Dear愛媛県愛南町コミュのマルチ商法に気をつけましょう！

創価学会がマルチ商法（MLM、ネットワークビジネス）被害拡大の原因でしょう。
すこし前に気づいたのですが、創価学会がマルチ商法（MLM、ネットワークビジネス）被害拡大の原因です。
なぜかいうと、若い女性創価学会員が、愛南町（前は愛媛県御荘町）の真珠マルチ商法のことを言っていたからです。その時のおおよその説明は、１００万円を出資すれば、１００万円の真珠がただで手に入り、そのうち１４０万円ぐらい戻ってきて、真珠と４０万円は得をするというものでした。
その時は、明らかにあやしいので、結局はネズミ講なのだろうと思っていました。

そして次に来たのが、最近事件が発覚した円天です。ニュースで見て、ここでピンときたのでした。
その女性創価学会員は、円天のことも言っていたのです。
会員になれば、出したお金より、たくさんそのサイトの中で買い物できるから、得をするのだと。紹介すると、紹介者にポイントがついて、サイトの中で、ただで買い物ができるというものでした。
その時は、楽天のまねで出発したもので、集団購入だから安くなるのかな、
最初なので、会員拡大のためにそういうシステムを導入しているのだろうって思っていました。
しかしながら、巨額詐欺事件になっていますので、実態は違っていたのでしょう。

またその女性創価学会員はYOSA（ヨサ）も売っています。
YOSA（ヨサ）は韓国風のサウナで、イスの上にマントを羽織ってすわり、下からハーブの水蒸気でサウナを楽しむみたいな感じのですが、
なんと、そのイスは５０万円です。マントは３万円です。もし１台売ると、自分には１０万円入ってくるという、マルチ商法です。だから実際のところ売りたがっているようです。専用のイスといっても、１０万円も出せば作ってくれるでしょう！？
イスの下に電気鍋を置き、炭素の釜で水蒸気を発生させるのですが、炭素の釜だと水蒸気の粒子が小さくなるんだってさ。意味不明です。

アシュラン化粧品も扱っており、１個５０００円です。下の会員が買えば、自分に１０００円から１５００円入って来るようです。

他にもフォーバル系のＡＪＯＬ（ＰＪＯＬ）の“かもメール”とかいう商標で“MOJIKO（モジコ）”というFAXを売るやつも紹介していました。そのうちすべての家庭に行き渡るそうで、早めに代理店になれば絶対にもうかるって言っていました。
そのFAXは、自分が知りたいことをFAXで送れば、機械が自動で読み取って、自動で返事が返ってくる、っていうものでした。そしてそれを信じていたようです。
なんと機械は４０万円ぐらいで、インターネットを超えると言っていました。そのうち携帯みたいに無料になるんだけれども、代理店になっていれば、キックバックで儲かるそうでした。
おいおい、機械が手書きの文章を読めないし返事もできんやろ、絶対に人間が対応しているよ、パソコンの方が安くて便利やろ、って思ったのでした。

ハーモニーグリーンのアロエベラというのもあり、アロエベラジュース３本を１万円で売るマルチ商法もしていました。

他に、アムウェイもしていたようです。

頻繁にいろんな地域に行って、いろんな人に会って、活動していたのですが、
しかし、なぜ、若いのに、こんなに多くのマルチ商法を知っているのだろう、ちょっと不思議でしたが、
またマルチ商法が、地域や世代を超えて広がるのも不思議でしたが、
これらのことから、今になって思うのは、マルチ商法の被害拡大の原因は創価学会の会合にある、ってことなのです。
会合の時に、創価学会つながりで誘われて説明を聞かされ、マルチ商法に走ったのでしょう。
“これからはネットワーク（ビジネス）の時代になる”って言っていましたが、
人間としての根本がねじれていると思った次第です。