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無名な作曲家を愛でる会コミュの♪バロック音楽の無名作曲家 一覧♪

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♪バロック音楽の無名作曲家 一覧♪

満月1601/1602 - 1672ジャック・シャンボニエールJacques Champion de Chambonnières(仏)
満月c.1610 - c. 1663 ニコラ・メトリュ1668Nicolas Métru(仏)
半月1634 - 1666 アダム・クリーガーAdam Krieger(独)
満月1640 - 1710 ガスパル・サンスGaspar Sanz(西)
半月1644 - 1712 フアン・カバニーリェスJuan Bautista José Cabanilles
半月1649 - 1708 ジョン・ブロウJohn Blow(英)
半月1660 - 1716 セバスティアン・デュロン Sebastian Duron(西)
三日月1666 - 1747 ジャン=フェリ・ルベルJean-Féry Rebel(仏)
半月1673 - 1747 アントニオ・リテレス Antonio de Literes(西)
exclamation & question1679 - 1745 ヤン・ディスマス・ゼレンカ Jan Dismas Zelenka(捷)
半月1683 - 1760 クリストフ・グラウプナー Christoph Graupner(独)
半月1687 - 1757 ウィレム・デ・フェッシュFesch(de Veg,du Feche),Willem de(蘭)
半月1688 - 1758 ヨハン・フリードリヒ・ファッシュJohann Friedrich Fasch(独)
半月1696 - 1765 ヨハン・メルヒオール・モルター Johann Melchior Molter(独)

コメント(41)

セバスティアン・デュロン Sebastian Duron1660-1716

スペインの作曲家。オルガニストとしても活躍したようです。



http://www.classicsonline.com/composerbio/Sebastian_Duron/
アントニオ・リテレス Antonio de Literes 1673 - 1747

スペインの後期バロック音楽の作曲家。



古楽ブーム以降、再評価が進んでいるようです。
Flowerさん、ありがとうございますぴかぴか(新しい)

一覧に追加致しましたえんぴつ
リテレスの作風は凄く新しいですねぴかぴか(新しい)
ゼレンカは割と有名な方でしょうね、例えばオーボエの神様ホリガーも録音してます。
「ヒポコンドリア」とか、変な名前の曲が多かった気がします。
エンゲルス兄弟さん、ありがとうございます!電球

なるほど電球調べてみましたら録音も意外と存在しているようですし、最近は高く評価されはじめているという事が解りましたわーい(嬉しい顔)
「♪無名作曲家情報局♪」でエンゲルス兄さんと、さんよう(´・ω・`)にご紹介頂いた、

1683 - 1760
クリストフ・グラウプナー
Christoph Graupner(独)

1696 - 1765
ヨハン・メルヒオール・モルター
Johann Melchior Molter(独)

を一覧に追加致しましたえんぴつ
Christoph Graupnerは、
Peters(No.5170/Plate11949)から鍵盤作品の楽譜が出版されていますし、
無名というほどではありませんね。

エンゲレス兄弟さまがご指摘のように
膨大なカンタータを書きました。
入手可能な楽譜はそのうちのごく一部ですが、自分の関わっている
合唱団でいつか演奏してみたい、と思っています。

なお、
無名作曲家一覧から外す必要はないでしょう。
日本では「マニア」しか知らない人だと思う、ので(汗
クリストフ・グラウプナー 伝統を継ぐ、

ヨハン・フリードリヒ・ファッシュ(Johann Friedrich Fasch1688〜1758)。

彼はバロックと古典派を繋ぐ重要な作曲家ですが、名前は聞いたことがあっても、その作品を実際に聴く機会は少ないのではないでしょうか。

フェッシュ(ウィレム・デ)
 Fesch(de Veg,du Feche),Willem de(1687-1757頃)[オランダ(→イギリス)]
ファッシュと聞いて、この人思い出しました^^;
時代もほぼ同じ、いまだにゴッチャになって仕方ありません・・・
石原 真さん、ありがとうございます!ぴかぴか(新しい)

日本ではグラウプナーはマニア限定の知名度ですね(笑)
彼の鍵盤作品の楽譜を見てみたいです本

合唱団で演奏される時は、ぜひこちらでお知らせ頂ければ、と存じまするんるん
Flowerさん、ありがとうございますぴかぴか(新しい)

ファッシュのこの作品、なかなか聴き応えありますね!!電球
本当に古典派とバロック期の中間に位置する作曲家なんですね!?

彼の作品をもっと知りたいです目がハート
エンゲルス兄弟さん、ありがとうございます!ぴかぴか(新しい)

フェッシュ!?初耳ですあせあせ(飛び散る汗)
一体何者!?あせあせ(飛び散る汗)

どんな作品を書いているのか全く解らないので調べてみましたマル秘


この時代の一時期の主流のような作風ですね!
ヘンリー・パーセルの師であったジョン・ブロウ( 1649〜1708)

王室礼拝堂付きオルガニストであったこの作曲家は、夭逝した弟子の死を悼み、「パーセルの死を悼む頌歌」という傑作を生み出しています。




しかしイギリス音楽最大の作曲家の弟子の影に隠れてしまっているのでしょうか?
知名度が不当に低いように思います。
Flowerさん、いつもありがとうございますぴかぴか(新しい)

ブロウは当時、高い地位にいた作曲家のようですね本
もっと知られてほしい人物ですね!
四大元素のルベルは無名作曲家ですか?



まるで現代音楽笑
この曲は一時期、古楽マニアの間で話題になってた記憶があります。当時の人はビックリしたでしょうねわーい(嬉しい顔)
>キョウちゃんさん

とてもバロック時代の音楽とは思えないですね。
びっくりです あせあせ(飛び散る汗)

>エンゲルス兄弟さん

このような音楽、発掘するとまだまだ出てきそうですねわーい(嬉しい顔)
>エンゲルス兄弟様
>Flower様
私はこのあたりのフランスバロックの作品に興味があります。
例えば、この画像「主よ、御耳を傾けたまえ 17世紀フランスの音楽ARSIS 4210」というCDに
 ニコラ・メトリュ(1610頃-1663頃):2声のファンタジア第16番
 ニコラ・メトリュ:2声のファンタジア第9番
という作品が入っています。
メトリュという人はあのリュリに音楽理論を教えた人物です。
もっと作品を知りたいです。
>キョウちゃんさん
まったく知りませんでした。メトリュ…
一覧に追加しました。

17世紀フランスの作曲家、まだまだたくさんいるんでしょうねわーい(嬉しい顔)
フランスのシャンボニエルは、鍵盤音楽史上、とても偉大な人だと思いますが、無名じゃないかなと思います(^o^)
ジャック・シャンボニエル(1601-1672)
「スペインのバッハ」と呼ばれるフアン・カバニーリェス(Juan Cabanilles)は1644年生まれで、バレンシア聖マリア大聖堂のオルガニストを務めた人物です。
スペインバロック音楽の偉大な作曲家です。



オルガンのための曲だけでなく、合唱作品も多く遺しています。
キョウちゃん さま、
「四大元素」は現代譜が出版されています。
石原 真さん、ありがとうございます。どんな楽譜なのか中を見てみたいです。
アダム・クリーガーAdam Krieger (1634-66)


クリーガーは数多くのリートが残っていますが、宮廷オルガニストとして活躍した人物。
素朴なメロディーが印象的です。
>キョウちゃんさん

いつも情報をありがとうございます!

早速 、

1634 -1666
アダム・クリーガー
Adam Krieger

を一覧に追加致しました!

この人はシャイトの門人だったようですね!本
賛美歌集で名前を見たことがあるような…電球
ガスパル・サンス

1640〜1710頃

今年が没後300年にあたるスペインの作曲家でギタリスト。

かのナルシソ・イエペスが構成したギター曲(元はリュート曲)『スペイン組曲』の幾つかが、ロドリーゴの『ある貴紳のための幻想曲』にも引用されていることで有名でしょう。


作曲家としては有名でないということで。
プロイセン国王フリードリヒ二世(1712-1786)。
高校で世界史の授業を取った人なら名前くらい聞いたことがあると思いますが。
動画は大王作曲のフルート協奏曲第3番です。

ちなみに、居城のサン・スーシ宮にいた音楽家は、

C.P.E.バッハ(この人は有名。大バッハの次男です。)
J.J.クヴァンツ(フルートやる人なら知ってるかも?)
F.ベンダ
グラウン兄弟

などなど。
大バッハの「音楽の捧げ物」は、大王が弾いた主題をバッハが編曲したものです。
>矢流木奈史さん

ありがとうございます。
ガスパル・サンスはスペインバロックの重要な人物のようですね!
しかし、名前はなかなか聞きませんね…古楽の分野では有名なのでしょうか??あせあせ(飛び散る汗)
>NTさん

フリードリヒ大王も忘れてはならない作曲家ですね笑
無名かどうかというと、バッハとのエピソードなどで有名かもしれませんが…あっかんべー



探してみると色々あるんですねマル秘
はじめまして。

ゼレンカを調べています。

楽譜はドイツのカールスを始め、ベーレンライター、ブライトコプフウントヘルテル、MABなどから出ているので意外と恵まれているのかもしれません。
ただDAS ERBE DEUTSCHER MUSIK、ZWV46のレクィエムの楽譜が出ることを期待していましたが、いつの間にか発刊予定からなくなり、楽譜自体はオーケストラのレンタルのみになっていてがっかりしました。
CDも意外とあります。
ボンテンピ(1625-1705)
アルブリーチ(1631-1690?)
ベルンハルト(1628-1692)
ペランダ(1625-1675)
デーデキント(1628-1715)
などはドレスデンの宮廷を担った作曲家ですが今日ほとんど
知られていません。
バッハのミサ曲ロ短調のキリエが、ある作曲家のミサ曲を
手本にしたと言う話を聞きました(NHK FM「古楽の楽しみ」)。

その作曲家のミサ曲のYouTubuがありました。
http://www.youtube.com/watch?v=pJcb2avvvn8

バッハがその作曲家のミサ曲の筆写譜を作成し演奏している
という事実もあるとのことです。

その名は、ヨハン・フーゴ・フォン・ヴィルデラー(1670/71〜1724)です。

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