海外ボクシング動画コミュの１３年３月３０日　ＷＢＡミドル級タイトルマッチ（モナコ）　ゲンナディ・ゴロフキン vs 石田順裕

セルヒオ・マルティネスに並ぶミドル級の雄として名を上げつつあるＷＢＡミドル級王者
ゲンナディ・ゴロフキンに石田順裕選手が挑む日本ボクシングファン注目の一戦。

王者ゴロフキン（３０歳）は２５勝２２ＫＯ無敗のドイツをホームにするウズベキスタン人選手。
アマ時代に０３年世界選手権金メダル、０４年アテネ五輪銀メダルの実績を誇り、
１０年８月に王座決定戦でＷＢＡミドル級暫定王座を獲得。以後レギュラー王者、正王者と
昇格していきながら、６度の防衛を全てＫＯで果たしてます。

対するＷＢＡ１５位の石田順裕選手（３７歳）の戦績は２４勝９ＫＯ８敗。
元ＷＢＡ・Ｓウェルター級暫定王者で１０年１０月にリゴベルト・アルバレスに１２回判定で
敗れ王座陥落するも、１１年４月にジェームス・カークランドに１回ＴＫＯしたことにより
北中米で名前を上げることに成功。１２年２月には元２階級王者ポール・ウィリアムスに
１２回判定負け、１２年５月にはＷＢＯミドル級王者ディミトリィ・ピログに１２回判定負けと
強豪相手に２連敗を喫しています。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 03月31日 10:49

ゴロフキンのジャブの的中率がかなり高い事に驚かされました。

好戦的な選手とはいえ、さすがにアマで実績を残しただけの選手だけあって
基本的な技術は当たり前とはいえ高く、１回で距離感、ブロックなどをジャブで把握し、
２回から右を交え、本格的な攻めに入ったという感じでしょうか。

予想はしてましたが、ゴロフキンはあまりに強すぎて、石田選手が付け入る隙が
なかった・・・。

[2] mixiユーザー 03月31日 11:34

テクニックの差だと思います。リーチや体格で劣ってるはずですが、ジャブの突き合いで一方的に見える。石田選手もテクニシャンなのに…。２Rは開始時点で、ダメージありますね。石田は好きなタイプかもしれません。
かつてののＭ・ハグラーに匹敵するかも。
それにしても、アウトボクシングが全くできませんでした。終始ゴロフキンの距離。

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