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コメント(43)
あさちんさん、ようこそ！
生島足島神社のご近所、しかも上田の生島氏に所縁の方がご参加下さるとは、感激です！ 大歓迎です！
そうですか、「おじま」さんとお読みするんですか。
ちなみに「生島足島神社」は「いくしまたるしまじんじゃ」でいいんですか？ 読み方はどこにも書いてないんです。
大和朝廷が諏訪地方を治めることになったとき、朝廷から派遣されたのは他田氏という国造だったそうです。
あさちんさんにお聞きしたいのですが、他田（おさだ）さんという名字の方は今でも上田にいらっしゃるのでしょうか。
ほかにも、守矢、諏訪という旧家があれば、大和朝廷成立の頃から続いている家柄の可能性がありますよね。
今はちょうど生島足島神社で週に一度献粮の儀式が行われている季節ですね。少なくとも1600年以上は続いている儀式ですから、すごいと思います。一度見に行きたいですが、見学は無理でしょうね。
あさちんさん、何か情報があればよろしくお願いします。
生島足島神社のご近所、しかも上田の生島氏に所縁の方がご参加下さるとは、感激です！ 大歓迎です！
そうですか、「おじま」さんとお読みするんですか。
ちなみに「生島足島神社」は「いくしまたるしまじんじゃ」でいいんですか？ 読み方はどこにも書いてないんです。
大和朝廷が諏訪地方を治めることになったとき、朝廷から派遣されたのは他田氏という国造だったそうです。
あさちんさんにお聞きしたいのですが、他田（おさだ）さんという名字の方は今でも上田にいらっしゃるのでしょうか。
ほかにも、守矢、諏訪という旧家があれば、大和朝廷成立の頃から続いている家柄の可能性がありますよね。
今はちょうど生島足島神社で週に一度献粮の儀式が行われている季節ですね。少なくとも1600年以上は続いている儀式ですから、すごいと思います。一度見に行きたいですが、見学は無理でしょうね。
あさちんさん、何か情報があればよろしくお願いします。
こんにちは。
早速のレスありがとうございます。
まず、生島足島神社の読み方ですが、おっしゃる通り「いくしまたるしまじんじゃ」です。
それと、他田、守矢、諏訪というお名前ですが諏訪さんは数件あり諏訪形という地名もあるのですが、他田さん守矢さんについては現在はいらっしゃらないようです。
もしかすると他の読み方や当て字を使われている可能性もあるかもしれませんね。
祖母の実家のことですが、残念ながら半年ほど前より祖母は東京の叔母夫婦のところに身を寄せており、また祖母の実家ともなると親戚付き合いもほとんどないのが現状ですので、話しを聞く機会がなかなかありません。
ただ、祖母の実家は庄屋さんだったということを聞いておりますので、割と古くから上田にいたのではないかと思います。
早速のレスありがとうございます。
まず、生島足島神社の読み方ですが、おっしゃる通り「いくしまたるしまじんじゃ」です。
それと、他田、守矢、諏訪というお名前ですが諏訪さんは数件あり諏訪形という地名もあるのですが、他田さん守矢さんについては現在はいらっしゃらないようです。
もしかすると他の読み方や当て字を使われている可能性もあるかもしれませんね。
祖母の実家のことですが、残念ながら半年ほど前より祖母は東京の叔母夫婦のところに身を寄せており、また祖母の実家ともなると親戚付き合いもほとんどないのが現状ですので、話しを聞く機会がなかなかありません。
ただ、祖母の実家は庄屋さんだったということを聞いておりますので、割と古くから上田にいたのではないかと思います。
これはこれは新たな生島さん、書き込みありがとうございます。
田中ミムラただしさんの説、興味深いです。
少々考えてみた、私の仮説を書いてみます。
丹波に生島姓の方がいらっしゃることは聞いたことがありました。そこから久留米へ移住した一族がいたんですね。
丹波の生島氏は竹生島に由来する、とのことですが、これが「生島の神」と関係がないとはいえないと思うのです。
わたしの母方の祖父は滋賀県大津の人で、私も小さい頃から琵琶湖を見て育ちました。そんなわけで竹生島にも親しみがあります。また、生島関係の検索をかけると、よく竹生島も引っかかってくるのです。
竹生島には弁財天が祀られています。弁天様は水の神だからですが、私にはなんとなく「生島の神」との共通点を感じるのです。
上田の生島足島神社は、わざわざ人工的に島のような状態を作り、島をご神体として祀っています。
つまり、竹生島のような場所は、生島の神を祀るのに最高の場所だったと思うのです。
私の仮説ですが、竹生島にはもともと生島の神が祀られていたのではないでしょうか。古代から江戸時代まで琵琶湖は船による交通の要所でしたし、航海の安全を祈って竹生島に生島の神が祀られるのは当然だったような気がするのです。
それがいつしか忘れられ、仏教に取って代わられて水の神・弁財天が祀られるようになったのではないでしょうか。
名残として竹「生島」という名が残ったのではないかと思うわけです。
田中ミムラただしさんのご先祖は、どこかでその説を知っていたのではないでしょうか。そして、琵琶湖で船を操る民にルーツがあったのではないでしょうか。
そうした記憶から、生島の姓を選択したのだと思うのです。そうでなければ、「竹生」かなんかのほうが自然ですよね？
田中ミムラただしさんは日記に「どうも我が生島の家系は流れ者で、あっちこっちに行きたがる傾向を感じてならない」と書いておられますが、これも航海民の遺伝子の記憶がなせるものだと思うのです。
全くの仮説ですが、なんだかそう思えてなりません。
いかがでしょうかね、この仮説。
田中ミムラただしさんの説、興味深いです。
少々考えてみた、私の仮説を書いてみます。
丹波に生島姓の方がいらっしゃることは聞いたことがありました。そこから久留米へ移住した一族がいたんですね。
丹波の生島氏は竹生島に由来する、とのことですが、これが「生島の神」と関係がないとはいえないと思うのです。
わたしの母方の祖父は滋賀県大津の人で、私も小さい頃から琵琶湖を見て育ちました。そんなわけで竹生島にも親しみがあります。また、生島関係の検索をかけると、よく竹生島も引っかかってくるのです。
竹生島には弁財天が祀られています。弁天様は水の神だからですが、私にはなんとなく「生島の神」との共通点を感じるのです。
上田の生島足島神社は、わざわざ人工的に島のような状態を作り、島をご神体として祀っています。
つまり、竹生島のような場所は、生島の神を祀るのに最高の場所だったと思うのです。
私の仮説ですが、竹生島にはもともと生島の神が祀られていたのではないでしょうか。古代から江戸時代まで琵琶湖は船による交通の要所でしたし、航海の安全を祈って竹生島に生島の神が祀られるのは当然だったような気がするのです。
それがいつしか忘れられ、仏教に取って代わられて水の神・弁財天が祀られるようになったのではないでしょうか。
名残として竹「生島」という名が残ったのではないかと思うわけです。
田中ミムラただしさんのご先祖は、どこかでその説を知っていたのではないでしょうか。そして、琵琶湖で船を操る民にルーツがあったのではないでしょうか。
そうした記憶から、生島の姓を選択したのだと思うのです。そうでなければ、「竹生」かなんかのほうが自然ですよね？
田中ミムラただしさんは日記に「どうも我が生島の家系は流れ者で、あっちこっちに行きたがる傾向を感じてならない」と書いておられますが、これも航海民の遺伝子の記憶がなせるものだと思うのです。
全くの仮説ですが、なんだかそう思えてなりません。
いかがでしょうかね、この仮説。
コミュのメンバーはあさちんさんを除いて全員が生島さんなんですが、その中に久留米出身の方もいらっしゃったと思います。
田中ミムラただしさんがお父上からどんな話を仕入れてこられるか楽しみですね。
竹生島なんですが、ネットでその写真を見て、おっと思いました（写真左）。別トピックで紹介している、赤穂の生島（いきしま）にそっくりなんです（写真右）。ひょっこりひょうたん島みたいな形が。
考えて見れば、琵琶湖もこんな形ですし、さらにいえば前方後円墳にも共通する形です。もしかして、古代人にとって魂かなんかを表す神聖な形だったのではないでしょうか。
赤穂の生島については、またヒマを見て紹介するつもりです。今回また思いついたのですが、壱岐対馬（いきつしま）も、厳島（いつくしま）も、竹生島（ちくぶしま）も、実はみんな同じなのではないか、ということです。
竹生島には、「都久夫須麻神社」がありますね。「つくぶすま」と読むんだと思いますが、「竹生島」の字を使っていません。「つくぶすま」の音が先にあり、あとから「竹生島」の字を当てたのでしょう。
島を作った神＝航海の神が「いきつしま」「いつくしま」「つくぶすま」「いくしま」などと、時代によって少しずつ音を変えながら呼ばれていたのではないでしょうか。
全くの仮説ですが、いつか調べたいと思います。でもお金にならないね。
田中ミムラただしさんがお父上からどんな話を仕入れてこられるか楽しみですね。
竹生島なんですが、ネットでその写真を見て、おっと思いました（写真左）。別トピックで紹介している、赤穂の生島（いきしま）にそっくりなんです（写真右）。ひょっこりひょうたん島みたいな形が。
考えて見れば、琵琶湖もこんな形ですし、さらにいえば前方後円墳にも共通する形です。もしかして、古代人にとって魂かなんかを表す神聖な形だったのではないでしょうか。
赤穂の生島については、またヒマを見て紹介するつもりです。今回また思いついたのですが、壱岐対馬（いきつしま）も、厳島（いつくしま）も、竹生島（ちくぶしま）も、実はみんな同じなのではないか、ということです。
竹生島には、「都久夫須麻神社」がありますね。「つくぶすま」と読むんだと思いますが、「竹生島」の字を使っていません。「つくぶすま」の音が先にあり、あとから「竹生島」の字を当てたのでしょう。
島を作った神＝航海の神が「いきつしま」「いつくしま」「つくぶすま」「いくしま」などと、時代によって少しずつ音を変えながら呼ばれていたのではないでしょうか。
全くの仮説ですが、いつか調べたいと思います。でもお金にならないね。
こんばんは。
ルーツは少し聞いたことがあります。
ただ、ここで書かれていることとは少し違います。
伯父が申すには、
うちの集落が、生島足島神社からはそう離れていない場所なので、
姓を名乗るようになったころに（おそらく近代になってから）
神社の名前からもらったのではないか。
ただ、神様の名前をそのままもらうのは申し訳ないので
読み方を変えたのではないか、ということです。
つまり、一族が動いてきたというより、神社があったから・・・
という解釈で、
そもそもの日本に暮らしてきた祖先が、
どのように姓を名乗るようになったか、
という歴史にかかわるものだと思います。
もちろん、神社ネットワークは古来からあるものだと思いますので、
（それが継続して今日があるかどうかはわかりませんが）
瀬戸内の方のつながりがあるかもしれませんね。
いずれにせよ、我が家親戚一同は、今は生島足島神社から
車で1時間半ぐらいの所に住んでいますが、信仰はあります。
特に、自動車を買った時は、必ずお祓いに行きます。
とても丁寧にお祓いをしてくださいます。
私が生まれたときのお宮参りもそこで、
その時にもらったお守は、現在も肌身離さず持っていますよ。
今まで、それほど神社とのつながりは意識していなかったので、
ここで議論されていることには、少しびっくりした次第です。
ルーツは少し聞いたことがあります。
ただ、ここで書かれていることとは少し違います。
伯父が申すには、
うちの集落が、生島足島神社からはそう離れていない場所なので、
姓を名乗るようになったころに（おそらく近代になってから）
神社の名前からもらったのではないか。
ただ、神様の名前をそのままもらうのは申し訳ないので
読み方を変えたのではないか、ということです。
つまり、一族が動いてきたというより、神社があったから・・・
という解釈で、
そもそもの日本に暮らしてきた祖先が、
どのように姓を名乗るようになったか、
という歴史にかかわるものだと思います。
もちろん、神社ネットワークは古来からあるものだと思いますので、
（それが継続して今日があるかどうかはわかりませんが）
瀬戸内の方のつながりがあるかもしれませんね。
いずれにせよ、我が家親戚一同は、今は生島足島神社から
車で1時間半ぐらいの所に住んでいますが、信仰はあります。
特に、自動車を買った時は、必ずお祓いに行きます。
とても丁寧にお祓いをしてくださいます。
私が生まれたときのお宮参りもそこで、
その時にもらったお守は、現在も肌身離さず持っていますよ。
今まで、それほど神社とのつながりは意識していなかったので、
ここで議論されていることには、少しびっくりした次第です。
はじめまして！
私は生島(オジマ)です。
両親が上田市出身で、父方の姓になります。
父が調べた話では、元々は生島(イクシマ)だったものが、天皇陛下も参拝する生島足島神社と同じではいけないということで、漢字を生嶋にし、読みもオジマにしたらしいということでした(菩提寺を辿った程度で裏付けはありません)。
今はウチだけ生島に戻しましたが、本家は生嶋のままです。
また、両親はルーツを求めて竹生島の生嶋宮司を訪ねて話を伺うと、そちらの格の方が上なのでルーツなどというのは畏れ多い事ですという事だった様です(両親から聞いた話を記憶を辿りながら書いているのでこれも不確かですが)。
遡ると先祖は何代目かの宮司→修験者であったのではないかと言われていますが、マユツバもいいとこですよね（笑）
長文失礼しました！
私は生島(オジマ)です。
両親が上田市出身で、父方の姓になります。
父が調べた話では、元々は生島(イクシマ)だったものが、天皇陛下も参拝する生島足島神社と同じではいけないということで、漢字を生嶋にし、読みもオジマにしたらしいということでした(菩提寺を辿った程度で裏付けはありません)。
今はウチだけ生島に戻しましたが、本家は生嶋のままです。
また、両親はルーツを求めて竹生島の生嶋宮司を訪ねて話を伺うと、そちらの格の方が上なのでルーツなどというのは畏れ多い事ですという事だった様です(両親から聞いた話を記憶を辿りながら書いているのでこれも不確かですが)。
遡ると先祖は何代目かの宮司→修験者であったのではないかと言われていますが、マユツバもいいとこですよね（笑）
長文失礼しました！
>>[40]
長期間放置してしまいまして、申し訳ありませんでした。
mixiとご無沙汰しており、大変失礼いたしました。
上田の生島さんなんですね。
興味深い情報を、ありがとうございます。
そうですか、生島足島神社は、天皇陛下もご参拝されるんですね。
やはり、出雲族を最後に降した場所ということで、天皇家にとっても重要な場所なんでしょうね。
現在でも宮中から祭祀料が下賜されているそうですから、この功績は非常に大きなものだったんでしょう。
ご両親は、竹生島の生嶋宮司を尋ねられたんですね。
すばらしいですね。
私も、一度お会いしてお話を聞いてみたいです。
また情報があれば、教えて下さいね。
長期間放置してしまいまして、申し訳ありませんでした。
mixiとご無沙汰しており、大変失礼いたしました。
上田の生島さんなんですね。
興味深い情報を、ありがとうございます。
そうですか、生島足島神社は、天皇陛下もご参拝されるんですね。
やはり、出雲族を最後に降した場所ということで、天皇家にとっても重要な場所なんでしょうね。
現在でも宮中から祭祀料が下賜されているそうですから、この功績は非常に大きなものだったんでしょう。
ご両親は、竹生島の生嶋宮司を尋ねられたんですね。
すばらしいですね。
私も、一度お会いしてお話を聞いてみたいです。
また情報があれば、教えて下さいね。
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