豊後高田市コミュの☆平成20年豊後高田市10大ニュース発表☆

http://www.city.bungotakada.oita.jp/osirase/h20judainews.jsp

★第１位　皇太子殿下ご視察に、市内沸く
　皇太子殿下が、ご視察のため本市を訪れ「昭和の町」と「田染荘」へお立ち寄りになりました。沿道には多くの方がお迎えに詰めかけるなか、昭和のまちなみ、昭和ロマン蔵の「駄菓子屋の夢博物館」などをご覧になり、田染荘では、すばらしい田園風景にご感心されるなど、本市にとって大変栄誉なこととなりました。

★第２位　ケーブルテレビ開局　　～最高水準の情報サービス提供へ～
　合併後の最重点プロジェクトとして位置づけ推進してきたケーブルテレビが、６月１日より運用を開始（加入率８４％）。市内全域で都市と変わらない情報環境の提供、市民チャンネルと告知放送を使った情報発信が可能となりました。今後も、ケーブルネットワークを活用したその他のシステムの確立と運用の早期実現に向けて取り組みを推進していきます。

★第３位　チャレンジ!おおいた国体　大成功!!　　～みんなの心ひとつに～
　国内最大のスポーツの祭典国民体育大会が、４２年ぶりに大分県で開催されました。本市では、カヌーとバレーボール競技が開催され、両競技とも地元出身選手の活躍により、見事競技別総合優勝を獲得。みなさんのあたたかいご声援とご支援、ご協力のお陰でどの会場も大盛況となり、各方面から高い評価をいただき、文字通り本市の地域力を高める大会となりました。

★第４位　市内で交通死亡事故多発　　～２度の非常事態宣言発令～
　相次ぎ発生した交通死亡事故を受け、市では安全安心まちづくり条例に基づき、４月と７月にそれぞれ「非常事態宣言」を発令。しかし、誠に残念ながら昨年の２倍にあたる６件もの交通死亡事故が発生しました。現在、関係機関と連携した街頭指導などを通じて、「交通事故のない安全で安心して暮らせる豊後高田市」をめざして全市を挙げて取り組んでいます。

★第５位　企業の立地、増設相次ぐ!!　　～不況下でも力強い動き～
　大分北部中核工業団地進出企業の４社が操業を開始。すでに操業している「株式会社TRI大分AE」と「株式会社東陽九州」からの増設表明、美和工業団地隣接地に、鋼管、アルミ管、鋼材類の加工及び販売を行う「九州小出鋼管株式会社」が進出を表明するなど、経済情勢が厳しい中にも市の産業振興に明るいニュースが続きました。

★第６位　祝!　草地踊り保存会結成４０周年　　～ハワイで海外公演も～
　草地踊り保存会が結成４０周年を迎え、それを記念して開催された「おおいたの伝統踊り２００８in豊後高田」では、鶴崎踊り・扇子踊りなど県内を代表する５団体が一堂に会し、踊りの共演が実現。訪れた多くの観客を魅了しました。また、ハワイのホノルルでの海外公演など、本市の伝統芸能を広くPRすることができました。

★第７位　西国東商工会誕生!!　　～地域振興と会員サービスの充実に向けて～
　５月１３日の香々地町商工会と真玉町商工会の合併契約調印を経て、７月１日、新たに「西国東商工会」が誕生。地域振興の拠点として、更なる地域の活性化と会員サービスの充実をめざしていくことになりました。

★第８位　真木大堂リニューアルオープン
　収蔵庫、仏像修復記念の落慶法要が盛大に行われリニューアルオープンした真木大堂。収蔵庫は、ガラス張りや空調設備、スロープ設置などの改修工事が施され、同時に不動明王像、二童子、大威徳明王像の修復も８０年振りに行われました。

★第９位　スポーツで大躍進!!
　高田中学校柔道部が九州中学校柔道競技大会の団体戦で、県内勢で初となる決勝進出を果たし準優勝、高田高校カヌー部の九州大会・インターハイでの好成績など小中高校生の若い力がそれぞれ九州・全国大会で活躍。また、第５０回県内一周大分合同駅伝競走大会においても、本市チームはC部優勝を果たし、総合でも８位と過去最高の成績を収めることができました。

★第10位　総務大臣表彰・農林水産大臣賞受賞　
　　　　～商業・観光・農業の三位一体の振興策を実践～
　豊後高田商工会議所が、中心商店街の活性化、昭和３０年代をコンセプトとした商店街の景観整備などの官民一体となったまちづくりが高く評価され、「地域づくり総務大臣表彰」で団体表彰を受賞。また、豊後高田そば生産組合（現在、豊後高田そば株式会社）が、そば祭りの開催、加工品の開発など、観光振興と一体的となった取り組みが高く評価され、「全国そば生産優良地区表彰」の集団の部で農林水産大臣賞を受賞しました。