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FIWC関西★韓国キャンプ 2011コミュの下見報告

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韓国に下見に行ってきたので、その報告をこちらに載せておきます。

報告はメーリスでワードファイルでもながしています。
そちらのほうがみやすいと思うので、そちらを参考にして下さい。
ファイルがほしい方は僕に連絡ください。

文責:崔炳徳(ちぇびょんど)

以下、敬称省略。一度出た名前は、後からは()のあだなで呼びます。ご了承ください。また、下見に参加された方は、間違っている点や追加する点があれば言ってください。他の方も、疑問点・意見・要望があれば連絡ください。

吉本李里(りり)、岡田いさこ(いさこ)へ。
村の写真や地図がアップできるならMIXIにアップしてください。

FIWC側下見参加者:りり・いさこ・朴祐子(うじゃ、ワークリーダ)・崔炳徳(びょんど、総リーダ)

韓国滞在期間:6月18日〜21日

■日程:
18日:夜に韓国のテジョンに到着。ジョナフェのメンバーと一緒に夜ご飯を食べながら交流。

19日:レンタカーでハドンへ。村の下見を行う。
参加者:りり・いさこ・うじゃ・びょんど・イウォノ(ウォノ)・チェスソン(スソン)・コンイヌ(イヌ)・スンジン・ジョンフン(ごめんなさい、フルネームがわかりません…)

20日:11時〜14時、会議。
参加者:りり・いさこ・うじゃ・びょんど・シンウヒョン(ウヒョン、総リーダー)・イヌ(ワークリーダ)・スンジン(副リーダー)
会議後、昼ごはんを一緒に食べてソウルへ。

ソウルで大越誠(まこたん)と交流会
参加者:りり・いさこ・うじゃ・びょんど・まこたん・ちょんちゅんみ(ワークキャンプ参加希望者)・ソヒョン

21日:帰国。(うじゃは留学中のため、ソウルにそのまま滞在)

■会議内容

下見報告・その他キャンプに関して・課題・キャンプ参加への意気込み・反省、の五つに分けて以下報告。特に課題のところでみなさんの意見をお待ちしております。長くなってしまい申し訳ないです。

●下見報告

かなり細かいところまでありますが、一応すべてのせておきます。

☆村情報

非常にのどかで山に囲まれたいいところだった。

キャンプ地:キョンサンナンド、ハドングン、ヨンシン村

キャンプ地までのアクセス
プサンからおそらく電車で1時間もあればハドン駅につくと思う。そこから車で村まで送ってもらうのが、今のところ一番有力なアクセス手段。アクセス手段の詳細はワークリーダのイヌが調べ次第連絡をくれるとのこと。

村の世帯
総人口:153人。うち男性が68人、女性が84人
子供:大学生3人、中学生5人、小学生6人、その他何人か
世帯数:80世帯ぐらい

建物
村の中心に広場があり、その周りに食堂(食堂としては使われてなさそう…)シャワー室、村長が仕事している感じの家がある。この広場が一番村人が集まりやすそう。その広場から少し上ったところに教会と教会の集まりのときに使いそうな部屋がある。また、村の入り口近くの少し離れた場所に、廃校になった小学校がある。

☆メインワーク
石積みを行います。石を積んで壁みたいなものを作る作業。

☆サブワーク
家庭ワークを中心に行う。壁張り、床張り等を予定。家庭訪問によって村人のやってほしいワークを聞き、それに答える。

☆宿舎
男性は教会のそばにある教会の集会とかに使いそうな場所を、女性は広場の近くにある食堂を使う予定。

☆体育大会
村の入り口のほうのちょっと外れたところにある、廃校になった小学校の運動場を使用する予定

☆シャワー室
広場の近くにあります。男性、女性ともにシャワーが4つずつついている。脱衣所もある。

☆茶話会
途中と最後で二回行う予定。どちらも村の中心の広場で行う予定。キャンプファイヤーもこの広場で行う予定。

☆洗濯
宿舎の中、屋上、外など、いたるところに洗濯紐をかける予定。また、洗濯自体はシャワー室で行う予定。ハンガーを持ってきたほうがいいとのこと。

☆食器洗いとゴミ捨て
食堂の前で食器を洗う。ゴミは燃やせるものは燃やし、生ゴミ等は食堂の横に捨てる。一般ゴミは2日に一度、回収車が村の入り口近くのゴミ捨て場に来るので、その前日の夜にでも、ワークとしてゴミを持っていく。

●その他

☆キャンプT
ジョナフェはキャンプTのデザインができあがっていた(ウォノ作)FIWC側は、キャンプTのデザインを6月中にウジャに頼む。製作はジョナフェとFIWC一緒に韓国で作ることになった(日本で作るより費用が安いため)デザイン等、アイデアのある方はウジャまで。

☆FIWCキャンプ地までの移動
ジョナフェの先発隊(ワーク前にワークを始められるよう準備をするジョナフェの人たち)が2、3人、プサンまで来るので、そこからバスを借りて村まで移動予定。ただ、人数によってはバスを借りずに電車で行ったほうが安い可能性もあるため、FIWC側の参加人数により調整。先発隊はバスを借りず、各自現地に行く。

☆各国会議
キャンプ中、全体会議の代わりに、ジョナフェ側、FIWC側と分けて行う会議のこと。今年もキャンプ中に一回実施予定。また、必要に応じて、増やす可能性もあり。

☆フリーデー
キャンプ中、ワークを全くやらず、完全にフリーな日。現段階では、14日に実施予定。

☆家庭調査
昨年に続き、先発隊が80軒の家をすべて回って、家庭訪問されたいかどうか、子供がいるかどうか等を聞いてまわる。

☆他参加団体
2004~07年にヨンシン村でボランティア活動をやってきた団体から一緒にキャンプに参加したいとの要請がある。10人程度の参加。村人とも親しいとのことで、一緒にやる方向で検討中。

☆ジョナフェキャンプ計画報告会
7月11日、25日にジョナフェの先輩方々の前で行う。11日で調整し、25日に完全にキャンプ計画が決定。

☆ローリングペーパ
キャンパー一人ひとりに対して書く寄せ書き。今年もやる方向に決まったが、詳細等は記録リーダーが話し合って決める。

☆お酒問題
毎年、ジョナフェ側は夜にお酒をたくさん飲み、FIWC側は明日に備え早めに寝る傾向がある。また、ジョナフェの先輩が来るとその傾向がさらに強くなる。具体的な対処をとりづらいので、双方が双方の文化を理解しあい、騒いだり飲みすぎたり後片付けをしなかったりしないよう、みんながそういう意識をもつ。また去年のように、悪くても1時ぐらいから片付け始め、2時ぐらいには寝るように心がける。

☆カメラによる記録
SDカードを2枚用意し、片方を記録リーダーが持ち、もう片方をキャンパーで回していく。紛失防止のため、毎日記録係に託すなどの対策をとる。

●課題

☆資金
メインワークに使うお金を始めは面の役所からもらう予定だったが、他に使う用途がでたとかでもらえない可能性がでてきた。もらえれば問題はないのだが、今のところ280万ウォンをジョナフェが持っており、のこり200万ウォンほど必要とのこと。もしも日本で集められるようなら集めてほしいとのことなので、ボランティア団体等に寄付する基金等があれば応募したい。また、キャンプ中の費用をなるべく節約するようにする。

☆FIWC側のキャンパー不足
特に新人キャンパーが少ない。まこたんらとソウルで話し合った結果、新人キャンパー(特に大学1,2年生)の不足にあるとの考えにいたった。4月ごろから新人キャンパーへの広報をしっかりと行い、新しい人を入れていく必要がある。そうしないと次の年に中心としてやっていくメンバーが育たない。最近の傾向は、一度キャンプに参加した人による紹介が多い。そのため、どうしても3,4年生で初めて参加し、一度参加しただけで終わってしまうパターンが多い。今年FIWCとして動くのが遅れてしまった根本的な理由も、以前から参加している1,2年生の新人キャンパーの参加者が少なかったところにあると考えられる。もう6月の後半だが、ぎりぎりまで広報活動をやっていきたい。また、広報のしかたも、普通のビラ配りだけだと効率が悪い(韓国の村に2週間いくというのが、怪しい感じがする…)なので、韓国語の教授のお墨付きをもらって韓国語の授業中に紹介するなど、もっと信頼のあるものとして情報を流す手段を考え、そういった方法でもっと徹底して広報をやっていく必要があると考えた。

●キャンプ参加への意気込み

会議の最後に、去年キャンプに参加してみた感想と、今年どんなキャンプを作っていきたいかを一人ずつ語ってもらった。ジョナフェ側とFIWC側とでそれぞれ記す。非常に主観的ですが、大体要点をまとめた。

☆ジョナフェ側
・一人ひとりが大切な思い出、新しい経験をできるようにしたい。それらを新しいキャンパーが感じられるようなキャンプにしたい

・人との新しい出会いや、FIWCの人との出会いや交流がとても楽しかった。今年もそんなキャンプにしたい。

・去年のキャンプでFIWCに何も残せなかったのではないかと心配。今年はFIWC側がまたきたくなるようなキャンプをしたい。

☆FIWC側
・去年はリーダー同士の仲が良くてよかった。リーダー同士がしっかりとした信頼関係を築くことができれば、それがキャンプ全体に伝わると思う。今年もリーダー同士でいい関係を築き、いいキャンプを作りたい。

・去年が初参加だったが、積極的に作っていけた。今年は途中参加だが、リーダーと同じぐらいの意識で、積極的にキャンプをつくっていきたい。

・去年は家庭ワークを中心にやったため、村人と仲良くなれた。今年も家庭キャンプを中心に行いたい

・FIWC、ジョナフェ、村人のみんなが、それぞれの文化や言葉の壁を乗り越えて交流し、楽しめるようなそんなキャンプにしたい。

●反省
会議への参加者が少なかった。理由は、ジョナフェ側のテストがあけた直後で自分の田舎に帰ってしまう人が多かったため。1週間もするとキャンプの準備で忙しくなるので、これはやむをえない。もっと早い時期に下見を行っておくべきだった。

■全体を通して
こういった具体的な内容が決まったというのも収穫だったが、なによりもジョナフェのリーダー達がどんな感じの人なのかを知れてよかった。じょなふぇのリーダー達と共に楽しいキャンプにしていきたい。

以上

コメント(6)

朴祐子です!!祐子!!優しい子じゃありません!!爆

どうも、今年もキャンプTのデザインを任されてしまった
ワークリーダーうじゃです。
何かいいアイディアのある方はメッセージください(切実)。

>祐子

下見お疲れさん☆無事日本につきました!!
名前ほんまにごめん…訂正メールを流しときます。
鈴木 啓祐さんからの質問

下見ご苦労さまでした。
以前にも連絡いたしましたが、04年では飲料水を確保するのに
山へ薬水を毎日18リットルポリタンク2個で3往復くらい行きま
したが運搬に苦労しました。今回は特に飲料水確保については
問題ありませんでしたか?


アンサー

すんません、飲料水のことは全く確認できていませんでした。
僕の参加した07年も、飲料水の運搬で苦労していたように思います。
ジョナフェ側に一度連絡をし、確認をとってみます。
わざわざありがとうございました。
崔炳徳
FIWCキャンプ地までの移動について。
今ネットで調べてみました。参考にしてください。

電車はダメです。行けるには行けるのですが、
船の到着時間と電車の出発時間が合いません。

高速バスを利用する場合は、港から最寄りの駅まで歩き、

チュンアンドン駅(1号線)⇒ソミョン駅(乗り換え)⇒ササン駅(2号線)
*交通費1200ウォン,移動時間約40分

さらにササン駅から歩いてすぐの市外バスターミナルまで行き、
そこから高速バスに乗ってハドン(하동)駅の近くにある
ハドン高速ターミナルまで行きます。
*交通費1人1万ウォン,移動時間2時間20分
(詳細は http://www.busantr.com/tr/searchline.php?keyword=하동)

移動自体は全然ややこしくないですねㅇㅅㅇ*
仮に午前11時に船を下りて昼食を食べてからでも、
間違えなければ午後6時頃には村に着けると思います^^
まこたん調べてくれてありがとー!!

電車はだめなんだねぇ…
でも単純でよかったわ☆

びょんど

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