木野彩子 札幌生まれ。幼少よりモダンダンスを学び、お茶の水女子大学にて舞踊教育学を専攻。 卒業後は牧野京子のもとで学び、ソロを中心に自らの身体と向かい合った作品作りを続けている。”Edge”でYokohama solo duo competition2003横浜市芸術文化振興財団賞を受賞。文化庁在外派遣研修員としてパリで研修(04年)、ロンドンにてRussell Maliphantのカンパニーダンサーとして活動してきた期間(05−09年)を経て、帰国後は振付け活動の他、学校や公共施設でのワークショップを展開している。川崎市アートセンタークリエイション•サポート事業対象アーティスト(平成22、23年度継続支援)。