笑っ
ダダダダ
…ダダダ〜ダ〜
仁心劇場〜サスペンス〜
最終話〜前編〜
脚本…しょうじ
ｷｬｽﾄ…仁双弐心
〜前回のあらすじ〜
ベテラン刑事とじゃじゃ馬新米刑事のやりとりと容疑者達のその行動が明らかに…
さて…犯人はいかに!?
緊急事態!!緊急事態!!
被害者K元の意識レベル低下!!
至急…集中治療室管理!!
しょ兄Dr
｢何とか一命は取り留めましたが…予断は許さない状況です…ここだけの話…K元さんの生命維持装置が何者かによって外されていたんですよ…｣
アッキ刑事
｢なるほどのぉ〜K元にトドメの一撃を刺そうとしたわけか…｣
ト〜モ刑事
｢さっそく容疑者のアリバイ検証じゃけんの〜
警察としても容疑者を野放しにしとくほどバカじゃないんじゃけんの〜｣
｢昨日、病院に現れた犯行可能な容疑者は２人おるんじゃけんの〜まずはしお子じゃ…しお子はK元のオールバックに相当苦しめられちょったけんの〜K元の毛という毛を全て削ぎ落としのついでに…お見舞いに来たと張り込み刑事が言っとったわ〜｣
｢次に妻の金子じゃが…金子が帰った後、入れ違いに入ったみたいですわしお子の姿見て相当…ご立腹されとって、K元無残な姿を見て高笑いしてたそうですわ〜｣
｢第三の容疑者トクナカは久留米に出張に行ってての〜そこになお子も一緒にいたんですわ警察の張り込みがそう言ってたから間違いないですわ犯行は無理じゃの〜｣
アッキ刑事
｢なるほどの〜トクナカカップルは容疑者から消えるの〜証拠はでたんかえ??｣
ト〜モ刑事
｢へぃアニィバッチリですぜ…ゲヘヘヘ｣
アッキ刑事
｢よっし…ト〜モ刑事みなを集めるのじゃ｣
ト〜モ刑事
｢イエスヒーハー｣
ト〜モ刑事はとりあえず…金子、つつやん、綾香、しお子、ふふみを呼び出した…なお子、トクナカは久留米で呼べず…
アッキ刑事
｢今日皆さんに集まって貰ったのは他でもない…K元殺害未遂事件真相についてお話します｣
綾香｢あっこれって〜犯人はこの中にいる!!犯人は…おまえだー!!って言う奴ですよ〜☆☆｣
綾香がこの重い空気を一刀両断のごとくのテンションの高さ…
それにつられ…
つつやん｢マァジすか!?ちょテレビでしか見たことねーすけど☆ちょ…写メろ｣
(…いきますよ〜ハイポ〜ズ♪♪…カシャ!!)
携帯のシャッター音が鳴り響く…
アッキ刑事
｢単刀直入に言うの…犯人はアナタじゃの…｣
アッキ刑事の指刺された先には…
つつやん
｢ちょマジ俺じゃね〜って!!マジ…うぜーそれを通り越して…だり〜｣
アッキ刑事の指先はつつやんの180度反対の金子を刺していた…
アッキ刑事
｢犯人はアナタじゃの…金子さん…｣
金子
｢な〜にバカおっしゃい証拠はあるのでござんやしょうね!?｣
ト〜モ刑事
｢証拠ならバッチリじゃけんの〜先ずは生命維持装置の不自然にも丁寧に拭き取られとった指紋…指紋は確かに出んやったんじゃがの〜アンタのカエルのフン色のマニキュアがかすかに付いてたんだわ〜｣
｢この色はの日本ではアンタしか持ってないんじゃけ流石…南米のカリスマモデルじゃの｣
｢残念じゃったの〜｣
アッキ刑事
｢それにの事件の晩、あの空白の時間アナタは何をしてたかの〜??｣
金子
｢……………｣
金子はうつむき表情をしかめる…
アッキ刑事
｢実は…目撃者はふふみだけじゃないんじゃ…実は事件の次の日渡米したみずみずさんがアンタの姿を目撃しとるんじゃ…｣
衛星中継のみずみず
｢確かにﾊﾟｯｼｮﾝﾋﾟﾝｸのﾌﾚﾝﾁｺｰﾄにｺﾞｰﾙﾄﾞのﾊﾟﾝﾂ、首には緑のﾌｧｰを巻いて小動物みたいでしょ!?って言ってた人見ました〜きしょく悪かったです〜
なんか〜コソコソしてて…走って逃げちゃった感じでしたよん｣
アッキ刑事
｢最大の動機は保険金じゃの…事件三日前にK元に保険金をかけとったそうじゃの…
これ以上の証拠は無いが…この証拠を見せ付けられて、これでもまだ言い逃れするかね??｣
金子
｢……………｣
再び…黙り込む…何か企むような…そんな表情をして…
ト〜モ刑事
｢逮捕じゃ〜お縄頂戴!!手柄はわしのもんじゃ〜!!よよいよよい〜あぁ〜らよいよい｣
っと手錠を振りかざそうとしたト〜モ刑事
明らかにオーバーモーションのためスキだらけ…
そのスキを付いて
金子はト〜モ刑事に一撃を食わし…
逃走をはかる
どうなる!?この急展開!?
つづきはwebで
じゃなかった…次回衝撃のクライマックス
最終話〜完結〜
乞うご期待…
この物語はフィクションであり、個人等は関係ありません…
…ダダダ〜ダ〜 仁心劇場〜サスペンス〜
最終話〜前編〜
脚本…しょうじ
ｷｬｽﾄ…仁双弐心
〜前回のあらすじ〜
ベテラン刑事とじゃじゃ馬新米刑事のやりとりと容疑者達のその行動が明らかに…
さて…犯人はいかに!?
緊急事態!!緊急事態!!
被害者K元の意識レベル低下!!
至急…集中治療室管理!!
しょ兄Dr
｢何とか一命は取り留めましたが…予断は許さない状況です…ここだけの話…K元さんの生命維持装置が何者かによって外されていたんですよ…｣
アッキ刑事
｢なるほどのぉ〜K元にトドメの一撃を刺そうとしたわけか…｣
ト〜モ刑事
｢さっそく容疑者のアリバイ検証じゃけんの〜
警察としても容疑者を野放しにしとくほどバカじゃないんじゃけんの〜｣ ｢昨日、病院に現れた犯行可能な容疑者は２人おるんじゃけんの〜
まずはしお子じゃ…しお子はK元のオールバックに相当苦しめられちょったけんの〜K元の毛という毛を全て削ぎ落としのついでに…お見舞いに来たと張り込み刑事が言っとったわ〜｣ ｢次に妻の金子じゃが…金子が帰った後、入れ違いに入ったみたいですわ
しお子の姿見て相当…ご立腹されとって、K元無残な姿を見て高笑いしてたそうですわ〜｣ ｢第三の容疑者トクナカは久留米に出張に行ってての〜そこになお子も一緒にいたんですわ
警察の張り込みがそう言ってたから間違いないですわ犯行は無理じゃの〜｣ アッキ刑事
｢なるほどの〜トクナカカップルは容疑者から消えるの〜証拠はでたんかえ??｣
ト〜モ刑事
｢へぃ
アニィバッチリですぜ…ゲヘヘヘ｣ アッキ刑事
｢よっし…ト〜モ刑事みなを集めるのじゃ
｣ ト〜モ刑事
｢イエス
ヒーハー｣ ト〜モ刑事はとりあえず…金子、つつやん、綾香、しお子、ふふみを呼び出した…なお子、トクナカは久留米で呼べず…
アッキ刑事
｢今日皆さんに集まって貰ったのは他でもない…K元殺害未遂事件真相についてお話します｣
綾香｢あっこれって〜犯人はこの中にいる!!犯人は…おまえだー!!って言う奴ですよ〜☆☆｣
綾香がこの重い空気を一刀両断のごとくのテンションの高さ…
それにつられ…
つつやん｢マァジすか!?ちょテレビでしか見たことねーすけど☆ちょ…写メろ｣
(…いきますよ〜ハイポ〜ズ♪♪…カシャ!!)
携帯のシャッター音が鳴り響く…
アッキ刑事
｢単刀直入に言うの…犯人はアナタじゃの…｣
アッキ刑事の指刺された先には…
つつやん
｢ちょマジ俺じゃね〜って!!マジ…うぜー
それを通り越して…だり〜｣ アッキ刑事の指先はつつやんの180度反対の金子を刺していた…
アッキ刑事
｢犯人はアナタじゃの…金子さん…｣
金子
｢な〜にバカおっしゃい
証拠はあるのでござんやしょうね!?｣ ト〜モ刑事
｢証拠ならバッチリじゃけんの〜先ずは生命維持装置の不自然にも丁寧に拭き取られとった指紋…指紋は確かに出んやったんじゃがの〜アンタのカエルのフン色のマニキュアがかすかに付いてたんだわ〜
｣ ｢この色はの日本ではアンタしか持ってないんじゃけ
流石…南米のカリスマモデルじゃの｣ ｢残念じゃったの〜｣
アッキ刑事
｢それにの事件の晩、あの空白の時間アナタは何をしてたかの〜??｣
金子
｢……………｣
金子はうつむき表情をしかめる…
アッキ刑事
｢実は…目撃者はふふみだけじゃないんじゃ…実は事件の次の日渡米したみずみずさんがアンタの姿を目撃しとるんじゃ…｣
衛星中継のみずみず
｢確かにﾊﾟｯｼｮﾝﾋﾟﾝｸのﾌﾚﾝﾁｺｰﾄにｺﾞｰﾙﾄﾞのﾊﾟﾝﾂ、首には緑のﾌｧｰを巻いて小動物みたいでしょ!?って言ってた人見ました〜きしょく悪かったです〜
なんか〜コソコソしてて…走って逃げちゃった感じでしたよん｣ アッキ刑事
｢最大の動機は保険金じゃの…事件三日前にK元に保険金をかけとったそうじゃの…
これ以上の証拠は無いが…この証拠を見せ付けられて、これでもまだ言い逃れするかね??｣
金子
｢……………｣
再び…黙り込む…何か企むような…そんな表情をして…
ト〜モ刑事
｢逮捕じゃ〜お縄頂戴!!手柄はわしのもんじゃ〜!!よよいよよい〜あぁ〜らよいよい
｣ っと手錠を振りかざそうとしたト〜モ刑事
明らかにオーバーモーションのためスキだらけ…
そのスキを付いて
金子はト〜モ刑事に一撃を食わし…
逃走をはかる
どうなる!?この急展開!?
つづきはwebで
じゃなかった…次回
衝撃のクライマックス 最終話〜完結〜
乞うご期待…
この物語はフィクションであり、個人等は関係ありません…
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