B-RAID HM/HR 80'　コミュのイタイ曲（アーティスト）

連続トピ立て、失礼します。

今度はイタイ曲やアーティストを取り上げたいと…。

僕がイタイ曲で思い出すのは、アルカトラスの「OHAYO TOKYO」

アルカトラスといえば、グラハム・ボネットが率いていたバンドで、初代ギタリストがイングヴェイ、２代目ギタリストがスティーブ・バイということで有名です。

しかし、グラハム・ボネットはいいギタリストとばっかり仕事してるなぁ…。リッチー・ブラックモアにマイケル・シェンカー、そしてこの２人。どれも長続きしてないけど。
ゲイの世界で例えたら、付き合っても長続きしてないけど、元彼はみんないい男ねって感じで（笑）。

関係ない話は横においといて、そういうスーパーギタリストとの関係を終えて、地味なギタリストを迎えての、そのアルカトラスのラスト・アルバム「Dangerous Game」の一曲が「OHAYO TOKYO」でした。

グラハム独特の、首に青筋が立ちそうな絶叫ハイトーンで「オッハッヨーーーッ！　トッッキョーーーオオーーオオーー！！！」って歌ってるこの曲を初めて聴いた時、飲んでるお茶を吹き出しそうになったことを思い出します。

この「OHAYO TOKYO」って曲について昨日ネットでくぐっていると面白いサイトがあって、この曲の歌詞に触れてる記述がありました↓

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★歌詞が書けないグラハム・ボネットについての記述

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Jet from America
Touch down in Tokyo
Taxi meet you at arrival sign
(加筆、日本語訳)
飛行機でアメリカから日本にやってくると、タクシーが降り口のところで待っていた。

僕はこの歌詞を聴いて身震いしました。

小学生が作った作文かと思いました。

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だそうですw

つーかこのサイトの記述、本当に面白いんですけど。

ちょっとコピペしてみます。

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★レインボー脱退についての記述

ところが大ヒットしたのもつかの間､盟友コージーがレインボーを脱退。そして、もともとボネットさんが気に入らないリッチー様とも当然のごとく問題が起こります。とくに、ボネットさんの「ピンクのジャケットにリーゼント、レイバンのサングラス」というHR/HMのボーカリストにあるまじきステージ衣装が気に入らないらしく、ボネットさんの衣装を全て捨てるという暴挙にでたこともあったそうで、結局レインボーを脱退というか、クビになります。
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うはは、いかすぜリッチー（笑）。
たしかに、あの衣装はいただけなかった。首から上はダウンタウンブギウギバンド。下は吉川晃司みたいだったからなぁ…。


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★マイケル・シェンカー・グループ脱退についての記述

ところが、これだけすげーアルバムを作ったにもかかわらず、やはりコージーはツアーを待たずしてMSGを脱退。そして、ボネットさんもマイケルのあまりの狂人ぶりにブチ切れたらしく、ライブステージでチン●コをさらけ出すというパフォーマンスを演じた末に脱退してしまいました。
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あらま、グラハムさんってば（ぽっ）。

他にも面白いこといくつか書いてあったので、よかったら見に行ってください↓

http://pugsy.blog50.fc2.com/blog-category-2.html

グラハム・ボネット自体はいいボーカリストだと思いますよ。ただし、ライブでは酷かったですが。

このDangerous Gamesってアルバムも好きでした。地味でしたけどね。

でもまあ、ソロ・アルバムのタイトル曲である「ナイト・ゲームス」を西城秀樹にカバーされてたのも痛かったなぁ（笑）