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小津安二郎コミュの女優

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有馬稲子
絶世の美女 かわいらしさも いま このような美貌の女優は 見当たらない

岡田茉莉子
おおづくり で 迫力ある台詞 美貌では やはりトップクラスか

司葉子
和製オードリーヘプバーン は 言い過ぎか 品があって 美しく 若者の香りも 作品にあふれてた

岸恵子
池部良相手に わかいはずやのに すっかりおとなの色艶で 淡島千景と 対等に 貫禄の大女優だと 思う

昭和一桁生まれの 大女優たち 美しさでは 一歩 もひかない

久我美子 新珠三千代
岸田今日子
若尾文子
山本富士子
きらぼしのごとく

小津作品 いろどる

まだまだ たくさん

昭和一桁生まれで 区切ってしまいました 今回は

はじめての書き込み失礼しました

これから よろしくお願いいたします。

コメント(16)

最近小津映画にハマり、週一本づつゆっくり観ています。
個人的には岡田茉莉子が大好きです。
秋刀魚の味の「何さ…。…はや〜く寝ちゃってさ、」の台詞と言い方が
面白いな〜と思って沢山みてしまいました。

こんなコメントですいません。
子どもの頃、John Lennonの「God」(1970)に衝撃を受けた後遺症でしょうか。

a dayさんのトピ立て文に触発され、またもや「列挙癖」の血が騒ぎました。

小津作品に登場した主な女優を生年別にまとめてみました。

同年生まれは誕生月日の早い順に記しました。

名前の後の数字は出演回数です。


1878 葛城文子3(明治11年。淑女と髭/青春の夢いまいづこ/戸田家の兄妹)
1879
1880
1881
1882
1883
1884
1885
1886
1887
1888
1889
1890 東山千栄子2(あの2本だけで堂々の存在感)
1891
1892
1893
1894 三好栄子1(黒澤組の常連はあの怪演のみで記憶に残る)
1895
1896
1897 飯田蝶子17(女優最多出演)
1898 岡村文子3(女房紛失/宝の山/結婚学入門)
1899
1900
1901 吉川満子14(第2位)
1902 栗島すみ子3 岡田嘉子3 浦辺粂子2
1903 高橋とよ(豊子)8 八雲恵美子3(その夜の妻/東京の合唱/浮草物語)圧巻の美
1904
1905
1906 松井潤子3(若人の夢/女房紛失/若き日)
1907 浪花千栄子2(私の贔屓その1)
1908 長岡輝子3 沢村貞子2
1909 杉村春子9 浪花友子3(引越し夫婦/宝の山/和製喧嘩友達) 田中絹代10
1910 伊達里子4
1911
1912 川崎弘子3(朗かに歩め/淑女と髭/また逢ふ日まで 明治45年/大正元年)
1913 
1914
1915 桑野通子2 井上雪子2 坪内美子5 伏見信子1(感涙モノの大正4年組)
1916 三宅邦子9
1917 望月優子2 山田五十鈴1
1918 木暮実千代1 小桜(上原)葉子2 高杉早苗2 高峰三枝子1
1919
1920 原節子6
1921 桜むつ子6
1922 月丘夢路1
1923 
1924 淡島千景3 京マチ子1 高峰秀子(市村美津子)4
1925
1926 津島恵子1 中北千枝子1(私の贔屓その2。この年が昭和元年)
1927
1928
1929
1930 新珠三千代1 岸田今日子1
1931 久我美子2 香川京子1 山本富士子1
1932 岸恵子1(嗚呼、幻の「東京暮色」)
1933 岡田茉莉子2 環三千代2 若尾文子1
1934 有馬稲子2 司葉子2
1935 団令子1(昭和10年)
1936
1937 泉京子1
1938
1939
1940
1941 岩下志麻2
1942 桑野みゆき2(通子が30歳で急死した時まだ満3歳)
有馬稲子さんは 昭和7年1932年生まれ

杉村春子さんは 昔よくあるはなし 3つ年を若く(^_^;)
1909年明治41年やなく
1906年明治38年生まれ ではないかと思います。

司葉子さんは 一年二年先輩の女優さんを 尊敬し 同時に その層の厚さに 脅威を(^_^;)感じていたみたい

まあ
今となれば たいしたおはなしやないけど(^_^;)

有馬稲子さんは 永遠のアイドル

杉村春子さんは ずっと 脇役でも 主役でも

映像にで続けてほしかった 百歳越えてもです

ああ いまの演劇界に

小津作品に出演されてた女優が すべて いらっしゃったら

なあ

岩下志麻さんも もう 篠田監督引退で もう コマーシャルだけみたい

岡田茉莉子 岸恵子 司葉子 有馬稲子 四大女優
ご健在ですが

たくさんはもう無理

山田五十鈴 原節子
ご健在ですが

ほぼ引退で いや 完全引退ですし

さびしすぎます
4 a dayさま

女優さんの年齢は「言うたもん勝ち」でして、いつの時代も(内外問わず)本当のところはわかりかねます。

よろしくお願い申し上げます。
私は桑野みゆきが大好きなんですが、確か『彼岸花』の彼女を志賀直哉が褒めておりましたね。
ほんま 年齢いうたもんがち それが なんかザ 芸能界ぽくて 実は いいなと思いましたね(^_^;)

森光子さんは 小津作品でてないのかな

とにかく 気骨

素敵 白黒で 画面が長い廊下で 遠くに 岩下志麻が 家事をするのが なんか 浮かんだ
自分も元気な、笑顔のかわいい桑野みゆきが好きですよexclamation ×2

反面、東京暮色の有馬稲子の寂し気な表情は、やるせない映画らしく、やるせない美しさを感じました人差し指(上)

私は「非常線の女」の水久保 澄子さんが好きです。
すごくきれいな人だった。
10 くるみddさま

水久保澄子は小津作品では「非常線の女」1本だけですが、私が日本の男優でいちばん好きな三井弘次(当時は秀男)の姉役(レコード店員)ですので忘れられない存在です。

井上雪子の映像は残されておりませんが、井上並みの西洋風の美貌ですね。

ギャング映画「非常線」には東京松竹楽劇部(のちの松竹少女歌劇)同期の逢初(あいぞめ)夢子(「母を恋はずや」にも出演)も出ています。

ただ、(2)では、主演、怪演以外で出演本数が「3本未満」の女優は省きましたことをご了承ください。

複数の方からコメントを頂戴しまして、改めて(2)を眺めますに、小津作品が「晩春」以降の印象で語られ過ぎていることを再認識いたします。

1933(昭和8)年からキネ旬3年連続ベスト1、-すなわち「生れてはみたけれど」「出来ごころ」「浮草物語」-がどれほどの快挙であったか、吉川満子、伏見信子、八雲恵美子、坪内美子らの「しなやかさ」「艶っぽさ」を思い出しつつ、深く頭を垂れるばかりです。

飯田蝶子の笑顔と共に。
加山雄三のおばあちゃん役やんね

飯田蝶子

戦前の映画は 一本借りたかな

まだわからないことばかり

開拓の余地ありでんな
https://cinema.ne.jp/recommend/fujikoyamamoto2016100211/
>58年には小津安二郎監督のたっての希望で、松竹映画『彼岸花』で他社出演を果たしています。
>(その代わりに小津監督は大映で、翌59年『浮草』を撮ることになります)

『美しく、狂おしく 岩下志麻の女優道』 春日太一著
http://www.yomiuri.co.jp/life/book/column/press/20180423-OYT8T50084.html
>映画女優と呼ぶにふさわしい数少ない存在となった岩下志麻が、デビューから現在まで、出演作について存分に語っている。聞き手は時代劇・映画史研究家の春日太一。

この本に触発されてか、TVでインタビュー番組が多いですね。
小津の演出法に切り込むインタビューアーもいます。
往年の大スター、有馬稲子が語る“残酷の映画史”
https://eiga.com/news/20180628/16/

>女優・有馬稲子が6月28日、映画人生を語った「有馬稲子 わが愛と残酷の映画史」(筑摩書房、樋口尚文共著)を出版した。日本映画の黄金期だった1950年代に小津、内田吐夢、今井正、小林正樹といった巨匠と仕事をした“スタア女優”が語る映画界の“残酷”とは……。(取材・撮影/平辻哲也)


そういえば、こちらのほうも

日経スペシャル 私の履歴書▽女優・有馬稲子(前編)
http://www.bs-j.co.jp/program/detail/201611/22645_201611131830.html
日経スペシャル 私の履歴書▽女優・有馬稲子(後編)
http://www.bs-j.co.jp/program/detail/201611/22645_201611201830.html

2016年でしたが。
紙面のほうは、2010年です。

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