ヒダカフジタコミュの３月15日試合結果（ZERO1- MAX）

☆01 US-E『@CORE.1』 2005.3.15(TUE)
　東京・後楽園ホール　［観衆:1170人］

　第５試合／★Wrestling of East★タッグマッチ３０分１本勝負

　　○日高郁人＆藤田ミノル VS CW アンダーソン＆Jay Lethal×
　　　　　(16分43秒　ミスティフリップ→片エビ固め)

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【試合後インタビュー［闘魂魂より抜粋］】

☆日高選手＆藤田選手☆

日高「すいませんね、マイクの調子がおかしくてさ」
藤田「おかしいぞ、オラ！オッキー、オンにしてから持って来いよ、コラ！」
日高「Jフンフン？Jフンフンね」
藤田「新外国人のJフンフン」
日高「Jフンフン、思った以上だったね。アメリカインディー通の俺たちも知らない選手だったけど、やっぱりアメリカは広いね」
藤田「まあ、誰が見た感じでも、あいつを見たら、『あ、こいつ、全身バネだな』っていう感じだったけど、まったくその通りだったよ。でも新しく仕事場を日本に求めているのか知らないけど、俺らは負ける訳ないだろう？今度も」
日高「そうだ」
藤田「みんなが注目してくれないから、無理矢理でも注目を集めるようなタッグトーナメント、『ディファ』カップ、出ましょうよ」
日高「おう。やっぱり俺らしかおらへんやろ？まあな、前回のディファカップにはいい思い出はないからよ。相方と組んで、今回出してもらいます」
藤田「宣言します」
日高「まだどこも名乗りを上げてないですか？」
ー丸藤＆KENTA組が決定した。
日高「決定したんか？おう、上等やないかい。俺らはヘビー級のチャンピオンなんだから。ディファカップ、ジュニアトーナメント、きっちり優勝させてもらうで。なあ、相方」
藤田「当たり前だ。まだ１チームしか名乗りを上げてないから、なんとも言えないけど、輝かしいレールを歩いてきた２人に、自分らで道を掘り起こして、土を掘り起こして、作った道を歩いてきたからその輝かしい道に、俺らは侵入させてもらうよ」
ー池田選手の自主興行に２人とも参加することになったが？
日高「随分飛びますけど（苦笑）、そうです。池田さんが、先輩が全てを投げ出して裸一貫でスタートを切る。少しでもね、力になれれば。喜んで参戦させてもらいます」
藤田「まあ、僕もデビューした頃はお世話になったんで。まあ、このコスチュームじゃなくて、もういつでも、まあ、これも（自分のコスチュームを指さして）いつでも戦闘態勢なんだけど、より戦いやすいやつで、バチバチいくやつで、藤田ミノルじゃなく、全て漢字の藤田穣の2005年バージョンをその試合で出すつもりなんで。無心でいけた、何も考えずに試合をしたあの頃をちょっと取り戻そうかなと」
日高「俺たちのバチバチスタイル、見に来て下さい。あともう１つ！！」
藤田「ちゃんと書いて下さいよ」
日高「サブゥーさんのチャリティー興行に俺たちも参加を表明させていただきます。ECW時代とね、それから先、単身でアメリカ遠征した時も、
サブゥーさんも奥さんにも大変お世話になりましたから」
藤田「僕も接点はないんですけど、プロレス界の旅ガラスの先駆者ですからね。やっぱ協力しないわけにはいかない」
日高「喋りすぎましたけど、何かありますか？ありがとうございました」