腱固め。リコシェも反転して切り返すと自軍へ
CIMA&キッドが雑技団式のフットスタンプで神田にダメージを与えたが、替わった菅原がキッドをワンハンドボディスラム
10分経過
続いて登場のKzyがヘッドシザース⇒ヘッドロック。菅原が出てくるやエルボーを打ち込むが、キッドもエルボー連打からソバットで反撃。出てきたKzyをニールキックで迎撃するとCIMAに交替
WARRIORSも徐々にペースを掴むと場外の土井軍団(仮)へキッドが三角飛びケプラータ、リコシェがノータッチトペコン
リングに戻れば、CIMAが菅原にスーパードロル⇒モナリザオーバードライブと攻勢に出るがKzyにカットされる
そのKzyはリコシェにバックドロップを浴びると神田に交替。WARRIORSもキッド登場
15分経過
宣言つきはかわされたものの、無声ジョン・ウーを決めた神田。そのまま土井軍団(仮)が優勢になるかと思いきやWARRIORSが連係を出し始める
キッドのスーパーフランケンからCIMAを踏み台にしてのリコシェのシューティングスター。キッドがフィニッシュを狙ったが、今度は土井軍団(仮)がカット
しかしCIMAらもカットに入ると最後はリコシェが噂の空中2回転ムーンサルトで勝利した

○リコシェ
(18分4秒 空中2回転ムーンサルトプレス)
×Kzy

〜試合後、ファンサービスとばかりにリコシェ⇒キッド⇒CIMAがムーンサルトを披露した〜
★FANTASTIC GATE
12/12 愛知・名古屋国際会議場

[第5試合]
土井成樹
Gamma
vs
堀口元気
斎藤了
▼土井&Gammaが突っかけゴング。Gammaは場外へ出ると東海テレビのアナウンサーに攻撃を加える。
リング上は斎了が土井をタックルで倒して、各々がGamma&堀口。堀口が自ら“H・A・G・E”を煽るとGammaも“う〜”
Gammaが斎了を自軍に追い込み土井とチェンジ。土井は斎了とチョップ合戦 しかし斎了がこれを制し堀口とスイッチ
堀口は土井の足首を絞り上げていく
5分経過
斎了がエルボードロップを落とすと続けざまにマラハイサッパを決めていくと再び場外へ
場外ではGammaがWARRIORSにやられリングに戻ってくると、溜めに溜めた唾を堀口に落として土井にタッチ
土井はコーナー際で堀口を攻めていると、Gamma『抜いちゃえ抜いちゃえ』
Gammaは堀口の頭を持ちながらフェイスクラッシャーで更なる精神的ダメージを与える
10分経過
土井のヘッドロックに喘ぐ堀口だったが、斎了による“H・A・G・E”コールで復活
交替した斎了はウラカンで土井を投げるが、土井も切り返し堀口のフットスタンプを誤爆させる
堀口とGamma。堀口の攻撃をかわしたGammaだが、斎了のラリアットにやられてしまう
しかし土井がカットに入ると攻守は逆転。土井がスパインバスターで斎了を投げる
しかし堀口がカットに入ると斎了が土井のバックへ。土井は上手く切り返し(声付きの)バカタレ
これはかわされたが、Gammaが上手く入ってくると堀口に的を絞る。
ガンマスペシャルこそ切り返されたが、土井のDOI555⇒(声付き)バカタレ。
斎了が竹刀を奪いとりGamma目掛けて面をうつも誤爆。Gammaがガンマスペシャルでのフィニッシュ宣言を見逃さなかった堀口が逆さ押さえ込みで勝利した

○堀口元気
(17分4秒 バックスライドフロムヘブン)
×Gamma


〜試合後のGammaをダークネスドラゴンが強襲。札幌とは逆にダークネスドラゴンがGammaを連れていった〜
★FANTASTIC GATE
12/12 名古屋国際会議場


[第6試合]
◎オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
《王者》
PAC
vs
YAMATO
《挑戦者》
▼挑戦者・YAMATOは名古屋だけに織田信長のように髪を束ね王者を待っていた。
★オーソドックスにロックアップから始まると力比べはPACが優勢。YAMATOも無理に対抗せずヘッドロックに捕らえ絞り上げる
PACは起き上がりYAMATOの腕を取るが、YAMATOも切り返しグラウンドでヘッドシザース。PACも切り返し両者スタンディングへ
レスリングスタイルの構えからPACが足首を取りにいく。しかしYAMATOも監獄固めに切り返しPACの足封じ
距離をとったPACはリコシェに負けじとクルクル廻りYAMATOを翻弄、場外にエスケープ。YAMATOは場外のPACに対してトペスイシーダ!
5分経過
リングに戻るとPACはその場飛びシューティングスターから首四の字。さらにコーナー張り付けで逆水平
PACはYAMATOを場外に出すとノータッチトペコンは捻りを加えていた。YAMATOもすぐに起き上がるとエプロン上にPACの膝を打ちつけ動きを止めにかかる
リングに戻ってもYAMATOは足四の字で足を殺しにかかる。エスケープされると今度はアンクルホールドからPACを起こし逆水平
PACはエルボーを連打するがYAMATOが低空ドロップキックでダウンさせると、逆片エビ固めへ
10分経過
YAMATOはストンピングで余裕を見せるが、PACも蹴り技で反撃に。しかし足に力が入らない
PACはそれでもチンクラッシャーからフライングメイヤーでYAMATOを場外へ出すとコーナー上からシューティングスターアタック
PACはYAMATOをリングに戻し、後ろからスワンダイブミサイルキック。さらに何かを狙ったが足に踏ん張りが効かない
YAMATOはPACを抱え上げるが、PACが切り返す。しかしYAMATOもアンクルホールドへ切り返す
YAMATOが延髄斬りからギャラリア狙いはPACが切り返す
コーナー際でYAMATOをキックで打ち落としたPACが360゚シューティングスター
15分経過
再びコーナーにのぼったPACを追いかけたYAMATO。しかしPACもパワーボムのように切り返す
三度コーナーへ上るPACを何としてでも飛ばせないYAMATO。雪崩式ブレーンバスターへ
ここで間が出来、先に立ったYAMATOがエルボー!PACも意地で打ち返す。このエルボー合戦はローリングエルボーで切り抜けたYAMATO、だがPACもトラースキック
PACはキックを浴びせようとしたがYAMATOが反転してアンクルホールド⇒CBVへ
エスケープされたYAMATO、PAC目掛けて串刺しエルボー⇒ジャーマン。PACも丸め込みで返す
ロープに走ったPACをYAMATOは捕獲、そのままギャラリアもカウントは2
20分経過
YAMATOはスリーパー。がっちり入ってPACのスタミナを奪う
PACはYAMATOを抱えた状態のままコーナーに上り背中から落ち脱出という荒技
起き上がったYAMATOへシューティングスターアタック、さらに360シューティングスターを決めて何とか勝利した

○PAC
(22分5秒 360゚シューティングスタープレス)
×YAMATO


吉野『よっしゃよっしゃPACがブレイブゲート防衛したぞ
俺も放送席で観てたけど凄かったで
普段喋ることはないPACに喋ってもらおう』


PAC『古くからのファンやWORLD-1のメンバーのお陰で防衛出来ました。皆さんの支えが力になりました
今後とも宜しくお願いします』



〜そこへ銀仮面3人、金仮面2人が二階席へ突如現れる〜





吉野『お前ら最近、チョコチョコ出てきてるよな。お前らの目的は一体なんなんや?』


〜BxBハルクの選手コール時のようなポーズを順にやって帰っていった〜


吉野『帰ってもうたで

まぁでも、今日はPACが防衛した。
12月からWORLD-1に入った享が喋りたくて興奮してるんでマイク渡すで』


〜享が挨拶のあと、吉野が締めた〜
★FANTASTIC GATE
〜吉野正人デビュー10周年&地元凱旋記念興行〜

12/15 大阪・東大阪市立東体育館

試合前のMCにWORLD―1の吉野正人、B×Bハルク、横須賀享、PACが登場。

吉野「東大阪市のみなさん、こんばんわ!本日はドラゴンゲート東大阪大会、ならびに吉野正人デビュー10周年記念大会ご来場いただきましてまことにありがとうございます
ついにこの日がきましたよ。昨日は興奮して寝れないかと思ったんですけど、気づいたら即落ちてましたよ」

ハルク「あっ、吉野さん、そのシャツなんですか? 吉野さんぽくないカラー」

吉野「やっと気付いた? 東大阪といえばラグビーの街じゃないですか
高校球児が甲子園を目指すんだったら、ラグビーやってる人は花園を目指すわけですよ
2019年、ラグビーワールドカップが日本で開催されるんですけど、まだ開催地が決まってない。是非、この花園に来てほしいじゃないですか、やっぱり東大阪市民としては
まあでも今日はドラゴンゲートプロレスですから。プロレスでこの東大阪市がひっくり返るくらい盛り上げていきたいと思いますんで、みなさん、最後までご声援をお願いします」


[第0試合]
△超神龍
(時間切れ引き分け)
△ウェイド・フィッツジェラード

[第1試合]
斎藤了
リコシェ
vs
土井成樹
谷嵜なおき
▼土井&谷嵜の猛攻に捕まってしまった斎了だが、5分過ぎに反撃。タッチを受けたリコシェは軽やかな身のこなしで土井に襲いかかった。
それでも再び土井組が優位な試合運び。セコンドのGammaも竹刀を持ちだしてリコシェに攻撃を加えていく
土井&谷嵜のダブルドロップキックをカウント2で返したリコシェ。場内からは「リコシェ」コールが起こる
谷嵜に対して延髄斬りを放ったリコシェは、土井にも鋭い蹴りを見舞ってタッチ
斎了は谷嵜をフロントスープレックスで投げ、リコシェがトペ狙い。ここは土井に阻止されたが、斎了がその土井に連続フィッシャーマン
しかし土井もブレーンバスターで応戦
10分経過
リコシェが打点の高いミサイルキック。谷嵜には変形バックドロップからスタナーを見舞う
しかし谷嵜も巻き込んでヒザを叩き込み、土井との連続串刺し攻撃から、土井がアトミコ。さらに谷嵜のカサノヴァも食らってしまい、大ピンチのリコシェ
それでも斎了が投げっぱなしジャーマンからフィッシャーマンバスター
リコシェも斎了を踏み台にしての走り込みシューティングを見舞い、串刺し2連発から合体ジャーマンも見事に決まる。そして最後はリコシェが630°で3カウントを奪った

○リコシェ
(12分59秒 630゚)
×谷嵜なおき




[第2試合]
横須賀享
vs
堀口元気
▼吉野の地元ということもあり、享VS堀口の一騎打ちは、どちらかというと同じWORLD-1の享に声援が集中
享が髪の毛を狙った際には吉野も加勢し、大歓声を受けた
何かと不利な状況が続く堀口だったが、“H・A・G・E”コールを受けて復活
享にスイングDDTを見舞い、セカンドロープからのムーンサルトプレス
これを剣山で凌いだ享はエクスプロイダー。しかし堀口もミサイルキックを放ち、ビーチブレイクこそ決められなかったが、垂直落下式ブレーンバスター
丸め込みの応酬はすべてカウント2。さらに享の上に飛び乗った堀口だったが、変形デスバレーを食らう
享はジャンボの勝ち!からお株を奪う逆さ押さえ込み。そして最後は夢限を決めてフォール勝ち

○横須賀享
(12分43秒 夢限)
×堀口元気


★FANTASTIC GATE
〜吉野正人デビュー10周年&地元凱旋記念興行〜

12/15 大阪・東大阪市立東体育館

[第3試合]
望月成晃
ドンフジイ
vs
鷹木信悟
しゃちほこマシーン
▼鷹木のパートナーはなぜかしゃちほこマシーン。しゃちは望月にローキックを連発するが、まったく効かず逆にサッカーボールキックを食らう
しかし気合十分のしゃちはすぐさま果敢に張り手。だが尾っぽをつかまれ力が半減
すぐに逆転を許し、2発目のサッカーボールキックを食らってしまった
タッチを受けた鷹木はフジイとの力比べで優位に立ち、フジイ、望月と立て続けにタックルでなぎ倒す
しゃちとも連係プレーを次々と決めた。串刺しこそ回避されたしゃちだったが、コーナーではしゃちほこポーズ
それでも望月のカカト落としを脳天に食らってリングに落下
5分過ぎからは一方的なモチフジペース。しゃちは上半身を脱がされ、各種チョップに悶絶
それでも誤爆を誘ってなんとかコーナーに戻ることができた
その後もしゃちは鷹木の助けを借りながら、奮闘したが、望月のランニングミドル、フジイのチョークスラムをまともに食らい、最終的には望月のミドル連打からツイスターで万事休す

○望月成晃
(9分36秒 ツイスター)
×しゃちほこマシーン


〜試合後にはマスクを脱がされてしまったしゃちだが、10周年を迎えた同期の吉野をマイクで祝福〜

しゃち「来年は俺も10周年、その時はお祝いしてね」
と締め括った。






[セミファイナル]
CIMA
ドラゴン・キッド
vs
Gamma
Kzy
▼試合中にもかかわらずマイクを持ったKzyがCIMAを挑発。これを受けてCIMAも得意のラップでマイク返し
続いてキッドが登場も、Kzyに股間をつかまれ失速。Gamma&Kzyの連係プレーを食らったばかりか、急所への竹刀攻撃まで見舞われ悶絶
それでも汚水攻撃を誤爆させてピンチを脱すると、CIMAはGamma&Kzyをまとめて成敗
キッドはKzyにケブラータを放ち、ペースを握り返す。リング上ではCIMAがGammaフットスタンプ。だがGammaもフラッシュバックで応戦
前後サッカーボールキックからローリングセントーン。続いてクロスファイア―も狙ったが、ここはKzyがカット
すぐにキッドもリングインしてスタナーを見舞う。KzyのB−BOYを食らいながらも再びスタナーからクリスト
これを竹刀でカットしたGammaとKzyが2人がかりで串刺し攻撃
Gammaのくるっとボムはカウント2。さらにKzyがコーナーへ上がったが、これをCIMAが食い止め、キッドがスーパーフランケン
続けざまにCIMAがパーフェクトドライバーを決めるが、カウント2。キッドのウルトラ・ウラカンは決まらず
Gammaがトラースキックからガンマスペシャル。さらにKzyがフィニッシュを狙ったが、逆にキッドがバイブルを決め、3カウントを奪取した

○ドラゴン・キッド
(14分49秒 バイブル)
×Kzy

★FANTASTIC GATE
〜吉野正人デビュー10周年&地元凱旋記念興行〜

12/15 大阪・東大阪市立東体育館

[メインイベント]
吉野正人
B×Bハルク
PAC
vs
YAMATO
サイバー・コング
KAGETORA
▼吉野は入場時に大量の花束を受け取り、コール時には大くの声援を一身に浴びた。試合でも吉野は人気を独り占め。
スピード感溢れるロープワークからYAMATOにドロップキック。力比べでも優位に立ち、自軍のコーナーに押し込んだ
続いて出てきたのは12・26福岡でYAMATOとの一騎打ちが決まっているハルク。ストンピングを連打。すぐにYAMATOはコーナーへ戻ったが、続いて出てきたKAGEに照準
WORLD-1のペースは続く。だが5分過ぎ、KAGEが吉野に延髄斬りを放ってぴピンチ脱出
サイバーは吉野を高々とリフトアップで抱え上げたばかりか、KAMIKAZE3人で踏みつけの刑
10分経過
なおもKAMIKAZEはスムーズなタッチワークで吉野の反撃を許さず、もはやこれまでかと思われたが、KAGEのドロップキックを回避し、逆に顔面ドロップキック
YAMATOにも変形ネックブリーカーを放ち、サイバーにもブレーンバスター
ようやくタッチを受けて、リングインしたB×BハルクはYAMATOとエルボー合戦。さらに串刺しフロントハイを見舞い、場外に転落したのを見てPACがケブラータ
リング上ではサイバー&KAGEに対して蹴りを連発。だが、耐えたサイバーが力にモノを言わせてパンチ&エルボー連打からボディープレス
15分経過
YAMATOがPACにアンクルホールド。しかしPACは延髄斬りで脱出し、ノーザンライト・スープレックス
だがYAMATOが巧みな切り返しから逆エビ固め。しかし吉野がカットに入り、WORLD-1が3人同時の串刺し攻撃
そして吉野が高角度ミサイルキックを発射。すぐさまサイバーのダブルアームラリアットを食らい、さらにはKAMIKAZEが連続串刺し攻撃
ピンチの吉野はさらにYAMATOの垂直落下式ブレーンバスター、KAGEのダイビングエルボーを立て続けに食らってしまう
サイバーにもおもいきりマットに叩きつけられたが、パワーボム狙いを必死に耐える
なんとか回避するとハルクがKAGEに延髄斬り。PAC&ハルクの連係もズバリ決まり、PACがシューティングスタープレス
ここはカットに入られたが、最後は吉野がトルベジーノからのライトニング・スパイラルで地元凱旋を自らの手で飾った。

○吉野正人
(19分27秒 ライトニング・スパイラル)
×KAGETORA


吉野「地元東大阪のみなさんの応援のおかげで最後勝つことができました。ありがとうございます
八木さん、今日レフェリー最後やってくれたけど、八木さんも俺と同期や。八木さん、自分の10周年レフェリーしてくれてありがとうございました
しゃちも俺と同期や。今日の10周年ありがとう
自分はこの東大阪で生まれ東大阪で育ち、二十歳の時にメキシコに渡ってプロレスデビューしました。
今日10年迎えられたのも、この東体育館で試合ができたのもみなさん一人ひとりの応援のおかげです。ありがとうございました
でもまだ俺にとっては通過点。15周年、20周年とどんどん突き進んでいきたいと思います
それからみなさんにひとつ聞きたいことがあるんですけど、今日はじめてこの東体育館でドラゴンゲート東大阪大会やりました
これだけのお客さんが入ってくれてこれだけ盛り上がって、たったこの1回で終わらせていいんでしょうか
(「アカン」の声)
みなさん、今日のドラゴンゲート東大阪大会たのしかったですか?
(大拍手)
この拍手があれば来年も必ずできるでしょう。俺たちドラゴンゲートは必ずこの東大阪に帰ってきます
そして東大阪のみなさんが胸を張って吉野は東大阪出身と言えるようにこれからもがんばりますんで、ドラゴンゲートに、そして吉野正人にこれからも応援よろしくお願いします。今日は本当にありがとうございました!」

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