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叛逆のラ・ノベールコミュのボクとラ・ノベール

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ラ・ノベール総帥の幼い頃をイメージして

コメント(8)

鬱蒼とした森をおもいださせる図書館の奥、ラノベを中心に取り扱っているエリアで、ボクははじめて彼に出会った。
ボクは彼に何故こんな場所にいるのか聞いた
すると彼はボクに視線をうつし、「ふんっ!くだらん。」
彼はそういって、持っていたラノベを読み出した。
ボクは驚き、彼をみる。
その際、彼の読んでいた本が露わになった。
基本は活字主体の小説だが、ところどころに挿絵が入っている。
ボクが見えたのは、獣の(ネコ?)ような耳のついた少女が描かれたものだった。
「その本ってどういう本なの?」
そうボクが聞けば、彼から先ほどまでのえらそうな態度が消え、熱く語り出した。
「ライトノベル、又はラノベ。まぁ、呼称なんてこの際どうでもいいことだ。ジャンルや定義なんかに囚われないもの、それがラノベだとオレは思う。個人的な好みで言えば、ケモノ耳娘(特にネコ耳)なんかがでてくるファンタジーなんかがベストだな。でもそれでSFやラブコメものがよくないと……。」
30分近く話が続いている。
「……ヤバい……考えただけで興奮するわ〜。」
彼は満足げに鼻から血を流しながら言う。

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