ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

複音ハーモニカコミュの分散奏法

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
分散奏法こそ複音ハーモニカの真髄だと思います。
練習をまじめにしてないこともあり、
僕はちっともうまくならないのですが、
みなさんどうやって練習していますか?
初めて分散奏法で吹いた曲ってなんですか?

一言に分散と言っても、右で分散、左で分散、
右から左へ分散とかとかいろいろあるみたいで。
分散奏法について語りたいトピです。

コメント(21)

僕の先生が「荒城の月」を演奏するのを聴いて、その魅力に取りつかれました。グループレッスンでまだ分散奏法までいってないので、先生の演奏会のビデオを聞きながら自己流で練習しています。それがなかなかうまくいきません。
昨日、指導員試験の講習会で講師の柳川先生の分散奏法に関するアドバイスがありました。

・和音のひとつずつの音をしっかりさせる。デジタルに区切った感じで吹く。
・そのポイントになるのが2番目の5穴の音。この音をごまかさない。
・ハーモニカの左端が順ぐりに自然と口から離れていく。
・反対に右口びるはしっかりと固定する。

そうか!練習方法はやはり、分解して、再構成することだ。
柳川先生の仰ることはその通りですね。1音1音を区切って出すこと、八度は慣れてて3度はベース奏法から舌を外すだけだけど、五度は感覚掴まないと難しい。僕は楽譜を図解して口の動きを確かめてます。右分散もいつか出来るようになりたいです。
「荒城の月」の分散奏法の楽譜は何に載っているのでしょうか、
お手数ですがご教示お願いします。
>darioさん

私が知っているのは

▼間中勘 ハーモニカ愛奏曲集
  荒城の月変奏曲

▼佐藤秀廊 ハーモニカ独奏曲集 2
  荒城の月幻想的変奏曲

に掲載されています。(アマゾンでもヒットします)

 曲の進行や難易度は一緒ですが、多少細かい所が違います。(フレーズの閉じ方とか)

他の楽譜集にも掲載されているかもですがご参考まで。
手提げ箱さま
早速のお返事有り難うございます。

最近 私は上のような本を私が住んでいる
地域の図書館にリクエストします。
大抵の場合、購入してくれます。
ただ日数が50〜60日かかります。
これが問題ですが、じっと 我慢して
辛抱して待っています。
間中先生の本も購入してもらった事があります。
あすにでも調べに行く事にします。
有り難う御座いました。
最近 このトピックを何度も読み返しています。
柳川先生の4項目のアドバイスの意味が少しわかり始めました。

8度、3度より、5度が難しいという事もわかりました。
それに悪い、くたびれたハーモニカを使用していてはだめですね。
軽々と綺麗に音のでる新しいハーモニカでないと
習得が困難におもいます。
分散和音奏法についてその後、少しずつ練習しています。
吹き音の8度の音は出せるようになりましたが、
吸い音の8度の音については、これほど口が開くとは信じられません。
とても無理だと思っていました。

そこで不用なハーモニカに割り箸を差込んで、ちょうど良い
長さに切断して、吸い音の8度の口の開き具合が、
実感出来る様にしてみました。
口は開いても不用な穴を押さえて塞がなければなりません。
舌の押し当てはまだ難しいですが、吸い音の8度もくわえられる
ことが実感できました。

8度の吸い音は息は吸いながら、舌は押し出して、出てはいけない
音の穴を押さえる。これが幅広く口を開く事より難しいと気付きました。
美しい演奏を聴かせて頂いてありがとうございます。
「青葉の笛」は佐藤逸朗先生の曲集に載っていたようです。
美しいけれど、難しいですね、
もう少し、吹きやすい、分散和音の練習曲はないでしょうか?
なごみさん
長い曲を丁寧に大変美しく演奏されているのに感動しました。
佐藤逸廊先生の編曲で斉藤寿孝先生が再度編曲されている楽譜を見ながら
聴きました。楽譜と同じ様に聴こえる部分もありますが、同じでない様に
聴こえる部分もあるように感じました。そのあたりはなごみさんの工夫なのでしょうか、
楽譜と同じに聴こえる部分は楽譜と音が結びついて参考になります。
ここはこのように聴こえるのだと、、、
ありがとうございました。
分散和音の練習をすこしづつしています。

どうしても吸い音の8度が無理です。
吸い音は5度を限度として考え、
吹き音は 8, 5, 3度。 
吸い音は 5, 3度を使っての演奏ということでも
それなりの演奏効果はあるでしょうか。

吸い音の8度はあきらめて上記の範囲内で、
曲を美しくスムーズにふける様に今後はしたいと思う様になりました。
吸い音の8度の習得はあきらめたいと思うのですが良いでしょうか。

体験者のお考えをお聞かせください。
よろしくお願いします。

吸い音8度の場合、吹き音8度よりハーモニカをぐっと口の中に押し込む感じがあります。たぶん、口だけで大きく開こうとなさっているかと思いますが、それよりも、手の力で口の中に押し込むと口の拡がりが大きくなります。お試しください。


少し分散和音の場面がありますが、口の中にハーモニカが押し込まれる雰囲気が見て取れると思います。解説本では舌が動いてブロックするように書いてあることが多いのですが、上級者をよく観察すると、ハーモニカを口の中に押し込む「程度の変化」でうまく分散和音をこなしていることがわかります。


こちらの動画も全体があればよくわかるんでしょうが、購入しないとだめなんでしょうね。
10穴やクロマはこの手の解説がたくさん見つかりますが、複音の技法解説は少ないですね。
クロムさん
有り難うございます。
大変参考になりました。

ログインすると、残り7件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

複音ハーモニカ 更新情報

複音ハーモニカのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング