『変珍齋日乗』（越路吹雪）ｗ。コミュの【はくひょう】（2008年11月16日）。

■西武が台湾「統一」を破り、初優勝…アジアシリーズ
(読売新聞 - 11月16日 17:20)

「ひとり横綱」…それは『白鵬』っ

－なんて【オヤヂギャグ】を咬ましてる場合じゃない。

「大相撲の現実」が、それこそ『明日にも』プロ野球襲っても仕方ない局面に来てる（苦笑）。

この「アジアシリーズ」のことを『罰ゲーム』などと揶揄する連中の尊大さには耐えられない。
「シーズン⇒ＣＳ⇒日本シリーズ」という『長丁場の後』に闘う選手達の心情は可哀想だけど

『アジアＮｏ１』という【数少なくなった見栄】から陥落しそうなのは『スコア』でも明白である！

「怪我や疲労」を差し引いたにしても、『ベストメンバー【だった】北京でメダル無し』に終わった
【痛々しい教訓】を、現在の日本プロ野球界は生かしているとはとても思えないのだ…これは
また「ワールドシリーズやＷＢＣに大騒ぎ」しても『アジアシリーズはＴＶ中継【すら】しない』

「スポーツメディア」と称する連中の責任でもある！－『カネにならぬ』から省いて当然という

【無責任な商業主義】は、財団法人という特権に胡坐をかいて「外国人に上位を独占された」
相撲協会の『銭ゲバ主義を笑えない』ところにまで達しているのではないだろうか（苦笑）？

「ハングリーが消え『かわいがり【だけ】が』残った」大相撲に入門する人間が激減したように
『北京⇒ＷＢＣの監督人事』で見え隠れした【ごく一部の強欲主義】が野球界振り回すなら。

http://www.youtube.com/watch?v=8RtK-cQFIrI

「プロ野球選手が夢」って子供が【絶滅危惧種】になる日も近い－今まさに【薄氷】ではと…。