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バイカルチャーとインターナショナルスクールについて本を書きました

mixiユーザー 2006年04月15日 00:06

調布のアメリカンスクール出身のKenjiと申します。はじめまして。

『バイカルチャーと日本人』というタイトルで、4月10日に発売されました。

バイリンガル、とバイカルチャーの違い、社会文化的対応力の必要性、そして情報が不足しているインターのタイプや大まかな仕組みなどについて書きました。

動機はインターナショナルスクールについて良い情報があまり一般に普及していなかったことです。出版社に持っていったら英語力向上のテーマと結び付けてくれと言われたので、前々から考えていたバイカルチャーについての構想で斬りました。
タイトルとオビは出版社が決めるので、ちょっと軽いノリのオビになっちゃいましたが。。。

「はじめに」と目次は
www.kushida.orgで御覧ください。（ページにはまだ未完成な部分もありますが）

もしよかったご感想をお聞かせてください！

中央公論の中公新書ラクレというシリーズで発売されています。ツタヤにはありませんが、大き目の本屋にはたいて置いてます。（上記のＨＰからのリンクでアマゾンを通して買うと約20円入る仕組みです。。。よかったらどうぞ（笑））

あと、似たようなトピックをインターナショナルスクールのコミュニティーにも立ち上げました。それもあわせてご参照ください。

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