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NHK大河 江〜姫たちの戦国〜コミュの江 第19話 初の縁談(5/22)

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茶々(宮沢りえ)が、秀吉(岸谷五朗)の側室になる話を拒否した。そのことを江(上野樹里)は初(水川あさみ)に伝えるが、初は高次(斎藤工)のことで胸いっぱい。龍子(鈴木砂羽)から、高次が初のことを憎からず思っていることを知らされ、さらに胸をときめかせる。
 しかし、信長の姪(めい)であり政略結婚の最高の駒となる初は、自ら望む相手と結婚するなど無理だと諭され…。
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コメント(236)

>ぱなっぷさん

こちらこそ失礼しました。同じことはいつも感じていますよ。
しかし、京極高次、まだ、今ぐらいだと無口ですな。
そのうちしゃべりだすとは思いますが、あの役者さんのうまさとあいまって、格好いいところをたくさん見たいです。
前出もありましたが、おね様の江への言葉遣いが変わっててなんか心地悪かったですヽ(´o`;謙虚だったおね様が-_-b
秀吉と茶々様のことがあったからかなぁとも感じたり。そんなちっちゃいことですがあから様に変化するこのドラマが楽しいです!初の気持ちもキュンキュンしたし、茶々の複雑な気持ちもわかる〜\(//∇//)\
来週は秀吉が茶々を抱きしめてましたね!どんな展開か待ち遠しいです!
> uminohiさん
私としては秀吉の大人の男としての魅力をもう少し描いて欲しかったです…確かにあのシチュエーションわからなくはないけど…
おねの、江への言葉遣いが変わったのは江が秀吉の養女になったイコールおねの娘になった、からなのかな〜と勝手に考えてみたり。
寧々は関白の妻になったので、実際三姉妹より偉いのであれで良いと思います。

我が子同然に思えてきたというのもあるかもしれませんね。

他人なら注意したりしないと思いますし。
確か、秀吉がおねと大政所に対して「これからは江と呼ぶように」と指示して、江も「お二人からなら」と納得した場面があったような。

それを境に、おねは江に対しては他の姉妹とは区別した(養女として・目下の者として)話し方をしているようです目
> 雀王さん
ああexclamationルパン三世に至っては盗んだ女性のハートが数知れずですからね〜
>モッチーさん
確かに秀吉の男らしさと言われたら、その意見に同感です!女の私がちっとも惹かれない(笑)言われてみれば秀吉の男らしさちっともないですね-_-b
リエさんの演技には心惹かれますが(^-^)/
(秀吉の心情を考えてみる)

その気でない人を、たとえ無理に従わせても、
下克上の世では、枕を高くして眠れるものではない。
信長がそうであったように、
秀吉は人の心の危うさを自らの体験の中で学んできたに違いない。

若いときから何度も見てきたのだ。
戦いを好まず、大軍を持って、降参や和議に持ち込むことを念頭に戦ってきた。
本当の理由はここにあるような気がする。
「誰かを討てば、その妻子や一族郎党まで敵に回す」
復讐の輪廻という人の情とその危うさを理解していたのだ。


人は共感し合ってこそ、絆が生まれ、情を通じ合える。
男も女も、部下も上司も同じだ。

命のやり取りを行う戦場はまさに修羅場。
しかし、危うくなれば本意を翻すことなど、人の常であることを誰よりも見抜いてきたのだ。

女性とは身体を合わせるだけに、
情が通じ合えない相手との同衾など意味はない、そう考えていたのではないか。

実の妹や母でさえ、人質に送って家康の大阪城詣でを願ったのは、
秀吉の本質が人の危うさを知っているがための臆病さからくるものだった。
そんな彼が、寝首を獲られることを考えながら同衾するはずがない。

ネネとの結婚は、格上だった彼女との恋愛結婚だった。
この時代、恋愛結婚など他に類を見ない。
情に厚い秀吉の性格が最もよく表れている事実だ思う。

情が分かるだけに臆病になり、
庶民を驚かせ、太閤様と崇められることを好んだに違いない。
修羅場の戦場で、敵を内通させて城を落としてきた秀吉。
誰よりも恐れられた信長の死が、秀吉の人生観を固めたに違いない。

天下人となった今、「おなご一人落とせぬワシではない」
そんな驕りまで感じるが、信長の姪を側室にすることは、
まさに天下人になったことを庶民に知らしめることになると意識したに違いない。

朝鮮出兵の本意は、情を絶やさず人の心をつなぎ止めておくには、
新たな恩賞(金)以外にない、だからこその出兵だったと思う。

東に追いやられた家康は、秀吉の哀れで人間的発想と臆病さをしっかりと見抜いていた。
関東平野という荒れ野が肥沃な土地であることに気づき、
今は開墾と土地整理より、石高を上げる(裕福)ことを優先したのだ。
民衆の心は秀吉にあることも感じていたはず。
自分に人気がないことも知っていたと思う。
だから、秀吉が亡くなるのをまったのではないか。
あとは淀殿を悪女にしたてればいい、と考えたのではないか。

豊臣家の末路が悲惨なだけに、秀吉が哀れに思えてくる。


> 昔吹上さん
なかさんもおねさんも人格は秀吉より上だからこそといえますね…おそらく江にとってはすでに第二の母として師匠として心の支えになっているかもしれません…予期せぬこととはいえ後にトップレディとなりますから第二の母であるおねからしっかり何かを学んでほしいですね

茶々が秀吉の背後に詰め寄る際、恐怖映画さながらの茶々目線のカメラワークがドキドキというかワクワクしてしまいましたうまい!
こういう遊び心好きだなぁ
むらさきいも様

過分なお言葉、ありがとうございます。わーい(嬉しい顔)

本当の秀吉の心情など、誰一人分かるはずがないのですが、
こんなことを想像するのが楽しい作業だと思っています。

光秀の謀反にしても、
今回の展開は「親方様の心意が分からなかった」という光秀の無念が描かれていました。
こんな心情解釈は、今まで初めてだったように思います。
(私は彼の母上のことがあるので、少し無理があるような気がしていますが…)

視点を変えれば、正義であったはずの行為がそうではなくなることがあります。
これが歴史ドラマの醍醐味ですね。

これからも楽しみましょう手(パー)
>信長の姪を側室にすることは、まさに天下人になったことを庶民に知らしめることになると意識したに違いない。
これは当時の新聞?みたいな内容でもかなり意識されていたそうです。大義名分になりますからね。
実際、前田利家や前の織田系の大大名はそれを意識して、利家は遺言状にまで織田家への忠誠心を語っています。
それは家康も同じで家康の息子秀忠の子が家光。家光の母は淀の妹お江。利家の遺言は結果として守られています。
茶々様の妹たちの名前の呼び方と、「…えっ?」っていうのが好きです目がハートハート達(複数ハート)

儚くて優しいぴかぴか(新しい)
再放送を見ても改めて面白いです。豪快にひっぱたきすぎでしょw
とよの正体はわかりませんね。龍子様と淀ぐらいしか有名なのがいないので。
日曜日に本編を観て、土曜日に復習して、翌日日曜日に備える。

今回このパターンにハマってしまいましたハート
江も少しずつおしとやかになってきましたね。
おね様や龍子様の前ではちゃんと「秀吉殿」と呼んでますし。
猿呼ばわりも、傍若無人な振る舞いも、ほぼ秀吉か侍女か姉たちの前などプライベートな場所に限られています。
そして初がいなくなった事で、多少なりとも自覚が芽生えたのかもしれませんね。
何て言いながら、また茶々が側室になると告白した時点で暴れだすかもしれませんが(笑)
やって観れたぁハートハートハートハート


初かわゆい!

実際に両思いだったのでしょうか?
好きな人を想うと、胸がきゅーっとなって涙した切ない気持ちを思い出しました。まだ自分の気持ちに気づかず泣いていた茶々が、可愛らしいです。
そういえば、再放送の前後に龍子の部屋なるものがやっていましたが、すごいノリでしたなw初めて見ましたが、アレだとは…。
しかし、鈴木さんはもともとファン。龍子様はもともと今に残す肖像画を見ても美人。鈴木さんの顔をしていたとは思わないですが、同族に欲情してはいけないとはいえ、あの美しさには夢中です。
秀吉がきんきらきんの天下を形成している時代には龍子様のお姿がたくさんテレビで見られるでしょうから、今のうちに目に焼き付けておきたいですねw
>モッチー さん

はい、江は秀吉以外の豊臣家の人たちには礼儀正しく接しているので、余程秀吉の人間性が受け入れられないのでしょうふらふら
仰る通り、今まさに将来のファーストレディ教育を日々受けつつあるのですね手(パー)
憎まれ口を叩いた後に1人泣くとか、初の心情ももう少し描いてあげればいいのに、と思いましたがく〜(落胆した顔)
>廃人軍師show@Ganryuzさん
 龍子の部屋は「江」のHPでも見られます。
朝ドラや相棒での鈴木さんと違っておもしろいキャラです。
> 陽世夫さん
おそらく市が嫁いでくる前(信長生存時)の勝家の時と同じだと思います

その頃の勝家にとっての市も身分違いで決して手の届かない月のような存在でしたから命をかけて織田家をもり立てることが市への叶わぬ愛情を貫き通すことだったでしょうし
信長亡き後に図らずもその想いは叶いましたが(笑)

市も茶々も親子二代でこの人のためなら命を投げ出しても悔いはないと思わせる魅力を持ったお姫様だったことはすごいです
えーw(゚o゚)w
再放送で龍子の部屋やったのですねダッシュ(走り出す様)
>elanorさん

ありがとうございます。
うん、これは面白いですね。最後までやってほしいですw
龍子は現代的なのになんか自然。

公式のインタビュー見たら納得しました。
竜子は高次の妹説もありますが、やはり姉でないとつじつまが合わないと思います。
初と高次は、浅井滅亡後織田信包に引き取られた頃顔をあわせていたはずですから、このドラマでの出会いは遅すぎると思いました。
(二人は同じ城で生まれましたが、初が1歳のとき高次は織田に人質に出されていますから、幼児の頃の思い出とかは薄いはずです。が、茶々とは高次7歳、茶々4歳まで一緒に育っているので、井上靖「淀との日記」のように、二人が幼い頃から親しかったことは間違いないと思います。

 なにはともあれ、お姉ちゃんのおかけで初をゲットできた高次はよかったです。

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