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ミャンマービールのドラフトはなぜ安いのか？

mixiユーザー 2007年06月24日 21:39

ミャンマーを旅された方はミャンマービールのドラフトの安さに驚く方が多いでしょう。もちろん、私もその一人でした。それに比べ、瓶ビールや缶ビールが高すぎです。値段の前後はありますが、ヤンゴン市内ですと、ドラフト1杯が450K。それに比べ瓶ビールは1500Kと3倍以上の差になります。この差はなんなのか？

ミャンマービールの工場に見学に行った際にミャンマービールの渉外担当　ティン　ザーさんに聞いてみた。答えは・・・

『瓶ビールは輸送コストがかかり、缶ビールはアルミ缶の生産コストがプラスされているから値段が必然と高くなるんです。それに瓶ビールの空き瓶の回収のコストや割れたり、返ってこない瓶の数も多いんですよ。ちなみに瓶ビールの瓶は3回リサイクルをして廃棄します。ドラフトを詰めるKEGの回収率はかなり高いですよ。』

との回答でありました。

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