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減感作療法コミュの経口投与

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抗原の投与法には、皮下注射や舌下(SLIT)もありますが、
食べてor飲んで投与する方法について、何かあれば書き込んでください!

コメント(10)

というわけで、最近のニュースです。

食べるとスギ花粉症が緩和されるお米が開発された、という報告がありました。

↓簡単にはコチラ↓
http://www.nias.affrc.go.jp/gmo/simple.html

今、これを発表された方々が書いた論文を読んでまとめてるところです。
もし余力がありましたら、また報告させていただきます。


ちなみに、僕は研究で乳酸菌を用いた抗原の経口投与法の確立を目指して実験しています。
卒業までの後数ヶ月ですがw
↑でコメントしてた論文です。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=pubmed&dopt=Abstract&list_uids=16278301&query_hl=1

いちおう自分なりに読んで解釈してみました。
間違っている可能性も大なので、真剣に調べられる場合は↑の本文を確認してください。

【図のまとめ】
Fig.1
・米の可食部でのみ組換えタンパク質を大量に蓄積する発現ベクターを構築
(必要なところでのみ必要な量を発現させることが重要)
・Crp-1,2T細胞エピトープペプチドはそれぞれプロセシングされて蓄積
・少なくとも2コピーのA1aB1b-Crp-1,-2遺伝子が見積もられる

Fig.2
 花粉症緩和米を与えたマウスでは、B細胞で産生される抗原特異的抗体の量が通常の1/3程度に低下した。
また、グリシニン特異的IgE,IgGは増加しなかったことも重要(Data not shown)。

Fig.3
 マウス用花粉症緩和米をマウスに食べさせると、スギ花粉抗原に対して特異性を持つT細胞の反応性が低下し(T細胞増殖活性)、アレルギー反応を誘導するインターロイキンIL-4やIL-13の量が、普通米を食べさせておいたマウスに比較して低下した。

Fig.4
 マウス用花粉症緩和米を食べさせたマウスにスギ花粉を吸入させると、ヒスタミンの産生量及びくしゃみの数が、普通米を食べさせたマウスに比べ約1/3程度に低下した。よって、上記の体内成分の変化とアレルギー症状の緩和が一致していることが示された。

【まとめ】
 T細胞エピトープペプチドを蓄積させた組換え米によるアレルギー症緩和は、経口投与で、副作用もなく安全性が高いと考えられる。また、スギ花粉からの抗原調製や大腸菌を利用したT細胞エピトープペプチドの生産方法に比べ、格安に生産でき、室温に長期保存しても安定など多くの利点がある。 このような特徴を持つマウス用花粉症緩和米を食べさせたマウスで、アレルゲン特異的Th2型サイトカインとIgE応答が抑制され、全身性不応答状態が達成された。よって、実際にアレルギー症状が緩和されることが明らかになった。

【今後の展開】
 これらのマウスをモデルに用いて得た結果を参考にして、ヒトへの花粉症緩和米利用を目指し、ヒト用花粉症緩和米の栽培を行った。今後、この組換え米を用いてヒトへの利用に向けた各種の安全性試験が必要である。
ご存知の方も多いと思いますが・・・

「杉花粉飴」ってのもありますね。
http://www.hapima.com/prd/02000234/02000234o-018/

効果があるのかどうかは残念ながら調べてませんが、どうなんでしょうかね?

必要量の花粉が含まれてるか、それが体内の必要な部位まで消化されずに残るか、、、とかどうなってるんでしょうか?

疑問に思いながら、調べる余裕がありません(苦笑)
ゴメンナサイ。。
こんにちわ。
初めて書き込ませてもらいます。減感作という方法は実際にヒトで行われているのでしょうか?
また、アレルギー患者にとって、抗原を摂取した際に、腸管まで到達するもっと前の段階で、例えば鼻粘膜とかで炎症が起こってしまわないのでしょうか?
予防法としてはここ何年かでプロバイオティクスを用いて宿主の体の免疫を改善するという方法がありますが、実際の抗原によって経口免疫寛容を誘導する例があれば教えていただきたいです。
去年は薬局で勧められた
ルミンAと言う薬を飲んでましたが
例年よりは花粉症の症状は少なかったです。

ルミンAは半信半疑で試した薬で
第2次世界大戦の時関東軍が球に当たっても
化膿しない薬として開発していたのが
元みたいです。

今年はスギ薬局でも売ってました。

さてさて
今年はどうしょうかな〜
>たけんちゅさん
遅くなりましたm(__)m
減感作は実際に人でもやられてますよ!
抗原以外にもエピトープ部位だけ投与して安全性を高める試みもあるみたいです。
他のご質問につきましては、僕の分かる範囲でまた調べられたらご紹介します!
また、詳しい方おられましたら教えて下さいm(__)m
>まねき猫さん
ルミンAっていうのは初めて聞きました!
凄い薬なんですねー!
休み明けに調べてみます!ご紹介ありがとうございます☆
減感作やっていました。
注射の方です。
最初1週間に2〜3回注射に通わないといけません。
家か会社学校の近くで減感作してくれる医院がないと
辛いと思います。

しかし重度の花粉症でしたが、今は時々くしゃみしますが
苦痛で眠れないなどはありません。

私には減感作はあったのだと思います。
今年も今のところ全く平気でマスク知らずです。

舌下はやってる医院がまだ少ないそぉですが
舌下の方が通院の頻度が少なくて楽だそぉです。

費用は病院によって雲泥の差なのがこの療法の1番の
難点だと思います。
>いずもちゃんさん
減感作の効果があったんですね!
実際に治療を受けられている方の問題点など、参考になります!
確かに、遠方まで通院されてる方もおられるみたいですし、大変だと思います。
舌下は、まだ認可されてないんですよね?
治験段階??
今後に期待ですね!
我が子の頃には・・・w

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