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ミャンマー ビジネスコミュのミャンマーで日本人が死亡

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今回のデモでは
外国人二人が死亡
日本国籍 一人
ドイツ国籍 一人
ミャンマー人???
になりました。
どこまでミャンマーは落ちますか?


http://www.asahi.com/international/update/0927/TKY200709270653.html 

 僧侶や市民らによる反政府デモが続くミャンマー(ビルマ)の混乱に27日、日本人が巻き込まれた。外務省は、東京都のジャーナリスト、長井健司さん(50)が亡くなったと確認した。混乱が続く中、日本国内の関係者らは、情報を求めて事実の確認に追われた。長井さんを知る人たちの脳裏には、地道に紛争地取材を重ねる姿が焼き付いていた。

 長井さんが契約をしていたAPF通信社は東京・赤坂に事務所がある。山路徹代表が午後9時半すぎ、近くの公園で報道陣の取材に応じた。

 山路代表によると、外務省から午後8時すぎ、「ミャンマーで邦人1人が流れ弾にあたって亡くなった」と連絡が入った。所持していたパスポートに「長井健司」の名があったという。

 山路代表は午後11時半ごろ再び会見。「外務省から遺体の顔の写真が電子メールで届き、うちの長井だと確認した」と話した。写真は顔のアップの角度を変えたもの3枚で、顔には傷の跡はなかったという。「大変残念です」。言葉を詰まらせ、目に涙を浮かべた。

 山路代表は写真の確認後、愛媛県今治市に住む長井さんの父親にも電話した。事実を告げると、父親は無言だったという。28日、父親宅に向かい、説明をする予定だ。

 山路代表はまた、バンコクにいる別の契約記者がミャンマー入りの準備をしていることも明かした。「長井の口癖は『誰も行かないところへは、誰かが行かなければいけない』だった。この状態で取材が後退することを長井は好まないと思う。別の記者が望むならば社としても支援していく」と話した。

 長井さんは別の取材でタイのバンコクに入っていたが、「ミャンマーの民主化運動がどう発展するのか取材したい」と志願して25日、ミャンマーに入った。27日昼過ぎ、通信社に連絡があり、「まだ比較的平穏です。でもこの先デモが始まりそうなので、町に取材に出るつもりです」と山路代表に告げた。代表は「気を付けてね」と言ったという。午後4時半に入るはずの連絡が入らず、同通信社は宿泊先に電話していたところだった。

 山路代表によると、長井さんはフリーランスで取材活動をしていたが、97年ごろ同社と契約。イスラエルでの取材経験が豊富で「催涙弾をかいくぐって取材活動をしていた」という。ただ、ミャンマーに入ったのは今回が初めてだった。



ミャンマー(ビルマ)外務省から在ミャンマー日本大使館へ入った連絡によると、軍事政権に対する抗議デモが続くミャンマーの最大都市ヤンゴンで27日、日本旅券を所持する男性が死亡した。デモを取材中に流れ弾に当たった可能性がある。日本の外務省によると、死亡したのは、フリーカメラマンの長井健司さん(50)。AP通信などによると、治安当局は同日午後からデモの群衆に向かって発砲を始めたという。国営テレビは同夜、長井さんを含む9人が死亡し、11人がけがをしたと伝えた。



ヤンゴン中心部で27日、デモに集まろうとする市民たちを追い払う治安部隊=ロイター

 外務省海外邦人安全課によると、ミャンマー外務省から日本大使館へ27日午後4時45分(日本時間同7時15分)、「日本旅券を持っている男性が死亡したので確認してほしい」と連絡があった。大使館員が病院へ行き、身元を確認した。

 一方、映像プロダクションのAPF通信社(東京都港区赤坂7丁目)の代表者によると、長井さんは同社の仕事のため、25日にミャンマーに入国したという。

 燃料費の値上げを機に先月中旬に始まった抗議デモは各地に広がり、軍事政権は26日から、反政府運動を徹底的に弾圧する強硬策に踏み切った。

 27日未明には複数の僧院を急襲し、デモに参加した多数の僧侶らを拘束。ロイター通信は、ヤンゴンの二つの僧院に治安部隊が派遣され、少なくとも200人の僧侶が連行されたと伝えた。同国北東部の複数の僧院でも多数の僧侶らが拘束されており、国内外の批判が一段と高まっている。

 現地からの情報では、治安部隊は連行の際に僧院の一部を破壊し、催涙ガスも使用。多数の負傷者が出た模様だ。僧侶は一連の反政府デモの中核を担い、市民らが呼応する形で拡大したことから、デモを抑え込むために大量拘束に踏み切ったとみられる。

 また、自宅軟禁中の民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんが率いる国民民主連盟(NLD)の報道官ら複数のメンバーも、27日未明に拘束された。一連のデモにはNLDなど民主化勢力も参加していた。

 軍政の弾圧を受け、同日昼からのデモへの僧侶らの参加は少数にとどまったが、中心部のスーレー・パゴダ(仏塔)の周辺には市民ら約1万人が集まり、治安部隊とにらみ合いになった。

 治安部隊は催涙ガスの発射や威嚇発砲を繰り返した後、市民らに「最後の手段をとる」と強く警告。市民に銃を向けて拘束に乗り出し、100人以上が連行された。ロイター通信は、治安部隊の発砲後に市民1人が倒れたと伝えたが、被弾の有無や生死は不明だ。

 ヤンゴンではこのほかにも、数千人規模のデモが数カ所で起き、一部では親軍政組織との衝突も起きた模様だ。デモの参加者はここ数日より少ないが、多くの商店が混乱を恐れて終日店を閉じるなど、街は緊迫した雰囲気に包まれている。

 第2の都市マンダレーでは、治安当局者が車で街を巡回し、市民に外出をしないよう警告を繰り返した。

コメント(2)

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www.mandalaygazette.com 
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