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『変珍齋日乗』(越路吹雪)w。コミュの『あれだけ【ヨソから】かきあつめればw』(2009年01月02日)。

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■紅白視聴率 3年ぶり40%超え


個人的には「チーフプロデューサー」氏の『ムサ苦しい頭』がサッパリしなかったのが残念w。

『1年を総括』する【番組本来の姿】評価された結果か…『自前のコンテンツ皆無』なのだが。


それにしても「TV界の『制作費削減』競争」がシビアに進んでいるような気がする正月番組。

正月2日から「再放送」(!)が軒を連ねるってのは、近年にない現象と危惧を覚えるのみ。
『クダラネェ芸人』掻き集めて【ヴァカ騒ぎ】する番組が減ったのは「心安らぐ」限りだけれど

「コンテンツの制作発信」商いにする企業が【制作の手間をケチる】って事実に悪寒すら…。


「寝正月」も限度があるので(苦笑)、「ニュースから雪崩こみ」wで『正月特番』を2本見る。

『スペシャル』と銘打ちながら、実質「通常の前後編」放映『まとめて出した』だけに過ぎぬ
『家族に乾杯スペシャル』w。「古田敦也の偽善性」が好きになれぬ(何処かワザとらしい)
自分には、『コレ【仕込み】ちゃうの?』って疑っちゃう(古田が「何にもないを」強調し過ぎ)
ような展開に眩暈がしそうになったけど(苦笑)。如何にも(よい意味で)渋谷区神南らしいw
『丁寧な造り込み』がそれをフォローする−「長寿番組」&『スタッフの結束が強い』番組なら
ではの【低予算リカバリーの知恵】には、毎度のことながら『唸るのみ』であった。。。orz。


その後、一転して『カネの掛かった』亀山薫が去った『相棒』新春スペシャルにチャンネルを。

「相棒のいない『相棒』」という【常識破り】な展開には…いくら助演が奮闘しても、ぶっちゃけ
「杉下右京の特異性と暴走」のみが浮き彫りになってしまう。。。orz。加えて、『ダイ・ハード』
化しつつある(!)筋書に【石原プロモーション社長】wのゲスト−何やら往年の『西部警察』
にオマージュを捧げたようなシーンの連発に至っては!肝腎の元『大門』氏の老いが隠せぬ
以上、「往年の視聴者」には『違和感を感じる』出来だったのを記して置く。フォローすれば、

「ここまで積み上げた」過程が素晴らしかっただけに【期待感が大き過ぎた】のは事実だが。

「エンターティンメント」としては『上出来』なんだけど、【資金のやり繰り】の部分で『相棒』
が過去に培った「細かいプロット」とか「脇役の演技」を疎かにしない良心の部分の【破綻】
を思わせる箇所が散見されたことが(些細なことに過ぎないが)気になったことを付記する。


「広告収入で制作する」民放の番組手法に手詰り感が如実に出た【2009年の正月】だった。

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