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北陸の競馬ファンコミュの自分の心の「名馬」たち。

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競馬をやっている中で、(他の人にはどう見えるかはわからないが)「この馬は名馬だ!」と思う馬は何頭かいるはずです。
そんな馬たちを語ってみませんか?

自分の心の中の名馬ベスト3は、

第3位 「グラスワンダー」
印象に一番残ってるのが、生観戦したスペシャルウィークとの一騎打ちになった宝塚記念。安田記念の敗戦ショックもなんのその、スペシャルに完勝してしまった。この馬の強さを再確認したレース。主戦的場均がエルコンドルパサーとの選択を迫られた時に、この馬を選んだのは正しかったと今でも思っています。

第2位 「サイレンススズカ」
天皇賞の悲劇だけがクローズアップされがちですが、完成された完璧な「逃げ」を称えるべきです。単なるテレビ馬ばっかりになりつつある日本の逃げ馬ですが、そんな中で彼が見せたパフォーマンスというのはとんでもないものでした。彼のような「逃げ馬」をもう一度見てみたい・・・

第1位 「メイセイオペラ」
約10年間競馬を見ていて、唯一レースを見て「泣いた」馬がこの馬。
98年、大阪のカプセルホテルで何気なく見たテレビで映っていたのは、「マイルチャンピオンシップ南部杯」。当時ダート界は船橋のアブクマポーロの天下。「どうせアブクマがぶっちぎって勝つんだろうな」とぼんやり思いながらレースを見ていました。
が、そこでアブクマ以下に影も踏ませず、レコードタイムで圧勝したのが「メイセイオペラ」。レースを見終わってもしばらく鳥肌が立ちっぱなしでした。一発でファンになってしまいました。
岩手競馬の馬というと、かつてトウケイニセイという最強馬がいました。が、そのトウケイニセイは時のダート最強馬ライブリマウントに破れて後引退。岩手競馬は地元の生え抜きから強豪が現れず、しばしの低迷期に入ります。そんな中現れたのが、ライブリマウントの近親でもある生え抜きのメイセイオペラ。主戦もトウケイニセイと同じ菅原勲。何か不思議な縁というか運命を感じました。
そのメイセイオペラが「フェブラリーS」に出走するということになり、いてもたってもいられず大阪から府中に向かいました。
当日の人気は2番人気。信じられない話ですが、マイル実績ゼロのワシントンカラーが押し出されて1番人気。おそらく、メイセイオペラは「地方競馬の馬だから」という理由だけで人気を下げていたのでしょう。無性にムカつきました。
「地方の馬でも強いものは強い!力を見せ付けてやれ!」と思いました。
そして・・・結果は見事メイセイオペラの勝利。地方所属馬の中央G1初制覇。ゴールに飛び込んでくるまでの10秒間ほどは、夢を見ている感じでした。そして、ゴールした瞬間は隣の見知らぬ兄ちゃんに抱きついて号泣してしまいました。やがて歓喜の「イサオ」コールが沸き起こり、競馬場全体に響き渡る・・・何もかも感動の瞬間でした。
府中からの帰り、電車の中で岩手から来たファンと喜びを分かち合った(相当の数の岩手県民&岩手出身者が府中に駆けつけていた)のもいい思い出です。
メイセイオペラの子供たちも昨年からデビューしており、園田のジョイーレのように交流重賞で好走できる仔も現れてきました。いつの日か、父のように大舞台で活躍してくれる仔が出てくれることを願ってやみません。

コメント(5)

私はテイエムオペラオーですね。
Sウイーク&Gワンダーに有馬で勝てなかった、着差をつけられない、海外遠征しなかった等で低評価する人が多いですけど、私の中で最強馬は彼です。確かに着差はなかったけれど、
「どんな強い馬相手でも結局あの着差で勝つさ」
と思って見てました。
2000の有馬、立ち上がりそうな不利(もしくは和田のミス)を受けながらぶっ飛んできた姿には鳥肌が立ちました。
第三位 「ホクトベガ」
「ベガはベガでもホクトベガ!」の栄光から、砂の女王へ。そして、ドバイでの悲劇的な最期… 私の中の印象度は一番の馬です。

第二位 「テイエムオペラオー」
キャストさんの言われるように地味な勝ち方、弱い相手等で評価が低いですが残した成績はディープインパクトよりはるかにディープインパクトです!(現時点では) 「無事これ名馬なり!」の言葉通り幻の三冠馬などと呼ばれ怪我で早々と引退していった馬達よりは間違えなく名馬だと思います。

第一位 「ダンスインザダーク」
皐月賞は熱発回避。ダービーではフサイチコンコルドの音速の末脚
に屈しましたが、三冠最後の菊花賞は忘れられません。直線で、ロイヤルタッチとフサイチコンコルドが抜け出しダンスインザダークは前が完全に壁。さすがに無理だと思った瞬間、壁をこじ開けてあっと言う間に前の二頭をかわしてしまいました。今、思い出しでも身震いが出るような強さでした。当時の三強、サクラローレル、マーベラスサンデー、マヤノトップガンとの有馬記念での対決がたまらなく楽しみでしたが、菊花賞直後に屈腱炎、引退。心の底からがっかりしました。
第3位「グラスワンダー」
怪我から復帰しての毎日王冠、アルゼンチン共和国杯と今一歩のレースが続いた後の有馬記念。まだ終わってない、ここで絶対に復活や!と思っていた私は周りの友達が軽視する中、自信の本命でした。馬連でグラス・ステイの1点勝負。レースはご存知の通り、あの強いグラスが帰ってきたというものでした。嗚呼、メジロブライト・・・(笑)

第2位「テンポイントとトウショウボーイの有馬記念」
これは名馬と言いますか、自分の中の名勝負と言いますか。
もちろんリアルタイムで見たわけではありませんが、この1戦は何度見ても痺れます。他の馬は黙ってろと言わんばかりに、スタートからお互いの激しいプライドのぶつかり合い。この2頭ほど、生で見たいと思った馬はいませんでしたね。

第1位「アグネスデジタル」
まあ、この馬についても一番印象深いマイルCSが1位の理由なんですけどね。
アンカツの初G?制覇の夢を崩し去った、あの最後の直線。まさに豪脚一閃と言いますか、飛んできたっていう感じでしたね。この後の活躍は誰もが知るところだと思いますが、この馬の鞍上は的場騎手が一番似合ってました。
・・・スイマセン、かなり的場騎手好きなもので(笑)
>キャストさん
オペラオーは確かに評価が大きく分かれる馬ですね。
ただ、どんな相手でも「勝ち続けた」というのは素晴らしいことです。それは賞賛に値するのではないでしょうか。
個人的には海外遠征に出てほしかったですけどね・・・

>亀トラさん
ホクトベガはダート転向してからアホみたいに強かったですね。地方競馬ファンとしては、ホクトベガをダートで負かしてくれ!と願っていたのですが最後の最後まで叶いませんでしたw
ダンスインザダーク、これも無事だったら海外遠征してほしかった馬です。

>ぶんぶんさん
テンポイントとトウショウボーイ、1977年の有馬記念は、今後も永遠に語り継がれる名勝負でしょうね。現代の競馬では絶対に見られることの出来ない、力と力がぶつかったマッチレース。もちろん私も生では見ていませんが、もしこの時見ていたら、たぶんテンポイントに肩入れしたと思います。
アグネスデジタル・・・馬券的にはいろいろとお世話になった馬でして。的場騎手は私も好きでした。
それぞれの見方で面白いですね。
名前の出なかったところでは、エアグルーヴ、タイキシャトル
といったところも心の名馬としてあげる人が多いでしょうね。

数年後、こんな話をする時にはディープインパクト、ハットト
リックあたりが誰からも名前をあげられるような今後の大活躍
を期待したいものです。

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