［ペルシヤの王クロスの第一年に、エレミヤにより告げられた主のことばを実現するために、主はペルシヤの王クロスの霊を奮い立たせたので、王は王国中におふれを出し、文書にして言った。］今日の個所からも神様は人を用いて事を行うことが分かります。ご自身の言葉が真実であることを示すために、ご自身の預言者のことばを行うのです。エレミヤはバビロン捕囚は70年と預言していました。捕囚後の70年に神は当時の支配者であペルシャのクロス王に働くのです。箴言の21:1に［王の心は主の手の中にあって、水の流れのようだ。みこころのままに向きを変えられる。］とあるように主はどんな人でも用いられる方です。良いことにも、悪いことにも、心を開かせることも、逆にかたくなにさせる事もできる方です。まったく主を信じていない王さまを用いて、主の宮を立てるようにさせたのです。とてもエキサイティングな記事で、このことは今も起きます。頑固な人を見てあきらめないで祈りましょう、彼も主の手の中にあるのです。あぶ
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