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佐渡島の自然を愛する会コミュの【環境保全や自然関連活動に関する掲示板】

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佐渡島の環境保全、自然関連活動に関する掲示板です。
地域清掃に関するイベント告知用の掲示板です。

皆さんも既に御存知とは思いますが、今の佐渡島の風景は、昔と比べると
目を背けたくなる位に汚れています。
それは、対岸の諸外国からの漂着物の影響が絶大であり、それ以外にも
人々のモラル低下によるゴミのポイ捨て等も含め、多岐に渡ります。
皆さんの手で、昔の美しかった佐渡島に少しずつ近付けていきませんか?

コメント(22)

『トキ2次放鳥準備着々進行。だけど、本当はこれから・・』

この29日予定のトキ2次放鳥による、20羽の野生復帰
を20日後に控え
佐渡の各地域では、その準備に追われています。

今年は、小佐渡東部だけではなく、大佐渡中央部、加茂湖周辺部
そして南佐渡の羽茂にも準備のための人員やボランティアらが入ります。

この数日は、東京からも応援の学生達が来て、大佐渡地域住民と共に
トキの定着作業に汗を流しました。

http://sadokakesu.blog7.fc2.com/

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20090905-OYT8T01151.htm

また、トキ放鳥地に近い小佐渡東部山間の餌場・環境整備にも全国から若者が応援に加わり、一部は、我が家にも民泊。

地域でも整備に追われています。
トキ2次放鳥予定日、29日まで、あと5日・・

マスコミ報道、20羽の受け入れ準備、餌場環境の各種調査、放鳥後のモニタリング最終打ち合わせと確認などなど・・

あわただしさと緊張がましています。

【asahi.com】トキ舞う空へ
http://mytown.asahi.com/niigata/newslist.php?d_id=1600033
トキ放鳥、こんな記事も・・

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/feature/niigata1253805342357_02/news/20090926-OYT8T01156.htm

この中で

『新潟大農学部の本間航介准教授(41)は、餌場作りの先に、里山の未来を見る。「単にビオトープを増やせばいいという話ではない。荒れた里山をどうよみがえらせ、維持していくか。これは佐渡だけではなく、日本全国に共通する問題だ」』

このような裁量の狭い、「我々だけが正しい」式の困った考えの方も、いわゆる「専門家?」に、わずかですが、おられるのが残念でなりません。
このように「人とトキの共生」には、多様な動きが必要なことを、まったく理解していない偏狭な理屈もありますが・・・
新潟大学の一部にある「上から目線」的体質の象徴的な意見でしょう。
(自身の活動地に、ほとんどトキが現れなかった自己損失感は理解できますが・・それこそ、「トキが来る来ない」というのは、2次的な問題で、大したことではありません)

新潟大学のプロジェクトにも、多くの市民、島外からの来訪者の長年の協力があり・・・
そのことを忘れて、「俺達を見よ!」式の幼稚な発想が、「トキと人の共生」という本来の目的を、「研究と大学の実績のためにすり替えているのでは?」と住民は、すでに敏感に感じ取っています。

トキ放鳥・定着へむけて話合いが行われる「トキ野生復帰専門家会合」でも、このような新潟大学の姿勢が反映され、それは、去年の放鳥の結果でも見てとる事ができます。

“我まま坊主的な態度”を改め、広い視野で、多様な目線で物事に取り組んでいただきたい。
新潟大学の一部学者・研究者には、猛省を促したいものです。

というより、事業目的を再確認し、一から出直してほしものです。
一部学者・研究者のコンセンサスの無さ、幼稚な自己顕示に住民も呆れています。

トキに協力してくれている、地元や全国の小学生達の方が、しっかり将来を見据えており
断然、大人ですね(苦笑)
明日、29日(火)AM10:20分頃、トキ第二回放鳥が行われます。

放鳥数は、オス8羽・メス12羽の計20羽
順化ゲージでの訓練を受けていない年長の個体2羽も含まれます。

放鳥場所は、佐渡市新穂正明寺地区の天王川上流の谷筋に設置された
仮設ゲージです。

http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000909280004

天気は、思わしくないようですが・・
無事の門出を祈りたい気持ちです。


【トキ目撃情報のご提供先】

http://ibis-info.blog.ocn.ne.jp/diary/


※佐渡の情報

0120-980-551
(トキ交流会館・トキ目撃情報専用フリーダイアル)


※本州の情報

025-249-7575
(環境省関東地方環境事務所新潟事務所)
ワガ ン ばぁさんは、その昔、「トキの肉、くゥたことは そりゃあるワさァー」と言ってました。

水田を始めとする農薬散布、農業政策の失敗などがとりだたされるんだろうなぁ。

人間 便利になると不便はもう使わセン。

難しいこと並べンでも、わーとるンで、そのモンは最後に判るンサー。

父方、母方の祖母は共々同じ考えでした。その姉妹兄弟も同じようなこと言っていたなぁ。
他ンヒトのことワルー言うモンは、そのモンもワルー言われとるのンサー
トキ放鳥二日目を迎え、計13羽(1日目2羽・2日目11羽)がゲージから
飛翔。


外に出た個体のうち12羽は、放鳥地近くで位置がほぼ補足されていますが
昨日放鳥の1羽だけが補足されていません。
山間に入り込んだか・・大きく移動したか・・
明日、確認できればと思っています


今回、放鳥された個体のほとんどが、行きつ戻りつ
放鳥地から距離をあけ、周辺の確認をしているような
行動を取っています。

内、何羽かは、群れ形成しつつあります。



【トキ放鳥情報30日】
http://ibis-info.blog.ocn.ne.jp/diary/

【トキ関連記事】
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/4785.html

http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/niigata/090930/ngt0909301357003-n1.htm

http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000909300004

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090128-945694/news/20090930-OYT1T01092.htm
トキ放鳥3日目の10月1日現在

放鳥予定だった20羽の内訳は・・

16羽が仮設ゲージから飛翔。

その内・・

初日(9月29日)放鳥1羽の行方が未確認。
1羽が飛翔に失敗し保護(怪我もなく、元気)
4羽がゲージ内に残留。
14羽が、元気に飛翔しています。
放鳥5日目、ついに全鳥が飛翔しました。


最後に残っていた1個体は、モニタリング終了の直前の夕暮れ間近、飛び立ち
沢の上空に消えていきました。

また、不明だった個体の確認も取れ、とりあえず、今日飛んだ2羽が
明日、元気で確認されることを祈るばかりです。


また、昨年放鳥の個体♂2羽が、いい先輩役をしてくれています。
新人3羽が前後して、部分的に合流を繰り返し、メス1羽はねぐら入りも
♂2羽と同じ場所。

http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000910030005

2〜4羽の群れ行動も、みられますが
やはり単独で遠くへ旅をする個体もいます。

やたら元気だった1羽は、「ひょっとすると・・」と思うほど、高く舞い上がり
小佐渡山脈をひょいと飛び越えていきました。
とび越えた先にある集落の住民から「トキを見た」という報告もありましたので
どうやら無事の様子。

ノスリなど、猛禽にも遭遇、早速交わす逞しさも見られました。
『19羽の二次放鳥トキたちのその後の動き』

ついにトキたち、9羽が群れ行動を始めました。
(昨年の♂2羽が指南役をしています)

冬までに10数羽が群れになるかもしれません。
http://ibis-info.blog.ocn.ne.jp/diary/

餌場の準備は、去年から「冬季用のものを」と考え、いくつも配置・拡張して
きたのですが・・
すでに、トキ達が見つけて、来ちゃってます(苦笑)

こうなると厳冬期〜春先までの餌が足りるのか?判りませんので・・
餌場の配置も考え直さなくてはなりません。


冬を前に猛禽も増えてきました。

もともといるオオタカやノスリ・ハヤブサとは、なんとかニアミスをしつつ
事なきを得ています。

サシバ・ミサゴ・ハチクマ(蜂の巣が好物)などは、問題ないと思います。

チュウヒは、すでに少数が飛来。昨年、新潟に飛んだ個体が襲われかけた
ため、ちょっと心配しています。


また、「ねぐらが分かれる」理由に、営巣環境の不足が考えられると
思われます。
混んだ木々や枝を空かすなど、対策が必要かと思われます。


一方、しばらく位置確認が出来ないトキも数羽いて

ひょっとすると、ひょっとするかも?
☆彡6月恒例の
新穂潟上ホタル祭り
同月26日(土)〜27日(日)開催

ホタルいっぱい(きっと!)&美味しいものいっぱい。

場所:潟上温泉駐車場付近
時間:各日とも、夕刻より
主催:潟上水辺の会
☆トキの島国際談義が開かれます。(平成22年6月26日(土))

ローカル・コモンズ再生研究所(佐渡市トキ交流会館内)では、アメリカで環境哲学という学問を切り開いたベアード・キャリコット氏(ノーステキサス大学教授)を招いて、生物多様性の保全と脱温暖化対策などをテーマに、佐渡島の環境保全・再生の取り組みについて談義します。

「トキの島国際談義」

談義は日本語でも大丈夫です。グローバルな視点で佐渡島の環境づくりについて語り合いましょう。

会場:トキのむら元気館

日時:平成22年6月26日(土)

時間:午後3時〜午後5時30分

連絡先:兵庫県立大学環境人間学部 環境教育講師 豊田光世
電話:079-292-9410
メール:toyoda@shse.u-hyogo.ac.jp

◇お問い合わせ
ローカル・コモンズ再生共同研究所(佐渡市トキ交流会館内)
電話:0259-22-3666
メール:kamoken08@ebony.plala.or.jp

参考資料:トキの島国際談義ポスター
http://toki-sado.jp/fanclub/0400/post_284.html
☆彡第10回天王川「水辺づくり座談会」
トキと人の共生を目指し、豊かな河川づくり・環境再生のお話合いをします。
7月3日(土)

時間:PM2〜4
会場:トキ交流会館
主催:新潟県佐渡地域振興局など


(※)尚、9月には「佐渡島生物多様性保全計画2010」
主催:『生物多様性保全ネットワーク新潟』などによる
大がかりなブラックバス・ブルーギル駆除作戦&シンポが予定されています。

シンポ会場:トキ交流会館
駆除作戦概要:天王川水系のため池などの水の抜いて駆除。

最近のトキ・環境保全活動。

ローカルコモンズ(東工大・日大・カモ研・加茂湖漁協・地元住民など)
http://kamoken08.exblog.jp/

岩首の地元住民・東京工科大・日大・農大・ローカルコモンズなど
http://gold.ap.teacup.com/iwakubi/
http://gold.ap.teacup.com/applet/iwakubi/archive?b=5

上横山地区の東京工科大の活動レポート(1)
http://sadokakesu.blog7.fc2.com/
デッドさん

>内水面において、ブラックバスは増えてるんでしょうか?
>減ってるんでしょうか?
>また在来魚は増えてるんでしょうか?減ってるんでしょうか?

少なくとも河川に関しては、最近、在来魚(ドジョウやフナなども在来魚
とすれば・・)は増えていると思います。
原因は、減農薬栽培の普及など、河川環境の改善だと思われます。
ただ、あくまで一時の悪い状態に比べればの話ですね。
そういう意味では、まだまだ不完全です。
除草剤だけでも、魚や甲殻類は大きなダメージを受けます。

ため池では、ブラックバスなどが幅を利かせていますが
河川では、水系が複雑なためか?
在来系も、頑張っていますね。

移入種としては、タイリクバラタナゴ・オイカワ・タモロコなどが
目立っています。
両津上横山の『佐渡カケスのブログ』を見ていて思ったのは

http://sadokakesu.blog7.fc2.com/

エコツーリズムで
来島する側(今回の場合、東京の大学生)と受け入れ側(ここでは上横山集落)
が、どんどん話し合って、日々の行動メニューを作り上げているということ。
予定の「地域やテーマ」を越えて、繋がった人脈から、あれよあれよと言う間に
拡大して・・・
より充実したツアーに進化させる。

エコツーには、付きものの「地域との交流」を飛び越え。
また、あらかじめ決められたメニューを、ただこなすのではなく
『日々進化するエコツーリズム』の新たなる形態が
出来初めているような気がします。

そういう意味では
「やはり、民間同士の信頼関係構築と交流拡大延長こそ、大事なのだな」
と思ったのでした。
そして、行政や観光協会は、あくまで、そのサポートに徹すればいいわけです(笑)
佐渡観光協会肝いりのエコツアー?プラン

予約状況は、惨憺たる状況ものです。
関連整備費に佐渡市財政丸抱えで数億円の投入がなされましたが
結果、総スカン。市民の税金をドブに捨てたようなものですね。


おそらく、計画立案者・実施者に観光のプロが不在なのでしょう。


佐渡エコツアーシリーズ 原生林と杉巨木トレッキング 内海府ルート(王様の小径ルート)

最小催行人員:2名様所要時間:9.5時間設定日:7月1日〜11月7日料金:お一人様13,800円(8名様以上の場合は8,000円).
佐渡エコツアーシリーズ トキの里山ハイキング

最小催行人員:2名様所要時間:6.5時間設定日:7月1日〜11月30日料金:お一人様11,000円(8名様以上の場合は3,500円).
佐渡エコツアーシリーズ 原生林と杉巨木群トレッキング 外海府ルート(金剛杉ルート)

最小催行人員:4名様所要時間:7.5時間設定日:7月26日〜11月7日料金:お一人様8,000円(11名様以上の場合は6,500円).
佐渡エコツアーシリーズ 原生林ハイキング 千手杉ルート

佐渡観光協会のエンジョイシリーズの「トレッキングプラン」
http://www.visitsado.com/00sp/10ep_au/index.shtml
どのコースも、予約状況を見ると、通年、ほぼゼロですね。

特に杉原生林演習林整備費には、市民の税金が湯水のごとく投入され
すでに数億円。

コースによっては、相当な値下げ(観光協会や関連団体は、13800円以外認めないはずだったのですが・・)
もしてますが、やはり誰も見向きもしません。

この、ほぼ、予約客ゼロというのも、前代未聞ですが
昨年は、2000人上限に受け入れ予定で、少なくとも数十人は来たでしょう(視察などを除く)
普通なら、そこからリピーターの一人くらいは出て、今年に繋がるはず。それが、ほぼゼロということは、余程魅力がないプランだったのでしょう。

何かが間違っています。そして誰かが責任を取るべきです。

☆新発見!大佐渡山脈『石名の天然杉5本』名称募集(新潟県)☆

過酷な環境に育つ佐渡の天然杉5本が、親しみのある名称を待ってます!

採用された名称は、これから数百年(千年以上かも!)
あなたに付けて頂いた「名称」で愛され続けます!

さらに・・
応募採用者には「佐渡の特産品」プレゼント!
(ただし、同じ名称が複数あった場合は抽選)

※泉田県知事と佐渡市長が、責任をもって採用名称を最終選択決定
致します!

《募集期間》
11月15日(月)〜12月28日(火)

《募集要項》
http://www.pref.niigata.lg.jp/sado_nourinsuisan/1280260928332.html

《募集ポスター》
「石名天然杉」名称募集パンフレット( PDF形式 2671 キロバイト)
http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Article/593/313/bosyuupanfu.pdf
トキファンクラブHPからのお知らせ一覧です。
http://toki-sado.jp/fanclub/

☆NPO法人トキどき応援団が林野庁長官感謝状を授与されました
http://toki-sado.jp/fanclub/?p=1006

☆棚田学会現地見学会シンポジウム開催のお知らせ
http://toki-sado.jp/fanclub/?p=1179

☆田んぼの生きもの調査アシスタント講習会開催のお知らせ
http://toki-sado.jp/fanclub/?p=1182

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