変な特許・発明を楽しむコミュコミュの「アクリル板習字道具」

特開２００５－２２５２１７号公報

小ネタですが･･･

単純にアクリルを用いて習字道具を作っただけです。
非常にシンプルな公報です。

【要約】
【課題】書道の文化を、手軽に用いる。
【解決手段】硯、筆、文鎮、筆立てを、アクリル板で作成する。

書道の文化を手軽にです。

【特許請求の範囲】
【請求項１】
硯、筆、文鎮、筆立てを、アクリル板で作成した、アクリル板書道用品。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、アクリル板で、作成した書道用品である。

【背景技術】
【０００２】
書道用品は、友人同士の手紙のやりとりには、かしこまっていて、また、書き始めるまでの用意や後片付けが、大変で、あまり使われなかった。

【発明開示】
【発明が解決しようとす課題】
【０００３】
友人同士の手紙のやりとりに使われる文具の１つとして、古来からの、書道用品を用いる。

【課題を解決する手段】
【０００４】
アクリル板で道具を作ることにより、容易に扱えるものにする。

【発明の効果】
【０００５】
書の文字が、容易に手紙に使えるようになる。
それ自体が、１つのファッションにもなる。

【発明を実施するための最良の形態】
【０００６】
アクリル板で、書道用品を作成する。

【実施例】
【０００７】
友人同士の手紙のやりとりで、文字を書くのに、使う。

【産業上の利用可能性】
【０００８】
１００円ショップさんの商品。
雑貨屋さんの商品。
文具店さんの商品。

ファッションになります。
産業上の利用可能性は「１００均」
で手続補正があって、さらに面白くなりました。

【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項１】
硯、筆、文鎮、筆立てを、アクリル板で作成した、アクリル板習字道具、の模型玩具の雑貨である。

玩具になってます(笑)
トーンダウンしてますね。

【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、アクリル板で、作成した習字道具の模型玩具の日用品、雑貨、小物である。

【背景技術】
【０００２】
気軽な、友人同士の手紙に、習字道具を使うのは、かしこまっていて、また、書き始めるまでの用意や後片付けが、大変で、あまり使われにくい。そこで、気軽に、習字道具を使えないだろうかという発明である。

【発明開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
手紙を、書いたりする時に、手軽に、習字がしたい。
習字道具を、簡単にしたい。

【課題を解決する手段】
【０００４】
習字道具を、手軽で、容易に扱うために、習字道具を、アクリル板で作成してしまう。

【発明の効果】
【０００５】
珍しい、今までには絶対ない、雑貨、小物になる。
習字も、玩具で、気軽に使えるようになる。

【発明を実施するための最良の形態】
【０００６】
習字道具を、アクリル板で、作成し、アクリル板習字道具として、雑貨、小物とする。

【実施例】
【０００７】
手紙の宛名を、書いたり、文を、書いたりする時、ちょっと、習字をしようと思う時、このアクリル板、習字道具を、使えば、気軽に、習字が楽しめて、習字の文字が、書ける。新しい世代も、習字にも、きっと、興味があるはず、なかなか、習字には、自信がなくて、手が出せない。本格的にやるには、少し、無理。アクリル板習字道具は、役に立つはずです。

【産業上の利用可能性】
【０００８】
低コストで、できるので、販売はしやすい。
接着すれば、いいだけなので、作成は、容易。
店頭に、置けば、目につくので、宣伝が、いらない。
十分、売れると思う。
口コミで、広がることを、期待する。
アクリル板習字道具として、売り出す。
１００円ショップさんで、アクリル板習字道具として販売する。
雑貨屋さんで、小物、玩具として販売する。
文具店さんで、小物、玩具として販売する。

【図面の簡単な説明】
【０００９】
【図１】本発明の、アクリル板、硯の図である。
【図２】本発明の、アクリル板、筆の図である。
【図３】本発明の、アクリル板、文鎮の図である。
【図４】本発明の、アクリル板、筆立ての図である。

口コミで広がることを期待します。