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北海道からアジアへコミュの北海道に初上陸!<ダラムサラ・ギュト寺院僧侶による砂曼荼羅とバター彫刻の制作展>

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この度、ヒマラヤの麓、北インドはダラムサラのギュト寺院より僧侶6名をはるばる日本に招聘し、砂曼荼羅とバター彫刻の製作ライブを開催する運びとなりました。砂曼荼羅とバター彫刻は共にチベット仏教の聖なる儀式の中で製作されるもので、北海道における砂曼荼羅やバター彫刻は、今回が初めての試みとなります。

製作期間中、僧侶は毎日儀式を行ない砂曼荼羅を加持します。加持の力によって砂の一粒一粒が貴い物質に変わるとチベット仏教徒のあいだでは考えられています。この砂を儀式と共に川に流すことが、ナーガ神(恵みの雨・豊穣・大地の平和を司る水神)への供養になるという考えがあるのです。又、その行為には「すべては無常であり、空である」という仏教哲学も表現されています。

また今回は砂曼荼羅製作期間の間の毎日、ギュト寺院の僧侶による声明が執り行われます。その独特の発声方法は、類い稀なる荘厳な美しさで世界的に注目されております。

もう一方のバター彫刻はチベット語では「マル(バター)ツォン(色)」と呼ばれ本尊への供物として製作されるもので特に正月の15日に執り行われる「チョンガ(15)チョパ(供養)」では名だたる大僧侶がこぞってその彫刻の美しさを競い、ひときわ荘厳で美しいバター彫刻が製作されます。

※ 本イベントは非営利目的であり、チケットの売り上げはインドから招聘する6名の僧侶の航空代金、宿泊費など諸経費に当てられます。
北海道の皆様方に、心ゆくまでチベット仏教文化に触れて頂ける素晴らしい機会となります事を、主催者一同、心から願ってやみません。

<Schedule>
8/3日(木)
19:00〜20:30
オープニング セレモニー
会場:札幌エルプラザ 3Fホール
北海道札幌市北区北8条西3丁目28番地 札幌エルプラザ内

チョペ・ペルジョル・ツェリン(ダライラマ法王日本代表部事務所代表)ご挨拶
ギュト寺院僧侶による声明

8/4(金)〜8/7(月)
10:00〜17:00
砂曼荼羅とバター彫刻の公開制作
会場:マリヤギャラリー
札幌市中央区北1条西3丁目 マリヤ手芸店3F

同時開催:タンカの展覧コーナー(チベットの仏画掛け軸)
チベットのバター茶とクッキーをお召し上がりいただくコーナー(各100円)
チベット民芸品・書籍販売コーナー

8/4(金)〜8/7(月)
18:00〜
僧侶とイブニングフリートーク
会場:ヒマラヤ倶楽部
北海道札幌市中央区北1条西25丁目1-15
TEL: 011-644-5797


チケットお問合せ:
ヒマラヤ倶楽部
TEL: 011-644-5797
◆通し券/3,000円
全てのイベントに自由に観覧できます。
◆1日券/1,500円 
ご都合の合う一日間に自由観覧できます。会場での『当日券』もございます。

コメント(4)

先日、「ヒマラヤ倶楽部」に行った際、オーナーのンガワン=ジャンパルさん(生粋のチベタンです)からご案内を頂きました。このイベント自体、決まったのは7月始めであまり媒体に紹介されていないそうです。札幌の地で「砂曼荼羅」の作成過程を見れるなんて凄いコトですよね!!しかも、オープニングセレモニーのギュト寺院僧侶による声明も聞けるなんて!その場で即、チケット買いました。今から8月3日が楽しみであります。

 ご興味のある方は、「ヒマラヤ倶楽部」TEL: 011-644-5797(インターネットを見たとお伝え下さい)までお問い合わせ下さい。
私もこれ行きますよー
会場でお会いしたらよろしくです。
>yumiさん

おお!さすがyumiさんですね。既にチェック済みとは・・・!

仕事帰りに行きますので、残業にならなければ・・・、と今からヤキモキしています♪
木曜日、オープニングセレモニーに行ってきました。ここのオフ会でもお顔を見た方が数人いらっしゃいましたが、あまりの人の多さに声をかけることができませんでした。

それにしても、声明のライブはすごかったですね!まさか1時間もぶっ続けでするとは!これからの砂曼荼羅も楽しみにしております。

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