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警視庁捜査一課9係コミュの【season8】第5話「殺人生原稿」

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2013年8月7日放送

 加代(あめくみちこ)の刺殺体が、宿泊していた友人・奈美(横須賀昌美)の自宅で見つかった。加代は事件前日に青森から上京、とある出版社を訪ねた後、何者かと都内ホテルの喫茶店で待ち合わせしていたことがわかる。
 加代は右手で固定電話を抱え込むようにしており、伸びた左手の先には10月が開いた卓上カレンダーが。ダイイングメッセージのようにも見えるが、倫太郎(渡瀬恒彦)は、監察医の真澄(原沙知絵)から加代が右利きであることを確認すると、電話を右手で抱えていることに疑問を抱き…。
 加代が訪ねた出版社の編集者・貴島(菅原大吉)によると、加代は亡き作家・柴田和彦(藤岡大樹)の最後の愛人だったという。最近になって加代のもとから柴田の最後の原稿「夏色の女たち」が発見されたが、加代は自分がもらったものと主張。それを認めない柴田の遺族とドロドロの争いとなったが、貴島が200万円を加代に支払い出版にこぎ着けたらしい。おかげで小説は大ヒットとなったが、そのせいか加代は金額の上乗せを要求してきたという。
 加代とホテルで会っていたのが、柴田の娘・カンナ(平山あや)であることがわかった。父の作品のことで話があると呼び出されたカンナだったが、金の話だったため、ろくに会話もせずに別れたとか。
 青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)が、こっそり見つけた証拠から奈美の元夫・赤木(寺十吾)を容疑者として拘束した。2人の聴取に赤木は事件現場に行ったことは認めたものの、加代が殺された後だったことを主張。現場近くのコンビニの防犯カメラの映像から、その主張が認められるが、そこで偶然カンナの姿も確認され…。
 その後、加代の娘・和代(野口真緒)が上京。加代の柴田に対する意外な思いが明らかになると、矢沢の妻・早苗(畑野ひろ子)の口から意外な事実が浮かび上がる。事件解決のカギとなる、それらの事実とは…?

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