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なぜ?みんなで考える会計の場コミュの010_低価法(棚卸資産評価法)

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棚卸資産評価に使う低価法のトピックです。

低価法の考え方、会計処理についてお願いします。

コメント(4)

期末時点での評価方法の一つです。
(そもそもなぜ、期末に評価し直すとかと議論もしたいですね。)

期末時点で、取得価格と時価のいずれか低い方を期末時点の評価額にするってやりかたです。

保守主義の原則に則った方法ですが、そもそも時価で評価すればいいんじゃないかなと思ってしまいます。
破格で手に入れたもの(100円)が時価だと、10000円だとすると低価法だと100円で開示するって事ですよね?
でも、10000円で開示した方が実態と合っているし、保守的な感じがします、、
ご無沙汰してます。低価法の話ですね。

「破格の100円で手に入れた棚卸資産を、時価の10,000円で評価したら?」ということですが、これは”実現主義”に反してます。

金融商品の収益認識は時価主義、非金融商品の収益認識は実現主義、というのが大原則なのです!!

なぜ非金融商品の収益認識が実現主義なのか、というと、金融商品とは違い世の中の取引量が少ないので、「売れた!」という事実がないと”信用できませ〜ん”という考えなのです。

どうでしょうか?
ハリーさん、お久しぶりです。

企業会計原則の保守主義の原則にあるやつですね。
(基本をおざなりにしていました、、、)

、「企業の財政に不利な影響を及ぼす可能性がある場合には、これに備えて適当に健全な会計処理をしなければならない」

今回の棚卸の評価については、「売れた、現金GET!!」とかならない限り、時価で評価しても、「本当にそれで売れるの?」って話ですよね?

(逆に金融商品の方が流動性があり、時価で評価した値段で、売ることができる。)
収益は後に、費用は先に、の基本だね。
未実現収益は後に。未実現費用(損失)は前倒しで。

そういえば、話ずれますが、棚卸関係では、後入れ先出し法が廃止となりましたね。
あの手法をとっている会社を見たことがなかったですが…

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