海外ボクシング動画コミュの１０月２日　ＷＢＡ・Ｓバンタム級レギュラー王座タイトルマッチ（日本）　プーンサワット・クラティンデーンジムｖｓ李冽理

ＷＢＡ・Ｓバンタム級（レギュラー）王者プーンサワットに日本の李選手が挑む一戦。

プーンサワット（２９歳）は４１勝２９ＫＯ１敗のタイ人選手。
キャリア唯一の１敗は当時ＷＢＡバンタム級王者だったシドレンコ相手に挑戦したときに喫したもの。
（敵地ドイツで１２ラウンド3-0の判定負け）
アイルランドのバーナード・ダンから敵地で３ラウンドＫＯ勝利にて王座を獲得し
その後、日本の細野選手、木村選手相手に２度の防衛を成功させています。

対するＷＢＡ・Ｓバンタム級１４位の李選手（２８歳）は１６勝８ＫＯ１敗１分の日本人選手。
クリス・ジョン相手に世界挑戦した榎洋之選手に勝ったことで、名を挙げると同時に
世界ランクを獲得。　今年２月には王座決定戦にて、日本フェザー級王座を獲得し
一度防衛した後に、今回の世界挑戦に伴い日本王座を返上しています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm12311206

http://www.nicovideo.jp/watch/sm12313804

http://www.nicovideo.jp/watch/sm12314245

http://www.nicovideo.jp/watch/sm12314675

それにしても、既に階級をフェザー級に上げているカバイェロ
（場合によってはＳフェザー転向も見据えているとか）
が未だにスーパー王者に君臨しているのも、１１月のパッキャオｖｓマルガリートのアンダーで
リゴンドウとコルドバで暫定王座決定戦が組まれるのも、個人的に今ひとつ納得できませんが・・・。