ヒダカフジタコミュの2005年１発目！日高＆藤田試合結果。

☆リキプロ『新春・殴り込み！！』2005.1.5（WED）
　東京・後楽園ホール［観衆１８２０人（超満員)］

　第３試合／タッグマッチ３０分１本勝負

　○日高郁人＆藤田ミノル VS ディック東郷＆アジアン・クーガー×
　　　　　（１４分３６秒　ショーン・キャプチャー）

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【試合後インタビュー［闘魂魂より抜粋］】

－東郷選手とやってみて

日高『うん、まあ。うん...、まあね、その何だろう？年末に組んだ時にも言ったんだけど。こうしてまあ、２度と交わることもねぇんじゃねぇかと思ったけど。こうしてまたね、年末に組んだり、こうして戦ったりね。ってことはね、やっぱりプロレスの神様がね、俺達をね、また絡ませたがっていると考えてね。ま、こうした顔合わせがね、少しでも業界を盛り上げるんであれば。過去のね、ほんと血で血を洗う抗争してたけどね。それを思えばね、そんなのちっぽけなこっちゃないかと。そう考えてますけどね』

藤田『ま、今年もやっぱりこれからどうなるか分かんないですけどね、プロレス界ね。ま、とりあえず今はフリーの立場だしね。ほんとにフリーの選手増えてるけど、やっぱりさらに去年より質の高い選手しか生き残れないと思うんでね。もうほんと、１試合１試合、勝負ですよ。ディック東郷でもね、元、東北で血で血を洗う抗争をした。でも、ちょっと一端ぐらいしか見せらんなかったかなって感じなんでね。ま、ほんと、やっぱりこうやって何か組んだり戦ったりいっぱいするけど。去年より、質の高いものが見せられるように、満足してもらえるように、やるだけですね」

日高「やっぱり、こうしてちょっと期間を置いて、またね、こう向かい合ってみるとね、やはりディック東郷という選手はね。今のマット界でもね、指折りのね、選手だと思いますよ。でもね、ま、今日は５日じゃないですか。一年の計は元旦にあり。プロレスラー、日高、藤田にとっては今日が元旦だ。ま、今日勝ったね、この通り元旦にある。この通りね、今年は俺ら、上に行かしてもらうよ』

藤田『ほんと今日の相手だって、２、３年前だったら、当たってたら勝てなかったかも知んないし。今日このね、フリーのチームだけど、相手に勝ったことでやっぱり今までやって来たのは、何か結果として出たことには嬉しいですね、素直に』

日高『アジアン・クーガーが久しぶりにね。俺、けっこう昔に当たってるんですけどね。久しぶりに当たったけど。何かね、スゲー考えてますよね。あの奇想天外な発想がね、アジアン・クーガーっていう選手の素晴らしさ。そう思えばね、もっともっとその上にいかなきゃいけないな。新年早々、勉強になりました』