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週刊ブックレビューコミュの2011年5月の放送

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【BSプレミアム】2011年5月7日(土) 午前6時30分〜午前7時24分
【BSプレミアム】2011年5月9日(月) 午前2時05分〜午前2時59分
【BSプレミアム】2011年5月13日(金)午後12時00分〜午後12時54分

司会
室井 滋 ・滑川和男

おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。

書名ネットで生保を売ろう!’76生まれ、ライフネット生命を立ち上げる
著者岩瀬大輔
出版社文藝春秋
書評する人関川夏央 (作家)

書名暗闇の蝶
著者マーティン・ブース著 松本剛史訳
出版社新潮文庫
書評する人羽田詩津子 (翻訳家)

書名まさかジープで来るとは
著者せきしろ×又吉直樹
出版社幻冬舎
書評する人仲畑貴志 (コピーライター)

特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。

書名
偉大なる、しゅららぼん
著者・ゲスト万城目学
出版社集英社
テーマ万城目学最新作「偉大なる、しゅららぼん」
内容「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」「プリンセス・トヨトミ」など、いずれも映画化、テレビドラマ化され話題となる万城目学さんの最新作「偉大なる、しゅららぼん」についてお話しを伺います。お楽しみに。



【BSプレミアム】 2011年05月14日(土) 午前6時30分〜午前7時24分
【BSプレミアム】2011年5月16日(月) 午前2時00分〜午前2時54分
【BSプレミアム】2011年5月20日(金)午後0時00分〜午後0時54分

司会中江有里 ・柘植恵水

おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。

書名日本の素朴絵
著者矢島新
出版社ピエ・ブックス
書評する人宮田珠己 (作家・エッセイスト)

書名円卓
著者西加奈子
出版社文藝春秋
書評する人今井雅子 (脚本家)

書名フェイスブック 若き天才の野望 5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた 
著者デビッド・カークパトリック 
出版社日経BP社
書評する人向井万起男 (医師)

特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。

書名奇跡
著者・ゲスト中村航
出版社文藝春秋
テーマ「奇跡」を語る
内容「リレキショ」「100回泣くこと」で知られる作家の中村航さんをお迎えし、今年6月に公開される映画「奇跡」(是枝裕和 監督・脚本)のノベライズ「奇跡」を中心にお話しを伺います。



【BSプレミアム】2011年5月21日(土) 午前6時30分〜午前7時24分
【BSプレミアム】2011年5月23日(月) 午前2時00〜午前2時54分
【BSプレミアム】2011年5月27日(金)午後0時00分〜0時54分

司会藤沢周 ・柘植恵水

おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。

書名ホームレス歌人のいた冬
著者三山喬
出版社東海教育研究所
書評する人中条省平 (学習院大学教授)

書名よくできた女(ひと)
著者バーバラ・ピム 著  芦津かおり 訳
出版社みすず書房
書評する人小池昌代 (詩人・作家)

書名人間小唄
著者町田康
出版社講談社
書評する人又吉直樹 (芸人)

特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。

書名TOKYOオリンピック物語
著者・ゲスト野地秩嘉
出版社小学館

テーマ野地秩嘉 、「TOKYOオリンピック物語」を語る

内容
1964年の東京オリンピックを成功に導いた人々を15年間にわたる取材で生き生きと描きだしたノンフィクションです。本書に登場するのは、市川昆(映画監督)、黛敏郎(作曲家)、亀倉雄策(デザイナー)、谷川俊太郎(詩人)、村上信夫(帝国ホテルシェフ)、飯田亮(セコム創業者)などなど。その後の日本の文化・経済をリードした錚々たる面々です。彼らが、大会までの限られた日々、それぞれの分野で必死にゼロから築き上げた成果が、世界中の人々の注目を浴びたのです。日本中が元気をなくしている今こそ、かつてこんな時代があったのだということを知ってほしい。著者の野地秩嘉さんをお招きして、熱く語っていただきます。



【BSプレミアム】2011年5月28日(土) 午前6時30分〜午前7時24分
【BSプレミアム】2010年5月30日(月) 午前2時00分〜午前2時54分
【BSプレミアム】2011年6月3日(金)午後0時00分〜午後0時54分
出演藤沢周・中江有里

タイトル「児玉 清 本と歩いた18年」
内容児玉 清さんは、1993年4月から18年間にわたり「週刊ブックレビュー」の司会を担当されました。番組では児玉 清さんをしのんで、内外の著名作家とかわした創作の秘密に迫るインタビューぶりを、アーカーブ映像の中から選びご覧いただきます。話し相手の心をつかんで離さないユーモアあふれる話術、本と著者への愛情あふれる児玉さんの姿を、映像でたどります。

コメント(21)

万城目学さんの作品は「プリンセス・トヨトミ」だけ読みました。
「偉大なる、しゅららぼん」は図書館で予約しました。
放送前に読めたらうれしいです。
「偉大なる、しゅららぼん」は琵琶湖畔が舞台なのですね。
これは読みたいです。
西加奈子さんの「円卓」も読んでおきたいですね。
万城目さんのは、鴨川ホルモーとプリンセスを読みました。
どのような方なのかインタビューが楽しみです。
烏賊さん、コメントありがとうございます。
わたしも「プリンセストヨトミ」読みましたよ。
「偉大なる、しゅららぼん」は図書館で予約しています。

もうあと30分で放送です。
万城目学さんにも会えますね。
5月最初の放送をリアルタイムで見ました。
室井さん2回目で慣れてきましたね。

今回の3人のゲストそれぞれ味がありました。

川上弘美さんの「機嫌のいい犬」と自由律句集「まさかジープで来るとは」が取り上げられ、やりとりを聞きながら俳句について考えていました。

万城目学さんの作品は、京都、奈良、大阪を舞台にしてきたそうですが、今回は琵琶湖です。
琵琶湖の畔はわたしの好きな素晴らしいウォーキングコースです。
作品の内容は深長にネタバレを避けてありましたが、おもしろそうです。
やりとりを聞いていて、ながしソーメン食べたくなりました。
私もたった今、今回分見終えました。

万城目さんのインタビューが面白かったです。
”しゅららぼん”面白そうで読みたくなりました。
ながし素麺の話しでは、勝手にシーンを妄想して笑ってました。

あと、次回作の構想をお話ししてましたが、”ニート忍者”というキーワードにかなり惹かれましたww


図書館って予約できるんですね!まあ施設それぞれでしょうが。。
といいますか、私も図書館を効果的に利用できたらと思います。
烏賊さん、コメントありがとうございます。

「偉大なる、しゅららぼん」読みたいですね。

本は基本的には買って読むべきだと思います。
著作権尊重という視点もあります。
図書館が無料貸本屋になってはいけないとは思っています。

ただ、経済的事情と空間の事情があります。

図書館の活用で期限に追われて読書が進むという視点もありますから、わたしは図書館を積極的に活用しています。

図書館で「円卓」借りました。
来週の放送までに読みたいです。
> あいくんさん

購入しての読書、同感です。
ただ、お小遣い制なのでバシバシ買えないのが悲しいところです〜(泣)
本が好きなだけ買えて、置く場所があったら幸せですね。
本好きの憧れですね。
Millie さん、コメントありがとうございます。

「偉大なる、しゅららぼん」買われたのですね。
楽しみですね。
琵琶湖は本当に素晴らしいです。
いつか一周してみたいです。
「プリンセス・トヨトミ」の映画も楽しみですね。

わたしも録画を見ることが増えましたが、出来れば土曜日の午前中に見た方が良いみたいです。
録画はたまると放置です。
一度に2回分までは良いのですが、それ以上は積ん読になってしまいますね。
14日放送録画したものを見ました。

今回は、気になった本が沢山ありました。
合評された「円卓」「日本の素朴絵」以外に紹介された「雑文集」「箱庭図書館」「人質の朗読会」「庶民に愛された地獄信仰の謎」でした。
特に「日本の素朴絵」は、みなさんが楽しげに話されていたので興味津々でした。

9日放送分は、万城目学さんの「偉大なる、しゅららぼん」はおもしろそうでした。
今井雅子さん、なんか気が合いそうです(笑)
チョイスされた本は3冊の内、小川さんと西さんの2冊は既読で好きな作品だし、
乙一さんのも読みたくて借りるか買うか迷っているところでした。

雑文集もよかったです。個人的には最近の彼のエッセイの中では一番かも。

「日本の素朴絵」も読んでみたいなぁぴかぴか(新しい)
あとランキングでは「大人の流儀」が気になってます。買っちゃおうかな。

トットさん、しまみみさん、コメントありがとうございます。
わたしも今朝録画したものを見ました。

「村上春樹雑文集」「人質の朗読会」の紹介もあったのですね。
「人質の朗読会」「円卓」は読みました。
「円卓」についてのやりとりはわたしが感じたところと違っていたので新鮮でした。

「日本の素朴絵」についてのやりとり、本当にみなさん楽しそうでしたね。
今回のゲストと司会の5人は息が合っていましたね。

「偉大なる、しゅららぼん」は図書館にリクエストしていましたが、今日借りてきました。
多分この本をわたしがはじめて読むのだろうと思います。
児玉清さんが亡くなられたそうです。

とても残念です。

御冥福をお祈りします。
ヨセフさん、本当に残念です。
もう児玉さんのお姿を見ることはできないのですね。
あいくんさん

追悼番組があっても良いですね。
児玉さんの訃報、本当にショックです。

おすすめの一冊や特集で相対する方々に、踏み込みすぎず、離れ過ぎず、絶妙なバランスで接していらしたと思います。児玉さんの真摯な姿勢が観ている側にも伝わり、安心して楽しめました。

温厚なお人柄の中にも、まっすぐ通った芯を垣間見ることができ、大好きな司会者の一人でした。

もう、拝見できないかと思うと、残念でなりません。

追悼番組、是非とも放映していただきたいです。

ご冥福を、心よりお祈りいたします。
今日の放送はリアルタイムで見ました。

今日はノンフィクション特集のような感じでした。
ベストテンに吉村昭さん、井上ひさしさん、藤原正彦さん、関川夏生さんの読みたくなるような本が並んでいました。

「ホームレス歌人のいた冬」「TOKYOオリンピック物語」「回想の太宰治」も興味を惹かれました。

最近、イギリスの小説を割と読んでいますが、「よくできた女(ひと)」もおもしろそうです。

児玉清さんの追悼番組が来週放送されるようですね。
長く一緒に司会を務めてきた藤沢さんと中江さんの担当です。
リアルタイムで正座して見たいと思っています。

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