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福祉・医療・教育人集合!コミュの自閉症スペクトラム療育支援ネットワーク

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あいさつ
この度、「自閉症スペクトラム」を伴なう児童及び「癲癇」を伴う児童を中心にした支援・指導による
アドバイザーとして、地域を中心にした支援事業を計画中のネコです。
つきましては、お子さんについて気になる点がありましたら、ご連絡お待ちしています。
メールでなら話しが出来るけど…と迷っている親御さんの悩み等も、メール相談として
開始します。スペクトラム児達には拘りと騙りがありますが(先天性・後天性)、それぞれ今から早期に療育すれば、良い方向へ伸びていく事でしょう。

ただし、療育がお子さんにあったモノかどうかで事件事故に巻き込まれ、
つながってしまう要因になってしまう可能性もあるという事を大人達は分かっていなければいけないと私は常に考えています。
その為に皆さんと考えていきたいと思っています。


相馬智代
1965年東京都出身
生後二歳で癲癇発症 小学校高学年の頃落ち着くが成人になり再発
何回か就職をしては発作を起こし解雇される。
その後、パートとして福祉の世界へ飛び込む。
結婚後二児の母 三人目死産 離婚後子供達と賑やかに?過ごす
目黒区自閉症授産施設にて自閉症者と初めて触れ合う
スペクトラム児者の母親達の心のケアを開始
日本自閉症スペクトラム学会が立ち上がる

アスぺの大学生を掲示板でカウンセリングし
自殺未遂から救い彼と学会で『当事者・支援者』という立場で発表。
その後、アスペの彼はネット上で私の悪口書き込み
学会会長の耳に入ってしまいます。
ネットの噂が広がり学会を辞めさせられる事になってしまいました。
彼のおかげでずいぶん私の人生が狂いましたが
お陰で社会の怖さも勉強させられました。

小学校勤務時にはストレスが溜まり一番の理解者であってしいと願う教育現場の方からも小学校の朝礼時に発作が起き、解雇された事もありました。

母には『あなたは黙っていれば良いのよ』と言われ、疾患のことを知らされず
疑問を抱きながら成人になりました。

父が亡くなるまでさまざまな出来事がありましたが、今年初めてつじつまがあったように感じます。
私の様な子供達、私と母の様な母子関係をt食ってはいけない、と。



◎我が子の行動について疑問をお持ちの方
◎クラスの中にいる気になる行動をする子供達について
◎「LDって?」「ADHDってなに?」
◎うちの子は大丈夫…?
◎友達が出来ない・友達と遊ばない
◎指示が通らない
◎学校の勉強についていけない …等
上記のようなことで気になる事がありましたら、ご連絡下さい。
子供達は大人の数倍のスピードで成長します。早期に解決につなげましょう。

 子供達には子供達の素晴らしい世界があります。
逆に子供には、我々大人には理解できない、
時折こちらが惑わされることがあるのも事実です。
大人達からの視線で見た「理想の子供」ではなく、
本来子供が持つ「素晴らしい個性」を伸ばし、見つめ直してみましょう。
 現在、お子さんについて疑問を感じている方、早期解決につなげるために、
「一人一人の子供がその子に合ったスタイル」で「周囲と混乱なく生きるために」
方向付けをしてあげることが、我々大人が子供達にしてあげることの
1つでもあることを知っていただきたいと私は考えます。

「コミニュケーション」とは
 人が産まれ育ち、生涯を終わらせるまでに欠かせないものは、
他者との関係であり、コミニュケーションです。
動物ならば、群れを成すものもあれば、単独で行き抜くものもあります。
 しかし人間は単独ではなく、人と人との支え合いを自然に学び、 
人としてのコミニュケーションが成立し、生活するにあたって 
必要不可欠な条件でもあります。
交流があってこそ、相手の状況や感情が読み取れ、共感し合える事も身に付きます。
 また喜怒哀楽もそこから生れ、人として最高の生涯をおくることが出来るのも、
動物との違いでもあり宝です。

 多くのスペクトラム児はコミニュケーションが苦手です。
反面、人懐っこい部分や自閉症ならではの拘りもあり
(今思えば癲癇の子供にも同様な事が言える事があるような気がします)、
しばしば誤解を招く事もあります。
場違いな言葉遣い・独り言や奇声・常道運動などは
彼等が持ち合わせる特徴でもあります。

 「自閉症スペクトラム」の「スペクトラム」とは連鎖という意味です。
人間にはある基準がありますが、定かではありません。
この基準より枠の外にいる「個性ある子供」達は、
しばしば「高機能自閉症」「アスペルガ−症候群」
「ADHD」「LD」と呼ばれます。
また、症状がが合併して出る子も存在する為、
指導や療育法は一人一人異なります。
子供達は、周囲の正しい理解と療育のし方次第で
「問題行動」や「パニック」に陥ることなく、
学校生活・社会参加が可能になるのです。

「スペクトラム」を12色の絵の具に例え、
児童達に説明した事があります。絵の具の色の基本は12色です。
これを人間にあてはめる事から始めました。

例えば、黄色が緑、緑が青に移り変わるまで、
どのくらいの色がそこに出来あがっているのか皆で考えました。
小学校1年生の児童達に、ゆっくりと説明し考えることにしました。
黄色から緑に移るまでには黄緑だけではなく
「ちょっと薄い黄緑→薄い黄緑→黄緑→ちょっと濃い黄緑→濃い黄緑…」
といった具合に限りなく色が誕生している事に気づいてくれました。
 
 また、これらを12色の絵の具に例えたとき、
12色は何百色という数に膨れ上がりました。
子供達とはこのとき良い勉強をしました。
その事により彼等もまた自閉症のクラスメイトに対し、
援助をしてくれた事は、私にとって限りなく嬉しかったことの一つです。   


○ 今後に向け、勉強会・地域活動・役所や行政への働きかけ、
   成人に向けて…等、考えております。

○ 個人指導・支援・メール相談・教育相談・療育方法
   についてを中心とします。

○ご相談はFAXかお電話で前日までにお願いします。
  当支援所は会員制です。
 



内容:個別・療育・教育・就労 相談応じます
時間:2時間/一回

 なお、信頼関係が第一です。
 お互いに信頼関係が持ててからのカウンセリングスタートとしましょう。
 詳細はその後となります。

コメント(12)

↑ ご質問のある方・ご意見・ご希望などは、メールにて受け付けます。

 内容等はこちらへは書き込みしないようにご注意ください。
この度、訪問療育を開始いたしました。

料金 
一回目 面会が目的という事で私の交通費+2,000円
二回目〜基本料2,000円+個人の療育によって異なります。

ご質問等ありましたら、メールにてご連絡下さい。  
自閉症スペクトラム療育推進ネットワーク
提案書

目 的と目 標
自閉症スペクトラム児の根底となる『早期発見・早期療育』を重視し、子供の権利をり、
あくまでも『子供中心の安心を保証された』、『子供達を地域で育成する場』として思案しながら療育し、支援していきます。
また、スペクトラム児の保護者息抜きの時間を設け、話し合いながら問題解決の手段を勉強会等を開き、スペクトラム児への理解を深める場としていきたいと提案します。
また、健常児とスペクトラム児が自由に行き来できる空間とし、お互いに分からない部分があったら質問をする『質問箱』を設けます。
『理解し合い歩み寄る』という姿勢を子供の頃から身に付けてゆくことは、健常児にも障害を持つ人間を偏見の目で見ない為に必要な事な学ぶべき目標なのではないでしょうか…

早期発見・早期療育について
「自閉症スペクトラム」という発達症状は早くて生後1歳児から発症されているといわれてます。しかし、現在もこうした発症を生後の幼児を見る限り判断し難いといわれ、保護者方の中には「我が子に限って…」と、疑いの思いを抱きつつ、健常児により近く育ててしまうのも親心というものではないでしょうか。
その結果、成長し問題行動が現れ、病院に向かい初めて診断が下されたという例も少なくありません。それを防ぐには、『我が子がどこでつまずき、困っているのか…!』という事も『いつ親御さんが受け入れるか』まず第一に大事な事と私は考えます。『早期発見』です。
だからといって、子供たちはつまずいてばかりではなく、どこかズバ抜けて優れている所があるのも子供の『未知の才能』だということも私達大人は忘れてはいけません。
未知の才能を開花させるためにも早期に困難な所を発見し、子供の問題行動となりそうな事を取り除き、周囲とコミュニケーションが取れるようにさせていくのが大事な事と私は考えます。『早期療育』です
子供たちは時間と共に大きく成長します。いずれ親元を離れ、1人立ちをしなければなりません。今でこそ『自閉症スペクトラム』『アスペルガー症候群』『学習障害・多動性障害』等名前が知れてきたスペクトラムですが、一昔前はまるっきり知的障害者扱いされてきた日本社会では、いまだに誤解をしている方も少なくありません。
親が死に、独りぼっちにされたスペクトラム児者達の行方はこの先どうなるのか…
そのためにも、私は地域での『ネットワーク作り』は必要不可欠と考えています。





自閉症スペクトラムの特性の一つとして『拘り』があります。
私は、才能を開花させるのも、悪い方向に向けるのもこの『拘り』が大きく左右するきっかけになると考えています。
ですから、出来るだけ柔軟性をもてるような考え方が出来るように周囲から声賭けし考え込まずにいるか様子を見ることも大事だと考えます。
声掛けは一定の『ルール』を決めたほうが本人が迷わない様にした方がで良いかもしれません。

自閉症スペクトラムの特性
スペクトラムの特性として上げられる三つのうちの一つに『拘り』があります。
この『拘り』に一回ハマってしまうと、良い事でも悪い事も、事柄関係なく偏りが出来てしまい、人間関係や社会的関係・自分が生きていく上で、困難を招く恐れも出ててしまうこともしばしばあります。
ここ何年、社会で問題視されてきた若者の突発的な言動や行動、ニュースで取り上げられる事件・事故は、こういった診断を事前に下して療育していくことで防ぐ事も出来たのではないでしょうか?
私は、このエネルギーを芸術的なプラスのエネルギーに早期に変え、幼児期・児童期・青年期に才能を目覚めさせてあげられたら、どんなに素晴らしい事で、本人もまた幸せで社会に貢献できるのではないだろか…と考えました。

三つの特性 
〇対人関係の乏しさ
〇言葉の有無とそのコミュニケーション
〇興味の乏しさ・一定の物(者)へのこだわり

以上の事が高機能自閉症の場合、3歳までに現れます(知的は伴わない)。
また、ADHDの場合は衝動性・発達の不釣合い多動などが就学前まで位に現れます。
これらの三つの特性は幼児の頃に現れる一時的な発達と間違えやすく見失いが ちですが、この三つを組み合わせ「おや?」と感じたことが保護者に感じられ、地域の相談所へ何の不安もなく直ぐに駆け込めるなら早期発見に繋がるのでは?と、私は考えます。
その為に、支援所は学会・発達障害専門医療機関と常に連携を常に取る事とします。
『地域の人の、地域の人の為の、地域の人間が支援』する支援所です。
ですが、決して閉鎖的なものではない為、周りへもオープンにします。



                   自閉症スペクトラム療育推進ネットワーク
                                  相馬智代
なんとか、夏までには…と、考えつつ今日になってしまいました。
区議会にも何度となく通い、断られました。

ようやく友人の伝で昨日は区の教育委員会の方にまで話を持っていって
もらったものの、ものの見事に「どこの誰か分からない人に場所を提供は出来ない」
「渋谷はキチンとした特・支をやっている」と言われてしまい
(実際はどうかな…)
何も知らない区議の方も引き返してしまったようでした…とほほ。
当たり前ですね… そう簡単には行きません。

しかし、夏祭りではチラシ片手に頑張りました!
ビール飲みながら「私、実はこんな事を考えているんだけど…」と
皆に宣伝すると「えっ?こんな事してたんだ!へぇ〜」と
聞いてくれ、意外と宣伝効果と相談にも乗ってくれました。

今日は、地区の校長と施設開放について話し合いをしようと向かったんですが、
学校ではムリという事でした。
ただ、必要性が十分にある事業だということを意識してくれ、
真剣に考えてくださり、何とか地域で出来ないか
役所抜きにして考えてきました。

こうなったら、役所の返事を待たずに動いてみようと思います!
まずはここの地区には保育園・幼稚園があるのでそこから勉強会かな…

ボランティアからかもしれないけど、悩んでいるママさんの為!
子供たちの為! 自分の為かな…!
『自閉症スペクトラム療育推進ネットワーク計画』

はじめまして
私は自閉症スペクトラム児の支援と療育、お母さん達とインターネット上でカウンセリングをしてきたネコです。
この度、以前より計画してきた地域での支援を自分なりに見直し、『ネットワーク』として広げてみようか、と考えました。

『スペクトラム児の理解を広げてみよう!』
『自分達の為に理解を広げてみよ
う!』
『子供達の為に何か出来たら!』
『そんな子供達をシッカリ見守っている母親の強い見方でありたい!』
と思う方、一緒にネットワークを広げてみませんか?!

どこにお住まいか出来るだけ詳しく自己紹介の上、
何故広げてみようと思ったか含め、メッセ下さい。
こちらから後程ご連絡差し上げます。

尚、ここまで来るのに沢山の出来事が起きました(2001年〜2011年)。計画書も作成し実行するのみでしたが一から出直しです!
だからと言って泣き寝入りは出来ません!今自分が出来ること、『夢』を達成する為に力を貸してください!

内容によってはお返事出来ない場合もございますがご了承下さい。

男性の方へ
誠に申し訳ありません。
色々あって、精神的に傷が残ってしまいました。
信頼関係が築けるまで時間が掛かるかも知れません。

http://spectrumnet-gathering.jimdo.com/
『自閉症スペクトラム療育推進ネットワーク計画』理想タイムスケジュール

自閉症スペクトラム療育推進ネットワーク計画

対象 自閉症スペクトラム児と両親
健常児、教員、地域の方々

形式 メール相談、面談、定期的アド 場所 バイス、勉強会等

対応 幼児登園、児童登校後8:30〜
時間 常時応じます。

8: 50〜
?『母親情報交換』という形で『日常のストレスを抜く』という目的でネットワークに集まってもらいます。
※この場には必ずアドバイザーが一人は在籍する事とします。

13:00〜
?幼児から就学前までの子供の療育相談とします。

15:00〜
?『お茶会』として、母親と地域の人が情報交換とします。
“うちでは・・”
“そういえばこの間・・”等
目撃談や対策談等話し合い理解を深めましょう。
近隣小学校に教員の方にも声を掛け、スペクトラム児の拘りについて理解を広げるきっかけになれば理想だと思います。

?夕方前には子供達が戻って来ます。
残ったら子供達はご老人ボランティアの方々に折り紙や将棋、囲碁といった日本文化を学ばせて貰いながら交流します。
※ここには『質問箱』というネットワーク独自
のコミュニケーションBOXを設置する事にします。

その後個人相談を終えて18:00終了

※全てを最初からはじめるのではなく、?→?→
?の順で進められたら・・・と思います。

※こちらに記した内容はあくまでも目標です!
目標なので諦めてはいません。
出来ないことは無いと思い、子供達の為、自分
達の為にも突き進みますので ご質問はメールに
てお願いします。
内容によっては公表させて頂きます。

ネコ

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