［しかし、彼らはこれに聞き従わず、マナセは彼らを迷わせて、主がイスラエル人の前で根絶やしにされた異邦人よりも、さらに悪いことを行なわせた。］ヒゼキヤ王の息子マナセは歴代のユダの王の中では最悪のことをする王さまでした。イスラエルのアハブ王の道を歩んだのです。彼はバビロンにつれていかれ自分の蒔いたものを刈り取った時に初めて悔い改めて、主こそ神であると知った王様なのです。時すでに遅しで、自分だけでなくて、国民全体に悪影響と呪いをもたらしてしまったのです。人生は一度です。それも短いのです。聖書を読み、人生の原則や教訓を学ぶべきです。神に従う者とそうでない者との違いを、神に従わないで主の目の前に悪を行った者の裁きを知るべきです。同じ失敗や同じ過ちを犯す必要はないのです。信仰で生き抜いた先輩たちの記録も聖書にたくさん書いています。それらのことは、多くの励ましと希望を与えます。聖書は、人生の地図であり天国への道案内の書です。いつもそばに置いて尋ね読みましょう。あぶ
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