海外ボクシング動画コミュの１２年１２月１５日　ＷＢＯ＆ＷＢＣダイアモンド王座・タイトルマッチ（米）　ノニト・ドネア vs ホルヘ・アルセ

“フィリピーノ・フラッシュ”ノニト・ドネアが西岡戦から、わずか２ヶ月で早くも行う防衛戦。

ドネア（３０歳）は３０勝１９ＫＯ１敗のフィリピン人選手。
ＩＢＦフライ級王座、ＷＢＡ・Ｓフライ級暫定王座、ＷＢＣ＆ＷＢＯバンタム級王座、
ＷＢＯ・Ｓバンタム級王座、ＩＢＦ・Ｓバンタム級王座を獲得しての４階級王者として
ＰＦＰランキング上位の常連に名を連ねています。１２年１０月にＷＢＣ・Ｓバンタム級王者
西岡利晃選手を９回ＴＫＯで下し、ＷＢＣダイアモンド王座を獲得しています。

対するアルセ（３３歳）は６１勝４６ＫＯ６敗２分１無効試合のメキシカン。
ＷＢＯ・Lフライ級王座、ＷＢＣ・Ｌフライ級王座、ＷＢＣフライ級暫定王座、
ＷＢＡ・Ｓフライ級暫定王座、ＷＢＯ・Ｓバンタム級王座、ＷＢＯバンタム級王座を
獲得した元５階級王者として名を馳せています。

別動画

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19593098

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 12月16日 15:57

前日計量でアルセが上限いっぱいで仕上げてきたのアルセはプレッシャーをかけて
距離を強引につぶしてドネアの技術を封じる作戦かと思いましたが
アルセ・・・ほとんど何も出来ませんでしたね

ドネアがあまりにも万全すぎる

[2] mixiユーザー 12月17日 02:11

PVっすさん動画ｱｯﾌﾟありがとうございました。お陰で、楽しみにしていたので、見ることができました。
確かに、ｱﾙｾ何もできませんでしたね。
３Rのアルセの左フックをダッキングでかわしてからのドネアの右！
何とか立ち上がったものの最後の必殺左フックは凄すぎました。

[3] mixiユーザー 12月18日 17:23

>>[2]

自分は２回にドネアがアルセから奪ったダウンに特に目をひかれました。

エキサイトマッチであった試合を録画してスロー再生されていたものを
さらにコマ送りで何度か見たんですがアルセの左を右手でブロックし、
そのブロックした右を、アルセが立て続けに放った右に合わせて、ほぼその位置から
２０センチ程度の距離でアルセの顎に角度を調整して打ち抜いている点。
特にアルセはドネアの懐に入ろうと前進しているのに合わせ、パンチの角度を
極端に下向きに調整していますからね。

あの距離でカウンターを角度まで調整して入れられるのか・・・と驚嘆しました。

ドネアの試合はスローをさらにコマ送りしてまで見る楽しみがある
上質のボクシングで毎回楽しみですね。

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