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風雲 〜fu-un〜コミュのVol.2 ライブレポート!

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またしても今更のアップです!10/18を思い出しながら読んで下さい。

<風雲 〜fu-un〜>Vol.2、10/18(日)無事終了。
満員御礼!とはいきませんでしたが、非常に充実したライブイベント。我ながらいいイベントやってるなと思います。マジで。

一番目に登場してくれたのは「The black panties」(福井)。
共催者によるブッキング、長年福井に足を運んでいますが、5人のメンバーさん、誰一人として知りませんでした。新鮮、新鮮。
メンバー全員20代前半、非常に若いにも関わらず、演奏しっかりしてましたね。
楽曲は良質のPOPS。この手の曲調を、安定感持って聴かせるのはなかなか難しいのですが、心地よいグルーブ、素晴らしかったです。矢野真紀さんのカバーも有り(選曲渋い!)、あまりライブはやらないという言葉通り、初々しさとステージで演奏する楽しさが伝わって来るライブ。今後の活躍を期待させる、良いステージでした。

二番目、札幌より参加のシンガーソングライター・「SACON」。
石川県七尾市の出身、京都で青春時代を過ごし、バンド編成にて東京でメジャーデビュー、今は札幌に移住し松山千春が長年パーソナリティーを務めたことで有名な「アタックヤング」のパーソナリティーを務めているというヘンな(笑)経歴の持ち主。
70-80'sのフォーク〜ニューミュージックの影響を強く感じさせつつ、彼自身の繊細な感性が存分に発揮された楽曲、そしてなんといっても「声」!
決して変化球的特徴があるわけではない、ストレートなハイトーンボイスなので、あまり目立たないかもしれませんが。。。
スゴいってこの声。
こういう声を「唯一無二」っていうんだなと、ただただ聴き惚れました。
ありがとう、SACON!今後の動向に注目していますよ!

三番目、COOL JOKE(福井ー東京)。
この日のCOOL JOKEはMC少なめ、骨太の演奏でガンガン押していくステージ。これまでの風雲での演奏の中で最もストイックさを感じさせる30分でした。その日ごとの空気感が存在する、ロックンロールバンドらしいバンド。
ステージとして最高のものであったかどうかは別として、こういう「リアリティ」みたいなものはライブにおいて非常に大切だと思います。
お疲れさま、COOL JOKE。

四番目、神戸から参戦のジェイムス。ガガガSPコザック前田氏大推薦の3Pバンド。最新作「ジェイムスの逆襲」は、タウン誌「URALA」のディスクレビューにもとりあげられていましたね。
これぞ関西!っていう底抜けに楽しく、でもちょっと哀愁を感じるステージ。三人の人間性がにじみ出て客席に浸透していくのがわかる、素晴らしい30分でした。これぞライブですな。演奏も歌もトークも、凄まじいエネルギーを感じさせる三人組、これからがホントに楽しみです。

Vol.3のトリを飾ってくれたのはザ☆バンジーズ。福井の古くからのインディーファンには馴染み深い、チャカくん率いるバンド。決して派手なサウンドでも曲でもないのですが、聴けば聴くほど染み入って来る、本当の意味での良質な音楽。
ステージもまさに彼らの音楽性そのままに、曲が進むごとに優しく、でも力強く客席を包み込んでくれる、極めて心地よい時間でした。
福井のミュージシャンにはこのチャカくんをリスペクトしている人が本当に多いのですが、納得のステージです。ありがとうザ☆バンジーズ。

さて、12/20(日)Vol.3まであと約一ヶ月です。
今年最後の<風雲 〜fu-un〜>は、県外から井上ヤスオバーガー(バンドでの参加が決定しました!)、MOTHERS MILKという真の実力派バンドを迎えつつ、県内からはナナ・イロ、富田晋也という南北を代表するアーティストが出演。この日を最後に、しばらく <風雲 〜fu-un〜>から離れる予定のCOOL JOKEも、新たなベーシストを引き連れてエネルギー満タンで臨みます。
松木屋日の出店にて試聴、及び前売り券お得販売中です!
是非チェックの上、会場に足をお運び下さい。
絶対に後悔させない、そんなライブになります。
お楽しみに! 会場で会いましょう!

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