GLASTONBURY ANTHEMSコミュの真の野外フェス、『グラストンベリー・フェス』に行こう！

はじめまして。
　私のページに「グラスト」のフォト（２００２年中心）を２０枚以上載せてますので、お時間のある方はぜひ尋ねて来て下さい。

　ライヴの良い写真もあるのですが、それらのほとんどは現在室内で行方不明中＆ポジからのスキャニング用の付属品も同様のためにお手軽スキャンも出来ず、かといって紙焼きを作ったら高くつくし…といった状態ですが、見つかったら徐々にフォト･アルバムにＵｐしていく予定です（｢レディング｣や「Ｖ」フェスのものもあります）。

　友人たちや後輩たちから、「『グラスト･ツアー』を企画して、グラスト」＆ロンドンでのライヴ＆レコード･ショップ巡りに連れてってよ。」とよく言われますが、「ウ～ン」と返答に困っていると、「何人か集めて君の旅費＆宿泊費を浮かせるようにするからさあ」と言われてしまい、どうしようかなと迷ってしまうことがよくあります。
　「グラスト」に行くのは、「フジ･ロック･フェス』に行くのとは違いますからねえ。

　１９９０年に初めて「グラスト」に行った時は、「グラスト」にでも行ってみようかなあと軽い気持ちでチケットを買い、それから慌ててトッテナム・コートロード駅周辺で最低限の必需品を買い込み、友人にスリーピング･バッグを借りて、パディントン駅から特急に乗って出発しました。
　１時間半掛けてキャッスル･キャリー駅に着き、そこからシャトル･バスに乗り換えて終着点に着きました（今ははっきりとは覚えてませんが、所要時間は約２０～５０分といったところ）。
　更にそこからステージが見えるとこまでかなり歩き、初めてライヴを見ることが出来ました。
　あ～、お疲れさん、といった感じ。
　翌日まで、荷物を無料で預かってくれるテントがあるとは知らず、初日は重い荷物を何個も持って、「驚き」と「情熱」だけでそこらじゅうを歩き廻りました。
　夜遅くになってから、到着した時に入り口付近で見つけたボランティアの宿泊テントに泊めてもらおうと思い探し回りましたが、朝の４時過ぎになってもそれは見つからず、結局ピラミッド・ステージ（メイン･ステージ）の観客エリアにある大きな木のそばで寝ている人たちを見つけたので、その近所でスリーピング･バッグに入って寝ることにしました。

　しかし、皆さんは決してこんな真似はせず（特に女性は）必ずテント持参で行って下さい。
　それに夜は寒くなることが多いですから。
　（日本人の男女たちがロンドン市内を歩くようなカッコウで会場に来て、夜になって寒さなどでダウンしそうになり救急テントに駆け込み、翌日の会場内無料配布のタブロイド紙でその無恥ぶりを揶揄されたこともありました。
　その年会場で知り合ったある日本人カメラマンは、ほかのカメラマンからどこから来たのと尋ねられたら、同じ日本人として恥ずかしくて、今日からはアジアからとだけ言うようにしようかなあと言っていました）
　「グラスト」に行く時は、前後を含め現地に５日間いるのがベスト！です。
　あなたも、５日間「グラスト村」の住民になって、ライヴ（ステージは１０以上）、テント･ショップ（千以上あります）、イベントなどや自然を満喫しましょう。

　快適さを求める人は、レディング･フェスなどの都市型のフェスに行って、市内のホテルなどから通った方が良いと思います（ロンドンからも通えますしね）。
　「グラスト」の近くには宿泊施設はありませんし、それらがあるところからは時間もお金も掛かりますから。
　第一、そんなところから通っても「グラスト」に行った意味はありませんから。
　グラスト村の住民になることをお勧めします！！！

写真は全て(Ｃ)ＢＵＴＣＨＹ／無断転写禁止です。

コメント(3)

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[2] mixiユーザー 12月12日 17:21

　ご訪問ありがとうございます。
　やっぱり、「グラスト」が一番好きです。
　日高さん(スマッシュ代表)も何回かグラストに行ってます。
　　（「グラスト」は「フジ」のお父さんだから当たり前か）
　フジ･ロックでマイケル･イーヴィスの娘さんに会いました。
　　（多分日高さんが招待したのでしょう）
　それでは、今後も私のページをヨロシク！

ＢＵＴＣＨＹ

「海外フェスへ行こう♪」にもカキコしました。
Ｖフェスの体験も書きましたので、よろしかったら見て下さい。

[3] mixiユーザー 12月12日 17:48

１回目か２回目の「グラスト」（今のものとは全然べつのものでしょうけで）にはこのジャッケットの人も出演しましたよネ（確かマイケル･イーヴィスの家に泊まって）。

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